総合
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不動産テックで講演会 千葉鑑定士協が2月20日
住宅新報 1月23日号 お気に入り千葉県不動産鑑定士協会(増間真一会長)は2月20日、千葉市中央区のホテルポートプラザちばで講演会「不動産テックのいま」を開催する。定員は300人で、入場無料。 同講演会ではテクノロジーの進化による不動産市(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 シリーズ日本の「聖地」は外国人をも魅了(2) 熊野古道を歩く外国人が急増、交流を満喫
巡礼がブーム 田辺市熊野ツーリズムビューローによると、熊野古道のある和歌山県田辺市の外国人宿泊者数は、11年度には約1000人だったが、16年度には約3万人を超え、大幅に増加している。なぜ、これほどまでに増え(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第218回 大型マンションと駐車場 カーシェア時代の景観対策を はい島三弥 不動産学部1年
【学生の目】 都市景観100選に選ばれている新浦安駅周辺地区。その中でもひときわ存在感を放っているツインタワーの超高層マンションがある。 昨今の超高層マンションブームの先駆けとなったマンションで、広(続く) -
各地で新年会 都宅協など
住宅新報 1月23日号 お気に入り公益法人の責務を 都宅協 東京都宅地建物取引業協会(瀬川信義会長)は1月19日、東京・西新宿の京王プラザホテルで新年賀詞交歓会を開いた。あいさつに立った瀬川会長は「住宅セーフティネット制度や既存住宅活用な(続く) -
知って得する建物の豆知識 229 誘導雷 被害多数、SPDで防御を
ことわざで、怖いもののたとえとして「地震、雷、火事、親父」と言いますが、親父の権威は地に落ちて久しく「地震、雷、火事、水害」とした方が実情を表しているようです。地球温暖化の影響か、夏季には集中豪雨が(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 〝住まいの近く〟ニーズに注目 トレンド予測は「育住近接」
30代妻 年末年始以降、お部屋探しのテレビCMを見る機会が増えたわ。 30代夫 春商戦に向けて本格化しているからね。 妻 うちも春には賃貸マンションの更新時期よ。心機一転、購入を考えてみる? 夫 そうだ(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(35) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 山形市・築古建物を活用したまちづくり 再開発と保存で活気取り戻した七日町 玄関口、駅前整備が焦点
一等地に明るい兆し 山形市の商業地では近年、地元不動産業者による複数のオフィスビル購入、シティホテルの事業譲渡、デパートのサテライト店舗やアウトドア店の山形駅前や周辺へ新規出店など明るい兆しがある。(続く) -
不動産・住宅スケジュール
1月23日(火) ◎日本ビルヂング経営センターが新春特別ビル経営セミナー「〝働き方改革〟がもたらすビル経営の大転換」を開催(東京都千代田区、大手町フィナンシャルシティ) 1月24日(水) ◎日本不動産鑑定士協会連合(続く) -
本社、住宅・不動産業経営者アンケート 景況「前年並み」が大勢 「ZEH」「IoT」「消費増税」 18年注目キーワード「民泊」や「働き方改革」も
住宅新報 1月16日号 お気に入り経済は回復基調 18年の日本経済の見通しについて、「回復基調が強まる」と「少し改善する」の両方を合わせた回答割合は52%だった。前年よりも12.4ポイント上昇した。「海外経済の成長、株価上昇の継続、個人消(続く) -
不動協・FRKが合同新年会 時代先取りし、真の豊かさを
住宅新報 1月16日号 お気に入り不動産協会(菰田正信理事長)と不動産流通経営協会(FRK、榊真二理事長)は1月9日、東京都港区のホテルオークラで新年合同賀詞交歓会を開いた。石井啓一国土交通相ら国土交通省、衆参両院議員、友好団体などの来賓と(続く) -
大言小語 信託で家族共有の目標を
ふと気がつくと、1月も既に半ば過ぎ。街中の正月の雰囲気は一掃され、すっかり日常が戻っている。そういえば最近は「1年があっという間に過ぎてしまう」という会話が多く交わされるようになったようだが、〝高齢化(続く) -
訃報 岩井重人氏(いわい・しげと=元住友不動産販売代表取締役会長・社長、元不動産流通経営協会理事長)
住宅新報 1月16日号 お気に入り1月6日午前4時24分、肺炎のため死去。87歳。葬儀・告別式は親族のみの密葬で執り行われた。後日、お別れの会を行うが日時などは未定。 岩井氏は88年同社代表取締役副社長。93年から代表取締役社長、07年に代表取(続く) -
社説 不動産業界はどう変わるべきか 地域の魅力育てる力持て
新たな年のスタートに当たり、人口減少、少子高齢化が本格化するこれからの時代に、「不動産業界はどう変わるべきか」を論じたい。中でも少子高齢化が国民生活にもたらす最大の懸案は社会保障制度の存続である。(続く)