連載 記事一覧
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2013年 宅建合格サポート宣言 第15回
宅建試験に合格したら、みなさんは何をされますか? 仕事にいっそう邁進(まいしん)する? 就職・転職活動をする? 友達や家族と遊びに行く――なんていう楽しいプランもあるでしょう。でも(続く) -
ひと キラリと光る会社を目指す 30周年を迎えた東レ建設グループの東洋コミュニティサービス社長 舟津貞之さん
「大手にはできない強みを伸ばしていき、小さくてもキラリと光る会社を目指す」こと。「『当たり前を真剣に』という大原則のもと、『アタック』『スピード』『オネスティ』という行動指針を持って、100年続く企業(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言224 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 「住所が更生保護施設の女性」 平穏に暮らし安堵
店番をしていたら、ちょっと変わった雰囲気の女性が来店した。年の頃は50代半ばで、どう考えても堅気とは思えない雰囲気が漂っている。一見すると水商売風だが、言葉遣いも乱暴で世の中の常識からは掛け離れている(続く) -
大言小語 「ついの居酒屋」
理想の居酒屋は(1)旨い(2)安い(3)感じが良い――の3条件に加え(4)長く通えるという点が重要になる。3つの要素が揃っていても、週に2回も通うと飽き始める。「大したことはないか」一度そう思うと、それが滓(おり)の(続く) -
今週のことば ●都市の低炭素化の促進に関する法律(2面)
深刻さを増す地球温暖化問題への対応として、持続可能で活力ある都市づくりなどのため制定された法律。都市の低炭素化の促進に関する基本的な方針策定、低炭素建築物の普及促進のための措置などが規定され、12年12(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 「宅地建物取引士」への動き 名称変更で地位向上へ
「宅地建物取引主任者」の資格名称を、「宅地建物取引士」に変更しようという動きが、ここにきて業界内で活発化している。 父親 住宅・不動産分野の資格に「宅地建物取引主任者」というものがあるのを知ってい(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 739 JR中央線(2) ブランド光る吉祥寺
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円。(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆JR中央線(2) 吉祥寺 192(25.3(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目 142 都営新宿線・東京地下鉄半蔵門線「住吉駅」 両タイプとも順調な市況
今回は、都営新宿線・東京地下鉄半蔵門線の住吉駅を取り上げた。エリアの物件特性として、20m2台で全体の約50%、20~40m2台で80%を占める。高額物件の目安となる賃料20万円以上(管理費込み)の割合は、1%程度となっ(続く) -
新住まいの「ことわざ」<189> 一つ屋根の下に住む 松岡英雄
安倍さんは女性が働きやすい国にしたいという。それに応えるかのように、最近、同じ建物内に保育所を誘致したり、学童保育に配慮したマンションが出てきた。子育てにやさしいマンションは共働きの夫婦に支持される(続く) -
知って得する建物の豆知識 123 明治の大工職人 外国人も驚きの腕 土台に江戸の高度な教育
明治維新後、伝統的な建築の世界も一気に西欧化が進みました。大きな変化は混乱を伴うことなく、比較的スムーズに受け入れられましたが、それは長く続いた江戸という時代によって、職人の教育や練度が非常に高度な(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸編(56) 賃貸での「残置エアコン」は誰のものか?
Q 当社は賃貸借の仲介と管理をしている宅建業者ですが、当社は今まで、賃貸物件の中に残置されたエアコンが故障した場合の費用負担については、すべて借主負担としてきましたが、苦情が多いのも事実です。そもそも(続く) -
今週の糸口 時代を担う5 〝脱原発に貢献できるか〟
積水化学工業住宅カンパニー(プレジデント、高下貞二氏=写真)が経済性を一段と進化させた「スマート・パワーステーション」シリーズを発表した(9面参照)。 これまで、一般住宅の太陽光発電システムといえば3~4(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 「環境と不動産」シリーズ(7) 増大する〝環境〟の説明責任 弁護士・佐藤貴美法律事務所 佐藤貴美氏に聞く
「環境と不動産」シリーズ7回目は、法律の観点から不動産取引における環境問題をとらえる弁護士の佐藤貴美氏(佐藤貴美法律事務所)のインタビュー後半。「環境問題では取引当事者の許容度を調整することが現実的な(続く) -
〝ルビコン川〟の畔で 3.11後福島を照らすもの 12 本格化する健康被害 起きている事実を直視しよう
大型の台風が立て続けに日本列島を襲っている。東京都大島町では痛ましい被害が出た。土砂で覆われた町の姿に2年7カ月前を重ね合わせたのは、筆者だけではあるまい。 報道によると、都や気象庁が出した「土砂災(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は消費増税に伴う住宅取得者の負担軽減策として最大30万円を給付する「すまい給付金」の詳細について、事業者向け説明会を10月31日まで、全国330市町村で開催している。詳細は、ホームページ(http://juta(続く) -
藤澤雅義の賃貸管理 現場中継 (16) コンペア式賃料査定 書面で類似物件と比較 賃料を理論的に推計
※今回は、アートアベニュー・企画開発部次長の宮坂拓児が担当します。 賃料査定は、大変重要な業務です。高すぎては余分な募集期間がかかってしまいますし、安すぎては当然オーナーの収益が下がります。また、え(続く) -
首都圏マンション 激戦地を行く トータルブレインの分析 (14) JR総武線市川~稲毛エリア 快速停車か否かで大きな差
JR総武線市川~稲毛エリアは近年、快速が停車する4駅での供給が目立つ。トータルブレインによると、500戸を超える大型物件の供給が多く、13年に市川、船橋、津田沼、稲毛の4エリアで供給される物件(予定物件含む)(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第6回 震災復興と不動産 ライフラインの地中化が必要 座安立 不動産学部4年
【学生の目】 11年3月の地震による液状化被害を受けるまで、浦安市は住みたい街調査で常に上位にランクされていた。東京駅からの時間距離が新宿駅と変わらない利便性に加え、しっかりとした街づくりが行われ、南(続く) -
シニアマンション 分譲型の可能性① 高齢者の需要掴むか 入居者期待は医療や介護
中高齢者を対象にしたシニア向け分譲マンションの供給に、首都圏で新たに取り組むマンションディベロッパーが出てきている。フージャースコーポレーション(東京都千代田区)は11月から、茨城県つくばみらい市で初弾(続く) -
リーダーたちが描く 「全住協」の未来 第1回 関西住宅産業協会 理事長・小林茂樹氏に聞く 実現する政策提言を 住宅の質向上は国土強靱化に
今年4月1日付で日本住宅建設産業協会と全国住宅建設産業協会連合会が合併して「全国住宅産業協会」(全住協=神山和郎会長)が発足した。けん引するリーダーたちは「今後の方向」をどう描いているのか。住宅新報社、(続く)