資格・実務
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コンサルフォーラム開く 大阪コンサル協
住宅新報 10月15日号 お気に入り大阪府不動産コンサルティング協会(米田淳会長)は9月19日、大阪市北区の大阪大学中之島センター・佐治敬三メモリアルホールで、不動産流通推進センター認定資格の不動産コンサルティングマスター登録更新自主研修(続く) -
地域イベントに参加 愛知宅建中支部
住宅新報 10月15日号 お気に入り愛知県宅地建物取引業協会中支部(中林正人支部長)は9月22日、地域貢献事業の一環として名古屋市中区栄の久屋大通公園広場で開催した地域イベント「第11回名古屋ニコニコランド2019」(名古屋中法人会・名古屋市教育(続く) -
宅建士 最後に覚える重要数字
項目の◎印は特に重要という目印です。 民法などの権利関係 ○年齢20歳をもって成年とする。ただし、未成年者でも婚姻した場合は成年に達したものとみなされる。なお、男は18歳、女は16歳になれば婚姻することができる(続く) -
不動産現場での意外な誤解 賃貸借編121 不動産の賃貸借で期間の制限はあるか?
Q このたびの民法改正で、賃貸借に関する現行の20年の制限規定が50年に引き上げられましたが(改正法604条)、宅建業者が主に取り扱う借地借家に関する規定については、どのようになったのかがよく分かりません。(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 86 カビ・ダニ測定技能士(4) 民法改正と善管注意義務
「契約や金銭の支払いに関するルールを定めた民法の規定(債権法)を見直す改正法案」が17年5月26日に成立、20年4月1日に施行されることになっています。この改正は1896年(明治29年)の制定以来、実に120年ぶりのもの(続く) -
2019 宅地建物取引士受験セミナー (36)
2019宅地建物取引士受験セミナーは今回が最終回です。来週号からは、「重要数字」などまとめを掲載します。 【問題4-26】 宅地建物取引業者Aが自ら売主となって買主B(宅地建物取引業者ではない)と売買契約を締結(続く) -
9カ月連続でマイナス 首都圏8月の賃貸成約
住宅新報 10月1日号 お気に入りアットホームの調査によると、8月の首都圏における居住用賃貸物件成約数は1万2646件で、前年比10.2%減となり、9カ月連続のマイナスとなった。全エリアでマイナスとなり、これは4カ月連続となっている。 減少幅が(続く) -
2019 宅地建物取引士受験セミナー (35)
【問題4-21】 宅地建物取引業者と不動産所有者との間で締結された媒介契約に関する次の記述のうち,宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはいくつあるか。 ア宅地建物取引業者は、当該媒介契約の目的物(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 85 フラット35不正融資被害者対策本部 不正融資問題におけるADRの可能性
「フラット35の不正問題は、業界の人間には今さら感がありました。昔からローンに詳しい人間みんな、悪い業者ならやっているだろうと思っていました」と、「フラット35」が使途として認められていない不動産投資目(続く) -
知って得する建物の豆知識 271 アプローチ 効果的な視線誘導を意識
住宅の建築を考える場合、間取りや外観にはこだわっても、外構まで神経を使う人は多くありません。しかし、住まいはエクステリアまで含めたデザインがあってこそ、完成したものになります。特に玄関周りは重要な演(続く) -
不動産現場での意外な誤解 売買編130 外国人の不動産所有者に相続が発生したら?
Q 所有者不明土地とは直接の関係はないと思いますが、外国人が日本国内に不動産を所有していながら死亡した場合には、どのような相続関係になるのでしょうか。 A これは、いわゆる「渉外相続」の問題です。こ(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 84 マンション外壁タイル剥離問題解決支援センター マンションの外壁修繕
昨今、マンション外壁修繕でトラブルが続発し、裁判となるケースも少なくありません。大阪地裁には建築関連の訴訟を専門に扱う「建築部」があり、そこでは常時10数件が係争中です。 ある訴状によると、神戸、三(続く) -
2019 宅地建物取引士受験セミナー (34)
【問題4-16】 農地に関する次の記述のうち、農地法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはどれか。 (1)市街化調整区域内にある農地を競売により取得する場合、法3条1項又は法第5条1項の(続く)