総合
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文化が生む不動産価値 担い手の継続的な活動を重視 街のにぎわい創出やイノベーションの触媒に
住宅新報 6月28日号 お気に入り江戸以来の伝統文化が今も息づく東京・日本橋。三井不動産は、5月28日から6月19日まで日本橋エリアを「クリエイター特区」として、10人のクリエイターによるデジタルアート10作品の展示を行った。この取り組みは、(続く) -
住団連、30周年記念式典 斉藤国土交通大臣が祝辞 菅前首相や岩沙不団連会長など臨席
住宅新報 6月28日号 お気に入り住宅生産団体連合会(芳井敬一会長=大和ハウス工業社長)は6月20日、ホテルグランドヒル市ヶ谷(東京都新宿区)で創立30周年記念式典を開催、斉藤鉄夫国土交通大臣や菅義偉前内閣総理大臣、不動産団体連合会の岩沙弘道(続く) -
環境省の生態系保全の認定実証事業に参画 住宅・不動産から3件
住宅新報 6月28日号 お気に入り環境省は、民間の取り組みなどによって生物多様性の保全が図られている区域を「自然共生サイト(仮称)」として認定する仕組みを検討しており、来年度の認定開始に先立ち、33件の認定実証事業を開始。住宅・不動産事(続く) -
大言小語 日本の明日
日本に残った唯一の矜持は世界第三位の経済大国。しかし経済大国という自信と活力、諸外国からの羨望と期待、成熟国家としての方向性は見当たらない。あるのは国民の将来不安、末期的政治腐敗、建て前論議だけの軽(続く) -
不動産経済研調べ・5月マンション供給 発売は4.3%減の2466戸 戸当たり上昇も単価は下落
不動産経済研究所は6月20日、5月度の首都圏新築分譲マンション市場動向をまとめ、公表した。供給戸数は2466戸(前年同月比4.3%減)で、前月の上昇から下落に転じた。ただし、前月比では1.6%の上昇となっている。(続く) -
UR都市機構東日本賃貸住宅本部 東京北・埼玉地域の内島敏之本部長に聞く 中長期基盤の確立に注力
住宅新報 6月28日号 お気に入り4月、都市再生機構(UR都市機構)東日本賃貸住宅本部の東京北・埼玉地域本部長に就任した内島敏之氏(写真)に抱負や取り組み方針などを聞いた。 ◇ ◇ ――就任の抱負を。 「当地域は東京都23(続く) -
長期優良住宅の新築認定基準見直しへパブコメ 国交省
住宅新報 6月28日号 お気に入り国土交通省は6月17日、「長期使用構造等とするための措置及び維持保全の方法の基準の一部を改正する告示案」についてパブリックコメントを開始した。7月17日まで受け付ける。 国は長期優良住宅の新築の認定に(続く) -
「省エネ住宅の普及が急務」 リノベ協総会
住宅新報 6月28日号 お気に入りリノベーション協議会(山本卓也理事長)は6月21日に定時総会を開き、21年度の事業報告と22年度の施策の説明を行った。山本理事長はあいさつで、「エネルギー不足が懸念される中、省エネ住宅の普及が急がれている。(続く) -
『外国人向け賃貸住宅ノウハウのすべて』 荻野政男 著 新刊紹介
住宅新報 6月28日号 お気に入り著者は40年以上にわたり外国人向け賃貸住宅の仲介・管理を手掛けてきたイチイの代表取締役で、日本賃貸住宅管理協会の常務理事も務める。 いまだ外国人入居者の受け入れを敬遠する大家が多い中、長年の実務経(続く) -
ビル経営センターの吸収合併事業計画など決定 日本ビル協が定時総会
住宅新報 6月28日号 お気に入り一般財団法人日本ビルヂング協会連合会はこのほど、金沢市内で定時総会を開き、22年度事業計画・予算、役員補充、来年4月の日本ビルヂング経営センターの吸収合併などを決めた。事業計画においては、ビル事業推進(続く) -
首都圏・主な沿線別募集家賃をデータで追う(11) 東急田園都市線沿線別平均家賃(単位:円) 都心アクセスで三軒茶屋が人気
世田谷区の中心部に位置する三軒茶屋は駅が渋谷から2駅目だ。駅だけでなくバス便なども充実し、駅周辺には商業施設が多い。利便性を反映して賃貸需要は旺盛だ。シングル向けは、10年以下、20年以下、30年以下のど(続く) -
スーパーストリーム 新機能 勤怠管理を簡便に
キヤノンマーケティングジャパングループのスーパーストリーム(東京都品川区)は、クラウド型サービス『SuperStream―NX 勤怠管理』の提供を6月から始めた。 同社では、会計・人事給与分野に特化した、経営基(続く) -
パイオニア 運行管理サービス 安全運転で企業を表彰
パイオニア(東京都文京区)は、社用車を保有する企業の安全運転の取り組みを評価して、社員の安全運転意識の向上や事故削減につなげるイベント『ビークルアシスト セーフティー・チャレンジ2022春』を4月と5月の2(続く)