総合
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アプリで活性 「手のひら」から変わる ユーザー視点の操作性
住宅新報 8月8日号 お気に入り家主の三大課題 全国10拠点で家賃債務保証業を展開するカーサ(宮地正剛社長)は、今年5月から配信を開始した「大家カフェ」が好調だ。ITを活用した不動産と金融サービスを提供し、7期連続で増収の同社。「大家カ(続く) -
VR内見と遠隔接客始まる 無人化と業務効率化 VRツールも豊富に AI活用で業務を効率化 部屋探しを楽にする スマートロックを応用活用 住まいにサービス付加 IoTプラットフォーム 家電や防犯機器を制御 AIが人に代わる テクノロジーが切り拓く可能性
住宅新報 8月8日号 お気に入り集合住宅向けISP(インターネット接続サービス)事業を軸に不動産テックサービスを手掛けるギガプライズの子会社のフォーメンバーズ(東京都中央区)は、ナーブ(東京都千代田区)のVR技術を活用し、世界初というVR遠隔(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎公認ホームインスペクター試験受験申し込み受付中(締め切りは9月15日まで) 8月1日(火) ◎不動産コンサルティング技能試験受験申し込み受付開始(9月15日まで) ◎競売不動産取扱主任者試験申し込み受付開始(10月31日(続く) -
住まいとIoT 〝快眠〟を新たな価値に 伊藤忠都市開発賃貸マンションでモニター調査 「光」「温度」「音」で環境調整
住宅新報 8月8日号 お気に入りパソコンやスマートフォンに限らずあらゆるモノがインターネットにつながることを指す「IоT」。ディベロッパーをはじめとした住宅供給側は今、こうした新技術による住まいの付加価値向上の可能性を模索している。(続く) -
アットH LINEサービスにチャットボット導入 “会話”で問い合わせ円滑に
住宅新報 8月8日号 お気に入りアットホーム(東京都大田区)は、加盟不動産店の物件ページにコミュニケーションアプリ「LINE」で問い合わせできるサービスを16年10月から提供。使いやすいコミュニケーションツールとして評価され、現在約2000店が(続く) -
不動産テックの先担う コンサルの真髄 コーチングで引き出す深い欲求 技術革新は 不動産を変えるか
住宅新報 8月8日号 お気に入り役割大きく 近年、不動産コンサルティングに対する期待が特に高まっている分野は、住宅取得に関する中立的なアドバイス、相続などによって得た空き家の活用あるいは処分に関する相談、資産家の相続対策などである(続く) -
「老い」かけて 挑戦する団地再生(下) 将来課題、解消図る 国が連絡会議設置
住宅新報 7月25日号 お気に入り大学生の入居を促して地域の活性化に取り組むのは、神奈川県住宅供給公社の浦賀団地(神奈川県横須賀市)だ。 介護予防に取り組む ただし一般の大学生と違い、神奈川県立保健福祉大学で看護・栄養・リハビリテーシ(続く) -
大言小語 〝本も人なり〟
105年の命を生きた聖路加病院名誉院長の日野原重明氏が亡くなった。人には必ず死が訪れることを改めて思った。そして、死に方は生き方そのものであることも。 ▼夏休みが始まった。子供たちの楽しみは家族旅行(続く) -
全日・保証原嶋和利理事長に聞く 研修拡充で会員3万社目指す
住宅新報 7月25日号 お気に入り――就任1期目を振り返り、重点的に行った施策について、お聞かせください。 「一会員の頃から同協会の歴史的な重みを感じていたが、実際に理事長となり、改めて痛感した。そうした中、今年65周年記念式典を無事執(続く) -
賃貸オーナー向け相談会を28日開催 東住協
住宅新報 7月25日号 お気に入り東京共同住宅協会(谷崎憲一会長)は7月28日、賃貸管理で悩んでいるオーナー向けに無料相談会を行う。 無料相談会は、午後1時15分からと3時10分からで、いずれかを選ぶ。また、セミナー「今年の賃貸市場は動きが違(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (6) シリーズ「古民家は外国人に魅力的の建物」(2) コンシェルジュが紹介したくなる川越
増加する外国人旅行者 川越市の観光課担当者によると、14年の外国人観光客数は7万7000人だったが、翌15年は11万9000人に増加。昨年の統計はまだ公表されていないが、予測値では前年を確実に超えるとみている。(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第194回 建物と植物の共生 気候風土に合った工夫を 武田亜輝士 不動産学部3年
【学生の目】 暑さが厳しくなる夏に向けてつる性の植物を利用した「グリーンカーテン」を見る機会も増えるなか、壁面全体をつるが這う戸建て住宅を見かけた。一年中で緑が最も力強く、全体が緑で覆われていても(続く) -
知って得する建物の豆知識 217 デシベル 音エネルギーの尺度 大事な遮音設計
遮音材の仕様書や住宅の性能表示における透過損失等級などで「デシベル(dB)」という言葉を目にすると思います。デシベルの「ベル」はスコットランド生まれの科学者で、実用的な電話を発明したアレクサンダー・グラ(続く)