総合
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「相続実務士」になり物件成約 注目資格はココ! <9>
住宅新報 7月27日号 お気に入り住宅・不動産業界に携わる人の情報発信サイト「不動産ココ」。一般社団法人相続実務協会曽根惠子代表理事に、「相続実務士」の資格を生かした事例を紹介してもらう。 ◇ ◆相続の専門チームを創設(続く) -
三菱地所、「ポスト・コロナ」のワークスタイル調査 テレワーク併用6割 地方・郊外志向と都心居住志向が共存
住宅新報 7月27日号 お気に入り三菱地所はこのほど、「ポスト・コロナにおけるワークスタイル/今と未来を考える」をテーマに、約5000人を対象に行った就業者アンケートの調査結果を公表した。同調査は20年6月以降、定期的に実施しており、今回が(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇9 不動産倫理の構造を語る 故中野周治氏の言葉 「眼を広く社会全体に転じよ」
同書は世界不動産連盟の国際業務規約委員会に昭和37年から参加し、職業倫理についての様々な討議と実際の国際不動産倫理規定策定に関わっていた著者が、職業倫理の基本理念とその必要性を説いたものである。 (続く) -
ニュースが分かる! Q&A 21年上半期マンション供給は大幅増 反動に加え郊外開発活発化か
先輩 うちの会社もかなりテレワークが定着したねえ。 後輩 やれば案外できるものですね。 先輩 しかし僕は古い世代なのかな。自宅勤務はどうもはかどらない気がするよ。 後輩 それは私もですけ(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省が「こども霞が関見学デー」をオンラインで開催(8月18日<水>・19日<木>) ◎日本ビルヂング経営センターが「BMI・ネットアカデミーWebセミナー」を開催(8月31日<火>まで) ◎日本司法書士(続く) -
リーマンショックとコロナショックの相違点 投資へのマイナスは限定的 一般財団法人日本不動産研究所 ニューノーマル最前線 不動産の〝変〟と〝不変〟 第12回 不動産取引市場
ニューノーマルという言葉は、03年頃にITバブル崩壊後のアメリカの状態を表現する際に初めて使われ、その後、08年の世界金融危機(リーマンショック)の後にも使われている。このように、世界的な経済危機の次のフェ(続く) -
進化する住宅ローン コロナ後の社会変動に対応
ノンリコース型が99% 現在の住宅ローンは、従来の従属型雇用形態を前提にしたもので、年齢や勤務先、勤続年数、年収など借りる側の属性で、融資の可否や額などが決定されている。しかし、ジョブ型雇用形態の下(続く) -
三井不動産 創立80周年記念事業を実施 新たな共創事業など
住宅新報 7月20日号 お気に入り三井不動産は、7月15日に会社創立80周年を迎えた。これに伴い、記念事業を実施する。記念事業は、まず日本橋発の「(仮称)グローバル・アイデアソン」を開催。街づくりを通じた社会課題の解決に向けた新たなパート(続く) -
大言小語 隣人という価値
安い家賃で住むためのシェアハウスではなく、他人同士ではあるが、ワーキングスペースで仕事をする時間、食事や料理をする時間、趣味を楽しむ時間などを共有することで、程よい距離感のコミュニティを楽しもうとい(続く) -
高尾山口駅前にリノベホテル 京王電鉄 新たな滞在スタイル提案
同ホテルの立地エリアには都心から日帰りができる人気スポットの高尾山がある。今回の施設コンセプトは「TURNING」で、「方(カタ)づくり」をテーマに据えた。7月9日の内覧会で同社開発企画部企画担当課長の十河信(続く) -
空室率が3%超え 三幸エステート調べ都心5区オフィス 賃料2万8千円台に低下
住宅新報 7月20日号 お気に入り三幸エステートが7月12日に公表した6月・大規模ビル(1フロア面積200坪以上の賃貸オフィスビル)市況によると、東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)における空室率は11カ月連続で上昇し、3.23%(前月比0.35ポ(続く) -
税制改正要望を決定 証券化協会
住宅新報 7月20日号 お気に入り不動産証券化協会は7月14日、22年度の制度改善要望、税制改正要望を決定した。リート等はコロナ禍の被害を受けたテナントからの賃料減額や支払い猶予の要請に対応しており、苦境脱却のために「固定資産税・都市計(続く) -
最新鑑定スキル提供 東京鑑定士協
住宅新報 7月20日号 お気に入り東京都不動産鑑定士協会(略称=TAREA、佐藤麗司朗会長)は7月7日、不動産鑑定士の多様な活動を支援するために、新サービスの開始や取り組みの拡充を行うと発表した。 内容は(1)研修制度「TAREAカレッジ」の専門性(続く)




