政策
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住宅金融支援機構に初の女性支店長誕生
住宅新報 4月8日号 お気に入り住宅金融支援機構に、前身の住宅金融公庫時代も含めて初の女性支店長が誕生する。 4月14日付で北陸支店長に就任する船越恵子氏。1983(昭和58)年に一橋大法学部卒業後、同年住宅金融公庫採用。中国支店総務課長や(続く) -
フラット35金利 9カ月ぶり上昇
住宅新報 4月8日号 お気に入り住宅金融支援機構が民間金融機関と提携して供給する長期固定金利の住宅ローン「フラット35」の最低金利が9カ月ぶりに上昇した。融資率が9割以下で返済期間が21~35年の場合の4月の金利は1.75%。過去最低を記録した(続く) -
中古住宅の建物評価 手法改善で指針策定
住宅新報 4月8日号 お気に入り国土交通省は、中古戸建住宅の建物評価について維持管理やリフォームが適切に行われている場合、それを建物価値として適切に評価されるよう、建物評価手法の改善に向けた指針を策定した。 既に、3月26日に行われ(続く) -
戦略特区、区域指定決定 東京・関西圏など6地域
住宅新報 4月1日号 お気に入り政府は3月28日、国家戦略特区諮問会議を開き、特区の指定地域を決定した。 国の内外から投資を呼び込むため、大胆な規制緩和を行う国家戦略特区は、都道府県または一体となって広域的な都市圏を形成する区域(広(続く) -
国交省 「シェアハウス規制」緩和 仕切り壁など例外的不要に
住宅新報 4月1日号 お気に入り国土交通省は、シェアハウスにこれまで求めていた「寄宿舎」としての防火規制について緩和する方向で検討に入った。 これまで同省は、「シェアハウスは建築基準法上の『寄宿舎』に該当する」(建築指導課)とし(続く) -
改正鑑定評価基準、来年度施行へ 国交省 国際化対応と原価法見直し
住宅新報 4月1日号 お気に入り国土交通省は3月26日、国土審議会に設けられている「不動産鑑定評価部会」を開き、不動産を鑑定する際の基準となっている「不動産鑑定評価基準」の改正案を提示、部会の了承を得た。 特に不動産証券化のための鑑(続く) -
13年度報告書案を取りまとめ 中古住宅ラウンドテーブル
住宅新報 4月1日号 お気に入り国土交通省は3月27日、中古住宅市場活性化ラウンドテーブルの第2回会合を開き、13年度報告書案を取りまとめた。 ラウンドテーブルは、中古住宅流通に携わる民間事業者など、いわゆる「実物サイド」と金融機関な(続く) -
5地域でモデル構想策定 創蓄省エネルギー化支援事業
住宅新報 4月1日号 お気に入り国土交通省は3月27日、13年度の「創蓄省エネルギー化モデル構築支援事業」において5地域のモデル構想が策定されたと発表した。これは、まち・住まい・交通の創蓄省エネルギー化に向けて、都市規模、地域特性などに(続く) -
不動産の流動性指標 今秋にも試験運用 国交省
住宅新報 4月1日号 お気に入り国土交通省はこのほど、不動産価格指数(住宅)の整備研究会を開いた。 この中で、不動産取引動向の把握の迅速化のため、不動産の流動性指標を作成することを決定、今年の秋にも試験運用を開始することとした。 (続く) -
社説 軽減税率実現に向けて 住まいの本質を議論しよう
不動産協会はこのほど、15年10月実施予定の消費税率10%への引き上げ時に導入されることになっている軽減税率制度について、住宅取得には5%などの特恵的措置を要望することを決めた。他の住宅・不動産業界団体にも(続く) -
今週のことば ●スコープ・オブ・ワーク(2面)
土壌汚染など相当の専門性を持って調査を行わないとリスク判断ができないケースで、依頼者との合意によって、調査範囲を限定するもの。新基準では、「調査範囲等条件」規定を設け、依頼者との合意によって調査を合(続く) -
PFIで子育て賃貸 定住促進へ民間活用 神奈川県山北町 全国初事業が竣工 質高い管理に期待、財政負担平準化も
住宅新報 4月1日号 お気に入り神奈川県足柄上郡山北町で、公的施設の建設や維持管理に民間の力を生かすPFI手法で整備した地域優良賃貸住宅(地優賃・別掲)が完成した。子育て世帯の定住促進を目的に建設したもの。3月25日、竣工式が開かれた。PF(続く) -
全宅連 「キャリアサポート」充実へ 人材育成 業界横断の構想も
住宅新報 4月1日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)はこのほど、13年度第3回理事会を開き、14年度事業計画案を決議したほか、15年度税制改正への対応について報告した。 14年度事業計画の主なトピックスは、「宅地建物取引主(続く)



