総合
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サ高住「フラワーホーム」理事長立花克彦氏に聞く 競争ではなく共創へ
住宅新報 5月22日号 お気に入り――高齢者が求める住まいとは。 「団塊世代の大半が70歳を迎え、加齢に伴う心身の不備・不満を解消する住まいを求めると高額な費用が掛かる施設が多い。半面、一時金不要の賃貸借契約で低額な月額費用で入居出来(続く) -
4期連続前期比増 都心5区ビル賃料 三幸・ニッセイ調べ
住宅新報 5月22日号 お気に入り三幸エステートとニッセイ基礎研究所はこのほど、共同開発した成約賃料に基づくオフィスマーケット指標「オフィスレント・インデックス」(18年第1四半期)を公表した。 それによると、東京都心5区のAクラスビルと(続く) -
借り換え特需 一巡で減収増益 アルヒ
住宅新報 5月22日号 お気に入りアルヒ(東京都港区、浜田宏会長兼社長)は5月14日、決算説明会を開き、18年3月期決算を発表した。 それによると、住宅ローン金利の低下局面で前年度急速に高まっていた借り換え需要は一巡し、借り換え融資実行(続く) -
「都民の足、地域と共存。インバウンドでも期待」 小池都知事が都電視察
住宅新報 5月22日号 お気に入り東京都の小池百合子知事は5月16日、東京さくらトラム(都電荒川線)の視察を行った。荒川電車営業所(東京都荒川区)で、「荒川バラの会」メンバーと歓談後、同営業所から「都電バラ号」に乗車し、沿線のバラや名所な(続く) -
各地で総会 全日東京など
住宅新報 5月22日号 お気に入り変革期、実務対応柔軟に 中村裕昌・全日本不動産協会東京都本部長 17年度は710社の新規入会があった。東京都本部では20年までに会員1万社という目標を掲げているが、このペースであれば達成できる見込みだ。18(続く) -
鑑定士協連レター 岩手県既存住宅流通協の役割 第三者の立場でアドバイス
【県内の地価動向】 地価公示が発表され、岩手県全体では住宅地で17年連続の下落、商業地では25年連続の下落となりました。住宅地について、県庁所在地である盛岡市内で見ると、盛岡南新都市地区など人気の高い(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 「かぼちゃの馬車」融資問題 シェアハウスではない スルガ銀行も改ざん容認
記者A 今日はどうした、プリプリして。 友人B ああ、これが怒らないでいられるかっつうの。どうなってるんだ、このシェアハウス融資問題は。 A ああ、シェアハウス「かぼちゃの馬車」を運営するスマートデ(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(3) 地域資源を生かす ~まちづくりからインバウンドまで 愛知県名古屋市 広い道路車から人の賑わい空間創出へ まず交流と憩いの「みち」
名古屋市は政令指定都市の中で道路率が18.3%と最も高く、特に都心部では2本の100メートル道路の効果もあって30%弱と突出しているが、自動車交通が人通りを分断して「片側町」になるため、商業地域では客足の流動性(続く) -
不動産・住宅スケジュール
5月23日(水) ◎不動産流通推進センターがフォローアップ研修実践講座「境界」を開催(東京都千代田区、全日東京会館全日ホール) 5月24日(木) ◎日本木造住宅産業協会が定時総会を開催(東京都港区、明治記念館) 5(続く) -
大言小語 スマホとリュック
大型連休明けだからか。乗客は減っているはずなのに電車の混雑は改善されず、客同士のトラブルも絶えないと感じるのはなぜか。ふと私鉄幹部の20年前の言葉を思い出した。「男性客がかばんを持ち始めて体積が増えた(続く) -
訃報 市川宜克氏 (いちかわ・のりよし=前静岡県宅地建物取引業協会会長、前全国宅地建物取引業協会連合会専務理事、全宅連・全宅保証参与、葵開発(有)代表取締役)
住宅新報 5月15日号 お気に入り5月5日死去、68歳。葬儀は5月10日、静岡県磐田市のイズモホール中泉で執り行われた。喪主は長男・陽祐氏。 -
ひと 箱を「暮らし」に変える 既存住宅売却で成長を遂げるホームステージング・ジャパンCOO加藤望美さん
13年5月、同社を夫妻で起業した。きっかけは自宅の売却体験。「私の想定と不動産会社が算出した査定額との差に驚き打開策を考えた結果、海外では既存住宅売却時にホームステージングを行うことを知った」。 家具(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 (18) 再生可能エネルギーアドバイザー 「関連トラブル」増加中
日本住宅性能検査協会では「再生可能エネルギーアドバイザー」の認定を行うプログラムを展開していると共に、地方自治体の再エネ相談窓口、電力小売全面自由化についての相談窓口など、資格者が活躍できる職場を広(続く)