政策
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2015年度補正のサ高住事業、予定戸数の3分の1超 申請ペース速め 国交省
国土交通省が2015年度補正予算に基づき募集しているサービス付き高齢者向け住宅整備事業に対して、これまでに予定戸数の約3分の1の申請があったことが分かった。 同事業では、サ高住の供給に際して戸当たり100(続く) -
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中古の長期優良制度 全国7都市で説明会 国交省
国土交通省は、4月に運用を始める中古住宅の長期優良住宅認定制度などについて、事業者向け説明会を全国7都市で開催する 会場と日程は次の通り。▽2月16日・東京都(あいおいニッセイ同和損保新宿ビル)▽2月18日・(続く) -
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不動産総合データベース 試行運用期間を延長 国交省
国土交通省は、今年2月末までとしていた不動産総合データベースの試行運用期間を3月末まで延長する。 同DBは中古住宅流通の促進を目的として、国交省が構築を進めているシステム。レインズと連動させた上で個々(続く) -
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空き地・空き店舗活用で協定制度 国交省が創設の方針
国土交通省は都市再生特措法の改正により、空き地や空き店舗を有効活用するための協定制度を創設する方針だ。 空き地や空き店舗を貸し出す意向をもつ所有者と、実際に活用を手掛けるまちづくり団体との間を市町(続く) -
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民泊など宿泊供給の工程表、関係省庁が提示 自民党・観光基盤強化の小委
自民党の観光基盤強化に関する小委員会がこのほど開かれ、民泊をはじめとする宿泊環境の供給に関する工程表が関係省庁から示された。 民泊に関する柱は「イベント民泊の活用」「国家戦略特区における民泊(特区(続く) -
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市街地整備で新手法 既存ストック残し再開発 国交省
国土交通省は、有用な既存ストックを活用しながら市街地再開発ができる新しい手法を創設する方針だ。都市再開発法を含む都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案が、このほど閣議決定された。 現行の市街地(続く) -
仕事と育児・介護を両立 トヨタホーム、愛知の企業表彰を受賞
トヨタホームはこのほど、愛知県の「ファミリー・フレンドリー企業表彰」を受賞した。仕事と育児・介護・地域活動など仕事以外の活動との両立に積極的に取り組む企業を表彰する制度。 -
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賃貸管理登録制度 一部見直しで活用促進 「重説に登録の有無」検討 国交省
国土交通省は来年度、賃貸住宅管理業者登録制度の一部を見直す方針だ。昨秋から開催している有識者会議を通じ、制度をめぐる現状を整理した上で課題を抽出。年度内に報告書をまとめ、来年度から必要な改善策を講じ(続く) -
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日本再興戦略の「成果指標」、進捗を評価 中古市場倍増は「B」
政府はこのほど、日本再興戦略に掲げられたKPI(Key Performance Indicator、成果指標)の進捗(ちょく)状況をまとめた。Aが「目標達成期間に対する経過期間の割合以上に、KPIが目標達成に向けて進捗している」、Bが(続く) -
大田区の特区民泊 2物件の申請受理、相談160件
東京都大田区はこのほど、国家戦略特区における民泊事業(特区民泊)の申請状況を公表した。1月29日の受付開始以降、2月3日時点で1業者から2物件の申請を受理。今月中旬にも認定する方針だ。このほか、160件を超える(続く) -
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着工後のリスク対応など 国交省で検討開始 基礎杭問題の中間報告受け
建設業の構造的課題などを検討する、中央建設業審議会・社会資本整備審議会の基本問題小委員会がこのほど、国土交通省で開かれた。基礎杭工事問題の中間報告で指摘された、民間工事での受発注者をはじめとする関係(続く) -
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既存住宅アドバイザー講習会、2月4日から開催 首都圏連携など
北海道既存住宅流通促進協議会(北海道連携)、東北地区中古住宅流通促進協議会(東北連携)、首都圏既存住宅流通促進協議会(首都圏連携)は2月、東日本の5会場で「既存住宅アドバイザー講習会」を開く。 同講習会は(続く) -
犯罪根絶へ、東京多摩西部の不動産会社370社が連携
東京都宅地建物取引業協会西多摩支部と全日本不動産協会東京都本部多摩西支部の不動産会社約370社が、犯罪根絶に向けた取り組みを強化する。 2月3日、青梅市、福生市など東京多摩西部エリアの自治体(4市3町1村)(続く) -
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新宿区、民泊関連の相談急増 2015年度は前年比8倍
厚生労働省と観光庁主催の「『民泊サービス』のあり方に関する検討会」の第5回がこのほど開催された。東京都新宿区や京都市などが、それぞれの市区における民泊の実態を報告した。 新宿区における民泊に関連す(続く) -
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地方の老朽ストック建替え促進 耐震・環境不動産形成事業の要件緩和
国土交通省は、耐震性不足の建築物を建て替えやすくする制度を整える。耐震・環境不動産形成促進事業の事業要件をこのほど改正した。訪日外国人の急増により需給がひっ迫している宿泊施設など、地方都市における老(続く) -
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2015年12月の住宅着工、7.5万戸 国交省
国土交通省の調べによると、2015年12月の新設住宅着工戸数は7万5452戸だった。前年同月比は1.3%減で、前月の増加から再び減少。昨秋から増加と減少を繰り返しており、基調は安定していない。季節調整年率換算値は8(続く) -
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「検査済証なし」物件の流通後押し 法適合調査ガイドライン、2016年早期に改訂へ 国交省
国土交通省は、検査済証のない建築物が再生・流通しやすい環境の整備に力を入れる。2016年6月頃までに、2014年に策定した「検査済証のない建築物に係る指定確認検査機関を活用した建築基準法適合状況調査のための(続く) -
特区民泊に「熱視線」 東京都大田区の説明会、大盛況
東京都大田区は1月27日、国家戦略特区内での民泊事業(特区民泊)について、事業者向け説明会を開催した。全国初の特区民泊の施行を2日後に控えた開催で、定員の100人を大幅に上回る事業者が参加。『立ち聞き者』も(続く) -
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自宅居住の高齢者向け住まいのガイドライン 国交省、2016年度検討へ 「ヒートショック防止」も論点
国土交通省は2016年度、高齢者が自宅で暮らし続ける際の住まいに関するガイドラインづくりに着手する考えだ。検討の上で指針を示す方針。バリアフリー化だけでなく、身体・認知機能の状況や介護のしやすさ、ヒート(続く) -
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空き家多いマンション 建替え合意形成しやすく 国交省、2016年度検討へ
国土交通省は2016年度、空き家の多いマンションで、建て替えの合意形成がスムーズに進む仕組みの検討に入る。区分所有法を所管する、法務省との連携も図る考え。 国交省は以前から、老朽マンションの建て替え促(続く)