総合
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住宅・不動産の2024年3月期中間連結業績 コロナ影響薄れ大手は好決算 中堅デベは業績ばらつき
住宅新報 11月21日号 お気に入り大手ディベロッパーの23年度上半期(3月期決算)は、「上期として、営業利益、経常利益、当期純利益のいずれも過去最高」(住友不動産)に代表されるように、全体として過去最高の売上高、利益を更新した好調な決算結(続く) -
積水化学 新築はエリア別商品を強化 ストックは買取再販を加速
住宅新報 11月21日号 お気に入り積水化学工業は11月15日、イノベーションによる社会課題解決への取り組みをテーマに説明会を開いた。住宅事業においては、収益性強化策に前倒しで着手し、25年度までに住宅事業での100億円の効果発現を計画。生産(続く) -
大言小語 女性専用車両
平日朝の通勤ラッシュもだいぶ復活してきた。テレワークが普及しているものの、原則として出勤を求める企業も増えている。IT系ベンチャー企業は、人に会うことでイノベーションが生まれるという意識から、むしろ出(続く) -
ひと 「国だからこそ」の仕事に尽力 7月に国土交通省の不動産市場整備課長に就任した 二井 俊充さん
不動産の投資市場や情報環境の整備など、業界の円滑な発展と成長へ向けた政策を担う不動産市場整備課。主な事業としては、土地・建物を一意に特定する共通コード「不動産ID」の具体化を始め、不動産市場におけるES(続く) -
今週のことば TEC-FORCE
大規模な自然災害時に、被害状況を迅速に把握し、被害の拡大の防止、早期復旧などに取り組む地方公共団体を支援する国土交通省緊急災害対策派遣隊(Technical Emergency Control FORCE)を指す。現在の派遣活動実績(続く) -
不動産鑑定士レター 秋田・五城目町の住家被害認定調査 豪雨に伴い初の水害調査
住宅新報 11月21日号 お気に入り2023年7月14日からの豪雨により、秋田県では秋田市を中心に県内各所で建物の浸水被害が生じました。秋田県不動産鑑定士協会は21年9月に、県と「災害発生時における復興支援に関する協定」を締結していたため、今回(続く) -
羽田イノベーションシティ全面開業 「先端」と「文化」の施設集う、自動運転バスや配送ロボット導入
住宅新報 11月21日号 お気に入り羽田イノベーションシティは東京モノレール線「天空橋駅」に直結。羽田空港の沖合移転による羽田空港跡地第1ゾーン整備事業(約16.5ヘクタール)のうち、約5.9ヘクタールの敷地面積を活用し、大田区と共同で開発を進(続く) -
12月14日、不動産DXなどテーマの「未来講座」初開催 不動産流通プロ協
住宅新報 11月21日号 お気に入り不動産流通プロフェッショナル協会(FRP)は12月14日、第1回目となる「未来講座~デジタル化で切り拓く近未来~」を開催する。各界の専門家を講師として招き、FRP会員(公認不動産コンサルティングマスター、宅建マイ(続く) -
墨田区、Airbnbが協定 災害時に要配慮者へ民泊提供
住宅新報 11月21日号 お気に入り東京都墨田区(山本亨区長)は11月15日、世界最大手の民泊仲介業者であるAirbnbと「災害時における民泊施設提供の協力に関する協定」を締結した。同社として、自治体との災害時対応に特化した協定は日本国内で初めて(続く) -
「日本の復活は住文化に」 ひと・住文化研が記念シンポ
住宅新報 11月21日号 お気に入りひと・住文化研究所(鈴木静雄代表理事)の記念シンポジウムが11月14日、東京都豊島区のホテルで開かれ、約120人が出席した。 同研究所は、住宅建設業界が失った〝ひと・住文化の思想〟の再構築を目指して22年1(続く) -
アラームボックス 多角的に〝反社チェック〟 与信管理の新サービス機能
住宅新報 11月21日号 お気に入り新サービス機能は、これまで同社が500円のワンコインで提供してきた「専門調査会社による情報」に加えて、「新聞記事情報」「ウェブ検索」の3つの情報ソースを選び、組み合わせができる。導入各社の運用方法に沿っ(続く) -
アルダグラム スマホで帳票デジタル化 従前の書式そのまま活用
住宅新報 11月21日号 お気に入り現場DXサービスブランド『KANNA』(カンナ)シリーズを展開するアルダグラム(東京都港区)は、新サービスの電子帳票アプリ『KANNAレポート』の提供を11月15日に始めた。従前のアナログな帳票や報告書の書式を変更せず(続く) -
デジタルガレージが支える体験価値 スマホで手間なく調査・広告企画VOL.2 不動産プラットフォームを軸に連携
住宅新報 11月21日号 お気に入り物件調査は、適切な価格の算出や売却の準備、売買契約書・重要事項説明書の作成、トラブルを未然に防ぐため、必要不可欠で重要な業務の1つ。ただ、「自身も以前に売買仲介会社の勤務時に膨大な時間を割かれた経験(続く)