4月3日号 2012年
総合
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新卒入社、2年連続で増加 総合ディベロッパーは慎重
住宅新報 4月3日号 お気に入り別表の通り、採用数を増やした企業は、昨年が38社中23社、今年が39社中24社となった。調査した39社による合計採用人数は3795人。昨年の2849人(38社)を、1社多いものの946人(33%)上回った。前年比40%増加した昨年度(続く) -
大言小語 これからの住宅産業
昭和35年創業の要土地が、新時代の住まい方として注目されるシェアハウス事業に参入した(5面参照)。35年といえば、池田内閣の国民所得倍増計画が閣議決定された年。本格的な高度経済成長時代の幕開けでもあった。(続く) -
東急電鉄が中計 生活サービス事業を強化 ベトナムなどで都市開発も
住宅新報 4月3日号 お気に入り東京急行電鉄はこのほど、12年度を初年度とする「中期3カ年計画~創る、繋ぐ、拓く」を策定した。同社と連結子会社では10年度から2カ年計画で事業構造の質的転換を図り、将来の成長に向けた基盤整備を推進し、11年(続く) -
12年度事業計画案固める 全宅連 住宅消費税は配慮要望
住宅新報 4月3日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会(伊藤博会長)は3月27日、東京・新橋の第一ホテル東京で第3回理事会を開き、12年度事業計画案などついて審議、原案通り承認した。 事業計画案では、(1)不動産に関する調査研究・情報(続く) -
4月から一般社団法人 日住協が移行
住宅新報 4月3日号 お気に入り日本住宅建設産業協会(神山和郎理事長)は4月1日から一般社団法人に移行する。内閣府公益認定等委員会から3月21日付で移行が認可されたことに伴い、新年度から移行する。10年11月19日の理事会で一般社団法人へ移行(続く) -
公益財団に移行 東日本不動産流通機構
住宅新報 4月3日号 お気に入り東日本不動産流通機構(袖山靖雄理事長)は3月23日付で、内閣府公益等認定委員会から公益財団法人の認定基準に適合する旨の答申を取得、4月1日から公益財団法人に移行する。昨年10月23日付で移行認定申請を行ってい(続く) -
全宅連調査、若者の一人暮らし意識 賛成が8割強に 家賃は5万円以下6割
住宅新報 4月3日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会と全国宅地建物取引業保証協会はこのほど、全国の男女、各年齢層に聞いた「一人暮らしに関する意識調査」をまとめた。昨年末から2月末にかけてインターネットで実施。有効回答は1万16(続く) -
興和不と新日鉄都市開発 10月に経営統合へ
住宅新報 4月3日号 お気に入り興和不動産と新日鉄都市開発は、興和不動産を存続会社として10月1日付で経営統合することを3月26日の取締役会で決定し、統合基本契約を締結した。 統合後の社名は「新日鉄興和不動産」とし、現興和不動産社長の(続く) -
東京北区でリノベ賃貸 社宅をテラス形式に JR東日本都市
住宅新報 4月3日号 お気に入りジェイアール東日本都市開発はこのほど、東京都北区田端6丁目の旧社宅をリノベーションしたテラスハウス形式の賃貸住宅「駒込ガーデンテラス」の募集を開始した。JR山手線駒込駅徒歩10分の高台に立地。コンクリー(続く) -
働けるシェアハウス 要土地が川崎にオープン
住宅新報 4月3日号 お気に入り60(昭和35)年創業の要土地(かなめとち=東京都目黒区、菅原美和代表)は3月24日、同社初となるシェアハウス「ル・レーヴ川崎」(川崎市川崎区本町)をオープンした。 高齢者住宅に入居するため、築32年の木造一戸建(続く) -
名古屋、栄でフェスタ 地元が活性化で開催
住宅新報 4月3日号 お気に入り3月24日、25日の2日間、名古屋市中区栄の久屋大通公園広場で、地域イベント「SAKAE WAO KING~栄ウォーキングフェスタ」が開催された。 栄エリアは〝商業の顔〟として栄えてきたが、最近では訪問者数は減少の(続く) -
4月に相続フェア 夢相続が日本橋で
住宅新報 4月3日号 お気に入り夢相続(東京都中央区)は4月13~14日、中央区日本橋の日本橋プラザビル3階展示ホールで「相続フェア2012」を開く。テーマは「家族で考える〝相続の不動産対策〟」。内容は専門家によるセミナー(2日間で10講座)と個(続く) -
元プロ選手が指導 少年野球教室開く 都宅協港区支部
住宅新報 4月3日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会港区支部(白又幸久支部長)が主催した「第4回元プロ野球選手指導による少年野球教室」が3月25日、港区立埠頭少年野球場で開かれた。元プロ野球選手の高橋直樹氏、大塚光二氏、安藤信二氏を(続く) -
大震災を乗り越えよう 「3.11後の選択」 再起・復興を期して<48> 現実化するか「仮の町」 「新天地へ集団移住」が急浮上
住宅新報 4月3日号 お気に入り3月24日に放映されたNHKスペシャルの「故郷か移住か」は、少しショッキングだった。いまなお高線量の放射能に全町避難を余儀なくされている福島県浪江町の人々の苦悩を追ったものだが、当初「何がなんでも帰還」で(続く) -
楽しく仕事しよう 先輩たちのメッセージ
住宅新報 4月3日号 お気に入り東日本大震災直後の混乱のさなか、就職活動をくぐり抜けてきた新入社員たち。依然厳しい市況が続く住宅・不動産業界にあって、活力を生み出す要として期待は大きい。と言っても、プレッシャーを感じることはない。(続く) -
不動産・住宅スケジュール
住宅新報 4月3日号 お気に入り◎住宅金融支援機構では現在、東日本大震災の被災地において「東日本大震災により被災された方のための『災害復興住宅融資』相談会」を行っています。詳細は、同機構のホームページ(http://www.flat35.com/seminar/to(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 12年地価公示から見えたもの
■ 地域要因の上昇地点目立つ 国土交通省が発表した12年地価公示(1月1日時点)は、東日本大震災以降の経済情勢と各地の地域的な動きを映し出した。リーマンショック以降の不況が尾を引き、全国的には住宅地(△(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット 日本不動産研究所(46) 青森県「田んぼアート」の田舎館村 稲作体験ツアーで集客 収穫量日本一の実績背景に
肥沃で平たんな農地 青森県南津軽郡田舎館村(いなかだてむら)は、穀倉地帯である津軽平野の南部、弘前市と黒石市の中間に位置し、人口8356人、世帯数2568世帯(住民基本台帳、12年2月末現在)である。八甲田連峰や白(続く) -
松岡英雄 新住まいの「ことわざ」(110) 桜伐る馬鹿、梅伐らぬ馬鹿
東京駅の八重洲北口からの日本橋・高島屋に向かって日本橋さくら通りと名づけられた通りがある。 20年ほど前、中学校の在京組の同窓会が日本橋で開かれた帰りにその通りを仲間と歩いたことがあった。56年に植樹(続く)
政策
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業界団体新体制に移行 全宅連、鑑定協など公益社団 日住協、FRKは一般社団に
住宅新報 4月3日号 お気に入り公益法人制度改革に伴い、4月の新年度から新体制に移行する業界団体が相次いで誕生した。全国宅地建物取引業協会連合会と全国宅地建物取引業保証協会、日本不動産鑑定協会が公益社団法人として、また、東日本不動(続く) -
近代化C・不動産業を考える研報告書 宅建業継続、10年で半分に 98年から08年老舗、新興で傾向変わらず 経営基盤の確立は 顧客満足度向上で
住宅新報 4月3日号 お気に入り1998年に宅地建物取引業を行っていた事業者のうち2008年までの10年間、事業を継続していた企業(宅建業者の残存率)が約50%にとどまっていたことが、不動産流通近代化センターの「これからの不動産業を考える研究会(続く) -
2月住宅着工 年率値が90万戸台に 6カ月ぶり増 マンション販売好調で
住宅新報 4月3日号 お気に入り国土交通省の調査によると、2月の住宅着工は前年同月比7.5%増の6万6928戸となった。6カ月ぶりに増加した。季節要因を調整した年率値は91.7万戸。6カ月ぶりに90万戸台に回復した。これについて国交省は、「継続的な(続く) -
住宅建築物 省エネ義務化工程を4月明示
住宅新報 4月3日号 お気に入り国土交通省と経済産業省は4月中に、全ての新築住宅・建築物を対象にした20年までの省エネ基準義務化の工程表を公表する。4月4日に開かれる国交省、経産省、環境省の3省合同の検討会「低炭素社会に向けた住まいと住(続く) -
住金、UR見直し 中間整理まとまる
住宅新報 4月3日号 お気に入り住宅金融支援機構の政策のあり方などを議論している内閣府の調査会は3月27日、夏の最終取りまとめに向けた論点整理を行った。論点整理では、長期固定ローン供給のための証券化手法は一般的に、合理的な手法と考え(続く) -
中古評価で業務拡大も 国交省審議会 鑑定評価基準改正を検討
住宅新報 4月3日号 お気に入り国土交通省はこのほど、国土審議会土地政策分科会・不動産鑑定評価部会(今週のことば)を開催した。証券化不動産の評価など需要が多様化していることを踏まえ、10年1月に施行された不動産鑑定評価基準の改正を視野(続く) -
中古市場倍増プランを公表
住宅新報 4月3日号 お気に入り国土交通省は3月27日、20年までに中古住宅・リフォーム市場を倍増(20兆円)するための具体的な施策を盛り込んだトータルプランを公表した。同プランには、優良な中古住宅を認定する制度を13年度までに整備すること(続く) -
社説 中古住宅の流通活性化 建物の価値はゼロではない
古くなった部分を、新品に交換すれば、その物の価値は高まる。当然のことである。しかし、住まいで、それを実行しても、ほとんど完璧に無視され、価値が上がったとは評価されない。こういう不思議な現象になってい(続く) -
今週のことば ●国交省・不動産鑑定評価部会
不動産鑑定評価の在り方について調査・審議する部会。証券化不動産の評価や中古住宅流通における資産評価など多様なニーズの発生などを踏まえ、3年ぶりに開催された。不動産鑑定評価基準の見直しなどを検討し、(続く) -
ひと 仲介会社が使いやすい商品に 瑕疵保険に対応した中古検査サービスを行う既存住宅保証センター営業部長 鈴木 健二さん
「何よりも仲介会社にとって使い勝手の良い商品を意識している」 11年末に本格化させた中古住宅検査、保証サービス。仲介業者と連携し、中古住宅を流通させる前に検査を実施するのが特徴だ。その結果によって住(続く)
マンション・開発・経営
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空室率、最高値を更新 大阪ビル協調べ オフィス11年下期 中・小型ビルは20%台に
住宅新報 4月3日号 お気に入り大阪ビルディング協会はこのほど、11年下半期(7~12月)の大阪市内のオフィスビル市場動向調査を行った。それによると、空室率は全地区で1.02ポイント増の10.02%と05年の調査開始以来の最高値を更新した。規模別に(続く) -
ビル賃料底打ち、東京は12年 オフィス市場動向研予測 大阪は14年か
住宅新報 4月3日号 お気に入りオフィス市場動向研究会(日本不動産研究所と三鬼商事で構成)はこのほど、東京ビジネス地区と大阪ビジネス地区の20年までのオフィス賃料と空室率予測をまとめた。三鬼商事の大・中型ビルのデータを基にマクロ計量モ(続く) -
「成長軌道へ回帰」中計策定 証券化協
住宅新報 4月3日号 お気に入り不動産証券化協会は3月27日の理事会で、「洗練された不動産投資市場の構築と成長軌道への回帰」を目標とする第4期中期事業計画を決定した。12年度を初年度とする3カ年で、重点的に取り組む施策を決定した。 具体(続く) -
グリーンビル、42物件に 安田不の「ワテラス」とケネディクスは4棟目
住宅新報 4月3日号 お気に入り13年に竣工する安田不動産の「ワテラス」と、09年竣工のケネディクス不動産投資法人の「ビューフレックス梅田ビル」がこのほど、日本政策投資銀行のグリーンビルディング認証を取得した。これにより、初年度の同認(続く) -
証券化協 私募ファンドに指針 自主的な情報開示促す
住宅新報 4月3日号 お気に入り不動産証券化協会はこのほど、「ARES私募不動産ファンドガイドライン」を制定した。同協会は昨年、準拠すべき法令や標準化の指針などが存在していない私募不動産ファンドの情報開示について、投資家にとって分かり(続く) -
実務家・識者座談会(5) 不動産投資市場は今 〝金融との融合〟は進化の時 カギは押し寄せる〝BIG〟ウエーブ
住宅新報 4月3日号 お気に入り「不動産投資市場の今」を語る実務家・有識者5人による座談会を連載してきた最終回は、市場展望について意見が交わされた。「不動産投資・証券化市場の骨格はほぼ整った」という共通認識のもと、更なる成長、発展(続く)
賃貸・管理
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中古流通市場 選ばれる担い手(3) ハウスドゥ(東京都千代田区) 安藤正弘 代表取締役社長 専門会社設立 人材確保に注力 女性の力生かせる仕事
──加盟店数が11年秋に200を超えました。勢いに乗っています。 「加盟店の分布は現在、東海から西日本が中心だが、今後は関東・東北地方での出店数拡大に力を入れていく。その足掛かりとして、2月に京都か(続く) -
さくら事務所 リノベ専用診断を開始 居住後トラブル未然に防止
住宅新報 4月3日号 お気に入り不動産コンサルティング会社のさくら事務所(東京都中央区)はこのほど、リノベーション専用のサービスをインスペクション(建物診断)のメニューに追加した。 工事中や完成(内覧)時専用として利用できる診断メニュ(続く) -
「既存住宅インスペクター」概要は 「瑕疵保険付帯時の検査」と定義 「アドバイザー」には仲介業者など
住宅新報 4月3日号 お気に入り3月1日に発足した『既存住宅インスペクター教育研究会』。インスペクション(建物診断)に関しては現状、不動産業者や建築関連業者など多様な業種の担い手がサービス提供しており、その内容にも幅がある。研究会では(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格(659) 都営大江戸線 勝どき 分譲価格より1割高値
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円。(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆都営大江戸線 東新宿 190(続く) -
千葉市とUR協定締結 マンション建て替えを支援 仮住まいの敷金減額
住宅新報 4月3日号 お気に入り千葉市と都市再生機構(UR)はこのほど、『千葉市内のマンション建て替えの支援に関する協定』を締結した。建て替えに伴う仮住まいの情報提供を通じて、高経年化した分譲マンションの建て替えを促進する狙い。 建(続く) -
管理会社を子会社化 大和ハウス工業
住宅新報 4月3日号 お気に入り大和ハウス工業はこのほど、関西を中心にマンション管理事業を展開するグローバルコミュニティ(=GC社)をグループ会社化した。 大和ハウス工業の子会社のダイワサービスが、OPI2002投資事業組合から、GCの親会社(続く) -
東京カンテイ 都心部で底打ち感強まる 2月の中古マンション価格
住宅新報 4月3日号 お気に入り東京カンテイ(東京都品川区)がまとめた3大都市圏における2月の中古マンション価格(70m2換算)によると、東京都心部で価格の下げ止まり傾向がより強まったことが分かった。 首都圏は2941万円(前月比0.3%下落)。都(続く) -
足立区に西新井店 三井のリハウス新店舗
住宅新報 4月3日号 お気に入り三井不動産販売(東京都千代田区)は4月5日、東京都足立区内に『三井のリハウス西新井店』を開設する。東武伊勢崎線西新井駅から徒歩2分の商業施設「PASSAGGIO」(西新井栄町1の17の1)2階。店舗面積は199m2。
賃貸・地域・鑑定
資格・実務
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3業者を行政処分 重説義務違反などで 東京都
住宅新報 4月3日号 お気に入り東京都は3月27日、重要事項説明義務違反などで都内の3業者に対して業務停止などの処分を行った。 23区南部のA業者は、マンションの1室について賃貸借契約の媒介業務を行ったが、借主に対し重要事項説明書を交(続く) -
不動産投資セミナー開く 失敗事例を解説 C・F・ネッツが大阪で
住宅新報 4月3日号 お気に入りシ―・エフ・ネッツ(倉橋隆行代表取締役)は3月25日、大阪市中央区のAP大阪で参加費無料の不動産投資の基礎セミナーを開催した。 セミナーでは倉橋代表取締役が講演し、不動産投資の基礎的な事項の解説から、多く(続く) -
「不動産仲介士」試験 受験要件を変更 レジデンシャル協会
住宅新報 4月3日号 お気に入りNPO法人・日本レジデンシャル・セールスプランナーズ協会(東京都中央区)はこのほど、不動産仲介業に携わる実務者の資質向上を目的とする「不動産仲介士」資格について、「RSP講座の受講」という受験要件を外し(続く) -
2012宅地建物取引主任者受験セミナー (21)
【問題3-1】 民法の基本原則に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 (1)解除権を有する者が、長期間これを行使しない場合でも、信義則を理由に、解除権の行使が許され(続く)
人事
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「人事」 事務局長に木幡氏 全宅連、4月1日付
住宅新報 4月3日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会は4月1日付で、木幡剛・事務局長代行を事務局長に昇格させる人事を決め、同日付で就任した。木幡氏は90年3月、全宅連事務局入職。事業部長、管理部長、事務局次長を経て、09年3月から(続く) -
「人事」 東急リバブル
住宅新報 4月3日号 お気に入り(4月1日)取締役常務執行役員(取締役執行役員)金山邦夫、三木克志▽取締役(取締役専務執行役員)平元詢二、渡辺和雄、(取締役執行役員)岩岡清巳▽執行役員(流通事業本部第三統括部長)鮫島茂、(ソリューション事業本部(続く) -
「人事・機構改革」 野村不動産アーバンネット
住宅新報 4月3日号 お気に入り(4月1日) 機構改革=アセット営業本部デューディリジェンスを廃止し、鑑定室を新設 人事異動=監査室長(プロジェクト営業本部業務部長)井田和彦▽人事部長(流通事業本部御茶ノ水営業部長)福地亨▽鑑定室長(アセット(続く) -
「人事・機構改革」 三菱UFJ不動産販売
住宅新報 4月3日号 お気に入り組織改正=(4月1日) (1)営業現場の営業力および内部管理の強化を目的に首都圏のセンターを統括するエリアを現行の3エリアから5エリアに再編し各エリアの所管するセンター数を減少する(2)名古屋法人仲介営業部を名(続く) -
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「人事」 パナホーム
住宅新報 4月3日号 お気に入り(4月1日) 上席理事、三島秀人▽理事、逹富勝▽同、治部広太郎▽同、広田卓司▽同、小山健二▽同、今井健次 首都圏環境開発支社長(首都圏環境開発支社営業推進部長)三宅悟▽東部営業人事部長(人事部人材開発グループチ(続く) -
「人事」 国土交通省
住宅新報 4月3日号 お気に入り(4月1日) 大臣官房付・休職(土地・建設産業局総務課長)清水丞自▽土地・建設産業局総務課長(土地・建設産業局建設業課長)谷脇暁▽辞職(地価調査課長)岩城豊▽土地・建設産業局地価調査課長(九州地方整備局総務部長)(続く)
開発・企業
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「アークヒルズ 仙石山森タワー」に 虎・六再開発の名称
住宅新報 4月3日号 お気に入り森ビルが参加組合として参画する虎ノ門・六本木地区市街地再開発組合は、東京都港区虎ノ門5丁目、六本木1丁目で建設している「虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業」の施設名称を「アークヒルズ 仙石山森タ(続く) -
大阪支店を開設 森トラスト
住宅新報 4月3日号 お気に入り森トラストは大阪支店を4月1日付で開設した。関西の営業力強化に加えて、東京・仙台とを結ぶ独自の「グリッド型BCP」の強化、テナント企業のBCP向上につなげる。所在地は大阪市淀川区宮原3の5の36新大阪トラストタ(続く) -
事務所移転 デマンド倶楽部
住宅新報 4月3日号 お気に入りデマンド倶楽部は東京事務所を4月2日付で移転した。 新住所は東京都港区赤坂4丁目7の6赤坂ビジネスコート4階。電話03(5545)3323、ファクス03(5545)3324。
営業・データ
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マンション着工、6カ月ぶりに増加 2月・都市部 東京23区は21%の伸び
住宅新報 4月3日号 お気に入り国土交通省の調査によると、都市部エリア(東京23区、名古屋市、大阪市)における2月のマンション着工戸数は5231戸で、前年と比べて14.0%の増加となった。前年を上回ったのは6カ月ぶりのこととなる。 東京23区の伸(続く) -
2月・首都圏賃貸成約数 前年比8.4%増加 アットホーム調べ 3カ月連続で上回る
住宅新報 4月3日号 お気に入り不動産総合情報サービスのアットホームの調査によると、12年2月の首都圏における賃貸物件(居住用)の成約件数は、前年を8.4%上回る2万7640件だった。これで、3カ月連続の前年比増となった。 エリア別に見ると、東(続く) -
正会員が562社に 日住協
住宅新報 4月3日号 お気に入り日本住宅建設産業協会はこのほど、新たに入会した正会員10社と賛助会員7社を発表した。これで、同協会の正会員は562社、賛助会員は145社となった。11年度初め(11年4月1日)と比べて、正会員は4社、賛助会員は23社増(続く) -
ゆとり世代をトップ営業マンに育てる術(6) 「焦る」彼らに自信を持たせるには 目の前のゴールを大切に
この連載は、ゆとり世代の特徴をとらえながら、いかにして彼らを一人前の営業マンに育てるかに主眼を置いている。そのために推奨しているのが「情報提供型営業」であり、そのやり方はゆとり世代と親和性がある(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目(63) 都営新宿線「菊川駅」 順調な25m2タイプの市況
今回は都営新宿線の菊川駅。東京都墨田区にあり、ターミナル駅の新宿から11駅・19分の距離。急行は停車せず、他路線との乗り入れもない駅だ。 25m2タイプの新築賃料は9万2000円。1年前と比べた賃料はほぼ変わっ(続く)
住まい・暮らし・文化
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丘の上のマンション「ルネ追浜」 総合地所 エレベーターで「平たん」実現 「強固な地盤」に安心感も
住宅新報 4月3日号 お気に入り総合地所が分譲中の「ルネ追浜」(神奈川県横須賀市)の第1工区がこのほど完成した。総戸数173戸のうち、110戸が販売済み。高台の好立地ながら、「スカイエレ ベーター」の設置により駅から物件までの平たんなアプ(続く) -
三春情報センター シェアハウス事業に参入 1棟目は鎌倉のリノベ物件
住宅新報 4月3日号 お気に入り不動産仲介を中心に事業展開する三春情報センター(本社・横浜市)は、シェアハウスの運営・管理事業を開始した。 物件の紹介から入居後のケアを含めて取り組む。このほど、1棟目として神奈川県鎌倉市岩瀬の「鎌倉(続く) -
芦屋の大規模シニアマンション 7カ月で200戸の契約完了 多彩な共用施設、生活支援を提供 シティインデックスなど
住宅新報 4月3日号 お気に入りシティインデックスナインス(東京都港区、大村将裕社長)は、総戸数500戸のシニア向け分譲マンション「ザ・レジデンス芦屋スイート」が、11年8月下旬の販売開始から成約累計200件に上ったと発表した。最多販売価格(続く) -
日吉のマンション 第1期1次が即完 三菱地所レジ
住宅新報 4月3日号 お気に入り三菱地所レジデンスはこのほど、横浜市港北区日吉本町で分譲中のマンション「ザ・パークハウス日吉」(総戸数97戸)の第1期1次16戸が即日完売したと発表した。平均倍率2.4倍、最高倍率5倍だった。販売価格は、2LDK~(続く) -
細野透 × 殿木真美子 旬な作品 住宅レビュー (64) 三井不動産レジデンシャル パークシティ南浦和
環境、コミュニティに重点 防災も注力、「つながる」物件に JR京浜東北線が荒川を過ぎて埼玉県に入ると、川口、浦和、さいたま新都心、大宮と、路線沿いに主要駅が並ぶ。その川口駅と浦和駅の間に南浦和駅がある(続く) -
●三菱地所レジデンスの「パークハウス江ノ島」、藤沢市の「景観まちづくり賞」を受賞 ニュースフラッシュ
住宅新報 4月3日号 お気に入り神奈川県藤沢市で三菱地所レジデンスが開発(竣工前の11年1月に三菱地所から事業承継)した分譲マンション「パークハウス江ノ島」(地上5階建て・総戸数77戸)が、同市の「第2回ふじさわ景観まちづくり賞」の景観部門(続く) -
●大京、広島の管理会社を子会社化、グループ管理戸数は43万戸超に ニュースフラッシュ
住宅新報 4月3日号 お気に入り大京は3月30日、管理事業を手掛けるグランドアメニティ(本社・広島市中区)の株式譲渡契約を締結した。 グランドアメニティは、広島市を中心に全国で約2万8000戸(11年12月末現在)の分譲マンションを管理している(続く) -
●「みんなの声色鉛筆」に新動画3テーマを追加、三井のリハウスHPで ニュースフラッシュ
住宅新報 4月3日号 お気に入り三井不動産リアルティ(旧三井不動産販売)は4月1日から、既存住宅流通事業「三井のリハウス」のホームページ内で展開中の特設サイト「みんなの声色鉛筆」に、新たな動画タイトルを追加した。 結婚、近居・同居、(続く) -
旭化成不動産レジ 小規模マンション建て替え強化 30戸以下でも採算にメド
住宅新報 4月3日号 お気に入り旭化成不動産レジデンスはこのほど、30戸以下の小規模マンションの建て替え事業を強化すると発表した。同社はマンション建替え円滑化法適用第1号の「新宿諏訪町住宅」を手掛けるなど、これまでに14件の建替え実績(続く) -
三井ホーム 蓄電システム付き住宅 NEC製、クラウド型で
住宅新報 4月3日号 お気に入り三井ホームは4月2日から、注文住宅でNEC製の「家庭用蓄電システム」の採用を始めた。 同システムはNECのデータセンターに常時接続するクラウド対応が可能。充放電の状況などシステム状態を常時監視できる。また(続く) -
大和ハウス工業 蓄電池1000台導入 事務所や工場に
住宅新報 4月3日号 お気に入り大和ハウス工業は4月10日から、全国の同社グループの事務所や工場など約200事業所に、リチウムイオン蓄電池1000台を順次導入する。 同社が出資しているエリーパワー(東京都品川区)製の可搬型リチウムイオン蓄電(続く) -
毎月「2×4の日」 公共建築物の需要開拓も 日本ツーバイフォー協会 「進化・成長の年に」
住宅新報 4月3日号 お気に入り日本ツーバイフォー建築協会は、ツーバイフォー工法の認知度向上に向けて活動を積極化する。ウェブサイトの充実やツール類の全面改訂などを実施する。また、これまで10月24日を「ツーバイフォー住宅の日」と定めて(続く) -
スマートハウス40戸 宮城県と福島県で トヨタホームとうほく
住宅新報 4月3日号 お気に入りトヨタホームの販売会社であるトヨタホームとうほく(仙台市)は5月から、宮城県と福島県でスマートハウスを分譲する「震災復興エコミライの家」プロジェクトを始める。両県内7カ所の戸建て分譲地でモデル棟を建設し(続く) -
長屋タイプの二世帯 イノスグループ
住宅新報 4月3日号 お気に入り住友林業の地域建設会社ネットワークであるイノスグループはこのほど、親子が適度な距離感を保ちつつ暮らせる住まいとして長屋タイプの二世帯住宅「よりそい」(写真)を発売した。 建物内には各世帯の共有スペー(続く) -
屋根一体型の太陽光 シャープと共同開発 LIXIL
住宅新報 4月3日号 お気に入りLIXILとシャープは、屋根一体型の太陽光発電システム「ソーラールーフ」を共同開発した。4月2日から、建材・設備市場向けにLIXILブランドで販売を始めた。 両社は11年8月、両社の経営資源を生かした新たな製品・(続く) -
LIXILセコム 生活サービスで新会社 家事やリフォーム
住宅新報 4月3日号 お気に入りLIXILとセキュリティ会社のセコムは、家事手伝いやシニアサポート、住宅リフォームといった生活総合サービスを提供する新会社「くらしテル」(東京都渋谷区、三澤敏宏社長)を立ち上げた。 出資比率はセコムが60%(続く) -
新刊紹介 「あなたの住まいの 震災対策Q&A」 不動産コンサル21研究会編著
「あなたの住まいの 震災対策Q&A」 「木造の一戸建て住宅にすんでいるが大地震が来ても大丈夫か」「マンションはどうか」「万が一、家が崩壊してしまったらどうなるのか」「震災に備えていま何をして(続く) -
●ミサワホーム 最高ランクでのLCCM住宅認定を取得 ニュースフラッシュ
住宅新報 4月3日号 お気に入りミサワホームはこのほど、三重県亀山市に建設した「LCCO2マイナス住宅 亀山モデル」で、建築環境・省エネルギー機構から最高ランクでのLCCM住宅認定を取得した。 LCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)住宅認定(続く) -
●大建工業とホクシンが業務・資本提携 ニュースフラッシュ
住宅新報 4月3日号 お気に入り国内向けMDF(中密度繊維板)供給量トップシェアをもつ大建工業(富山県南砺市)とホクシン(大阪府岸和田市)は3月26日、MDF事業における製造(相互供給)、調達・技術開発面において、業務・資本提携を締結したと発表し(続く) -
●オランダの新ブランドチェア 4月6日から国内販売へ ニュースフラッシュ
住宅新報 4月3日号 お気に入り関家具(福岡県大川市)はこのほど、オランダの新ブランドKOPLUSのフラッグシップモデルBodyflexチェアの日本での発売が4月6日に決まったと発表した。同社が日本での販売の総代理店で、初年度販売目標は10億円。 K(続く)