連載 記事一覧
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セミナー タイムクラウド 在宅勤務で適切管理
時間共有クラウドツール『TimeCrowd』を提供するタイムクラウド(東京都港区)と、ビジネスチャットサービス提供のChatwork(東京都港区)は、管理職向けに「業務の可視化で利益に貢献!」と題し、最新クラウドサービス(続く) -
セミナー ネットレックス クラウドで物品管理
資産やモノの容易で適切な管理を支援するクラウドサービス『Convi・BASE』(コンビベース)を提供するネットレックス(東京都中央区)は、物品管理の効率化を考えるセミナーを5月14日に開催し、ウェブで配信した。(続く) -
高付加価値提案などが奏功し増収増益 積水ハウス第1四半期
積水ハウスは6月10日、22年1月期第1四半期(2~4月)の連結業績を公表した。それよると、売上高は小幅な増加だったものの、経常利益などは二桁の増益となった。戸建住宅では中高級商品・高価格帯商品の訴求、賃貸住(続く) -
ブドウ栽培に適した扇状地 自然的要因が育んだ風景 一般財団法人日本不動産研究所 ニューノーマル最前線 不動産の〝変〟と〝不変〟 第6回 山梨県・峡東地域
甲州ワインは今や国際的なワインコンクールで受賞するなど世界が認めるワインへと発展し、数多くのワイナリーが集積する山梨県はワインの産地として世界的に認知されつつある。山梨県はブドウの生産量日本一を誇る(続く) -
2021 宅地建物取引士受験セミナー (22)
【問題3-6】 不動産の物権変動の対抗要件に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 (1)AがBに対し、自己が所有する土地を売却し移転登記も完了した後、Bの強迫を理由に適法(続く) -
賃貸住宅管理業法が全面施行 業者登録制度を開始
適正化へ高まる機運、問われる質 20年6月12日に成立した同法は、サブリース規制および登録制度の二本柱からなる。同法施行の意義について全日本不動産協会(全日)は「賃貸管理業界の社会的地位や従事者の社会的(続く) -
不明土地対策で最新工程表 特措法見直し、年内とりまとめへ 国交省
所有者不明土地等に関わる諸課題に対して、関係行政機関が連携し、政府一体となって総合的な対策を推進する関係閣僚会議で決定したもの。6月7日に開催された第8回会議では、所有者不明土地対策のための新たな基本(続く) -
不動産業ビジョン/ 日本賃貸住宅管理協会 法制化で新ステージへ 賃貸住宅管理フォーラム 塩見紀昭会長 特別企画
――長年の活動が実り、賃貸住宅管理業法が成立。6月15日に全面施行した。現在の心境は。 「今回の法律制定は業界の悲願だった。当協会も制定に向けて様々な活動に取り組んできたので感慨深い。ただ、あくまで(続く) -
地所、物流施設の整備加速 非常時・雇用・環境に対応 EC拡大などで成長見込む
同社が開発中、開発済みの物流施設の累計22物件は、19物件がマルチテナント型。BTS型についても案件があれば対応していくとしている。特徴としては、(1)非常用発電機の設置といった緊急時におけるテナントのBCP(企(続く) -
ホテルを多用途空間に転用 サンフロンティアG 西新宿で6月開業
サンフロンティアスペースマネジメントの展開する「オーダーメイドスペース」事業は、同社の運営する貸し会議室等の「ビジョンセンター」事業のスペースやノウハウを生かし、用途に応じて什器・設備などをセットア(続く) -
FRK調査中古購入実態 ローン控除の築年数要件 選択狭める築浅誘導
不動産流通経営協会(FRK)は6月8日、「中古住宅購入における住宅ローン利用等実態調査」結果を発表した。全国の中古住宅購入者を対象に、今年2~3月にかけて実施した調査で、住宅ローン控除の築年数要件(主に木造一(続く) -
主要住宅企業、5月の受注金額速報 回復傾向が顕著に 政策支援が後押し
積水ハウスは、19年5月との比較でもプラスとなるなど、順調に回復基調が続く。戸建住宅は、ニューノーマルに対応した提案「ファミリースイート」に加え、空気環境に着目した「スマート イクス」が既に年間目標を(続く) -
新社長に角川政信氏 東レ建設
東レ建設は6月3日、同月25日付で新たな代表取締役社長として水道機工(株)の角川政信代表取締役社長(写真)が就任する人事を発表した。冨山元行代表取締役社長は常勤の相談役となる。 併せて同社は、取締役等の(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇3 座談会「コロナ禍中のDX」 成長企業の営業責任者が本音で討論 顧客に寄り添う賃貸管理とは
不動産市場を大きく変えようとしているのが、デジタル化、DX(デジタルトランスフォーメーション)化である。デジタル化は電子契約、チャットによる情報伝達、AI(人工知能)による価格査定など分かりやすいが、DXとな(続く) -
ひと マンション管理をアプリで身近に 「トクミン」シリーズを展開 リアークスファインド社長 大人(おおひと)慶太さん
「マンション管理は課題だらけ。住民の高齢化や建物の老朽化という2つの老いで、管理組合の運営が困難な例もある」。中古マンションの買取再販事業と管理業を展開する大人社長は話す。テクノロジーの力で紙の書類(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言606 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 信用できないのは客か営業マンか 審査の緩い保証会社問われ
当社管理の家賃2万5000円のアパートに同業者から問い合わせが入ったのだが、いきなり「審査の緩い保証会社を知りませんかねえ」と聞く。ということは、客付け業者が「客の属性が悪い」と思っている、と分かる。私(続く) -
今週のことば 国土の管理構想
国土形成計画および国土利用計画において掲げられる「人口減少下における国土の適切な管理」のあり方を構築し、適切な国土管理について実行に移すための実行計画。将来的に放置が予想される土地の管理のあり方の指(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 「ウッドショック」で明らかになった課題は? 国産スギ材強度不足で代替難しく
記者A 住宅用の木材価格の急上昇が「ウッドショック」と呼ばれているね。最近、「ウッドショック」という言葉を聞く機会が増えたけど、実際どうなんだい? 記者B 取材していても、「ウッドショック」に関する質(続く)