資格・実務
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~明日の合格のために(3) 宅建試験ガイダンス
住宅新報 12月13日号 お気に入りA男 さて、宅地建物取引士について聞きたいんだけど、前回聞いた宅建試験に合格すれば、宅地建物取引士になれるのかな? B子 宅地建物取引士とは、宅建試験に合格し、試験を行った都道府県知事の登録を受け、登(続く) -
22年度管理業務主任者試験講評 22年度管理業務主任者試験・本社解答番号 合格点は35点前後か
住宅新報 12月13日号 お気に入り22年度の管理業務主任者試験が12月4日に行われた。試験の実施団体であるマンション管理業協会によると、受験者は1万6217人、受験率は82.8%だった。 試験の難易度などについて、住宅新報講師の植杉伸介氏に聞いた(続く) -
街の不動産トラブルを解決する 25 調停人候補者紹介 【調停人候補者】 宇津木晃一氏 不動産コンサルutsugi 代表(埼玉県幸手市)
不動産トラブルについては、お客様からお話を聞くこともあります。あるお客様は、リフォーム工事後引き渡しを受けた6カ月後、雨漏りをしてしまったとのこと。補修を申し込んだのですが、担当者は既に退職してしま(続く) -
知って得する建物の豆知識 349 地産地消の住まい その土地の気候に合ったデザインこそ
その土地で採れたものをその土地で消費する、食物の「地産地消」はテレビやSNSで盛んに宣伝された結果、身近な消費行動の一つになっています。木材はその土地で育った木が、その土地では一番強いと言われます。そ(続く) -
22年度マンション管理士試験講評 22年度マンション管理士試験・本社解答番号 昨年とほぼ同じレベルか
住宅新報 12月6日号 お気に入り22年度のマンション管理士試験が11月27日に行われた。試験の実施団体であるマンション管理センターによると、受験者は1万2209人、受験率は85.1%だった。 試験の難易度などについて、住宅新報講師の植杉伸介氏(続く) -
賃貸不動産管理士試験、3.1万人が受験 賃貸不動産経営管理士協、全国70会場で 「国家資格」移行後2回目の実施
住宅新報 11月29日号 お気に入りコロナ感染〝第8波到来〟が懸念される中、受験者は感染防止対策としてマスクを着用し、120分間・四肢択一式50問(免除講習修了者は45問)の試験に臨んだ。試験内容は、管理受託契約に関する事項や管理業務として行う(続く) -
22年度宅建試験 合格点は36点 合格率は17.0%、5問免除者とほぼ同じに
住宅新報 11月29日号 お気に入り不動産適正取引推進機構は11月22日、22年度の宅地建物取引士資格試験の実施結果概要を発表した。 それによると、合格者は3万8525人(男性2万4535人、女性1万3990人)で、合格率は17.0%だった。登録講習修了者の(続く) -
~明日の合格のために(2) 宅建試験合格ガイダンス
住宅新報 11月29日号 お気に入りA男 そう言えば、今年の宅建試験の合格者発表があったんだよね。 B子 そう、詳しくはそちらの記事を見てもらうということだけど、今年の試験の合格点は36点でした。 A男 宅建試験は4肢択一50問と聞いている(続く) -
街の不動産トラブルを解決する 24 調停人候補者紹介 【調停人候補者】 角谷大輔氏 プロスペックAZ株式会社(名古屋市中村区)
私が調停人候補者となった経緯をご紹介いたします。再生可能エネルギー設置箇所のメンテナンスに入るために事業主にカギを借りようとしたところ、別に鍵を任せている会社があり、『地権者との約束でカギを貸すこと(続く) -
サンワカンパニー本社移転 うめきた2期ビルに
住宅新報 11月29日号 お気に入り住宅設備機器・建築資材BtoBインターネット販売のサンワカンパニー(本社・大阪市、山根太郎社長)は、25年9月に、JR大阪駅北側の再開発エリア「うめきた2期」地区で建設中の新オフィスビル(仮称うめきた2期ビル)東(続く) -
本社を移転 日本GLP
住宅新報 11月29日号 お気に入り日本GLPは事業拡大に伴う人員増加により、本社を移転する。移転先は、104-0028 東京都中央区八重洲2の2の1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー16階。代表電話は03(6897)8008、代表ファクスは03(436(続く) -
新刊紹介 「効率よく資格が取れる必勝勉強法」 宮下悟 著
住宅新報 11月29日号 お気に入り著者は学生時代に行政書士や宅地建物取引主任者(現・宅地建物取引士)、マンション管理士、管理業務主任者を取得。その後も働きながら、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、賃貸不動産経営管理士など多数の(続く) -
街の不動産トラブルを解決する 23 調停人候補者紹介 【調停人候補者】 石舘浩二氏 株式会社にっぽん不動産 代表取締役(仙台市若林区)
解決の意思が大事 以前、住宅建築工事請負契約について、上棟後契約解除したいという施主と建設会社のADRに調停員として関わりました。各々の主張はあるものの、執着や意地を張り続けることの非合理性をご理解頂き(続く)