総合
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大手住宅メーカー 既存顧客取り込み 住宅循環を下支え メンテや暮らしの変化をサポート
住宅新報 1月31日号 お気に入り「住宅循環」は、ストック住宅の品質が維持されていることが前提となる。大手住宅メーカーの場合、長期優良住宅の認定に即し、住宅オーナーに義務付けられている維持管理のためのメンテナンスに対応、定期点検につ(続く) -
東京ドームシティ 大規模リニューアル着手 新劇場など24年夏まで開発実施
住宅新報 1月31日号 お気に入り三井不動産グループの東京ドームは、23年から24年にかけて「東京ドームシティ」の大規模リニューアルを実施する。「東京ドームシティ」は、読売巨人軍の本拠地「東京ドーム」をはじめ、「東京ドームシティアトラク(続く) -
大言小語 異常気象の恒常化
先週は10年に一度クラスの大寒波が日本列島を襲った。日本付近の上空を吹く偏西風が平年より南に蛇行し、非常に大規模な冷たい空気の渦「極渦(きょくうず)」が流入しやすい状況になった。世界に異常気象をもたらす(続く) -
3年ぶり新年互例会開催独自事業で会員支援を推進 大阪宅建協会
住宅新報 1月31日号 お気に入り大阪府宅地建物取引業協会(高村永振会長=写真)は1月20日、大阪市内のホテルで3年ぶりに新年互例会を開催した。長引くコロナ禍の中、高村会長は「行動制限と水際対策を大幅に緩和したことで経済再開が進んでいる。(続く) -
安藤優子氏が講演 税制改正の詳細解説も 全住協
住宅新報 1月31日号 お気に入り全国住宅産業協会は1月25日、都内の明治記念館とオンライン配信で、「23年度税制改正結果概要等説明会・新春講演会」を開いた。 同講演会では、テレビの報道番組で長年キャスターを務めてきた、ジャーナリス(続く) -
22年11月、23年1月の新規入会は計8社 全住協
住宅新報 1月31日号 お気に入り全国住宅産業協会は1月24日、22年11月10日付および23年1月10日付で入会を承認された新規入会員社を公表した。内訳は正会員が計5社、賛助会員が計3社。 正会員としては、22年11月に5社が入会。新規入会員社は(続く) -
首都圏・主な沿線別募集家賃をデータで追う(40) 東京メトロ副都心線別平均家賃(単位:円) 明治神宮前は築浅に人気集中
千川は築10年以下がシングルとカップル向けで上昇し、ファミリーが約1万円下落した。カップル向けは20年以下と30年以下が弱含んだ。シングルは20年以下が弱含み、30年以下で上昇した。 要町は築浅10年以下が(続く) -
70周年記念式典 未来に向け切磋琢磨 全日兵庫
住宅新報 1月31日号 お気に入り全日本不動産協会兵庫県本部の創立70周年と不動産保証協会兵庫県本部の創立50周年の記念式典・祝賀会が1月23日、神戸市内のホテルで開催された。 登壇した南村忠敬本部長(=写真)は、昭和27年の設立時について(続く) -
不動産鑑定士レター 不動産鑑定士の仕事とは 変化する環境に適応
【不動産鑑定士の資格とは】 不動産鑑定士の資格を取得するための最終試験(修了考査)は年に一度実施され、年により変動があるものの毎年約100人前後の合格者が出ます(22年は76人、21年は105人)。22年実施の修(続く) -
Liquitous 〝声なき声〟を聞く 市民意見を可視化 合意形成プラットフォーム
住宅新報 1月31日号 お気に入り同プラットフォームは、市民と行政職員などを円滑につなぐシステム。住民発意のアイデアを〝タネ〟として投稿できる。それに様々な意見や新たな発想をコメントで加えて修正しつつ、計画の方向性や課題を抽出してタ(続く) -
TEAD 狭小空間向け ドローンで点検を
住宅新報 1月31日号 お気に入りTEAD(群馬県高崎市)は、ドローン(無人航空機)を活用して、配管内部や天井裏、エレベーター内など「狭小空間」での点検サービスの提供を始めた。狭小空間用のドローン『IBIS』を活用する。インフラ点検業務の経験者(続く) -
SB C&S 国交省に登録 仮想の空間と融合
住宅新報 1月31日号 お気に入りSB C&S(東京都港区)と、ホロラボ(東京都品川区)は、両社で共同開発した新たなソリューション『mixpace』(ミクスペース)が国土交通省運営の「新技術情報提供システム」(NETIS)に登録された。 「NETIS」は(続く) -
セカンドサイトアナリティカ・ジェイリース 与信審査を高精度化 家賃債務保証で
住宅新報 1月31日号 お気に入りセカンドサイトアナリティカ(東京都千代田区)は、同社で開発したAI(人工知能)モデルの総合実行基盤「REDエンジン」を、家賃保証事業を展開しているジェイリース(大分県大分市)に提供した。同基盤を導入し、ジェイ(続く)