政策
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国交省・和田新事務次官が所信表明 「10年後の礎を築く」
国土交通省は7月4日、幹部職員の交代に伴い、新前事務次官の職員に対するあいさつを行った。藤井直樹前次官は、時代にマッチし、人々のニーズに応えていく政策を実行する重要性を強調。11年の総合政策課長時代に和(続く) -
法人取引量指数、23年3月は前月比0.1%増 国交省
国土交通省が公表した23年3月分の法人取引量指数によると、全国の法人取引量指数の合計(住宅・非住宅、以下、季節調整値)は前月比0.1%増の235.7だった。また、戸建て住宅とマンション(区分所有)を合わせた住宅合計(続く) -
住宅は前月比0.5%増、不動産価格指数・23年3月
国土交通省が公表した23年3月分の不動産価格指数(住宅、季節調整値)によると、10年平均を100とした全国住宅総合指数は134.3で、前月比は0.5%増となった。 内訳では、住宅地は前月比0.5%減の111.0、戸建て住宅は同0(続く) -
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スマートシティ実装化へ13地区の支援決定 国交省
国土交通省は6月30日、23年度スマートシティ実装化支援事業について13地区の実証事業の支援を決定したと発表した。このうち今年度からは、早期にまちへの実装を目指す取り組み等を行う先進地区を対象とした「都市(続く) -
大阪・摂津の千里丘駅西地区再開発、大和ハ、フージャースら4社
大阪府摂津市(森山一正市長)はJR東海道本線千里丘駅西地区の第一種市街地再開発事業において、大和ハウス工業、JR西日本不動産開発、フージャースコーポレーション、関電不動産開発の4社による共同企業体を特定事(続く) -
全国で前月比3.1%増、既存住宅販売量指数23年3月分 国交省
国土交通省が発表した23年3月分の「既存住宅販売量指数」によると、戸建て住宅とマンションの合計(季節調整値、以下同じ)は前月比3.1%増の114.6となった。また、30平方㍍未満のマンションを除いた合計指数は前月比(続く) -
不動産証券化市場規模、53.3兆円に拡大 国交省調べ
国土交通省が6月30日に公表した22年度「不動産証券化の実態調査」結果によると、不動産証券化の対象となった不動産または信託受益権の資産総額は22年度末時点で約53.3兆円であることが分かった(その他私募ファンド(続く) -
グリーンインフラモデル形成支援、重点支援団体に犬山市など3地域 国交省
国土交通省は、23年度「先導的グリーンインフラモデル形成支援」の重点支援団体として、千葉県佐倉市、愛知県犬山市、福岡県久山町の3地域を決定した。このうち犬山市では、かつて日本八景に選出された名勝木曽川(続く) -
CN実現へ包括連携協定 大田区・東京ガス・東京ガスネット
東京都大田区(鈴木晶雅区長)、東京ガス(笹山晋一社長)、東京ガスネットワーク(沢田聡社長)の3者は6月28日、大田区のカーボンニュートラル(CN)の実現等に向けた包括連携協定を締結した。主な連携事項は、「脱炭素型(続く) -
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先駆的な空き家対策で八王子市のデータ活用事業を採択 東京都
東京都は、23年度の先駆的空き家対策東京モデル支援事業について、八王子市の「各種データを活用した利活用促進事業」を採択した。 区市町村が実施する空き家対策のノウハウの普及促進を目的とした事業で、実(続く) -
リストデベ、北海道・倶知安町に企業版ふるさと納税
リストデベロップメント(横浜市中区、木内寛之社長)は6月30日に北海道虻田郡倶知安町に企業ふるさと納税を活用して寄付する。倶知安町は、羊蹄山と日本海に面して連なるニセコ連山に囲まれたリゾート地。倶知安町(続く) -
シェアサイクル事業、導入・運営ガイドライン案をパブコメ 国交省
国土交通省自転車活用推進本部は、「シェアサイクル事業の導入・運営のためのガイドライン」の策定を検討している。21年5月28日に閣議決定された「第2次自転車活用推進計画」において「シェアサイクルの公共的な交(続く) -
国交省 先導的官民連携支援業で6件を採択
国土交通省は、「先導的官民連携支援事業」の23年度第2次の支援先として6件を採択した。地方公共団体等における官民連携事業の導入に関する取り組みを支援するためのもの。支援案件の募集を今年4月17日~5月23日で(続く) -
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地域ぐるみでの脱炭素経営支援体制構築を支援 環境省
環境省は、23年度の「地域ぐるみでの脱炭素経営支援体制構築モデル事業」について参加団体16件を決定した。地域ぐるみでの中堅・中小企業に対する脱炭素経営支援体制構築を目的とした支援事業。今年5月9日から6月6(続く) -
国交省幹部人事 事務次官に和田信貴氏、住宅局長、総合政策局長など歴任
6月27日の閣議で、7月4日付で任命される国土交通事務次官をはじめとした幹部人事が承認された。事務方のトップである国土交通事務次官には、住宅局長、総合政策局長を歴任した和田信貴国土交通審議官を起用する。(続く) -
福岡・天神の新ランドマークとなる高質なオフィス・商業空間の創出へ
国土交通省は6月23日、国土交通大臣が福岡県福岡市の「(仮称)天神ビジネスセンター2期プロジェクト」を優良な民間都市再生事業計画として認定したことを発表した。これにより、認定を受けた事業者は、金融支援や税(続く) -
マンション再生へストック長寿命化事業で4件採択 国交省
国土交通省は、「マンションストック長寿命化等モデル事業」について、23年度(第1回)のモデル事業として4件を採択した。今回の募集では14件の応募があり、専門家で構成する評価委員会の評価結果を踏まえ、工事支援(続く) -
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GX動向やインフラ分野等をテーマに技術研究発表会 JICE
国土技術研究センター(JICE)は7月5日、第37回技術発表会を対面(MeetingSpace AP虎ノ門)及びオンラインの併用方式で開催する。事前申し込み制、参加無料。 JICEの実施している国土や社会資本整備に関する調査(続く) -
鹿児島・大崎町で官民連携の体験型宿泊施設工、資源循環の地域拠点に
鹿児島県曽於郡大崎町の「大崎町SDGs推進協議会」(千歳史郎代表理事)はこのほど、体験型宿泊施設「OSAKINI Base(仮称)」の着工式を実施した。資源循環をテーマとした〝サーキュラービレッジ大崎町〟を掲げる同町と(続く) -
京都市東山区、ニシザワステイ、野村不ホテルズ お試し居住を受け入れ開始
京都市東山区役所、ニシザワステイ(京都市東山区)、野村不動産ホテルズが運営する「NOHGA HOTEL KIYOMIZU KYOTO(ノーガホテル清水京都)」は、東山区の人口増加及びまちの活性化につなげるお試し居住プログラム「UP(続く)