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不動産私募ファンド調査、運用資産2年連続減
不動産証券化協会はこのほど、会員を対象に実施した「第10回不動産私募ファンド実態調査」結果を発表した。2014年12月末時点の私募ファンド運用資産額(私募リート含む)は、約9兆7000億円(前回マンション購入価格、調査開始以来の最高額に リクルート調べ
リクルートの「2014年首都圏新築マンション契約者動向調査」によると、平均購入価格は4340万円(前年比172万円増)で、2001年の調査開始以来の最高額だった。 価格帯別の割(続く)都心のビル空室率、小幅低下に 三鬼商事調べ
三鬼商事はこのほど、東京都心5区のビル市況(2月)をまとめた。5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の平均空室率は5.31%で前月比0.05ポイント低下した。統合などに伴う大型成約の動きが相次いだが、大規模を含む3棟(続く)3大都市のビル成約賃料 東京、名古屋で上昇 CBRE2月速報
約賃料(坪当たり)は、東京が3万2700円で前月比0.2%増、名古屋も2万1500円で同0.2%増だった。一方、大阪は1万9450円で同0.3%減となった。 空室率は、東京が5.3%で同1.5ポイント上昇した。大阪(7.8%)と名古屋(2.8(続く)都心5区のビル市況、需給バランスの改善加速 三幸エステート
三幸エステートはこのほど、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のビル市況(1月度)を発表した。基準階面積200坪以上の賃貸オフィスビルが対象。それによると、平均空室率は3.71%で、前月比0.28ポイント改善(続く)都心のビル市況 空室率改善、賃料上昇続く 三鬼商事
月は新築ビル3棟が竣工し、既存ビルでも大型解約があったものの、借り換え移転拡張に伴う成約が多く見られたため。空室面積はこの1カ月間で約7300坪減少した。 平均賃料(坪単価)は5区全て前月比上昇し、1万7109(続く)投資用1棟マンション、利回りが過去最低に ファーストロジック
不動産投資サイト「楽待」を運営しているファーストロジック(東京都港区)は2月10日、市場動向データ(1月期分)を発表した。1月1~31日の間に、同サイトに新規掲載された物件と問い合わせのあった物件を分析した。(続く)JLL 2014年のホテル取引数、過去最高に
JLLのホテルズ&ホスピタリティグループがこのほど発表した日本のホテル資産取引調査によると、2014年通年で取引されたホテル数は101だった。リーマンショック前のピークを越えて過去最高とな(続く)大和不動産鑑定 都心ビルの床単価、横ばい
大和不動産鑑定はこのほど、東京都心部のオフィスビルの床単価査定「オフィスプライス・インデックス」(2014年第4四半期)をまとめた。収益還元法(年収純収益を還元利回りで還元する直接還元法)で作成した。Aクラス(続く)都心ビルの成約賃料、2期連続上昇 三幸・ニッセイ調べ
三幸エステートはこのほど、ニッセイ基礎研究所と共同開発した成約賃料指標「オフィスレント・インデックス」(2014年第4四半期)を発表した。それによると、東京都心のAクラスビルの賃料(坪単価、共益費除く)は3万5(続く)東京のオフィス賃料、11四半期連続で「上昇加速」局面 JLL調べ
JLLグループはこのほど、世界主要都市のオフィス賃料動向を示す「プロパティクロック2014年第4四半期」を発表した。東京のグレードAオフィス賃料は、11四半期連続で「上昇加速」局面を維持した。ビル空室率、13都市すべて改善 CBRE調べ
CBREはこのほど、全国13都市のオフィスビル市場動向(2014年第4四半期)をまとめた。空室率は13都市すべて前期と比べて改善した。企業の立地改善や拡張ニーズは依然強く、館内増床に加えて、郊外から中心部への移転(続く)世界の不動産投資額、5年連続増加 JLL・速報
不動産サービス会社のJLLはこのほど、投資分析レポートをまとめた。2014年通年の世界の商業用不動産投資額(速報ベース)は前年同期比18%増の7000億ドルに上ることが分かった。2010年以来5年連続の増加、リーマンシ(続く)投資用区分マンション利回り、過去最低に 都心高額物件に反響あり
不動産投資サイト「楽待」を運営しているファーストロジック(東京都港区)は1月13日、「投資用市場動向データ12月」を発表した。2014年12月1~31日の間に、同サイトに新規掲載された物件と、問い合わせのあった物件(続く)都心5区のビル空室率低下、5年ぶり3%台に 三幸エステート調べ
%台まで低下した。背景としては需要要因よりも、低水準が続く新規供給の影響で空室率が押し下げられたという。 また、5区の平均賃料(坪単価)は1万8969円で前月比214円上昇した。再び上昇に転じ、1万9000円台が(続く)都心5区のビル空室率、18カ月連続低下 三鬼商事・12月末
大型移転の動きが少なく、小幅な低下だった。 新築ビルの空室率は13.40%(同0.33ポイント減)、既存ビルも5.31%で同0.08ポイント下げた。 また、5区の平均賃料(坪単価)は1万6953円で、前年同月比4・60%(746(続く)私募ファンド市場、運用資産8%減に 不動産経済研調べ
不動産経済研究所が12月19日に発表した「2014年の不動産私募ファンド市場」(10月末)によると、運用資産額総額は8兆6656億円で、前年比8.05%減少した。 ファンド数は前年比18本増の402本だったが、エクイティ((続く)都心5区のビル空室率低下、3%台が目前 三幸エステート調べ
三幸エステートがこのほど発表した東京都心5区の「オフィスマーケット11月度」によると、空室率は4.02%で前月比0.31ポイント低下した。需要拡大を背景に、2009年3月以来の3%台が目前に迫ってきた。 同じく都(続く)オフィス移転理由トップは「業容拡大」、「賃料が安い」は下位に
森ビルはこのほど、「東京23区オフィスニーズに関する調査」をまとめた。それによると、移転理由のトップは「業容拡大」で、一方「賃料の安いビル」は順位を下げたことが分かった。 東京23(続く)投資用マンション掲載価格が上昇 ファーストロジック・11月期
不動産投資サイト「楽待」を運営しているファーストロジック(東京都港区、坂口直大社長)は12月4日、投資用不動産の市場動向(11月期)をまとめた。 それによると、同サイトに新規掲載された物件の価格は上昇し(続く)