10月8日号 2019年
総合
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マンション管理の実情 〝見える化〟へ 業界が本腰 価格に反映、流通活性化
住宅新報 10月8日号 お気に入り国土交通省が実施した「18年度マンション総合調査」によると、マンション購入の際に考慮した項目は、「駅からの距離など交通利便性」が72%で最も多く、「間取り」「日常の買い物環境」がそれに続く。管理運営に関(続く) -
大言小語 消費増税、あれこれ
消費税率が10%に引き上げられて1週間。増税初日は、様々な店舗で切り替えがうまくいかないなど混乱もあったが、大きなトラブルはなく、政府もほっとしているのではないか。 ▼それでも問題が起きるのは税負担者よ(続く) -
行列のできる賃貸団地 エドボンド 築47年の旧社宅を再生
住宅新報 10月8日号 お気に入り優れたアイデアを持つ不動産エージェントの知見を共有して表彰するイベント「REAA日本一決定戦」が10月2日に東京都内で開催された。12人の本選出場者の中から、初出場ながら、エドボンド(東京都渋谷区)の鮎川沙代(続く) -
UR都市機構・東日本賃貸住宅本部 片岡昌彦東京東・千葉地域本部長に聞く 経営と現場の連携を重視
住宅新報 10月8日号 お気に入り―就任の抱負を。 「UR賃貸住宅の管理業務の現場を担うURコミュニティで監査役を務めていた経験から、(UR本社のような)経営や企画を担う部門と、管理などの現場が連携していくことが大事だと感じている。その(続く) -
訃報 高島準司氏(たかしま・じゅんじ=住友不動産代表取締役会長)
住宅新報 10月8日号 お気に入り9月25日に死去。89歳。通夜および告別式は近親者のみで執り行われた。後日「お別れの会」を実施する予定で、日時や場所などの詳細は未定。 -
今週のことば 重要事項調査報告書
マンションの売買の際に使用される、当該マンションの管理情報などが記載されているもの。記載事項はマンション全体の修繕積立金の残高、マンションの借入金状況、管理会社と管理形態、管理組合に関する事項など。(続く) -
ひと 満足の輪を広げていきたい 地域密着戦略を描くアレップス賃貸管理部メンテナンス部取締役部長 高坂忠司さ ん
18年からの支店開設展開で千葉、神奈川、多摩、埼玉、10月の東京の5拠点体制に。タウングループで共通認識の「物件オーナーと入居者の満足度をより高めたい」との想いを込めた。 本社の賃貸管理部署と各地の(続く) -
都、団地活性化・再生セミナー (上) 団地再生の英国モデルを導入 収益事業に取り組む千葉海浜NT
住宅新報 10月8日号 お気に入り千葉大学は、03年からNPO「ちば地域再生リサーチ」を設立し、千葉海浜ニュータウン(NT)で、団地再生に向けたまちづくりを展開している。その活動のモデルとしたのが、英国の団地再生の手法だ。(14面に関連記事)(続く) -
武蔵小山駅前にコワーキングスペース 東京都品川区が整備
住宅新報 10月8日号 お気に入り品川区は10月1日、区内2カ所となる区立のコワーキングスペースを武蔵小山駅前にオープンした。専任のインキュベーションマネジャーを2人配置し、起業家支援も行う。会員制で月額料金は5000円。定員は10人。 (続く) -
空き家ワンストップ窓口を設置 さいたま市と関連5団体
住宅新報 10月8日号 お気に入りさいたま市は10月1日、埼玉県宅地建物取引業協会や全日本不動産協会埼玉県本部などの関連団体との協働により、無料で空き家に関する相談に応じるワンストップ相談窓口を市内に7箇所設置した。協力事業者は、埼玉県(続く) -
フラット35、10月から地域活性型を拡充 住金機構
住宅新報 10月8日号 お気に入り住宅金融支援機構は10月1日、「【フラット35】地域活性化型」の対象事業に「防災に資する事業」と「地方移住支援事業(移住支援金制度の活用)」を追加した。「地域活性化型(防災対策)」は、地方自治体が防災に資す(続く) -
空き家対策セミナー 調布市・ミサワホーム
住宅新報 10月8日号 お気に入り東京都調布市は10月20日、ミサワホームと共催で無料セミナー「住まいを空き家にしないためのライフプラン講座」を開催する。併せて、個別の空き家相談会も行う。セミナーの定員は50人(予約制)。個別相談は先着順((続く) -
都営団地建替えで複合開発 東京・八王子 商業施設が21年春開業
住宅新報 10月8日号 お気に入り東京都は八王子市の都営長房団地の建て替えで創出した用地に、スーパーマーケットなど日常生活をサポートする店舗が入る、複合した施設を整備する「八王子市長房地区まちづくりプロジェクト」を進めている。事業者(続く) -
高経年マンションの再生を考える 旭化成不動産レジデンスマンション建替え研究所主任研究員 大木 祐悟 ▶4 長寿化のための管理とは 財産価値につながるという意識
住宅新報 10月8日号 お気に入り無関心こそ敵 マンションの終活のコンサルティングをしていて、つくづく感じることは、区分所有者一人ひとりの「管理意識」の重要性です。 マンションの再生を進めるときに、再生の方向をめぐる区分所有者(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 112 ダークツーリズムという学ぶ観光(2) 陸前高田が視察受け入れに地域ガイド
長期間滞在の視察旅行 陸前高田市は11年の東日本大震災では、非常に大きな被害を受け、大津波等による死者(不明者含む)が2000人近かった。人口の7%以上が失われたのだ。約7万本の松が津波で流された中で1本だけ(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 87 太陽光発電アドバイザー(6) 「分かり合いたい」という意識の具現化
太陽光発電に関するトラブルは、その発生のタイミングを「契約前」と「契約後」に分けることができます。 このうち、契約後のトラブルは、更に「事業者と消費者の間」「消費者とその隣人の間」で発生するものに(続く) -
知って得する建物の豆知識 272 踊り場 転落事故防止のため
先日、在京テレビ局から取材要請がありました。内容はNHKの人気番組「チコちゃんに叱られる」と同系統の番組で、建築の素人が疑問に思うことを、専門家が答えるというものです。その質問がちょっと面白かったので(続く) -
政経懇談会開く 日政連埼玉県本部
住宅新報 10月8日号 お気に入り全日本不動産政治連盟埼玉県本部(長島友伸本部長)は9月26日、さいたま市の埼玉会館で政経懇談会を開催した。今回は一般公開で行い、ジャーナリストの有本香氏が「ワイドショー政治が日本を滅ぼす」と題して講演し(続く) -
流山市と日本GLP 一時避難施設使用協定を締結 400世帯受け入れ可能
住宅新報 10月8日号 お気に入り日本GLPと千葉県流山市は10月1日、同市にある「GLP流山Ⅰ」を災害時の一時避難施設として使用する協定を同市役所庁議室で締結した。 同施設は18年2月に竣工した先進的物流施設で、免震・プレキャストコンクリート(続く) -
「公的年金に不安」7割 すむたす マンション売却経験者を調査
住宅新報 10月8日号 お気に入りAIを活用した中古マンションのオンライン直接買取サービス「すむたす買取」を提供するすむたす(角高広社長)は、住み替えによるマンション売却経験がある30代以上の男女312人を対象に、インターネットで実態調査を(続く) -
残したい情景~文化的歴史的所産を巡る~ 第22回 山形県大蔵村・飯豊町 一般財団法人 日本不動産研究所 「日本で最も美しい村」宣言 市場価値で測れない原風景
農業王国山形は米の生産量全国4位である(農林水産省「平成30年産水陸稲の収穫量」)。県内の稲作地帯では広大な庄内平野が有名だが、平地は限られるため、山間部の傾斜地に先人が苦労して開墾したであろう棚田もみ(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 民活で進む英国の団地再生 自由度の高い自立運営
記者A 「東京都団地活性化・再生セミナー」(3面参照)で、千葉大学の鈴木雅之准教授が英国のNPOによる団地再生手法を紹介していたけど、国が変われば事情も変わるんだなって思ったよ。 記者B 住宅団地の問題(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◇10月は、「住生活月間」「土地月間」です。 10月8日(火) ◎東京都不動産鑑定士協会が「土地月間記念講演会」を開催(東京都千代田区、イイノホール) 10月9日(水) ◎全国宅地建物取引業協会連合会が不(続く)
政策
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新副大臣2人が就任会見 御法川氏、青木氏
住宅新報 10月8日号 お気に入りIT重説に期待 御法川副大臣 土地・建設産業や災害対策、観光などを担当する御法川副大臣は、「特に防災・減災や国土強じん化が重要だと考えている。また観光先進国の実現に向けた取り組みや、建設分(続く) -
8月・新設住宅着工 持ち家11カ月ぶり減少
住宅新報 10月8日号 お気に入り国土交通省は9月30日、8月分の建築着工統計調査報告を発表した。新設住宅着工戸数は前年同月比7.1%減の7万6034戸で、2カ月連続の減少となった。新設住宅着工床面積は639万7000m2(同0.8%減)で3カ月ぶりの減少、季節(続く) -
都市部が5カ月ぶり増東京都心は2倍超に 8月・マンション着工
住宅新報 10月8日号 お気に入り国土交通省の調査によると、都市部(東京23区、名古屋市、大阪市)の8月分譲マンション着工戸数は4036戸(前年同月比19.9%増)で、5カ月ぶりに増加した。 要因は東京都の伸長で、23区は同80.5%増の3387戸、都心部(続く) -
18年住調 住宅・世帯基本集計 戸建ての面積が減少
住宅新報 10月8日号 お気に入り総務省は9月30日、18年住宅・土地統計調査(住調、18年10月1日現在)の「住宅及び世帯に関する基本集計」を公表した。全体の概要をまとめた「住宅数概数集計」(4月26日公表)に続き、分野別の詳細な調査結果をまとめ(続く) -
国交省調べ 宅建業者数が5年連続増
住宅新報 10月8日号 お気に入り国土交通省は9月30日、18年度の宅地建物取引業法の施行状況調査結果を発表した。 19年3月末現在の宅建業者数は12万4451業者で、前年度比669業者(0.5%)増え、5年連続の増加となった。このうち、大臣免許が2569(続く)
人事
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人事 国土交通省
住宅新報 10月8日号 お気に入り(10月1日) 退職(9月30日付)、(住宅局建築指導課建築物防災対策室課長補佐)井上昌士▽住宅局建築指導課建築物防災対策室課長補佐(同建築指導課付)田伏翔一 -
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住友不動産会長に小野寺研一副会長が就任
住宅新報 10月8日号 お気に入り住友不動産は、9月30日付で、小野寺研一取締役副会長(写真)を取締役会長にする人事を決定した。小野寺氏は70年に早大を卒業後、同社に入社。ビル開発部門でキャリアを重ね、98年に取締役ビル事業本部副本部長に就(続く) -
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人事・機構改革 三菱UFJ不動産販売
住宅新報 10月8日号 お気に入り(10月1日) 機構改革=カスタマーサービス部を新設、営業企画推進部内に住宅営業推進室を新設 (10月17日) 機構改革=西宮センターを神戸センターへ統合 (11月7日) 機構改革=上大岡センターを横浜第1センターへ(続く) -
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人事・機構改革 大和ハウス工業グループ
住宅新報 10月8日号 お気に入り大和ハウス工業 (10月1日) 機構改革=(1)法令遵守・品質保証推進本部内にDX(デジタルトランスフォーメーション)推進部を新設(2)城東支社住宅事業部を廃止し、東京本店住宅事業部に統合(3)四日市支社木造住宅事業(続く)
マンション・開発・経営
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健康・快適性を評価するWELL認証とは▶▶(上) 生産性アップで不動産価値向上 食事やメンタルヘルスなど評価対象
住宅新報 10月8日号 お気に入り9月13日、一般社団法人グリーンビルディングジャパンが日本科学未来館(東京都江東区青海)で、WELLの最新版に関するセミナーを開催した。WELL認証の最新バージョンで、現在策定中の「WELL v2」に関する概要説明を(続く) -
三菱地所と仙台市が協議会設立 郊外住宅地の課題解決へ 泉PTで検証、パナソニックなど7社参画
住宅新報 10月8日号 お気に入り三菱地所と仙台市は、持続可能なタウンマネジメント実現を目指す「仙台市泉区における先進取組協議会」(代表幹事=三菱地所)を設立した。同協議会は、地所、市のほか、東北電力、パナソニック、パナソニックホーム(続く) -
六本木ヒルズ屋上で稲刈りコミュニティ活動の一環 森ビル
住宅新報 10月8日号 お気に入り森ビルは9月28日、六本木ヒルズの屋上庭園の水田で恒例となった「稲刈り」イベント(写真)を行った。コミュニティ活動の一環として、03年の六本木ヒルズ開業から継続し、今回で17回目。六本木ヒルズの住民や店舗・(続く) -
東急不動産ホールディングス 働き方改革可視化へ 10月から本社をショールーム化
住宅新報 10月8日号 お気に入り東急不動産ホールディングス、東急不動産は、渋谷ソラスタ内の本社「Call」で実施する働き方改革を可視化に取り組み始める。具体的には、コミュニケーション活性化と生産性向上に取り組む本社をショールーム化し、(続く) -
社員の副業を解禁20年1月から 三菱地所、人事制度見直し
住宅新報 10月8日号 お気に入り三菱地所は、20年1月から社員の副業を解禁する。また、既存事業にない知見を持つ人材を活用することを目的に、社外から副業・兼業人材の公募を導入。また、退職者の再雇用制度の拡充も行う。新たな人事制度を導入(続く) -
事務所移転 日本エスコン東京本社
住宅新報 10月8日号 お気に入り日本エスコンは、10月21日から東京本社を移転し、業務を開始する。移転先の住所は、郵便番号105―0001 東京都港区虎ノ門二丁目10の4オークラプレステージタワー20階、電話03(6230)9303。 -
事務所新設 総合地所名古屋支店
住宅新報 10月8日号 お気に入り総合地所は、10月1日に名古屋支店を新設した。住所は郵便番号460―0008 愛知県名古屋市中区栄四丁目1の8栄サンシティービル9階、電話052(300)8491。 -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第303回 鉄道高架下に動く歩道 民活のインフラ再整備に可能性
【学生の目】 南船橋は東京湾沿いに走る京葉線沿いの街で、南船橋駅は東京駅と千葉駅のほぼ中間にある。京葉線の南側は工場や倉庫が立地する臨海型の土地利用が多く、北側の内陸部は多くのマンションや戸建て住(続く) -
リゾート事業を開始 武蔵コーポレーション 「別荘リノベ」と「バケーションレンタル」 軽井沢など東京近郊数カ所で
住宅新報 10月8日号 お気に入り中古アパートなどの収益物件の買取再販と管理を手掛ける武蔵コーポレーション(東京都千代田区、大谷義武社長)がリゾート事業を始める。東京近郊のリゾート地で「戸建て住宅(別荘)リノベーション」と、「バケーショ(続く) -
日土地 単身向け賃貸で新ブランド 都内江東区で初弾完成
住宅新報 10月8日号 お気に入り日本土地建物はこのほど、単身者・DINKS世帯向け賃貸マンションの新ブランド「バウスフラッツ」を立ち上げ、その第1弾物件となる「バウスフラッツ住吉」(東京都江東区)を完成させた。 同社は居住系賃貸事業を(続く) -
ミャンマーでSA駐在員向け232戸 日鉄興和不、起工式
住宅新報 10月8日号 お気に入り日鉄興和不動産はこのほど、ミャンマー連邦共和国ヤンゴン市で計画中のサービスアパートメント「ザ・ゴールデン・テラス」の起工式を行った。ミャンマー工業省がヤンゴン市内に所有する約5900m2の敷地に、同社現地(続く) -
高層ZEHーM支援事業で11件採択 大京G
住宅新報 10月8日号 お気に入り大京はこのほど、環境省の「19年度高層ZEH‐M(ゼッチ・マンション)支援事業」に、同社グループとして計11件が採択されたと発表した。内訳は大京が4件、穴吹工務店が7件。 ZEHとはネット・ゼロ・エネルギー・ハ(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.211 マンション管理応援歌 営業としてのフロントはもういらない?
前回は、管理員の位置付けを根本的に見直しては…という話をしました。では、フロントの役割は?です。管理委託業務はシステム化され、進行状況を直接ネットで確認できれば、フロントが理事会に出る必要もなくなりま(続く) -
上野駅近に観光向けホテル タイからの予約が半数 サンケイビル
住宅新報 10月8日号 お気に入りサンケイビル、ABアコモ(株)は、内外の観光客向けホテル「GRIDS(グリッズ)東京 上野駅前」(東京都台東区上野7丁目、総客室数40室)を10月4日にオープンした。ドミトリールームなど訪日客の利用を想定した「グリッ(続く) -
M維持修繕技術者試験申し込み10月末まで 今年度から全て択一式に
住宅新報 10月8日号 お気に入りマンション管理業協会(岡本潮理事長)はこのほど、「令和元年度マンション維持修繕技術者試験」の受験申し込み受け付けを始めた。同協会が配付、または同協会ホームページからダウンロードした申し込み案内書を使用(続く) -
ロードスターキャピタル、CF事業 海外不動産にも拡大 初弾は米国非上場リート
住宅新報 10月8日号 お気に入りロードスターキャピタル(東京都中央区、岩野達志社長)はこのほど、運営する個人投資家向け不動産特化型クラウドファンディング(CF)サービス「オーナーズブック」の投資対象を、海外不動産にも拡大した。第1弾は、(続く) -
企業対抗コンペ大和地所レジが優勝 全住協
住宅新報 10月8日号 お気に入り全国住宅産業協会のゴルフ同好会(佐々野俊彦会長)は10月2日、千葉市の平川カントリークラブで第14回企業対抗懇親ゴルフ大会を開催し、45チーム・168名が参加した。競技の結果、大和地所レジデンスが優勝した。2位(続く)
売買仲介
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紙上ブログ 不動産屋の独り言 522 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 人権研修に物申す(2) 「日本人と同様に審査を」
最初に国交省不動産業課長名で協会に送られた「不動産業に関わる社会的責務に関する意識の向上について」という文書が協会経由で各会員業者にも送られてきた。そこから同じ内容で何度も人権に関する研修が開かれる(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1035 都営地下鉄大江戸線(1) 勝どきで事例900件超
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 都営地下鉄大江戸線(1) (続く) -
リバースモーゲージ普及へ ハウスドゥG、東京スター銀と提携で
住宅新報 10月8日号 お気に入り――本提携の位置付けは。 17年10月の大阪信用金庫を皮切りに開始した「リバースモーゲージ保証」の第10弾となる。高齢者の老後資金の不安に対し、生活資金として使えるRMの普及は重要と考える。一方、一般消費(続く) -
全日 高知で全国大会 「基幹産業の責務担う」 1300人集結、学生との協働成果も報告
住宅新報 10月8日号 お気に入り全日本不動産協会と不動産保証協会(原嶋和利理事長)は10月3日、高知県の高知市文化プラザかるぽーとで「第55回全国不動産会議・高知県大会」を開き、全国から同協会会員をはじめ1300人以上が参加した。 歓迎(続く)
賃貸・地域・鑑定
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全国98会場で無料相談会 全日 消費者の取引不安を解決
住宅新報 10月8日号 お気に入り全日本不動産協会(原嶋和利理事長)は10月1日、全国47都道府県98会場で「全国一斉不動産無料相談会」を開いた。社会貢献活動の一環で、不動産の取引に関する消費者の理解を深めると共に、全日の取り組みを広くPRす(続く) -
〝新不動産業〟目指す 全宅連 地域業者の成功事例を共有
住宅新報 10月8日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会(坂本久会長)は10月1日、東京都文京区のすまい・るホールで「これからの地域密着型不動産業 実践セミナー2019」を開催した。全宅連不動産総合研究所が毎年とりまとめている地域密着型(続く) -
光が丘エステートの鳥海寿徳氏が優勝 都宅協・ゴルフ大会
住宅新報 10月8日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会主催の第42回ゴルフ大会が10月2日、グリッサンドゴルフクラブ(千葉県成田市)で開かれ、146人が参加した。個人戦は、鳥海寿徳氏(光が丘エステート社長)がネット68.4、グロス88で優勝した。(続く)
賃貸・管理
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課題をチャンスに REAA日本一決定戦 不動産エージェント12人が熱戦
住宅新報 10月8日号 お気に入り主催は賃貸フェス(クラスコ、オーナーズエージェント、日本エイジェント)、日本賃貸住宅管理協会東京都支部などが特別後援した。アイデアとやり遂げる力で直面する課題をチャンスに変えて、業界を変革させるムーブ(続く) -
テック最新技術を紹介 プロップテック・ジャパン
住宅新報 10月8日号 お気に入り国内では初というプロップテック(不動産テック)に特化したスタートアップカンファレンスがこのほど、東京都内で開催された。国内外20社超が披露する最新技術の情報を得ようと、600人余が来場した。主催はプロップ(続く) -
美しく働く女性たち vol.11 一般社団法人REAGENT リ・エージェント 相手を尊重する姿勢は美しい 株式会社ジェイドリアルエステート 代表取締役 ロビンソン香緒里
住宅新報 10月8日号 お気に入り私が仕事をする上で心掛けていることは、お客様の気持ちに寄り添うように傾聴することです。お客様の言葉を丁寧に受け止めていると、ご本人が気付いていない潜在的なニーズを捉えてお伝えすることも出来ます。 (続く) -
トップインタビュー mode-Duo(モードデュオ) 代表取締役 尾島康仁氏 ITで変革するビジネスを
住宅新報 10月8日号 お気に入り――パソコン少年だった。 「自由研究など元々ものづくりが好きで、中学時代にパソコンに触れ、ゲームをつくりたくなった。プログラミングを独学し、インターネットが注目されるとホームページも自作した。クラ(続く) -
ペーパーレス化を ワンビシ×GMOなど
住宅新報 10月8日号 お気に入り紙書面と電子書面に対応する電子契約サービス『ワンサイン』を提供するワンビシアーカイブズはこのほど、共に主催したGMOクラウドの東京・渋谷の本社ビル内で、セミナーを開講した。参加者は最新技術を活用した経(続く) -
神奈川県住宅供給公社 相武台団地 集いと健康の拠点が誕生
住宅新報 10月8日号 お気に入り神奈川県住宅供給公社はこのほど、相武台団地(相模原市南区)内の銀行跡地に、多目的・多世代交流拠点となる『ユソーレ相武台』を開設した。デイサービスを軸にミスト岩盤浴やワークショップスペースなどを配置し、(続く) -
ドローンが拓く未来 JADA(日本建築ドローン協会) 技術セミナー開催
住宅新報 10月8日号 お気に入り日本建築ドローン協会(JADA)はこのほど、「技術セミナー」を東京都内で開催し、ドローンに関わる最新デジタル技術を紹介した。 国土交通省国土技術政策総合研究所主任研究官の三島直生氏は、外壁の損傷点検を(続く) -
大阪・都島に新センターを出店 東急リバブル
住宅新報 10月8日号 お気に入り東急リバブルは、10月3日に売買仲介店舗『都島センター』(大阪市都島区都島本通)を開設した。同市北東部の都島区・旭区を中心に営業を展開する。 新規店舗は、大阪メトロ谷町線都島駅徒歩1分に立地。周辺の豊(続く) -
個人間取引に電子契約 三井不動産リアルティ
住宅新報 10月8日号 お気に入り三井不動産リアルティは10月1日、個人の貸主と借主間の普通賃貸借で電子契約サービスの運用を開始した。ウェブ完結型クラウド契約サービス『クラウドサイン』を提供する弁護士ドットコム(東京都港区)が開発を、LIF(続く)
資格・実務
住まい・暮らし・文化
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一条工務店 防災科研 耐水害住宅商品化へ 災害後の暮らしの質確保
住宅新報 10月8日号 お気に入り公開実験の開始に当たり、林理事長は「各種の対策の有効性、住宅におけるリスクの明確化、対策の標準化を行って、水害に強い日本になれば」と抱負を述べた。岩田社長は「災害から生命を守ることはもちろんだが、大(続く) -
この人に聞く ストライク 荒井邦彦社長 不動産利用高まるM&Aに貢献
住宅新報 10月8日号 お気に入り――現状の不動産業界をどう見ているか。 「不動産業界は金融の影響をすごく受けやすい。金融緩和が長く続き、業界によい影響を与えていたのがここまでの状況。物件が仕入れにくくなったので、不動産を持ってい(続く) -
耐震住宅100%実行委員会 木質耐震フレーム発表 ラーメン構造活用で間口広く
住宅新報 10月8日号 お気に入り耐震住宅100%実行委員会(田鎖郁男代表理事=エヌ・シー・エヌ社長)は9月26日、東京大学伊藤国際学術研究センターで第3回シンポジウムを開いた。同実行委員会は14年7月、耐震化率100%を目指す方針のもと、耐震住宅を(続く) -
ノクリアXに新機能 学習精度が向上 富士通ゼネラル
住宅新報 10月8日号 お気に入り富士通ゼネラル(川崎市高津区、斎藤悦郎社長)は11月上旬から、AIを活用したエアコン「nocria(ノクリア)」Xシリーズ(以下Xシリーズ)に複眼輻射センサーを新たに搭載して販売する。Xシリーズはデータ収集を行うエッ(続く) -
中央住宅 販売好調で積極仕入れ 三郷エリアで500棟達成
住宅新報 10月8日号 お気に入りポラスグループの中央住宅(埼玉県越谷市、品川典久社長)は10月11日、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスの三郷中央駅エリアで分譲戸建ての販売(計23棟)を開始する。同社は13年10月から、同エリアで戸建て分譲を開(続く) -
中央ビル管理 入居者にポイント付与 優良顧客の住み替えに対応
住宅新報 10月8日号 お気に入りポラスグループで賃貸住宅の管理や仲介などを展開している中央ビル管理(埼玉県越谷市)は10月1日、管理物件の入居者を対象にポイントを付与する新サービス「Room‘sポイント」を導入した。ポイントは同社の仲(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ フォルムウイング上賀茂 京都府京都市 100年マンション目指す 地域の条件越えて
京都市北区の世界遺産・上賀茂神社の近くにあり、住棟がV字翼形に展開する地上7階建ての「フォルムウイング上賀茂」が販売開始されたのは、日本がバブル経済に沸いた89年でした。立地のよさもあり、眺めのいい最上(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 63/100 社会資産となる道 ハードで捉える愚かしさ
経済が低成長時代を迎え、不動産市場がストック活用時代に入ると、住宅を個人の資産としてだけでなく社会資産として捉えようという動きが顕著になった。しかし、そこは少し無理があるのではないか。なぜなら、住宅(続く) -
居酒屋の詩 (70) 秋来ぬと目にはさやかに見えねども 人ぞ恋しき原木の里よ
飲みグループ「西船銀ダコ会」のメンバーと共に京葉道路原木インター近くの「鯛寿し」へ行った。JR西船橋駅からはタクシー、地下鉄東西線「原木中山」駅からは徒歩15分のため〝ぽつんと一軒家〟とも言われている。(続く)