総合
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不動産現場での意外な誤解 賃貸借編147 古い建物であれば、更新なしの契約ができる?
Q 前回、建物の老朽化が原因の場合は立退料なしの明け渡しが認められることがあると書いてありました。ということは、建物が古い場合には、最初から更新なしの契約を締結することも可能ということでしょうか。 (続く) -
目指せ、2拠点生活! 広島・音戸の瀬戸で古民家再生 18 リノベーション工事はタフである(4) 自然素材・ヒバオイルを梁や柱に塗装
住宅新報 6月22日号 お気に入り専門家のアドバイス 天井から出現した立派な梁や柱は、そのままにしてありホコリをかぶっていて、更に、じっくり見ると痛んでいる箇所もある。やはりメンテナンスが必要のようだ。 どうしたものか悩んでい(続く) -
住友林業 下刈りをリモート化へ 22年3月までに再造林への課題軽減
住宅新報 6月22日号 お気に入り住友林業は、全国森林組合連合会(村松二郎代表理事会長)および農林中央金庫(奥和登代表理事理事長)と共同で林業用リモート式下刈り機械の実証実験に取り組んでおり、22年3月までの実用化を目指している。 3者(続く) -
相続実務士 注目資格はココ! <4>
住宅・不動産業界に携わる人の情報発信サイト「不動産ココ」。同サイトに掲載されている資格の生まれた背景や魅力などについて、一般社団法人相続実務協会曽根惠子代表理事に「相続実務士®」について語っても(続く) -
歴史的建造物が残る有数の繁華街 地元文化維持への支援を 一般財団法人日本不動産研究所 ニューノーマル最前線 不動産の〝変〟と〝不変〟 第7回 新潟市・古町
コロナ禍によるテレワークの浸透など、働き方に大きな変化が起きている。 新潟市ではこのような働き方の変化を受け、首都圏をはじめとする他県からの企業進出の受け皿を準備するため、市内中心部におけるサテ(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省が「マンションの管理の適正化の推進を図るための基本的な方針(案)」についての意見募集を行っています(7月15日<木>まで)。 ◎日本ビルヂング経営センターがビル経営研究セミナー「新型コロナウイル(続く) -
注目資格はココ! <3> 不動産仲介士
住宅新報 6月15日号 お気に入り住宅・不動産業界に携わる人の情報発信サイト「不動産ココ」。同サイトに掲載されている資格の生まれた背景や魅力などを紹介している。今回は日本レジデンシャル・セールスプランナーズ協会(日本RSP協会)の土屋克(続く) -
賃貸住宅管理業法が全面施行 業者登録制度を開始
適正化へ高まる機運、問われる質 20年6月12日に成立した同法は、サブリース規制および登録制度の二本柱からなる。同法施行の意義について全日本不動産協会(全日)は「賃貸管理業界の社会的地位や従事者の社会的(続く) -
賃貸の残置物処理円滑に 委任契約書のひな形策定 国交省 法務省
住宅新報 6月15日号 お気に入り国土交通省および法務省は6月7日、「残置物の処理等に関するモデル契約条項」(ひな形)を公表した。民間賃貸住宅等において、相続人の有無や所在が明らかでない単身者が死亡した際の賃貸借契約の解除や居室内に残さ(続く) -
パナソニック 次世代ホテルの実証実験 DX活用で満足度維持しコスト削減
住宅新報 6月15日号 お気に入りパナソニックと(株)SQUEEZE(東京都港区、舘林真一社長)は、DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用し、非接触・非対面・省人化運営と高品質な接客の両立する次世代ホテル経営の実証実験を開始した。SQUEEZEが(続く) -
大言小語 ディープラーニング
集中力が欠如してくると、単純作業を挟み〝クッション〟として、思考の機会を設けてきた。DX(デジタルトランスフォーメーション)の最新技術で単純作業を自動化すれば、その思考や創造性のある仕事の時間がつくりや(続く) -
不動産業ビジョン/ 日本賃貸住宅管理協会 法制化で新ステージへ 賃貸住宅管理フォーラム 塩見紀昭会長 特別企画
――長年の活動が実り、賃貸住宅管理業法が成立。6月15日に全面施行した。現在の心境は。 「今回の法律制定は業界の悲願だった。当協会も制定に向けて様々な活動に取り組んできたので感慨深い。ただ、あくまで(続く) -
都心の物流不動産 都市型マルチパーパス倉庫への進化 第3回 ファンド系物流施設の出現 (株)イーソーコ総合研究所代表取締役 出村亜希子
住宅新報 6月15日号 お気に入り黒船来航 当社グループ会長の大谷巌一は2000年代に入って都市部の物流施設に大変革の始まりを感じたと言います。「2000年代初頭、品川区大井で約6000坪の土地の入札案件がありました。大手をはじめとする倉庫会(続く)