総合
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全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(18) 千葉県・自然と共生するまち我孫子 日本不動産研究所
大震災翌日の事 東日本大震災の翌朝、大きな被害があったとは予想せずに我孫子市職員に業務の電話をしたところ、返答は意外にも「それどころではない、市内の震災被害対応で大変だ!」だった。 震源地(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(17) 川崎市・ラゾーナ川崎プラザ 日本不動産研究所
東京や横浜からも集客 開業5年 遊び心いっぱいの施設東芝跡地の大型再開発 多摩川は東京都を横断しているイメージが強いが、河口付近は東京都と神奈川県の都県境で、南側はずっと川崎市だ。川(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(16) 北九州市・JR小倉駅 日本不動産研究所
再開発で施設整備進む 人の流れや運営に課題も100万年の名残 北九州市は福岡県内2位の97万5000人弱(推計人口7月1日)の人口を有する政令指定都市。63年に旧5市合併で誕生し、3大都市圏以外で初の政令(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(14) 長崎県・長崎市の分譲住宅事情 日本不動産研究所
「梅屋正吉と孫文」 「龍馬伝」効果に続けと、長崎県は11年が辛亥革命100周年であることを機に、指導者の孫文を物心両面から支援した長崎出身の人物・梅屋正吉を顕彰し、「孫文・梅屋正吉と長崎」プロジェ(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(13) 熊本県・整備進む熊本駅周辺 日本不動産研究所
新幹線開業、高まる期待 市施行 区画整理と再開発新幹線効果は 九州新幹線鹿児島ルートが3月12日に全線開通し、九州南部と九州北部及び関西方面を結ぶ時間距離が大幅に短縮された。JR九州によ(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(12) 大分県・大分駅周辺の総合整備事業 日本不動産研究所
100年に一度の大事業 『三位一体』で市街地再生へ駅南北を一体化へ 大分市の中心市街地では現在、「大分駅付近連続立体交差事業」「大分駅南土地区画整理事業」「庄の原佐野線等関連街路事業」を三位(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(11) 宮崎県・宮崎駅西口の複合機能ビル 日本不動産研究所
商工会議所が主体で 宮崎市の玄関口・JR宮崎駅西口では、中心市街地活性化と交通結節機能強化を目的として、宮崎商工会議所グループを事業主体とする宮崎駅西口拠点施設整備事業が進められている。宮崎駅西(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(10) 鹿児島県・鹿児島中央駅周辺 日本不動産研究所
九州新幹線が全線開業 まちの賑わいと地価に注目 11年3月12日、九州新幹線鹿児島ルートが全線開業し、本土最南端鹿児島県の陸の玄関口である鹿児島中央駅から博多駅まで最速1時間19分で結ばれた。ま(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(9) 沖縄県・南国独特の建築慣行 日本不動産研究所
気候風土と歴史を反映鉄筋コンクリート信仰 沖縄県では、戦後の木材不足や米軍によるコンクリート供給が行われていた影響で、鉄筋コンクリート住宅が定着している。木造住宅のシェアは、現在でも3%程度と非(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(8) 福岡県・JR博多シティ 日本不動産研究所
「博多阪急」恐るべし 交通網整備が活性化招く 福岡市に3月3日、新博多駅ビルであるJR博多シティが誕生した。延べ面積20万平米と言われる同シティは、東急ハンズの入るアミュプラザや、阪急百貨店を(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(7) 東京都・多摩ニュータウン「諏訪2丁目住宅」 日本不動産研究所
増える老朽化対策 老朽化マンションのストック数が急激に増加しており、07年末の全国のマンションストック数は500万戸を超え、築30年以上のマンションについては100万戸を超えている。このように、老朽化マ(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(6) 和歌山県・「城まち活性化」への挑戦 日本不動産研究所
まず賑わいの場づくり 住みやすく魅力あるまちに人口減少が続く現実 和歌山市は紀ノ川河口に位置する人口約37万人弱の中核市である。「和歌山」の由来は、続風土紀によると、天正13年豊臣秀吉が城の(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(5) 奈良県・学研奈良登美ヶ丘駅周辺 日本不動産研究所
新たな都市拠点として 大阪本町へ直通40分の便利さ近鉄けいはんな線延伸 学研奈良登美ヶ丘駅は、生駒市北東部と奈良市北西部との市境にあり、06年3月の近鉄けいはんな線の延伸に伴い、学研北生駒駅、(続く)