総合
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鑑定士協連レター ようこそさっぽろ インバウンド、増えています
●上期で初の100万人超 札幌市の発表によると、17年度上期の外国人宿泊者数は110.9万人と5年連続で過去最多を更新し、前年度の89.4万人に対して21.5万人(24.1%)の増加となり、上期で初めて100万人を超えた。国・地(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 民泊は外国人だけのもの? 子育て世帯からのニーズも
上司 6月15日の住宅宿泊事業法、いわゆる民泊新法の施行を前に、業界の動きが活発化しているようだな。 部下 我が社も宅建業者として、民泊ビジネスには無関係ではいられませんよね。経営陣は何か考えてい(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(5) 地域資源を生かす ~まちづくりからインバウンドまで 和歌山県和歌山市 万葉からの景勝地、徳川ゆかりの「和歌の浦」 景観、歴史文化遺産を承継
和歌山市は江戸期の1619年、徳川家康の第10子徳川頼宣が55万5千石を領して和歌山城に入り、尾張・水戸・紀州の徳川御三家が成立した。その徳川頼宣が景観を愛し、開発をさせなかったのが、古代以来の景勝地で、紀(続く) -
不動産・住宅スケジュール
6月5日(火) ◎全国住宅産業協会が定時総会を開催(東京都千代田区、ホテルニューオータニ) 6月6日(水) ◎マンション計画修繕施工協会が定時総会を開催(東京都千代田区、大手町サンケイプラザ) 6月8日(金) ◎不動産(続く) -
大言小語 垣根を越えて
先日開催された全国賃貸管理ビジネス協会主催のシンポジウムの講演で、東京大学大学院の柳川範之教授は、「オフィスビルはいつまで必要なのか?」と提起し、「コワーキングや在宅勤務が浸透すれば、ビルやマンショ(続く) -
ひと 子どもたちに楽しい内容で 「ヒルズ街育プロジェクト」を展開する森ビル環境推進室 名取万理子さん
森ビルが開発・運営する街を舞台に、小学生に「安全・安心」「環境・緑」「文化・芸術」をテーマに、多様な体験型プログラムを提供して、子どもたちと一緒に学びながら「未来の都市づくり」につなげていく取り組み(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 (20) 調査実施のポイント 求められる3つの姿勢
当事者間に入りトラブルを解決していく調停人には、一般的に共感・承認・支援という3つの「姿勢」が求められるとされています。ここでは、「コミュニケーションの手法」からこれをご説明します。まず、「共感」と(続く) -
地域が変わるインバウンド(48) 交流人口増加がもたらす恩恵 シリーズ動物目当てに海外からやって来る(3) 猫の町、猫の島、猫好きが集まる宿
猫好きの旅行者 私の知人が、都内の神楽坂で民泊をやっている。彼女の家族は、夫と息子がいる他は、猫が家に2匹いる。そんな家に泊まりに来る外国人は、猫好きが多いという。 エアービーアンドビーに登録(続く) -
国際フォーラム開催へ ARES総会
住宅新報 5月29日号 お気に入り不動産証券化協会(ARES、岩沙弘道会長)は5月21日、東京都千代田区の帝国ホテルで定時社員総会を開いた。会員制度改革をはじめとした全議案が承認。同制度改革では不動産証券化市場が確立されてきたことを踏まえ、(続く) -
7月に北陸支部設置 木住協総会
住宅新報 5月29日号 お気に入り日本木造住宅産業協会(市川晃会長)は5月24日、東京都港区の明治記念館で定時総会を開いた。役員異動では理事4人、監事2人が交代。専務理事は7月に交代する。 18年度の事業計画では7項目にわたる方針を決定した。(続く) -
中古マンション価格 天気図 東京カンテイ 3月 天候改善は11地域 「晴れ」15地域で最多維持
天気概況 3月は「晴れ」が15地域で変わらず、「雨」は5から4地域に減少。「曇り」は4から7地域に増加。3月度は北海道、北関東、沖縄県で強含み、東北地方では概ね回復傾向が見られた。一方で、北陸・甲信越地方(続く) -
頻発する「おとり広告」 契約済み物件の更新目立つ 首都圏公取協4月度処分
住宅新報 5月29日号 お気に入り首都圏不動産公正取引協議会はこのほど、4月分の広告で公正競争規約違反と認められる事例があったことを受け、4社に厳重警告、違約金課徴の措置処分を行った。 東京都町田市に所在するA社及び同渋谷区に所在する(続く) -
セルフで民泊「チェックイン」 エイジィ IoTで経費抑える
住宅新報 5月29日号 お気に入りエイジィ(東京都新宿区、高田圭社長)は、違法な民泊運営事業者への罰則強化を盛り込んだ住宅宿泊事業法の施行を前に、同社の民泊事業向けセルフチェックインシステム「民泊イン」の導入が約160戸(導入済み約60戸、(続く)