総合
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スマサポ・長野県大町市 自治体に内覧サービス
住宅新報 11月28日号 お気に入りスマサポ(東京都中央区)は、同社で初の自治体導入となる長野県大町市(牛越徹市長)のスポーツ施設向けに、同社で展開している『スマサポ内覧サービス』(SKB)を11月21日までに提供した。 SKBサービスは、事前に(続く) -
Sansan 請求書調査 インボイス制度で業務の負荷増
住宅新報 11月28日号 お気に入りインボイス管理サービス『Bill One』を提供しているSansan(東京都渋谷区)は、請求書関連業務に携わる1000人(経理部門と経理以外の部門でそれぞれ500人)を対象として11月上旬に実施した『インボイス制度開始後の実(続く) -
nat 東京都主催表彰 ベンチャー優秀賞受賞
住宅新報 11月28日号 お気に入りnat(東京都港区)は、住宅・リフォーム業界向けに同社で提供するAI(人工知能)測量アプリ『Scanat』(スキャナット)で、東京都が主催した「東京都ベンチャー技術大賞」の『優秀賞』を11月20日に受賞した。 同ア(続く) -
セミナー GMOグローバルサイン・ホールディングス 電子契約の利点は
住宅新報 11月28日号 お気に入りGMOグローバルサイン・ホールディングス(GMO―GSHD、東京都渋谷区)は、不動産業界向けセミナー『もうすぐ繁忙期 まだ間に合う電子契約のススメ』を11月21日にオンラインで開催した。 電子契約サービス『電子(続く) -
レブコム 業務変革するアプリ開発が重要 LLM(大規模言語モデル)はコモディティ化
住宅新報 11月28日号 お気に入りRevComm(東京都渋谷区)は、報道機関向けの勉強会『生成AIの23年総括と24年度予測、企業活用の最前線を解説』を11月22日にオンラインで開催した。 同社執行役員リサーチディレクターで東京大学経済学大学院客(続く) -
賃貸不動産経営管理士試験 23年度は2.8万人受験 管理士協議会、全国65会場で 「国家資格」として3回目の実施
住宅新報 11月28日号 お気に入り難易度上昇、合格ライン33点予想も 賃貸不動産経営管理士とは、賃貸住宅管理業の中核をなす専門家であり、賃貸住宅管理業法(21年6月全面施行)において、賃貸住宅管理業務を行う上で設置が義務付けられる「業(続く) -
定額制セミオーダーにIoT機能 LIXIL住研 価格据え置きで標準搭載
住宅新報 11月28日号 お気に入りLIXIL住宅研究所は11月21日、アイフルホームの定額制セミオーダーの住宅「ロディナ」にIoT機能を標準搭載したスマートホームを発売した。ロディナの販売価格を据え置きで、LIXILのホームデバイス「ライフアシスト2(続く) -
不動産現場での意外な誤解 売買編202 長期間遺産分割でもめるとどうなる?
Q.前回、今年施行の改正民法の中でも重要な「共有」の問題点を取り上げましたが、特に共有の「相続物件」に関する規定が重要と聞いています。 A.そのとおりです。相続については、そのほとんどのケースが「共同相(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇106 シリーズ その想い(最終回) かたちで伝える 感性で受け取る
志をもつ人たちの〝想い〟を聞いてきた。個人の孤立化、各層の分断化が進む現代社会で、個々人が抱く想いは果たして他者に伝わるのか。人と人とが理解し合うことはいつの世も難しいが、そこで諦めてしまえば前には(続く) -
古民家宿の物語 日本全国リノベーション (54) 山梨県北杜市「農家民宿古民家なかや」(下) 農村の原風景で田舎体験
コロナ禍前後は宿の定員が2組で、コロナ禍は1組にしていた。6人で普通に泊まれば、八畳二間の部屋が4万8000円だ。おじいさん、おばあさんが孫を連れて来るなど、3家族の場合は10人の宿泊が可能。イベントも開催し(続く) -
酒場遺産 ▶26 新宿西口 バガボンド 絶滅危惧種の空間と濃密な空気感
かつての新宿文化を色濃く残す老舗ジャズバー「バガボンド」を紹介したい。新宿西口駅近く小田急ハルク裏の通り、通りに面した扉を開け、2階への直線階段を上ると、そこは異空間。古き良きアメリカ、昭和の日本、(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 住宅・不動産業と住文化 今は文明の転換期か?
記者A 大型の再開発ビルなどでは高級ホテルや劇場、美術館、更には全国の有名飲食店を集めた飲食街を設けたり、アートやグルメ文化が浸透してきているのに、住宅業界で住文化があまり話題にならないのはなぜだろ(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省と環境省は、優れた脱炭素型の都市の開発事業を表彰する23年度「脱炭素都市づくり大賞」を募集中。応募締め切りは11月28日 ◎国土交通省は、22年に公布された改正建築基準法・改正建築物省エネ法により(続く)