連載 記事一覧
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スリ―ル・リンケージ・カオナビ セミナー 女性活躍で企業成長 人的資本経営に向けて
スリール(東京都文京区)、リンケージ(東京都中央区)、カオナビ(東京都港区)は、『女性活躍推進からはじめるダイバーシティ&インクルージョン その実践のポイントとは?』と題して、これからの〝人的資本経営〟(続く) -
パルケ・CBT セミナー 電帳法対応が急務
パルケ(東京都港区)とシステム開発のシービーティー(東京都中央区)は、最新情報と実践的な方法を解説するセミナー『対応期限迫る!! 電子帳簿保存法』を8月に共催し、ウェブで配信した。 シービーティーセール(続く) -
ユアマイスター・空き家活用 空き家解消で協業
ユアマイスター(東京都世田谷区)は、空き家活用(東京都港区)と共に、全国の空き家問題を解消するために協業を始めた。所有者の空き家の維持・管理を支援する新たなサービスを提供していく。 ユアマイスターは(続く) -
大幅な増収増益、半期初純利益1000億円超 積水ハウス第2四半期
積水ハウスは、ハード・ソフト・サービスを融合した高付加価値提案等の事業戦略を推進した結果、大幅な増収増益を計上した。第2四半期として初の純利益1000億円超。 主力の戸建て住宅や建築・土木などの請負(続く) -
国交省 都市局長インタビュー 天河宏文氏に聞く 「変化に柔軟な都市行政」 まちづくりDX、GXに意欲
6月28日に都市局長に就任した天河宏文局長が9月6日、専門紙のインタビューに応じた。都市局まちづくり推進課長や大臣官房総括審議官を経て、7年ぶりに都市局に着任。天河局長は都市行政のプラットフォームとしての(続く) -
国交省 水管理・国土保全局長インタビュー 岡村次郎氏に聞く 流域治水を着実に実行 ハザードマップ検討も加速
今年6月28日に国交省水管理・国土保全局長に就任した岡村次郎氏は9月2日、専門紙の合同インタビューに応じ、流域治水の取り組みに意欲を示した。 気候変動により激甚化・頻発化する自然災害。同局が8月末に公(続く) -
東急不、鹿島「九段会館テラス」竣工 歴史的建築と先端技術を融合 開業は10月、健康経営を支援
「九段会館テラス」は、東京メトロおよび都営新宿線の九段下駅から徒歩1分の立地で、内濠を挟んで北の丸公園・日本武道館と隣接。高い交通利便性と共に、周辺は水と緑の豊富な環境であり、施設コンセプトは「水辺(続く) -
日管協 会員業務の質向上へ 管理標準化を推進 適正な管理報酬の研究も
日本賃貸住宅管理協会(日管協、塩見紀昭会長)は9月6日の定例会見で、賃貸住宅管理業務の標準化への取り組み状況を説明した。管理業務の内容は多岐にわたるため、指標となるよう推奨する業務の内容を85項目に分類・(続く) -
リーウェイズ 大塚駅が首都圏1位 賃貸経営に向いている駅とは
同社は今回、民営借家の世帯数を可視化し、それらの物件数の多いエリアを代表する駅周辺が「賃貸住宅に対する需要が高いエリア」ととらえて集計分析した。同ランキングを利用する個人は居住したいエリアの選定に際(続く) -
YKK AP ハイブリッド枠の樹脂窓発売 新設の性能等級に大開口でも対応
大開口窓は近年人気が上昇しており、同社製品の大型サイズの出荷数は前年比の2倍に伸長した。一方で、大型サイズの窓を完成品で供給するため、施工現場へ運搬・搬入する際に大きさや重さから取り扱いが課題だった(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇61 不動産テックの威力 業務効率化から人間領域へ 残る営業社員の本分は
不動産テックの業界への浸透は今や〝カオス〟状態。一般社団法人不動産テック協会が作成している「不動産テック・カオスマップ」(第8版)によれば、提供しているサービスの数は430にも達し、テック企業の数は417に(続く) -
2022 宅地建物取引士受験セミナー (34)
【問題4-16】 国土利用計画法第23条の届出(以下本問において「事後届出」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)信託契約に伴う委託者A・受託者B間の財産権の移転は対価性がなく、(続く) -
首都圏・主な沿線別募集家賃をデータで追う(21) 京成本線沿線別平均家賃(単位:円) 成田の空港関係者需要も消失か
今回は京成本線の最終回だ。東京都心まで通勤するには1時間半ほどを要する。サラリーマンのベットタウンであり、分譲住宅と違い賃貸住宅の居住者で都心に向かう人は少ないとみられる。 募集家賃のデータから(続く) -
街の不動産トラブルを解決する 15 調停人候補者紹介 【調停人候補者】 浅野 卓氏 アグリ創研株式会社 代表取締役社長 (東京都板橋区)
私は農林漁業に関する知財戦略・ブランド戦略・事業モデルの構築及び実施をしており、主な顧客は全国各地のJAです。農家民宿(農泊)に取り組んでいるJAも少なくないですが、観光地ではない地域に余所者が来ることに(続く) -
古民家宿の物語 日本全国リノベーション 15 和歌山県田辺市「秋津野ガルテン」(中) 活動の共感で県外からも出資
活用を考えたい 秋津野ガルテンのきっかけは00年のこと。田辺市が上秋津小学校について、現建設地の近隣に新しく建て替える計画を発表したことに始まる。小学校の木造校舎が老朽化し、跡地は宅地にする案が有力(続く) -
~畑中学 取引実践ポイント~ 現状、適法性、権利、維持管理で全体把握 「現地調査の方法とポイント(1)」不動産ビジネス塾 売買仲介 初級編(10)
不動産は必ず現地に足を運び、漫然とではなくポイントを確認しながら満遍なく見て調査をしていくようにする。 現地調査は、(1)目視と(2)簡易計測の2つで行うのが基本となる。(1)目視は目で見て確認をすること。不(続く) -
特別企画 VOL.2 業務と最新技術の融合と調和を 全体をコンサルティング
住宅ローンは、不動産売買の成約の前提条件の1つでもある。最適な住宅ローン商品の紹介は、不動産会社にとって営業上の大きな〝武器〟であることに、今も変わりはない。だが、紹介に際し、従来に比べて「外的な要(続く) -
ひと 新たな理論と実践の融合を 不動産証券化協会・フェロー元宮城大学事業構想学群教授 田邉 信之さん
今年3月に宮城大学を退官した。専門は不動産投資・証券化、金融・ファイナンス、経営学(MBA)。現在は都内で企業顧問を務めるほか、国土交通省や宮城県の官民連携(PFI/PPP)などの委員長を継続し、多忙な日々を送っ(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言668 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 新たなトラブルの予感 建て替え予定物件を又貸し
うちの隣の珈琲豆焙煎所、反対側の隣の店舗の店主から「焙煎の煙で呼吸困難になりそう」とクレームを付けられ困っていたが、ワンブロック先にオープンしたレストランのオーナーから「うちで焙煎して、うちの店の店(続く) -
大言小語 新公式サイト始まる
当社公式サイトが今月、10年ぶりに全面リニューアルとなった。不動産業のDX化が加速する中、これまでの記事情報に加えて、より有益なコンテンツやビジネス成長の機会を提供する専門紙サイトとして新しく生まれ変わ(続く)