総合
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ニュースが分かる! Q&A 〝二地域居住〟拡大へ法改正 多様化社会に向けた環境整備
男性 どうだい商売は。 店主 ようやくコロナ禍以前には戻りましたが、最近はこの町も人口が減っていますから、うちのような飲食店としては将来が不安ですね。 男性 しかし、最近注目されている「二地(続く) -
「令和時代の賃貸ビジネス」 ~コンサルタント沖野元の視点~ 第50回 家賃値上げの適切なタイミングとは
前回は家賃値上がりの実態とその要因について書いた。今回はもし値上げするとしたらどのタイミングで行うのが適切かについて考察してみたい。 ◎ ◎ ◎ まず家賃値上げを行うには借主側にその土(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎省エネルギーセンターは、「24年度省エネ大賞」の対象となるビジネスモデル等を募集中。「省エネ事例部門」及び「製品・ビジネスモデル部門」の2部門において、各9分野を募集している。応募締め切りは6月19日(水)(続く) -
今期も増収増益を計画 主要住宅・不動産各社の24年3月期決算 大手は軒並み過去最高益に 分譲事業は高単価で高粗利
住宅新報 5月21日号 お気に入り大手5社を見ると、三菱地所が経常減益となったものの最終利益は全社で過去最高を記録した。三井不動産は売上高で12期連続、営業利益、経常利益、純利益が2期連続で過去最高を更新した。 主力のオフィス賃貸事(続く) -
大言小語 春の家賃上昇
24年春は〝コロナ明け〟を確認する賃貸繁忙期となっただろうか。全宅連の不動産市場動向調査によると、24年3月の首都圏居住用賃貸の成約件数は前年比7.0%増で、9カ月連続で前年を上回った。企業の賃上げ機運が消費(続く) -
今週のことば 都市(まち)の木造化推進法
正式名称は「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」。前身は「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」(11年成立)で、21年の法改正により対象を民間建築(続く) -
UR都市機構 石田優理事長就任インタビュー 内外の連携深め課題解決
住宅新報 5月21日号 お気に入り――就任の抱負を。 「『第5期中期計画』の開始と同時の就任ということもあり、まずはこの中計をしっかりと進めていくことが自分の使命。基本的な方針は前中計と同様で、都市再生・賃貸住宅・災害対応の3本柱に(続く) -
大谷巌一の〝ピンチはチャンス!〟 逆風に帆を張るビジネスの創り方 イーソーコ取締役会長 大谷巌一 (聞き手・出村亜希子) 第2回「損して得取れ」Giveの精神
住宅新報 5月21日号 お気に入り物流業界はどちらかというと保守的で、変化を嫌い、長年、現状維持を良しする傾向がありました。「倉庫業は荷主の依頼を誠実に行うことが根本で、荷主から頼まれない勝手な行動は御法度だ」。会社の利益につながる(続く) -
新たに高齢者見守りサービス 全宅管理 ヤマト運輸と共同推進
住宅新報 5月21日号 お気に入り全国賃貸不動産管理業協会(全宅管理、佐々木正勝会長)は、単身高齢者世帯数の増加と社会課題である孤独死問題の軽減に向け、ヤマト運輸の提供する「クロネコ見守りサービスハローライト訪問プラン」を採用し、入居(続く) -
能登地震でお悔やみ 空き家の流通促進へ 全日京都府
住宅新報 5月21日号 お気に入り全日本不動産協会京都府本部は5月9日、京都市内で定時総会を開催した。坊雅勝本部長(写真)は総会後の懇親会で、「能登半島地震で犠牲になられた方にお悔やみを申し上げる。一日も早い復旧・復興を祈念する。国内で(続く) -
鈴与 紙も電子も容易に管理 契約書管理システムが伸長
住宅新報 5月21日号 お気に入り現状の企業では、紙と電子の二重管理や、部署ごとの契約情報の分散化によって、契約管理が業務負荷となっている。対応の漏れや書面の紛失、情報漏えいのリスクも抱えている。契約台帳は表記上の揺れや項目名に統一(続く) -
コグニティ 「Z世代」調査 上司との対話が希薄
住宅新報 5月21日号 お気に入り営業トークをAI(人工知能)で解析する『COG―SALES』などを提供しているコグニティ(東京都品川区)は、上場企業7社(不動産系3社・金融系3社・教育系1社)の営業社員435人を対象に、23年12月までの約15カ月間にAI(人工(続く) -
セミナー SNSと業務効率化 業務を仕組み化する
住宅新報 5月21日号 お気に入りBESW(東京都台東区)と、レッドフォックス(東京都港区)は、セミナー『スマホひとつで実現できる! 不動産仲介会社必見の認知拡大・業務効率化の最新戦略』を5月13日にオンラインで開催した。 BESW代表取締役の(続く)