総合
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全宅管理 賃貸管理フェス2021 2月4日 オンライン開催 「賃貸住宅管理業法」など13テーマで
全国賃貸不動産管理業協会(全宅管理)は2月4日、「賃貸管理フェス2021」をオンラインで開催する。6月に予定されている「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律」の施行等、転換期を迎えている賃貸管理業界。適(続く) -
この地上において今 住まいが未来を語り始めた ◇25 住宅評論家 本多信博 人間は間違える生き物である 幸せだから家を買う
「人間だから間違えることもある」とはよく聞く言葉だが、裏返せば「大事なところでは間違えない」というニュアンスがある。しかし果たして、そうだろうか。 ◇ ◇ 誰もが人間はこの地球上(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ 日本ハウズイング【前編(2)】 大阪府吹田市での取り組み 積立金不足が判明 管理・運営の意識向上を
坂本さんは、担当を引き継ぐ際に、過去の総会議事録や長期修繕計画書に目を通しており、総会の出席者は毎年役員だけという状況や、修繕積立金が絶対的に足りない事実を把握していて、「これらの問題を何とかしなけ(続く) -
電子契約とどう付き合う (上) IT重説、便利さ浸透 最後は「印鑑」、疑問も
住宅新報 1月19日号 お気に入り遠方へ移動不要 土日に自由時間 「遠方への移動が不要なので、(重説も行う)契約日を柔軟に調整できる点が1番」。IT重説の利点を、LIXIL住宅研究所(東京都江東区)の三宅浩ワンストップハウジング事業部部長代(続く) -
ヤマダホームズにローンデスク iYell
住宅新報 1月19日号 お気に入りiYellはこのほど、ヤマダホームズと提携し、ヤマダホームズ全店において住宅ローンデスクのサービス提供を開始した。 ヤマダホームズは、ヤマダHDのグループシナジーを生かし、最新鋭の家電、家具を備えたスーパ(続く) -
点検 不動産利活用 持続可能社会への取り組み 一般財団法人 日本不動産研究所 第35回 多くの観光温泉地を持つ 山口県長門市 温泉街の更なる発展に期待
観光温泉「長門湯本温泉」 身体は宇宙船と言われる。身体には魂が搭乗し、人を経験する乗り物ならメンテが必要だ。フラワーレメディー等各種療法があるが、温泉療法が身近だ。プーチン大統領宿泊の大谷山荘に代(続く) -
不動産・住宅スケジュール
1月21日(木) ◎不動産流通推進センターが宅建マイスター集中講座STEP2を開催(東京都千代田区、同センターセミナールーム)。大阪でも開催 1月26日(火) ◎再開発コーディネーター協会が技術研究会「市街地(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 「ホームステージング白書」から見る20年 VR、3D撮影など〝多様化〟進む
後輩記者A コロナ禍の感染再拡大への対応から目が離せない日々が続きます。 先輩記者B 業界も昨春以降、感染症拡大抑止の対応を徹底すると共に、日々の営業活動でも〝行動変容〟を迫られてきた。消費者の非(続く) -
本社 住宅・不動産経営者アンケート 「物流」や「住宅」に成長期待 ECやリモートワーク背景、ワクチンによるコロナ収束見込む声も
住宅新報 1月12日号 お気に入り新型コロナで21年の事業環境は、昨年と同程度で推移するとの回答が最も多く、改善するとの期待も比較的多かった。ワクチンの開発などで感染が落ち着いてくることを同程度での推移や改善の根拠とする意見が目立った(続く) -
大言小語 願望ではなく信念を
よくマスコミは〝悲観(報道)好き〟と言われるが、それは大衆の気分をあおりがちということだ。哲学者のアランも「悲観主義は気分からくるもの」と言っている。現時点で今年が昨年よりもいい年になると見ている人は(続く) -
今週のことば ティザーサイト
コンテンツ等の本格的な発表・発売を前に、内容の一部分など断片的な情報のみを公開して興味を引くプロモーションサイト。閲覧者を「じらす」(tease、ティーズ)ことを狙ったアプローチであり、手法自体はwebサイト(続く) -
社説 2度目の緊急事態宣言 一丸となってコロナ封じへ
新型コロナウイルスの感染拡大の抑制と医療崩壊を阻止するため、2度目となる緊急事態宣言が発出された。感染拡大が著しい東京、千葉、埼玉、神奈川の1都3県を対象に、1月8日から2月7日までの期間とした。菅義偉総(続く) -
ひと 公共・公益性にも注力 発足した不動産特定共同事業者協議会会長に就任 蓮見 正純さん
近年、クラウドファンディング対応など商品も多様化し、注目を集めている不動産特定共同事業(不特事業)。同事業を手掛ける15社による事業者協議会が立ち上がり、その会長を務める。先月開いた発足式を「不特事業の(続く)