連載 記事一覧
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廣田信子の紙上ブログ No.318 マンション管理応援歌 マンションでのEV充電が本格的に
最近マンションでは、EV車の充電をどうするかが話題になっています。 パリ協定後、日本では、50年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする「脱炭素社会」の実現を目指すと首相が宣言しています。更に(続く) -
セミナー シーベース マネジメントの見直し
組織や人材開発向けのHRクラウドサービスを提供しているシーベース(東京都新宿区)は、『コミュニケーションツール導入だけでは足りない? リモートワーク時代の新たな組織マネジメントの進め方』と題したウェブセ(続く) -
セミナー Chatwork 業務の「報連相」改善
Chatwork(大阪市北区)は、『会議・メール一切ナシで時間削減、10秒でできる情報共有』と題して、面倒に思われがちな報連相(報告・連絡・相談)をビジネスチャットで解決する方法を考えるオンラインセミナーを4月に(続く) -
ビジブル ウェビナー開催支援 個別面談につなぐ
Bizibl Technologies(大阪市北区)は、オンラインでセミナーを開催する〝ウェビナー〟向けの同社SaaSサービス『Bizibl』(ビジブル)を新日本コンサルティング(東京都中野区)に提供した。同サービスは、イベント開催(続く) -
mign 新サービス開発 ウッドショック解消
mign(マイン、東京都文京区)は〝ウッドショック〟の解消に向けたSaaSサービスの開発に着手した。AI(人工知能)やブロックチェーン(分散型台帳技術)、クラウドコンピューティングなどの先端技術を生かす。同業種の間(続く) -
JCV 新サービス開発 ジェスチャーで勤怠管理
ソフトバンクグループの日本コンピュータビジョン(東京都港区)は、マスク着用時も判別できる「顔認証」と人のしぐさの「ジェスチャー」による判別を一体化させ、勤怠管理などに対応するアプリケーション『SenseThu(続く) -
東京・上石神井の建て替えマンション第1期販売好調 東建など、最高倍率4倍に
東京建物、旭化成不動産レジデンス、URリンケージは、「Brillia City 石神井公園 ATLAS」(東京都練馬区上石神井三丁目、総戸数844戸、23年10月引き渡し予定)の第1期1次・2次計175戸の販売を行い、160戸の住戸に(続く) -
決算 森トラグループ ホテル稼働率上昇や分譲好調などで増収増益
森トラストグループは5月19日、22年3月期の連結業績を公表した。それによると、売上高に当たる営業収益、営業利益は共に増収増益となった。米国サンノゼのオフィスビルの売却や赤坂見附MTビル営業終了による賃貸収(続く) -
決算 利益率向上を進め減収も各利益は増 フージャースHD22年3月期
フージャースホールディングスは5月12日、22年3月期連結決算を公表した。前年度に続き売上高は減少したものの、下落幅は縮小。「利益率の向上が進ちょく」(同社)したことなどから、営業利益と経常利益は反転増とな(続く) -
決算 大幅増収増益に転換大型物件が収益に貢献 ゴールドクレスト22年3月期
ゴールドクレストは5月12日、22年3月期連結業績を公表した。減収減益だった前年度から反転し、売上高は約2割、利益は7割超伸ばす大幅な増収増益となった。売り上げの中心となったのは神奈川県川崎市の大型分譲マン(続く) -
決算 19期連続の増収増益 DX軸にセグメント整理 プロパティA22年3月期
プロパティエージェントは5月10日、22年3月期連結決算を公表した。売上高を二桁伸ばす増収増益で、設立以来19期連続の増収増益となった。近年注力しているDX分野の体制構築を進め、22年3月期から事業セグメントを(続く) -
決算 大幅な反転で増収増益 不動産再生事業が好調 サンフロ不22年3月期
サンフロンティア不動産は5月13日、22年3月期連結決算を公表した。コロナ禍の影響などで落ち込んだ前年度から反転し、売上高が約2割、利益が約5~7割増加の増収増益となった。主力の不動産再生事業におけるリプラ(続く) -
三井不リアル 収益・利益とも過去最高 売買好調、単価上昇けん引
三井不動産リアルティは、新型コロナ禍で売上高に相当する営業収益に加えて、本業のもうけを示す営業利益で過去最高を記録した。22年3月期の連結損益を見ると、営業収益は1790億円、営業利益が256億円となった。本(続く) -
売上増も損失計上 RCコア
アールシーコアの22年3月期決算は、急激な資材の高騰が収益を大きく圧迫した結果、売上高は前期を上回ったものの、前期に引き続き営業損失を計上した。 東京・神奈川圏を中心に展開する直販部門は、期初の受(続く) -
決算 シナジーで大幅成長 NCN
エヌ・シー・エヌの22年3月期決算は、好調に推移した。住宅分野は、ウッドショックの中、構造計算と材料供給の一体型サプライチェーンにより、SE構法による住宅構造の出荷が1473棟で、売上高72億4000万円(同31.7%(続く) -
主要不動産会社の22年3月期決算 コロナ禍からの回復鮮明に 大手最高相次ぐ、反転増も多数
オフィスや仲介、海外が好調 大手ディベロッパーでは、三井不動産が過去最高の売上高となったほか、三菱地所は営業収益(売上高)と各利益のすべて、住友不動産が経常利益および当期純利益、東急不動産HDが営業利(続く) -
国交省「国土形成計画」策定へ重点整理 地域生活圏、CNなど8項目 目指すべき国土像、議論の深掘りを
同審議会では、事務局から政府が掲げる「デジタル田園都市国家構想基本方針(骨子案)」について説明が行われた。デジタル実装を通じて地方活性化・地方からのボトムアップの成長につなげる考え方や、国および地方が(続く) -
苦境オフィスビル 23年以降の大量供給 賃料の調整局面が続く 事業用不動産 取引は活発 投資待機資金が日本市場を狙う
オフィスビル市況の方向感が定まらない。コロナ禍で企業は、借りているオフィス床を返上する動きが増えたほか、23年から25年にかけて新規ビルの開業が相次ぐことが心理的な重しとなっている。 ◎ ◎ (続く) -
首都圏分譲戸建てで太陽光発電網 野村不と東電EPが「バーチャルメガソーラー」 年間300戸・約1000キロワットに
東京都杉並区宮前で今夏に着工予定の分譲戸建て住宅「プラウドシーズン」から導入を開始。続いて「プラウドシーズン稲城南山」(東京都稲城市)の新規分譲住宅に広げ、年間400~500戸の分譲戸建て住宅のうち首都圏の(続く) -
長谷工リアルエステート 伊澤博文 社長に聞く 出店戦略を加速 空白地帯 東京都心に攻勢 将来的に仲介とリノベを半々に
――新たなカジ取りを任され、どのような成長ストーリーを描いていますか。 「総合不動産流通業として新たな10年が始まった。長谷工グループ内での仲介事業に対する評価として、『もう少しできるだろう』との見(続く)