営業・データ
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一建設、岩手県に進出、盛岡営業所を開設
飯田グループの一建設は10月1日、岩手県盛岡市に盛岡営業所を開設した。岩手県内では初の営業拠点となる。 盛岡市は東北・北海道新幹線の北海道方面と秋田方面が分岐する東北地方のハブ都市であり、住宅需要(続く) -
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無駄をなくす営業方法とは パーソルP&T・レブコム
パーソルプロセス&テクノジー(パーソルP&T、東京都江東区)と、RevComm(レブコム、東京都渋谷区)は、セミナー「生産性向上セミナー 無駄をなくす営業術!」をオンラインで共催した。事務作業を最小限にし、(続く) -
JLL大阪オフィスが環境性能評価でゴールド取得
不動産サービスのJLLは9月21日、同社日本法人の関西支社オフィス(日本生命淀屋橋ビル)が不動産の環境性能を評価する認証制度「LEED認証」のインテリア設計・建設設計分野でゴールドを取得したと発表した。東京オフ(続く) -
大和不動産鑑定、アジア各都市4~6月オフィス単価
大和不動産鑑定(大阪市西区)は9月20日、「アジア・オフィスプライス・インデックス」を公表した。2023年第2四半期(4~6月)の各都市のAクラスオフィスビルの1㎡当たり床単価を調べたもので、各都市の賃料(米ドル表(続く) -
賃貸市場ランキング第1位は東京「世田谷区」 リーウェイズ
AI(人工知能)技術を活用した不動産価値分析AIクラウドサービス「Gate.」(ゲイト)を提供するリーウェイズ(東京都渋谷区)は、不動産投資の判断材料となるよう、首都圏を対象に実施した「賃貸市場規模ランキング」を(続く) -
不動産私募ファンド市場、23年上半期33.4兆円に。半期で1割超増加
不動産証券化協会と三井住友トラスト基礎研究所は9月15日、共同で実施した「不動産私募ファンドに関する実態調査」を発表した。それによれば、2023年6月末時点の不動産私募ファンド(私募リート・グローバルファン(続く) -
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JLL、国内のホテル3物件の売買を支援
JLLのホテルズ&スピタリティグループは9月12日、国内合同会社が保有するホテル3物件(西明石、松山、那覇)について、上場リートの日本アコモデーションファンド投資法人への取引を支援したと発表した。取引総額(続く) -
2023年7月全国中古マンション価格相場 ワンノブ調べ
ワンノブアカインド(東京都港区)は、同社が運営しているマンション情報サイト「マンションレビュー」の保有データを基に、2023年7月の全国を対象とした「中古マンション」の相場調査の結果をまとめた。 坪単(続く) -
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東商リサーチ 不動産業の倒産件数・8月 今年最多に
東京商工リサーチが9月8日に公表した「不動産業の倒産状況」によると、8月の不動産業の倒産件数は33件(前年同期比94・1%増)でほぼ倍増した。30件台となるのは2021年3月(35件)以来2年5カ月ぶり。また、1~8月累計は(続く) -
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8月首都圏、中古木造一戸建て平均価格は3890万円 東京カンテイ調べ
東京カンテイが9月7日に発表した「8月の中古一戸建て住宅平均価格」によると、首都圏は前月比0.2%プラスの3890万円と連続上昇した。平均土地面積は147.2平方メートル(前月比0.3%マイナス)、平均建物面積は105.8平(続く) -
身近に発生するリスク 8割以上が「地震」と回答 一条工務店調べ
一条工務店は9月1日の「防災の日」を前に、全国の男女914人を対象に、オンラインで「防災に関する意識調査2023」を実施した。それによると、身近で発生するリスクがあると感じる災害を聞いたところ、トップは「地(続く) -
東京カンテイ調べ、都心中古マンション6カ月連続で億ション
不動産調査会社の東京カンテイは8月24日、中古マンション価格の動向を公表した。引き続き高水準での価格で推移しており、直近7月を見ると、東京都心6区(千代田・中央・港・新宿・文京・渋谷)の平均価格は1億352万(続く) -
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水害への危機意識が高まる セコムが防災意識調査
セコム (東京都渋谷区)が全国の20歳以上の男女500人を対象に実施した「防災に関する意識調査」によると、「地震」への不安は80.8%で最も多く、続く「豪雨」(60.4%)や「台風」(59.4%)よりも20ポイント以上高い結果(続く) -
三幸エステート調べ、都心ビル空室率が14年3月以来の5%台
三幸エステートは、東京都心5区のオフィスビル市況について7月末時点の空室率が5.15%(前月比0.4ポイント上昇)だったと発表した。2014年3月以来の5%台に上昇した。前月に続いて新築ビルが空室を抱えて竣工したこと(続く) -
暑さ対策に関する節電 「実施しない」が4割近くに 積水ハ
積水ハウスは、20~60代の男女を対象に実施した「暑さ対策における節電調査」結果を公表した。電気代が暑さ対策に与える影響や実態について、同社の住生活研究所が、4月7~10日に全国の20~60歳代の男女500人を対(続く) -
健美家調べ、政令都市の高利回りランキングは新潟が全タイプで1位
不動産投資と収益物件情報サイトを運営する健美家(東京千代田区、倉内敬一社長)はこのほど、政令指定都市を対象に住宅系収益不動産の「高利回りランキング」を発表した。2023年上半期(1~6月)に登録された新規物件(続く) -
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東京カンテイ 新築戸建て価格・6月 首都圏は2カ月連続上昇
東京カンテイがこのほど発表した「主要都市圏・主要都市別新築木造一戸建て住宅平均価格月別推移」によると、6月の首都圏新築一戸建て住宅の平均価格は前月比0.8%増の4500万円と2カ月連続で上昇した。近畿圏(2府4(続く) -
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東京商工リサーチ、不動産業の倒産件数8カ月連続で増加
東京商工リサーチがこのほど公表した2023年6月の不動産業の倒産件数は、26件(前年同月比13.0%増)で、8カ月連続で前年同月を上回った。2023年に入ってから4月を除いて20件以上が続いており、不動産業の倒産は増勢基(続く) -
リクルート、東海圏の新築マンション契約者調査 平均価格2003年以降で最高値
リクルート(東京都千代田区)はこのほど、住まい領域の調査研究機関である「SUUMOリサーチセンター」で、東海圏の新築分譲マンション契約者を対象とした調査結果をまとめた。それによると、世帯主の平均年齢は39・5(続く) -
空き家保有の6割以上が3年以上放置 つくばリフォーム事業者が調査
茨城県を中心に新築注文住宅やリノベーションを手掛けるAS IT IS(茨城県つくば市、弓削誠代表取締役)が空き家の保有者などを対象にインターネット調査「空き家の実態と活用方法」を実施したところ、保有者の6割以(続く)