総合
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住宅LAセミナー開く 住宅金融普及協
住宅新報 11月6日号 お気に入り住宅金融普及協会(安齋俊彦会長=写真)は10月25日、東京・後楽の住宅金融支援機構本店すまい・るホールで、「住宅ローンアドバイザーセミナー」を開いた。住宅関連事業者営業担当者など190人が参加した。 主催(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 上昇続く不動産価格指数、投資に追い風か マンション以外も安定感
男 いやあ、お待たせ。おや、それ今日の新聞? ふうん、またお国がサブリース契約への注意喚起をしている。特にオーナー志望者が対象みたいだけれど、滅茶苦茶な事件もあったし、やっぱり不動産投資ってのは怖い(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(26) 地域資源を生かす ~まちづくりからインバウンドまで 笠間市 御影石の産地 就農者減少で進む農地の荒廃 移住呼び込む農村体験
地域資源の恩恵 笠間市は東京から約100キロ、茨城県の県央西部に位置し、三方を山々に囲まれ、年間を通して気候は穏やかで、古くから日本三大稲荷に数えられる笠間稲荷神社の鳥居前町、また笠間城の城下町とし(続く) -
大言小語 揺らぐもの
今、触れずにいられない話題と言えば、建物に使われる免震・制振用ダンパー装置の「検査データ改ざん問題」になるだろう。建設・不動産業界だけではなく、世間一般を震撼させたことは間違いない。ただ、これら装置(続く) -
故平田氏のお別れ会開く
住宅新報 10月30日号 お気に入りすてきナイスグループ創業者・ナイス名誉会長で、7月23日に92歳で死去した故平田周次氏のお別れの会が10月22日、東京都千代田区の帝国ホテル東京で開かれた。木材や不動産、住宅、建築、金融など各業界関係者や行(続く) -
訃報 河合 徳太郎氏(かわい・とくたろう=大和ハウス工業元常務取締役)
住宅新報 10月30日号 お気に入り10月24日、肝内胆管ガンのため死去。88歳。通夜は10月29日、告別式は10月30日、いずれも東京メモリードホール(東京都世田谷区砧)で執り行う。喪主は次男の河合泰男氏。 -
ひと たどり着いた低利融資で物件取得 マル経融資で収益物件を購入した丹治不動産管理社長丹治眞人さん
千葉県習志野市内に所有している築20~30年の木造アパート3棟を自主管理する管理会社、丹治不動産管理を立ち上げたのが3年前。自ら社長として、日ごろから入居者募集のため、近隣の親しい仲介会社への営業回りは欠(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 (41) 宅建試験を終えられた方へ 専門家として地域貢献を
去る10月21日、平成30年度の宅地建物取引士資格試験が実施されました。試験勉強~受験を終えられた皆様、本当にお疲れ様でした。これから宅建士として活躍される皆様の中には「今後どのような宅建士として業務に従(続く) -
3営業日で融資可能 「ARUHIファストパス」スタート
住宅新報 10月30日号 お気に入りアルヒ(東京都港区、浜田宏会長兼社長)はこのほど、住宅ローン申し込み日の翌営業日から最短3営業日以降に融資の実行が可能となる「ARUHI ファストパス」の取り扱いを開始した。 これは、顧客に20万円(消費税別(続く) -
鑑定士協連レター 都道府県地価調査 全用途平均が27年ぶり上昇
18年都道府県地価調査がこのほど発表された。全国平均では、全用途平均は91年以来27年ぶりに上昇に転じた。用途別の概況をまとめた。 【住宅地】 全国的に下落幅の縮小傾向が継続している。 東京圏(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (69) 日本の城はエキゾチックだ(1) 外国人が大分・杵築の城下町を着物で歩く
着物が似合う 大分県の杵築市は、国東半島にある城下町だ。石畳の坂道、武家屋敷、海に突き出た本丸など、江戸時代にタイムスリップしたような魅力がある。ところが、5年前に立ち寄った際には、旅行者が少なく(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第256回 多発する災害に備える 長期的により高い安心を 佐藤真誠 不動産学部3年
【学生の目】 最近、自然災害のニュースをよく目にする。地震、台風、集中豪雨や竜巻など、今年も日本各地で災害が発生し、人命や資産に被害が生じた。9月6日の北海道胆振東部地震では傾斜地崩落や内陸部の液(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 「定期借地権勉強会」発足の訳は? 法施行から四半世紀!変わる時代背景
後輩記者 最近、定期借地権(定借)の勉強会が始まったと聞きました。 先輩記者 定期借地権推進協議会がやっている勉強会のことだね。この協議会は大手住宅メーカーやディベロッパーが主な会員で、勉強会(続く)