総合
-
不動産・住宅スケジュール
1月26日(火) ◎再開発コーディネーター協会が技術研究会「市街地再開発事業における土壌汚染等に係る対応について」を開催(東京都港区、ビジョンセンター浜松町) 1月29日(金) ◎新設住宅着工統計(12月分(続く) -
見直される古民家の価値、多様な活用法に需要高まる 地域活性化の切り札に
住宅新報 1月19日号 お気に入り全国古民家再生協会(東京都港区)では、古民家を「築50年を経過する木造軸組構法で建てられた伝統構法ならびに在来工法の住宅」と定義している。 古民家の利用方法は、古民家カフェなど飲食店のほか、宿泊施設(続く) -
緊急事態宣言拡大、11都府県に 自治体や企業も要請等に対応
対象地域拡大の背景について菅義偉内閣総理大臣は、13日の会見で「新規感染発覚者数や病床利用率といった感染状況の判断指標が高水準である」ほか、全国でも特に人口の集中する大都市エリアに対策を講じるためと説(続く) -
大言小語 賃貸住宅にも計画修繕
住宅の資産価値を維持、向上する意識が乏しかった日本の住宅事情。近年は、中古住宅流通活性化策が推進されてきたことで改善してきた感がある。しかし残念ながらこれらは自己所有の自宅が中心に語られることが多か(続く) -
住宅ローン動向調査でリバースMや環境配慮増 住金機構調べ
住宅新報 1月19日号 お気に入り住宅金融支援機構が金融機関に対して行った「20年度住宅ローン貸出動向調査」によると、金融機関が取り扱いを検討している新商品(複数回答可)としては、「リバースモーゲージ」が82.7%(前回調査比20.6ポイント増)(続く) -
今週のことば アシューマブルローン
住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供する「フラット35」の一つで、「債務承継型」の住宅ローン。長期優良住宅の認定を受けた住宅に限り、当該住宅の売買時に売主が返済中のローンを買主に承継できる。金(続く) -
ひと 人のつながりを技術でサポート 映像解析ソリューションを提供するNTTCom AI推進部門 担当部長 佐藤 篤さん
「人と人のつながり、コミュニケーションを支援していくことで社会に貢献をしたい」と抱負を述べる。大学院で電子・情報通信学を専攻。修了後、01年4月にNTTドコモに入社し、19年7月にNTTコミュニケーションズ(NTT(続く) -
空室率4%台半ばに上昇 三鬼商事調べ 都心オフィス 満室稼働は60%台に低下
住宅新報 1月19日号 お気に入り三鬼商事の20年12月・都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の賃貸オフィスビル市況調査(基準階面積100坪以上、調査対象は2597棟)では、平均空室率は10カ月連続で上昇し、4.49%となった。20年12月は解約の影響が(続く) -
「ロコンド」専用物流竣工 コミュニティスペース設置 日本GLP
住宅新報 1月19日号 お気に入り日本GLP(東京都港区、帖佐義之社長)は1月14日、千葉県八千代市で物流施設「GLP八千代Ⅲ」(以下「八千代Ⅲ」)の竣工式を行った。同施設は「GLP八千代Ⅱ」(以下「八千代Ⅱ」、20年3月竣工、延べ床面積5万4558m2)と併せて(続く) -
川越市が実証実験 歴史的建物をワークスペース運用
住宅新報 1月19日号 お気に入り埼玉県川越市は市内の歴史的建物をワーキングスペース(ワークスペース)として活用するための実証実験を行っている(20年12月22日号既報=川越市、2物件で利活用ニーズ検証)。 実証実験は昨年12月8日から景観重(続く) -
私募物流ファンド 第2次資金募集完了 GLP
住宅新報 1月19日号 お気に入り世界的な投資会社であるGLPは1月8日、日本最大のオープンエンド型私募物流ファンド「GLP Japan Income Fund(JIF)」の第2次資金募集完了(セカンドクローズ)を発表した。今回の投資には20 を超える国内外の投資家(続く) -
「高優賃」事業者を募集 横浜市
住宅新報 1月19日号 お気に入り横浜市(林文子市長)は2月1日~8日、「横浜市高齢者向け地域優良賃貸住宅(横浜市高優賃)の事業者を追加募集する。 追加募集は50戸程度。整備基準は(1)徒歩(バス利用も可)でおおむね20分以内に鉄道駅があること(続く) -
「アロフト」ブランドのホテル開業 マリオット、ウェルスM 今春、旧堂島ホテル跡地に
住宅新報 1月19日号 お気に入りマリオット・インターナショナル(米国メリーランド州、アーニ・ソレンソン社長兼CEO)と、不動産投資などを手掛けるウェルス・マネジメント・グループは今春をめどに、マリオットの次世代型ライフスタイルブランド(続く)