総合
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ニュースが分かる! Q&A 空き家900万戸時代に突入 シニア層の〝問題先送り〟対応急務
デスク 総務省から4月30日、「23年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計(速報集計)結果」が発表されたね。全国の総住宅数、空き家数などを確定値に先駆けて公表するものだ。それによると、全国の空き家数は900万戸(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎省エネルギーセンターは、「24年度省エネ大賞」の対象となるビジネスモデル等を募集中。「省エネ事例部門」及び「製品・ビジネスモデル部門」の2部門において各9分野を募集。応募締め切りは6月19日(水) ◎住宅リ(続く) -
官民連携に期待高まる 改正空き家法で業界本腰か 焦点は「支援法人」制度 国交省、管理報酬の目安提示へ
住宅新報 4月30日号 お気に入り「活用支援法人」とは、これまでは人手が足りないため、十分に空き家対策を進めることができていなかった自治体をサポートする団体で、自治体が指定する。指定に際して自治体はあらかじめ指定法人に何を求めるかな(続く) -
小田急、東電グループ4社 〝環境価値〟で業務提携 分譲戸建てのPV活用
住宅新報 4月30日号 お気に入り小田急不動産と小田急電鉄、東京電力エナジーパートナー、TEPCOホームテックの4社は4月22日、脱炭素社会の実現を推進する業務提携契約の締結を発表した。これにより、「CLR(クリア、Connect Leafia to Roma n ceca(続く) -
大言小語 防災対策のコツは
あまり大きな声では言えないが、子供のころは、台風やインフルエンザなどによる学級閉鎖などがあると、不謹慎ながら、実は心のどこかに非日常を密かに楽しんでいる自分がいたことは否めない。いまやそんな気持ちは(続く) -
24年春の叙勲・褒章 旭日双光章に業界から2人 瑞宝重光章に中島元復興次官
住宅新報 4月30日号 お気に入り国土交通省はこのほど、24年春の叙勲、褒章の受章者を発表した。住宅・不動産関連の受章者は次の各氏(敬称略)。年齢は発令日である4月29日現在。 【旭日双光章】 櫻井文雄(丸友不動産代表取締役、全国宅地建(続く) -
今週のことば まちづくりGX
GXは、環境保全等へ向けて再生可能エネルギー中心の産業・社会構造への変革を目指す取り組み。必ずしも「緑(植物)」に関係する内容とは限らないが、街づくりの分野では、主に緑地や森林等の保全・維持・整備につい(続く) -
初の機械式駐車場設置へ メーカーと提携し新プラン テラチャージ
住宅新報 4月30日号 お気に入りEV充電インフラ「Terra Charge(テラチャージ)」を展開するTerra Charge(東京都港区、徳重徹社長)は4月24日、あなぶきグループで機械式駐車場(以下、機械式)メーカーのヨコイ(香川県高松市、穴吹忠裕社長)との協業(続く) -
不動産鑑定士レター 2024年地価公示の概況 三大都市圏・地方圏とも上昇率拡大
2024年地価公示の結果は、景気が緩やかに回復している中、地域や用途などにより差があるものの、三大都市圏・地方圏共に上昇が継続すると共に、上昇の基調が強くなっている。 全国平均では全用途平均・住宅地・商(続く) -
ルクレ 施工台帳の作成をデジタル化 スモールスタートでDX
住宅新報 4月30日号 お気に入り現場の職人が専用アプリで撮影する現場写真と、事務所スタッフがパソコンの専用ソフトで作成した電子版の黒板を組み合わせ、自動で施工台帳を作成できる。職長は、内容の確認や微調整、テキスト情報とひも付く写真(続く) -
TRUSTDOCK 既存サービスに付加可能 公的個人認証を組み込み
住宅新報 4月30日号 お気に入りデジタル本人確認サービスを提供するTRUSTDOCK(東京都中央区)は、同社で提供する公的個人認証用のスマートフォンアプリ『SDK』の機能を大幅に改良した新たなバージョンとなる『eKYC即時返却 公的個人認証SDK』の(続く) -
リーウェイズ 相続発生エリアを予測 ビッグデータで駅別に解析
住宅新報 4月30日号 お気に入り不動産価値分析AI(人工知能)クラウドサービス『Gate.』(ゲイト)を運営するリーウェイズ(東京都渋谷区)は、『相続発生推計駅別ランキング(関東・関西版)』を4月23日に発表した。 20年の国勢調査データと、同社(続く) -
インフィックほか 水道使用量で見守り 研究着手
住宅新報 4月30日号 お気に入りインフィック(東京都千代田区)、一橋大学大学院社会学研究科教授の大瀧友里奈氏、愛知時計電機(名古屋市熱田区)は、IoT技術と水道使用量を活用した独居高齢者の見守りと、加齢に伴う心身の虚弱状態「フレイル」の(続く)