総合
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不動産学会・春季全国大会 住友不「三角広場」が大臣賞 シンポでは不明地関連法を議論
住宅新報 6月7日号 お気に入り日本不動産学会は5月30日に22年度春季全国大会をオンラインで開き、21年度業績賞の表彰式と各分野の専門家によるシンポジウムを行った。同賞の「国土交通大臣賞」(以下、大臣賞)には住友不動産の「新宿住友ビル (続く) -
セミナー パーソルプロセス&テクノロジー 部下を理解するには
パーソルプロセス&テクノロジー(東京都江東区、以下・パーソルP&T)は、『会社で誰も教えない「部下を理解する技術」』と題して、組織マネジメントの成功事例を学ぶセミナーを5月に開催し、ウェブで配信し(続く) -
セミナー ハイパー 「なりすましメール」に注意
ハイパー(東京都中央区)は、インターネットの〝なりすまし〟メールの添付ファイルなどで企業を攻撃する「Emotet」(エモテット)が再拡大する中、情報漏洩や不正アクセス対策を考えるセミナーを『従来の防御手法がマ(続く) -
インフォマート バックオフィスITツールが「IT導入補助金」の対象に
インフォマート(東京都港区)は、経済産業省が推進する「IT導入補助金2022」のIT導入支援事業者に選ばれ、バックオフィス業務のデジタル化を実現する同社提供『BtoBプラットフォーム』シリーズが同補助金の対象とな(続く) -
OPSION 新たなコンセプトの仮想オフィスを開発 NFT化も
OPSION(大阪市北区)は、22年秋をめどに、新たなコンセプトによるメタバース(仮想空間)オフィス『AZITO』の提供を始める。仮想空間で会議やイベントなどを行うことができる。また、会話をするだけで、同社独自のト(続く) -
創刊75年記念企画 SDGsと不動産業 パーパス経営が導く17の目標
馬場滋日本経済広告社上席執行役員・SDGs特命担当に聞く 「自社の〝志〟示す機会に」 日本経済広告社で長年ディベロッパーを担当し、特にマンションの調査や販売戦略検討などマーケティング全般に携わ(続く) -
創刊75年記念企画 SDGsと不動産業 自らの持続可能性を模索 不動産業界で裾野広がる
住宅新報 6月7日号 お気に入り不動産業界におけるSDGsを考えるに当たって、まずは各領域の企業の具体的なアクションを把握しておきたい。ここでは、主にディベロッパー各社による取り組みの概要や傾向を取り上げる。 まず大手企業について(続く) -
創刊75年記念企画 SDGsと不動産業 国交省が推進、グリーン戦略 省エネ、再エネのスマート社会へ
住宅新報 6月7日号 お気に入り日本政府は16年5月、総理大臣を本部長、官房長官、外務大臣を副本部長とし、全閣僚を構成員とする「SDGs推進本部」を設置した。更に同推進本部の下、幅広いステークホルダーによる議論を経て、同年12月に今後の取(続く) -
創刊75年記念企画 SDGsと不動産業 早期始動の大手ハウス 環境経営を深耕し取り組み加速
住宅新報 6月7日号 お気に入り大手ハウスメーカー各社は、住宅の省エネ化をはじめとして環境への取り組みを早い段階から進めてきた。そうした中でSDGsは、各社の環境や社会などへ配慮した取り組みの一環として位置付けられている。 積水ハ(続く) -
~畑中学 取引実践ポイント~ 不動産ビジネス塾 売買仲介 初級編(3) 売主は信用次第、買主は物件次第 条件交渉は伝え方に注意を
住宅新報 6月7日号 お気に入り「先が見えないことは不安を呼ぶ」。顧客の多くは流れが分からないので、不安を感じながら進めるのが不動産の取引だ。そのため、私たちは顧客にこの先、(1)何を判断してもらい、(2)どのような動きや、(3)準備をし(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 「RMI」改修で流通取引を活性化 情報充実など利便の向上へ
デスク 4月の新設住宅着工戸数が発表されたね。 記者 4月は約7.6万戸で、前年同月比では14カ月連続の増加。年率換算では88.3万戸となりました。 デスク 国のほうでは建築物省エネ法改正案の審議が進(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省では、「子育て支援型共同住宅推進事業」の募集を6月1日(水)から開始しました。23年2月28日(火)まで(予算執行の状況で前倒しで終了する場合もあり) ◎日本ビルヂング経営センターでは、「ビル経営管理講座(続く) -
2021年度の売買仲介実績調査 価格高騰も軒並み取引回復 手数料収入も急伸 旺盛な需要を反映
住宅新報 5月31日号 お気に入り業界最大手の三井不動産リアルティは、首都圏の取引がけん引し、取引単価の上昇により取扱高が増加した。取締役専務執行役員の正木条氏は、「想定していたよりも大型案件が寄与した。都心の単価は1割超の伸びを示(続く)