連載 記事一覧
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アットホーム 中古マンション価格 東京23区に一服感 郊外エリアは強含み継続
アットホームは5月30日、中古マンション価格動向を発表した。それによれば、直近4月の首都圏平均価格は3706万円(前月比0.0%)と横ばいで推移した。 エリア別に見ると、東京23区は4674万円(同0.1%下落)と3カ月ぶり(続く) -
ランディックス 中期経営計画 3年後、売上高300億円へ 「富裕層」を軸にエリア拡大
富裕層の家づくりを土地探しから一気通貫でサポートするランディックス(東京都目黒区、岡田和也社長=写真)はこのほど、3カ年の中期経営計画を発表した。25年3月期には売上高300億円(22年3月期実績111億円)を達成す(続く) -
タスキ 新クラウドサービス開始 土地仕入れ管理を効率化
従来、土地所有者や不動産仲介業者から提供される土地情報の管理は、紙ベースで行われることが多い。ただ、紙書類の管理は煩雑、手間になりやすく、保管スペースも必要となる。これらの課題感を新サービスは解消で(続く) -
大和ハウス工業、バンダイナムコ研ら3社 拡張体験と新たな価値を検証 北品川・築90年にXR融合 〝未来の暮らし〟エンタメ技術で訴求
デジタル技術やエンターテインメント技術を取り込み、来場者に「生活(利用)体験の拡張」を提供することで、実証実験での拡張体験が建物価値や建物サイクルなどへの拡張にどのようにつながっていくかを検証する。(続く) -
創刊75年記念企画 SDGsと不動産業 パーパス経営が導く17の目標
馬場滋日本経済広告社上席執行役員・SDGs特命担当に聞く 「自社の〝志〟示す機会に」 日本経済広告社で長年ディベロッパーを担当し、特にマンションの調査や販売戦略検討などマーケティング全般に携わ(続く) -
全宅管理 「成人年齢18歳 賃貸現場の影響」(上)〝借家契約 イロハを寄贈〟「1人暮らしガイドブック」全国の学校から反響
成人年齢が民法の改正により今年4月1日付で20歳から18歳に引き下げられた。これにより様々な契約が保護者の同意を得なくても可能になった。クレジットカードやローン、携帯電話なども保護者の同意はいらない(続く) -
人事 三菱UFJ不動産販売
(5月31日) 退任(常務取締役)梶野広之 (6月1日付) 兼情報開発部・営業開発部担当、代表取締役副社長兼統轄補佐営業本部長〈営業企画推進部・カスタマーサービス部担当〉黒田健 -
人事 大和ハウス工業
(6月29日)代表取締役副社長(取締役副社長)技術統括本部長兼生産部門担当兼研究部門担当・村田誉之▽取締役常務執行役員(常務執行役員)環境エネルギー事業本部長・永瀬俊哉▽社外取締役社外取締役(顧問)(株)NTTドコモ(続く) -
人事・機構改革 三井ホーム
(7月1日)本社(1)ZEH・ZEB推進室に「企画・推進グループ」を設置(2)資材部に「国産材推進グループ」を設置(3)総務部に「グループガバナンス推進グループ」を設置(4)設計推進部に「グループガバナンス推進グループ」(続く) -
2022 宅地建物取引士受験セミナー (21)
【問題3-1】 Aを売主、Bを買主とする甲地の売買契約(以下この問において「本件契約」という。)が締結された場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 (1)Bが、甲地がCの所有物で(続く) -
首都圏・主な沿線別募集家賃をデータで追う(8) 京浜東北線沿線別平均家賃(単位:円) 賃貸ニーズの弱さ大井町で顕著
人口減少が続く中で賃貸住宅市場は格差が広がるとみられている。今回のデータは、そんな一端をのぞかせている。大井町の場合、シングル、カップル、ファミリーの全タイプ別でも、10年以下や20年以下、30年以下の築(続く) -
街の不動産トラブルを解決する 6 調停人候補者紹介 【調停人候補者】 石坂浩之氏 株式会社VISION 代表取締役 (東京都渋谷区)
投資不動産は購入してからが運用のスタートです。しかし、販売担当者の説明と実際の運用状況やサポートにかい離が生じてしまい、相談・苦情に追われる営業マンを少なからず見てきました。また販売担当者が離職した(続く) -
社説 売買仲介イノベーション 買い手納得の制度構築へ
首都圏新築マンションの平均価格(6360万円)が、バブル期(6214万円)を超え過去最高になったことが話題を呼んだ。国民全世帯の平均世帯年収は552万円だが、東京都に限れば808万円となる。世帯年収が1000万円を超える(続く) -
ひと プロとして最善の提案を ウィルで首都圏初拠点の恵比寿営業所所長 日坂 美由希さん
兵庫県に本社を置き、「中古住宅×リフォーム×FP資格者のアドバイス」のワンストップサービスを特徴とするウィル。93年に創業し、これまで関西と中部をベースに16店舗体制へと拡大してきたが、いよいよ(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言655 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 認知症になった老婦人のその後 滞納家賃は子供4人が負担
私のことを「宝石を盗んだ泥棒」と言い始めた老婦人。立ち退きを迫られていたものの、転居先の当てもなく、仮に見つかったとしても審査が下りないのは明白で、子供たちはその老婦人(母親)からずっとDVを受けていた(続く) -
大言小語 コロナ郊外 ミスリード?
70歳半ば過ぎの夫婦が戸建て住宅からマンションへの住み替えを考えている。現在住んでいる住まいは半世紀を超える築古であることと、足が悪く2階に上がることがきつくフラットな空間で生活したいという。戸建て住(続く) -
ニュースが分かる! Q&A カーシェアリングサービス 物件と地域の価値向上に寄与
先輩記者 この数年間でシェアリングエコノミーという言葉をよく聞くね。 新人記者 住宅・不動産業界にもその波が押し寄せているようですね。 先輩記者 新型コロナウイルス感染症拡大前から注目を浴び(続く)