総合
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大言小語 1年間で何がやれた
昔であれば、小学校などの入学式の際に満開となっていた桜が、今年は既に散り始めている。残念ながら、入学式では葉桜が見守ることになるか。しかし、コロナはまだ許さない。再び、感染状況が予断を許さなくなった(続く) -
渋谷区と東急、初のパークPFI 新〝北谷公園〟が開園 カフェやイベントでにぎわい創出
北谷公園は従来、主に自転車やバイクの駐輪、短時間の休憩に使われていた。パークPFI制度は飲食店などの公園利用者の利便性向上を図る公募対象公園施設を設置し、その民間事業から生まれる収益を公園の整備・維持(続く) -
東急池上駅に商業施設開業 大田区の図書館が移転
住宅新報 4月6日号 お気に入り東急電鉄池上線池上駅に3月30日、駅直結の商業施設「etomo(エトモ)池上」が開業した。「エトモ」シリーズは駅ごとの特色に合わせた店舗が出店するコミュニティ型商業施設。「エトモ池上」で13施設目となる。駅舎ビ(続く) -
京田辺市と防災協定 帰宅困難者を受け入れ プロロジス
住宅新報 4月6日号 お気に入りプロロジス(日本本社=東京都千代田区)は3月26日、京都府京田辺市(上村崇市長)と「災害時における帰宅困難者用避難待機施設等施設利用に関する協定書」を結んだ。 今回の協定により、京田辺市内で災害が発生し(続く) -
空き家対策で協定締結 川西市、住金機構 池田泉州銀 住宅ローン金利を優遇
住宅新報 4月6日号 お気に入り兵庫県川西市、住宅金融支援機構、池田泉州銀行の3者は3月24日、空き家の利活用支援を目的に「空き家対策の推進に関する連携協定」を結んだ。今回の締結で、リバースモーゲージや空き家の改修・解体などに利用でき(続く) -
改正民法施行1年、見えてきた課題 監修・東京グリーン法律事務所 弁護士 伊豆 隆義 ▶(1) 心理的瑕疵と契約不適合責任
住宅新報 4月6日号 お気に入り新法では、瑕疵担保責任が契約不適合責任(562条1項)に改められました。「契約の内容に適合しない」かの判断は、合意の内容や契約書の記載内容だけでなく、契約の性質、当事者が契約をした目的、契約締結に至る経緯(続く) -
東京アメリカンクラブ、三井不動産 東京・日本橋に国際的会員制社交クラブ
住宅新報 4月6日号 お気に入り東京アメリカンクラブ(東京都港区麻布台二丁目)と三井不動産は3月31日、「東京アメリカンクラブ」の会員制サテライトクラブ「東京アメリカンクラブ日本橋」(日本橋室町三井タワー6階)をオープンした。東京・日本橋(続く) -
川崎市の脱炭素戦略に賛同 ナイス
住宅新報 4月6日号 お気に入りナイスはこのほど、神奈川県川崎市が推進する脱炭素戦略「かわさきカーボンゼロチャレンジ2050」に、グループ各社が賛同したことを発表した。 同戦略は、気候変動問題が差し迫った課題であるとの認識を、市民(続く) -
東京大学・NTT デジタルで現実を制御 スマートシティ実現に向けて
デジタルツイン技術は双子(ツイン)のように、「仮想空間」上に「現実世界」の空間を生成する。センサーなどで検知した現実空間のデータをリアルタイムに仮想空間に再現。現場にいなくても、分析や予測などに活用で(続く) -
応用地質・パスコ 土地リスク情報提供 プラットフォーム共同開発
住宅新報 4月6日号 お気に入り近年になって自然災害が頻発し、地質や地盤に起因する陥没などの事故も多発している。事業リスクとしてビジネスにも関わるものの、情報を一括で入手することは難しい。この課題に着目した。 両社は20年3月に(続く) -
オープンハウス・アーキテクト 施工現場の効率化支援 デジタル化で
住宅新報 4月6日号 お気に入りオープンハウスグループのオープンハウス・アーキテクト(東京都立川市)は、木造建売住宅やアパートの不動産開発事業者向けに、ウェブサービス『Architect Dash』(アーキテクト・ダッシュ)の提供を始めた。今回の(続く) -
じげん リフォームコンテスト グランプリ決定優良事例を紹介
住宅新報 4月6日号 お気に入り利用者と施工業者のリフォームマッチングサイト『リショップナビ』などを運営する、じげん(東京都港区)は、初の開催となる『グッドリフォームコンテスト』で、暮らしをより良くする魅力的な事例として、屋内リフォ(続く) -
WealthParkなど コロナ禍の1年に時間効率化考えるセミナー開催
WealthPark(東京都渋谷区)、スマサポ(東京都中央区)、日本エイジェント(愛媛県松山市)は、コロナ禍の1年を通じ、不動産業務の効率化などで時間的に改革・革新されたのかを考えるセミナー『時間革命2021』を3月16日(続く)