総合
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つくば市に商業施設開業 駅前の回遊性回復へ 日本エスコン
住宅新報 5月25日号 お気に入り日本エスコン(東京都港区、伊藤貴俊社長)は5月19日、茨城県つくば市のつくばエクスプレス・つくば駅前で商業施設「トナリエクレオ」をオープンした。 同社は閉店した3つの商業施設「つくばキュート」「つくば(続く) -
不動産現場での意外な誤解 賃貸借編143 借主でも自由に中途解約ができない法的根拠は?
Q 建物賃貸借契約においては、貸主からの解約申し入れや更新拒絶には「正当事由」が必要とされていますが、借主からの解約申し入れや更新の拒絶は自由にできるのでしょうか。 A 自由にはできません。なぜなら(続く) -
目指せ、2拠点生活! 広島・音戸の瀬戸で古民家再生 14 音戸は魅力がいっぱい(5) 音戸大橋と渡船の奇跡
住宅新報 5月25日号 お気に入り島をつなぐ真っ赤な橋 音戸大橋はなぜ、2つとも赤いのか。その理由は、安芸の宮島にある真っ赤な鳥居や建物からきている。音戸第1大橋は、今年の11月に還暦となり、60年前に当時の日本道路公団の有料道路として(続く) -
ビジネスモデル特許を取得 住宅ローン商品抽出システムで iYell
住宅新報 5月25日号 お気に入りiYell(東京都渋谷区、窪田光洋代表取締役)は5月20日、住宅ローン商品の審査前に住宅購入検討者の属性を基に、最適な住宅ローンを抽出するシステムでビジネスモデル特許(今週のことば)を取得したと発表した。 同(続く) -
この地上において今 住まいが未来を語り始めた ◇42 住宅評論家 本多信博 最後の結論 自分を取り戻す場
人が住まいを求めるのは、 「幸せ」という目に見えないものを、形にして手に入れようとする行為である。だとすれば、住まいはハードではなく、そこでどんな暮らしが実現するのかというソフトが重要になる。つまり(続く) -
首都圏、東京に隣接する立地特性 減速した人流、過熱する物流 一般財団法人日本不動産研究所 ニューノーマル最前線 不動産の〝変〟と〝不変〟 第3回 千葉県
コロナ禍は、人々の生活様式の変化を通じて不動産のあり方にも様々な影響を与えている。コロナ対策のため、人の流れを抑制するための措置等が講じられた結果、飲食店等の店舗、人が集まる都心部、観光地など広域的(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 国内の投資市場動向 物流施設の利回りは過去最低
記者A マネーが余っているようだ。少しこちらにも回ってこないかな。 記者B 金に困っているのか? 先に言っておくが貸さないぞ。 A 金に困っても、君から借りる気はない。国内の事業用不動産への投資(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省が「宅地建物取引業者による人の死に関する心理的瑕疵の取扱いに関するガイドライン(案)」についての意見募集を行っています(6月18日まで)。 ◎日本ビルヂング経営センターがビル経営研究セミナー「不動産(続く) -
主要不動産企業 21年3月期決算 減益もオフィス、住宅の回復顕著
今期は増収増益、過去最高更新も 大手5社のうち、三井不動産を除く4社の売上高が減少。住宅事業は堅調だったが、上半期に営業休止期間があった影響で計上戸数の減少や、収益全体への貢献度が少なかった企業も見(続く) -
国交省の有識者会議が初会合 要除却認定基準の作成へ マンション老朽化等へ対応
住宅新報 5月18日号 お気に入り国土交通省は、マンションの老朽化等に関する具体的な基準作りについて検討を開始した。20年6月に改正された「マンションの建替え等の円滑化に関する法律」(マンション建替え円滑化法)で拡充された除却の必要性に(続く) -
東急不HD 長期ビジョンを策定 30年度に営業利益1500億円以上に
住宅新報 5月18日号 お気に入り東急不動産ホールディングスは、30年度を最終目標年度とする長期ビジョン「GROUP VISION 2030」を策定した。「価値を創造し続ける企業グループへ」をありたい姿として示し、6つの取り組みテーマを設定。環境経営(続く) -
大言小語 身近な「まさか」
緊急事態宣言が5月末まで延長された。昨年の今頃は、まさか2年続きでゴールデンウイークが緊急事態宣言で外出自粛になるとは思っていなかった。今年も夏の帰省や家族旅行を諦めるしかないのかと気をもんでいる人た(続く) -
「鑑定士×多様性」の動画配信 東京都鑑定士協 若い世代への訴求図る
オンライン動画で鑑定士の働き方を訴求するのは今回が初めて。コロナ下の情勢を踏まえた。昨年12月下旬から「多様性」のコンセプトを基に取り組みを進め、3月末には「予告編」を配信した。 同協会の未来育成(続く)