総合
-
ひと 相乗効果を生み出すものに 投資用鉄骨造アパートを開発する東急リバブル事業開発P・T担当課長長谷川章さん
携わる事業は社長直轄で、社員提案制度から生まれた。「昨年、開始したトランクルーム事業が第1号。次がこの投資用鉄骨造アパート事業になる」。 都内の主に城西南エリアを中心に、大規模なものではなく、不整形(続く) -
国交省 8月の新設住宅着工 分譲戸建て16カ月ぶり増加 前年比8.8%増 年率換算93万戸に
住宅新報 10月6日号 お気に入り国土交通省の調べによると、15年8月の新設住宅着工戸数は8万255戸だった。前年同月比は8.8%増で、6カ月連続の増加。持家、貸家、分譲住宅すべてが増加し、消費増税に伴う駆け込みの反動減の影響は薄らいでいる。季(続く) -
「幸せな家えらび」で 消費者セミナー開く 全宅連・全宅保証
住宅新報 10月6日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会(伊藤博会長)と全国宅地建物取引業保証協会(同)は9月12日(仙台)、23日(東京)、26日(神戸)に全国3会場で、「家族が幸せになる家えらび」をテーマに消費者セミナーを開催し、3会場で600(続く) -
空き家で無料相談 宅建士など個別に 山口県宅協
住宅新報 10月6日号 お気に入り山口県宅地建物取引業協会(五郎丸孝士会長)は11月23日、空き家問題の悩みや相続問題などに対応する「ハトマーク空き家無料相談会」を開く。 下関市、宇部市、山口市など県内8会場で行う。全会場同じプログラムで(続く) -
ゼンリン地図 サービス機能追加 徒歩時間を自動計測
住宅新報 10月6日号 お気に入りゼンリンは10月1日、同社の地図配信サービス「ZENRIN GIS パッケージ不動産」に、新機能を追加した。 新機能は、自動で2点間の推奨最短ルートを選出し、その距離と所要時間の計測機能と、衛星写真機能の2つ。(続く) -
首都圏の賃貸成約数 2カ月ぶりに増加 アットホーム8月調査
住宅新報 10月6日号 お気に入りアットホームの調査によると、8月の首都圏における居住用賃貸物件成約数は1万6004件で、前年比1.8%増となり、2カ月ぶりの増加となった。マンションの成約が回復すると共に、前月は二桁減だったアパートが微減に留(続く) -
国交省 都市部マンション着工 前年比二桁増に
住宅新報 10月6日号 お気に入り国土交通省の調査によると、都市部(東京23区、大阪市、名古屋市)で8月に着工された分譲マンションは5556戸だった。前年同月比は17.4%増。東京23区は3460戸(前年比2.5%増)。700戸超の足立区をはじめ、板橋区や江東(続く) -
-
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第103回 マンション1階の個別玄関 分譲物件は管理面で課題も
【学生の目】 大規模マンションでは道路境界線付近に塀や植栽を巡らして防犯や景観を確保し、出入りは正面玄関1カ所に集約することが一般的である。マンションの敷地は長い塀や植栽が続くのですぐに判別できる。(続く) -
随想タウンウオッチ(24) 不動産鑑定士 横須賀博 計画道路と住宅地
私の住まいは世田谷区上北沢三丁目にある。京王線の小さな駅から直線に桜並木が続く町であり、毎年4月頃には美しい桜の花のトンネルが出現するという熟成した住宅地である。その熟成度は、10年前(05年7月1日)のこ(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 15年度上半期、話題の出来事は? 世の中に求められる「変化」
次郎 宅建士、空き家対策、囲い込み、地方創生……。 父親 おはよう、次郎。どうした、朝からブツブツ何を言っているのだ? 次郎 あぁ、父さん。おはよう。ほら、15年度上半期も終わり、下半期がスタートした(続く) -
日本不動産研究所<第18回> 地価で見る全国の都市 ――市街地活性化と課題 鳥取県倉吉市 観光客増を目指し基本計画 駅周辺と打吹地区を軸に
地価の下落は縮小 倉吉市は、人口約5万人で、鳥取県中央部に位置し、中部圏域の拠点として古くより産業経済、文化、行政等の中心として発展した県内第三の都市である。倉吉市の中心市街地は、駅周辺地区と打吹地区(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎10月は、「土地月間」「住生活月間」「都市緑化月間」です。 ◎競売不動産取扱主任者試験出願受け付け中(31日まで) 10月6日(火) ◎日本ビルヂング経営センターがCBAセミナー「テナントとのウイン-ウイン関係の構築(続く)