3月23日号 2021年
政策
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新たな住生活基本計画を閣議決定 省エネ基準の義務化も明記 政府
住宅新報 3月23日号 お気に入り政府は3月19日、今後の住宅政策の指針となる新たな住生活基本計画(全国計画)を閣議決定した。住生活基本法に基づき作成され、おおむね5年に1度見直しが行われている計画で、今回の計画期間は21年度から30年度まで(続く) -
「目安光熱費」22年4月導入へ 国交省 消費者の省エネ意識を向上
住宅新報 3月23日号 お気に入り国土交通省は3月15日、「住宅の省エネ性能の光熱費表示検討委員会」(座長・田辺新一早稲田大学教授)の第3回会合を開き、ポータルサイト等における住宅省エネ性能の〝光熱費換算表示〟を、「目安光熱費」の名称で22(続く) -
国交省 航空機騒音対策の住宅防音工事 補助制度のあり方を見直し
住宅新報 3月23日号 お気に入り国土交通省は3月16日、「住宅防音工事補助制度あり方検討委員会」を立ち上げ、初会合を開いた。 同制度は、空港周辺などで航空機による騒音が著しい区域において、住宅の防音工事に対し補助を行うもの。「公(続く) -
国交省 国土審土地政策分科会企画部会 土地基本方針に具体的施策を
住宅新報 3月23日号 お気に入り国土交通省は3月15日に国土審議会土地政策分科会企画部会の第40回会合を開き、土地基本方針の見直しについての検討を進めた。 土地基本方針は土地に対する国の姿勢を集約・明文化したもので、20年5月に閣議決(続く) -
緊急事態宣言、全面解除 営業短縮要請は継続
政府は新型コロナウイルス感染症対策特措法に基づき現在発出されている緊急事態宣言について、3度目の延長は行わず、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の1都3県においても3月21日をもって解除した。 宣言解除(続く) -
郊外住宅地の移動支援へ小型電動カートの実証実験 国総研
住宅新報 3月23日号 お気に入り国土技術政策総合研究所は3月21日から、埼玉県日高市の「こま武蔵台団地」において、小型電動カートを用いた実証実験を開始した。期間は4月11日まで。郊外住宅地における移動を支援し、暮らしやすさを高めて市街地(続く)
総合
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大言小語 女性塾の経営者たち
不動産女性塾(北澤艶子塾長) はコロナ禍ということで、初めての〝オンラインサロン〟を3月16日に開催した。「コロナの時代、女性経営者としてどう取り組んでいるか」をテーマに、7名の女性理事がリレー形式でメッ(続く) -
インスペクション説明義務化3年 重説・契約時のリスク把握重要に 意識高まるも、あっせん実施は低調
建物状況調査とは、既存住宅の構造上主要な部分等の状況について、一定資格を有する専門の検査員が、国が定めた基準に準じ調査するもの。検査可能な範囲において非破壊で目視・計測等により確認するため、その住宅(続く) -
地所、寺田倉庫などアートビジネス専門会社 コンサルやニュース事業展開
住宅新報 3月23日号 お気に入り三菱地所、寺田倉庫、TSIホールディングス、東急(株)は、3月8日にコンソーシアムを組成し、(株)MAGUS(マグアス、東京都品川区)を設立した。第1弾としてビジネスにアートを活用するコンサルティング事業、オンライ(続く) -
今週のことば 行政事業レビュー
内閣官房行政改革推進本部の策定する手続き等に基づき、国の行政事業を、所管する中央省庁が自ら点検する作業。対象事業の総数は約5000にのぼり、必要に応じて外部有識者も参加しながら毎年実施されている。秋に公(続く) -
社説 コロナ禍で進む不動産の最適活用 変容が豊かな生活を創造
国土交通省社会資本整備審議会は19年、令和時代の幕開けに「不動産業ビジョン2030」を発表した。その基本コンセプトには「不動産の最適活用」が据えられている。同ビジョンでは、「時代の要請や地域のニーズを踏ま(続く) -
ひと 〝現場感〟を大切にしたい 建物・設備メンテナンス業務管理システムを提供する BPM社長 桐原康輔さん
現場ではタブレットよりも、スマートフォン対応が使い勝手が良いはず――。建物・設備のメンテナンス施工時に有用な業務管理クラウドサービス「QOSMOS(コスモス)」の提供先企業が伸長し、2月の大日本印刷との資本業(続く) -
藤沢市 PFI 4月開業 スマートウェルネスタウン ミサワが統括管理
住宅新報 3月23日号 お気に入り今回のPFI事業はミサワホーム、門倉組(神奈川県藤沢市)、工匠(神奈川県藤沢市)が出資した特別目的会社「ふじがおか活々交流株式会社」(代表企業は門倉組)と、協力企業として三橋設計(東京都千代田区)が参画してい(続く) -
UR、MUJI HOUSE 団地共用部リノベで協業 生活圏の活性化目指す
住宅新報 3月23日号 お気に入り都市再生機構(UR都市機構、中島正弘理事長)と無印良品の住空間事業部門を担うMUJI HOUSE(東京都豊島区、松崎曉社長=良品計画社長)は3月15日、UR団地の共用部分を協業でリノベーションするために「MUJI×UR団(続く) -
新キャンパスを開設 墨田区の施設を活用 千葉大学
住宅新報 3月23日号 お気に入り千葉大学は4月1日、東京都墨田区文花一丁目に墨田サテライトキャンパスを開設する。このキャンパスは墨田区のすみだ中小企業センターを改修したもの。墨田区と同大は17年3月に包括連携協定を締結しており、キャン(続く) -
三井住友トラスト基礎研の投資家調査 方針に新型コロナの影響少なく
三井住友トラスト基礎研究所は3月15日、年金基金や機関投資家の投資動向に関する調査結果を公表した。この調査は12年から毎年実施。今回の回答数は84件(内訳は年金基金が55件、機関投資家が29件)。調査時期は20年1(続く) -
長期優良住宅法等の改正法案を解説 日本総合住宅C 3月26日から無料ウェブセミナー
住宅新報 3月23日号 お気に入り日本住宅総合センターは3月26日から4月6日まで、「長期優良住宅法等の一部改正法案について~長期優良住宅制度におけるマンション住棟単位認定の導入等~」をテーマにウェブセミナーを公開する。 講師は国土(続く) -
居住施策の推進で連携協定 茨木市、住金機構、北おおさか信金 住宅ローン手数料を免除
住宅新報 3月23日号 お気に入り住宅金融支援機構と大阪府茨木市、北おおさか信用金庫(本店=大阪府茨木市)はこのほど、茨木市独自の市内居住支援補助施策を支援するために連携協定を結んだ。 住宅の耐震化、多世代近居・同居などによる居住(続く) -
東京・代官山の展示場刷新 アールシーコア 情報発信、共創も視野に
住宅新報 3月23日号 お気に入り「BESS」のブランド名でログハウスなどを展開するアールシーコア(東京都渋谷区、二木浩三社長)は4月10日、東京都目黒区青葉台の本店・展示場を刷新し、「BESS MAGMA LOGWAY,NIPPON」の名称でオープンする。(続く) -
東京都清瀬市・戸建て分譲地の販売好調 住協グループ
住宅新報 3月23日号 お気に入り住協グループ(埼玉県所沢市)が販売している戸建て分譲地「GRANCIA清瀬 J-LOGGIA(J-ロジア)暮らしを変える外空間-LOGGIA-のある家」(東京都清瀬市、全34区画)の販売が好調だ。昨年12月から、建築条件付き土地で20(続く) -
4月から検査手数料改定 ベターリビング
住宅新報 3月23日号 お気に入りベターリビング(井上俊之理事長)は4月1日以降の引き受け分から確認検査料を一部改定する。08 年以降、基本手数料の改定を行っていなかったが、関連法令の改正や多様化による業務量の増加、消費税率引き上げによる(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ 昭島つつじが丘ハイツ北住宅団地【前編】 東京都昭島市 新型コロナ下の防災訓練 「在宅避難」をテーマに
「昭島つつじが丘ハイツ北住宅団地」は、JR青梅線昭島駅を最寄りとする、総戸数1397戸のマンション。防災活動に力を入れており、「互近助ネットワーク」を駆使して自助や共助を呼び掛けた防災への取り組みは過去に(続く) -
この地上において今 住まいが未来を語り始めた ◇34 住宅評論家 本多信博 たかが住まい、されど―― 住まいには人間の真実が
多くの人が「病院では死に たくない」と言う。「最期はわが家の畳の上で」と願う。だが、それはなぜなのか。 考えてみると、今はほぼ百パーセントの人が、病院で生まれる。だから、病院で死ぬのが自然という意見(続く) -
ニュースが分かる! Q&A マンション管理新制度の検討進む 管理組合は対応の意識を
夫 将来が不安だなあ。 妻 何よいきなり、こっちまで不安になるじゃないの。なんの話よ。 夫 いや、すまん。このマンションの管理の話なんだ。 妻 あらそう。何があったのかは知らないけれど、(続く) -
不動産・住宅スケジュール
3月24日(水) ◎令和3年地価公示発表(ラジオ、テレビ、インターネットは23日〈火〉夕方) ◎マンション管理センターが特別セミナー「改正民法及びマンションの管理の適正化の推進に関する法律の一部を改正する法(続く) -
点検 不動産利活用 持続可能社会への取り組み 一般財団法人 日本不動産研究所 第44回 40ヘクタールの草津川跡地を整備する 滋賀県草津市 生まれ変わる「天井川」
滋賀県草津市は、JR草津駅・南草津駅周辺の著しい発展もあり、滋賀県の中でも住みたい街として最も人気が高く、人口も増加傾向にある。 草津駅から商店街を抜けた草津川跡地に、17年4月に草津川跡地公園がオ(続く)
人事
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訃報 岩部金吾氏(いわべ・きんご=文化シヤッター元代表取締役社長)
3月7日、89歳で死去。喪主は妻の征子(せいこ)さん。通夜告別式は近親者のみで執り行われた。広島県出身。 -
人事・機構改革 野村不動産
(3月31日) 退任(代表取締役副社長兼副社長執行役員)関敏昭▽同(専務執行役員)吉田祐康▽同(執行役員)飯沼裕▽同(同)石川陽一郎▽同(同)井上泰博▽同(同)川村純一▽同(同)中村裕一▽同(同)原田真治 (4月1日) 機構改革=(続く) -
人事・機構改革 野村不動産ホールディングス
(3月31日) 退任(執行役員グループ人事部担当)石川陽一郎 (4月1日) 機構改革=ICT・イノベーション推進部をDX・イノベーション推進部へ改称。 人事=会長、取締役永松昌一▽退任(会長)取締役吉川淳▽同(代表取締(続く) -
人事 大成有楽不動産
(3月1日) 関東支店長兼営業室長兼群馬営業所長(関東支店副支店長)一川裕司▽▽横浜支店副支店長(関東支店長)小宮山紀道 (4月1日) 専務執行役員管理・保険本部長(常務執行役員社長室長兼施設管理事業統括本部副本(続く) -
人事 長谷工リアルエステート
(4月1日) 副社長執行役員(専務執行役員)取締役兼東京支社長伊澤博文▽常務執行役員(執行役員)青柳喬▽退任(取締役会長)長谷工コーポレーション特別参与中田秀樹 -
人事 長谷工リフォーム
(4月1日) 東京支社長、取締役兼専務執行役員三浦正人▽関西支社長、取締役兼専務執行役員高瀬洋祐▽取締役兼常務執行役員<関西>(取締役兼常務執行役員<東京>)高野正弘▽常務執行役員(長谷工コーポレーシ(続く) -
人事 長谷工不動産ホールディングス
(4月1日) 取締役兼専務▽取締役兼専務執行役員(長谷工コーポレーション執行役員)松澤明彦▽常務執行役員(長谷工コーポレーション関西設計部門大阪エンジニアリング事業部副事業部長)杓野巧 -
人事 東京建物
(4月1日) 海外事業本部長を解く、取締役専務執行役員ビル事業本部長兼投資事業推進部<共同担当>関西支店 札幌支店 九州支店 名古屋支店担当小澤克人▽執行役員海外事業本部長、田嶋史雄 -
人事・機構改革 住友不動産
(4月1日) 機構改革=(1)ビル事業本部港第一事業所、港第二事業所、千代田第一事業所、千代田第二事業所を改組し、港事業所、六本木神田事業所、文京事業所、千代田事業所に再編し、関西事業所を新設(2)用地開発事(続く) -
人事・機構改革 三菱地所レジデンス
(4月1日) 中山 良洋 三菱地所ハウスネット(株)出向 内部監査室長 (4月1日) 機構改革=首都圏第一事業部門において(1)用地部及び計画部第一用地部、第二用地部、第一計画部、第二計画部へ再編(2)営業マネジメン(続く) -
人事・機構改革 長谷工コーポレーション
(4月1日) 機構改革=(1)北海道不動産営業部を解消(2)不動産部を不動産1部に、情報開発部を不動産2部に改称(3)建替・再開発事業部の営業1部・2部・3部を、建替営業1部・2部・3部に改称(3)建替・再開発事業部に再開(続く) -
新社長に久米本氏 アスコット
アスコットはこのほど、新社長に久米本憲一氏(写真)が就任すると発表した。濱崎拓実社長は不動産開発事業部門の責任者として取締役執行役員に就く。6月開催予定の取締役会で正式に決定する。 久米本憲一(くめ(続く) -
人事・機構改革 タカラレーベン
(4月1日) 機構改革=営業本部・開発本部・建築本部・投資開発本部・総合企画本部からなる5本部体制から、「マンション事業本部」「投資開発事業本部」「エネルギー事業部」「管理本部」「事業開発推進室」「経営企(続く) -
人事・機構改革 三菱地所ハウスネット
(4月1日) 機構改革=受託営業グループのソリューション営業一部をソリューション営業部に改称しソリューション営業二部を廃止。賃貸受託営業一部同二部を統合し賃貸受託営業部を新設。流通事業グループの番町営業(続く) -
人事 積和建設グループ
(3月26日) 積和建設東京(株)代表取締役社長(積和建設東京(株)専務取締役)三浦淳一▽積和建設神奈川(株)代表取締役社長(積和建設神奈川(株)専務取締役)根津靖▽積和建設埼玉栃木(株)代表取締役社長(積和建設埼玉栃木(続く) -
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人事 積水ハウスリフォーム(株)
(3月25日) 常務取締役(取締役)経営企画部長松見信幸▽取締役(業務役員)中日本営業本部長冨田律子▽取締役東日本営業本部長(東日本営業本部副本部長)朽方毅▽同西日本営業本部長(西日本営業本部副本部長)田中好一郎▽(続く) -
人事 積水ハウス
(3月26日) マンション事業本部副本部長(鴻池組専務取締役) 南修 (4月1日) 福岡マンション事業部技術次長(福岡マンション事業部) 佐古田智哉
マンション・開発・経営
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再開発タワマンやZEH供給 連携深めチャレンジ続ける とりまとめ機能、オリ不に順次集約 大京代表取締役社長 深谷敏成氏
住宅新報 3月23日号 お気に入り――社長就任の抱負。 「昨年の1月1日から(オリックスの)不動産セグメントの中に大京グループが入って一体運営となり、今年1月から社長を兼務して、一体運営をより進化させる。オリックス不動産は、分譲マンシ(続く) -
三井不、三井不ホテルマネ ホテル39施設で 共通会員制度を新設 ステージごとに特典付与
住宅新報 3月23日号 お気に入り三井不動産と三井不動産ホテルマネジメントは、4月1日から全国12都道府県と台湾で展開する3ブランドのホテル(ザ セレスティンホテルズ、三井ガーデンホテルズ、sequence)計39施設で、共通の新会員制度「MGH Rewa(続く) -
「大崎駅西口F南地区第一種市街地再開発事業」に参画 住友不動産
住宅新報 3月23日号 お気に入り住友不動産は、事業協力者として推進している大崎駅西口F南地区市街地再開発組合(小原眞吾理事長)の開発事業(東京都品川区大崎三丁目地内、一部二丁目地内)について、このほど東京都知事の市街地再開発組合設立認(続く) -
サンケイビル リアルゲイト ホテル変更したシェアオフィス2物件 賃料坪単価約2万円 周辺からの移転中心
住宅新報 3月23日号 お気に入りサンケイビルとリアルゲイト(東京都渋谷区)は、サンケイビルが展開していたゲストハウス型ホテルをシェアオフィスにコンバージョンした2物件を公開した。「GLEAMS AKIHABARA(グリームス秋葉原)」(東京都千代田区(続く) -
新宿野村ビル内に新たなシェアオフィス開業 野村不、ポイントゼロ共同
住宅新報 3月23日号 お気に入り野村不動産は、(株)point0(ポイントゼロ、東京都千代田区)との共同企画としてシェアオフィスサービス「H1T Lab powered by point0 新宿野村ビル」(東京都新宿区西新宿)を3月23日に開業した。H1T Labは、79拠(続く) -
森ビル、都市OS開発 4月にアプリ提供 23年度本格稼働へ
住宅新報 3月23日号 お気に入り森ビルは、都市のデジタルプラットフォーム(都市OS)となる「ヒルズネットワーク」を開発した。「ヒルズ」を利用する居住者やワーカー、来街者などを対象に、4月5日から順次サービスを開始。デジタルプラットフォー(続く) -
4月からビル経営管理講座 ビル経営センター
住宅新報 3月23日号 お気に入り日本ビルヂング経営センターは、4月1日から21年度「ビル経営管理講座」の受講生を募集する。賃貸オフィスビルの「企画・立案」「賃貸営業」「管理・運営」の3科目・7冊のテキスト(製本版・電子ブック版)とWebでのe(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 20年の首都圏市場総括および21年の課題と展望(下) 今年も高値安定、当面は販売3万戸程度
住宅新報 3月23日号 お気に入りトータルブレインのレポート「20年首都圏マンション市場総括および21年の課題と展望」の後半。同レポートでは、21年の販売戸数は昨年同様、前半中心に新型コロナウイルスの影響は大きいものの、販売自粛がないと想(続く) -
オンライン防災訓練 地域2300世帯対象に 地所グループ、千葉で
住宅新報 3月23日号 お気に入り三菱地所レジデンスと三菱地所コミュニティは3月14日、千葉県習志野市の「奏の杜(かなでのもり)」エリアの約2300世帯を対象に、オンラインを活用した防災訓練を、エリアマネジメント組織である一般社団法人奏の杜(続く) -
防災動画の配信開始 三井不レジサービス
住宅新報 3月23日号 お気に入り三井不動産レジデンシャルサービスはこのほど、防災動画を作成し、配信を始めた。同社ホームぺージから誰でも通年視聴できる。内容は、隔壁板の蹴破り方や避難ハッチの使用方法など避難経路に関するものから、消火(続く) -
不動産経済研 首都圏マンション市場 2月、需給共に好調
住宅新報 3月23日号 お気に入り不動産経済研究所の発表によると、2月に首都圏で供給されたマンションは2243戸で前年同期比50.7%増の大幅増加となった。特に東京23区(1050戸、前年同期比61.0%増)や神奈川(777戸、同131.9%増)、千葉(196戸、同108.(続く) -
homie 物件問い合わせ対応代行 「ホットリード」50店舗突破
住宅新報 3月23日号 お気に入りポータルサイトからの資料請求など、物件に対する問い合わせを実際の物件案内のアポイントに結び付けるサービスを提供しているhomie(東京都渋谷区、芝隼人社長)は、今年3月1日時点で不動産会社との契約件数が50店(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.284 マンション管理応援歌 大規模修繕工事の周期が12年から18年へ
住宅新報 3月23日号 お気に入りマンションの大規模修繕工事の周期を12年から一気に18年にする動きが進んでいます。これまでも12年周期は早すぎる、材料や工法を工夫して傷みが目立つところを随時補修すれば、18年周期でも大丈夫ということは言わ(続く) -
ミサワホーム、京阪電鉄不ほか 病院・住宅の複合施設 神戸・新長田 住宅復興は最終段階に
住宅新報 3月23日号 お気に入りミサワホーム、京阪電鉄不動産、医療法人一輝会の3者は3月12日、神戸市長田区に住宅と病院の複合施設「ASMACI(アスマチ)神戸新長田」の起工式を執り行った。竣工は23年1月を予定している。1995年に発生した阪神・(続く)
売買仲介
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東京カンテイ 中古マンション価格 1108 東武野田線(1) 大宮、交通至便も上昇せず
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 大宮 130(27.0/66.4) 136(2(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 595 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 「留守中の住居侵入」を訴える客 神経質なのか、勘違いなのか
当社の風呂なし物件に6年間住んでいる男性から相談があった。「留守中に誰かが室内に入っていると思う」と言う。 男性は50代半ば。居酒屋で働いているから午後に出かけて夜遅くに帰ってくる。「出かけるとき(続く) -
日本宅配システム DX、SDGsで推進 デジタル宅配ボックス 管理会社、賃貸オーナーの反響増加
コロナ禍で宅配便の「非対面受取」が浸透する一方、懸念材料となるのが荷物紛失や「置き配」などのトラブル。同社営業推進部門長の木本和良氏は、一般的なダイヤル式では不具合があった際の対応の遅れや私物の長期(続く) -
米国テック企業の市川氏アドバイザーに就任 すむたす 住宅総研も設立
住宅新報 3月23日号 お気に入りすむたす(角高広社長)はこのほど、不動産売買におけるDX推進を強化するため、米国不動産テック企業Movoto社の市川紘CFOのアドバイザー就任を発表した。また、不動産売買に特化したリサーチ部門「すむたす住宅総研(続く) -
地域共創のウェブサイト開設 全国の自治体等に発信へ アットホーム
住宅新報 3月23日号 お気に入りアットホームはこのほど、地域共創プロジェクトの活動を発信するため、ウェブサイトを開設した。地域活性化に向けて取り組む自治体・不動産会社や地方創生に取り組む事業者に対し、同社が取り組む「地域活性化」「(続く) -
リーウェイズ 新サービス 提案資料を充実化
住宅新報 3月23日号 お気に入り不動産価値分析AI査定クラウドサービス『Gate・』シリーズを開発・提供するリーウェイズ(東京都渋谷区)は、同サービスの一部の機能を切り出せ、不動産事業者が自社のウェブサイトなどにそれを埋め込むことのできる(続く)
賃貸・管理
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自主管理家主の開拓強化へ カーサ コロナ禍で増収減益
家賃保証事業のCasa(カーサ、宮地正剛社長)の21年1月期決算は、売上高102億2600万円(前年同期比8.4%増)、営業利益10億3100万円(同32.3%減)、純利益6億1100万円(同34.1%減)の増収減益となった。コロナウイルスの影(続く) -
不動産テック協会・Geolonia 不動産〝ID〟化で市場活性 ベータ版4月提供開始
住宅新報 3月23日号 お気に入り不動産に関する情報は、住所や物件名などに関して表記方法が統一化されずに、使い勝手がよくない。例えば、「1丁目」と「一丁目」などと算用数字と漢数字が混じり、京都の地名の「上る」と「上ル」など、ひらがな(続く) -
東急住宅リース・xgarden 新たな内見スタイル実験 AR(拡張現実)技術を活用
住宅新報 3月23日号 お気に入り東急住宅リースと、最新技術サービスを提供するxgarden(東京都渋谷区)は、新たな内見サービス『AR内見』の実証実験を3月15日に着手した。眼鏡型(グラス)のディスプレイを通して拡張現実(AR)の映像の世界を映し出し(続く) -
不動産市場異聞 大東建託賃貸未来研究所・AIDXラボ所長 麗澤大学AI・ビジネス研究センター客員准教授 宗健 第39回 家賃債務保証業法の必要性
新型コロナの影響は、今のところ幸いにも、08年のリーマンショックの時に年越し派遣村ができたような大きなものではなさそうである。 その背景には、雇用調整助成金や生活福祉資金の特例貸し付け、住宅確保給(続く) -
リーウェイズ・GMOReTech 不動産業務をDXするセミナー
住宅新報 3月23日号 お気に入り不動産テックサービスを提供する、リーウェイズ(東京都渋谷区)と、GMOReTech(東京都渋谷区)は、21年の不動産管理業の在り方を「不動産テックサービス」の導入の観点から考えるセミナー『不動産DX StartUp』を3月1(続く) -
ワンビシ・フリーク・GMO 電子契約の有用性セミナー
住宅新報 3月23日号 お気に入りワンビシアーカイブズ(東京都港区)とFleekdrive(東京都港区)は、「電子契約サービス」を考えるセミナーをGMOグローバルサイン・ホールディングス(東京都渋谷区)と3月4日に合同開催し、ウェブ配信した。 『WAN(続く) -
ハウスコム LGBTなどに対応 同性パートナー証明書活用
住宅新報 3月23日号 お気に入りハウスコム(東京都港区)は、Famiee(ファミー、東京都千代田区)の取り組みに賛同して、同性パートナーのための「パートナーシップ証明書」を第1弾とし、今後は、同団体が推進していく分散型電子記録台帳「ブロック(続く) -
三好不動産 ダイバーシティ考えるセミナー開催へ
住宅新報 3月23日号 お気に入り不動産管理の三好不動産(福岡市中央区)は4月20日午後1時から、セミナー『多様な人材が組織を変える〝企業とダイバーシティ〟そのメリットとリスク』をTKPガーデンシティ天神8階(福岡市中央区)で、福岡市と日本賃貸(続く) -
アミックスグループ 不動産小口化で販売
住宅新報 3月23日号 お気に入りアミックスグループ(東京都中央区)は、創立65年記念事業の一環として、不動産特定共同事業法に基づく新商品『1口100万円から投資が出来る不動産の小口化』の販売を同社グループのアミコム(東京都中央区)で開始した(続く) -
オーナーズエージェント受講者募集 〝使える〟ノウハウ習得
住宅新報 3月23日号 お気に入りオーナーズエージェント(東京都新宿区)は、不動産会社向けの社員スキルアップ研修サービス『賃貸経営アドバイザー養成研修2021』の受講希望者の募集を始めた。グループ会社で賃貸管理業のアートアベニューなどで得(続く) -
ビースタイルスマートキャリア 多様な人材活用を
住宅新報 3月23日号 お気に入りビースタイル スマートキャリア(東京都新宿区)は、「女性・障がい者・外国人の雇用推進」の秘訣を事例から学ぶセミナーを2月16日に開催し、ウェブで配信した。 各講演者は、ダイバーシティの観点が一層必要(続く)
資格・実務
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2021 宅地建物取引士受験セミナー (10)
【問題1-46】 独立行政法人住宅金融支援機構(以下この問において「機構」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)機構は、貸付けを受けた者が景況の悪化や消費者物価の上昇により元(続く) -
不動産現場での意外な誤解 売買編147 仮登記がもつ順位保全の効力は悪用される?
Q 今日は、「仮登記」の話を伺いたいのですが。 A 何かありましたか。 Q 実は、以前に住宅新報が主催した地面師事件のセミナーで、地面師グループが「仮登記」を多用し買主を安心させる手口が紹介さ(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 158 サブリース契約に関する相談事例 日本不動産仲裁機構
日本不動産仲裁機構には、日々、消費者からADRを見据えたトラブル相談が寄せられています。今回は、サブリース契約に関する相談事例を紹介します。 まずは、収益物件の売却手続きを進める中で、意外なことが(続く) -
市民講座を開催 全日大阪
住宅新報 3月23日号 お気に入り全日本不動産協会大阪府本部(協賛=不動産保証協会大阪府本部)は3月4日、大阪市北区のグランキューブ大阪で「不動産のこと学ぼう会市民講座」を開催した。 昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止、今(続く)
住まい・暮らし・文化
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積水化学「グリーンモデルパーク新検見川」、ニューノーマルな暮らし体験 ポラスG「体感すまいパーク東浦和」、土地提案も可能な単独展示場
住宅新報 3月23日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーは、ニューノーマルな暮らしを約35坪のリアルサイズの住宅で体験できるショールーム「GREENMODEL PARK(グリーンモデルパーク)」の展開を全国で開始した。第1弾は、分譲地「スマートハ(続く) -
積水ハウスとマリオット・インタ 大阪でラグジュアリーホテル 「W Osaka」を開業
住宅新報 3月23日号 お気に入り積水ハウスと米マリオット・インターナショナル(以下、マリオット)は3月16日、ラグジュアリーホテル「W Osaka(ダブリュー・オーサカ)」をオープンした。同ブランドのホテルは我が国初展開で、大阪市中央区の御堂筋(続く) -
セキスイハイム50周年 記念プロジェクトを展開
住宅新報 3月23日号 お気に入りセキスイハイム(積水化学工業住宅カンパニー)は今年、住宅事業開始50周年を迎える。それにあたり3月18日、4つのプロジェクトを展開することを明らかにした。内容は、「全国一斉まちづくり」(新築)、「スマートハウ(続く) -
エアコンに感性価値 4月発売の新Zシリーズに拡大 富士通ゼネラル
住宅新報 3月23日号 お気に入り富士通ゼネラルは、色、素材、仕上げ(CMF)を生かして、感性に訴え、ぬくもりを感じさせる「クラフトデザイン」を取り入れたエアコンの展開を拡大する。4月3日に発売する「nocria(ノクリア)」Zシリーズ(写真)は、素(続く) -
「新しい生活様式」に対応した戸建分譲 レイナハウス 初弾は横浜
住宅新報 3月23日号 お気に入り横浜市を拠点に分譲戸建て住宅の開発を手掛けるレイナハウス(横浜市神奈川区)は3月12日、横浜市神奈川区三ッ沢下町に、新型コロナウイルス感染予防のための「新しい生活様式」に対応した戸建て分譲住宅「CLUB RURB(続く)