3月5日号 2024年
総合
-
空室対応・対策を電子化 DXで業務効率化と入居促進
住宅新報 3月5日号 お気に入り賃貸借物件の退去や契約更新の手続きは、電話などでやり取りし、書類の作成、発送などの手間があった。しかし今や、デジタル化を図れる。 イタンジ(東京都港区)は、退去申請や更新手続きをウェブで効率的に一(続く) -
東京クレジットよりフラット35譲り受け SBIアルヒ
住宅新報 3月5日号 お気に入りSBIアルヒは2月29日、東京クレジットサービス(東京都千代田区)が取り扱う事業の一部である全期間固定金利住宅ローンの「フラット35」事業を今年6月をめどに譲り受ける予定だと発表した。SBIアルヒは、フラット35の(続く) -
野村不動産×アルダ 動物病院運営会社と提携 富裕層向けペットサービス視野
住宅新報 3月5日号 お気に入り野村不動産は2月29日、動物病院事業などを手がけるA’ALDA(=アルダ、本社・シンガポール、奥田昌道代表取締役CEO=写真左)の新規発行株式の一部(非開示)を引き受けるとともに、野村不の不動産事業領域にペット(続く) -
大言小語 広告表示の春
新生活に向けた期待感が高まる春の賃貸繁忙期。住まい探しに不可欠な不動産広告を目にする機会が多い季節でもある。業界では、いわゆる「おとり物件」の是正に取り組んできた。存在しない架空物件や成約後も募集表(続く) -
今週のことば 密集法(3面)
正式名称は「密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律」(97年成立)。「密集市街地整備法」とも。老朽化した木造の建築物が密集し、道路や公園などの整備も不十分な「密集市街地」において、計画的な再(続く) -
ひと 制震の重要性広めたい 木造住宅へのオイルダンパー普及を進める日本制震システム専務 吉岡 政志さん
木造住宅用の制震装置の販売・配置設計を手掛ける日本制震システムは、ヤマハモーターハイドロリックシステムとオイルダンパーの制震装置「MERシステムクロスタイプ」を共同開発した。車の揺れを吸収し、快適な乗(続く) -
URの木密市街地整備 地道な積み重ねでエリア防災
住宅新報 3月5日号 お気に入り「地震時等に著しく危険な密集市街地」、いわゆる木造密集市街地(木密)は、防災面の脆弱さから対応が急がれており、国の法律(密集法、今週のことば)や「住生活基本計画」等でも対策方針が示されている。しかし、地(続く) -
「新4K」で課題解決へ 長谷工と協力会社が安全大会
住宅新報 3月5日号 お気に入り長谷工コーポレーション(池上一夫社長)と同社取引会社で構成する団体、関西安全協力会(中山力会長)は2月19日、大阪市内のホテルニューオータニ大阪で「2024長谷工コーポレーション関西地区安全大会」を開催した。(続く) -
大阪で社員323人が市の清掃活動に参加 長谷工G
住宅新報 3月5日号 お気に入り長谷工グループは2月15日と16日の2日間、大阪市内における清掃活動「大阪マラソン〝クリーンUP〟作戦」への協力を行った。「大阪マラソン2024(2月25日開催)」とのタイアップによる活動で、同グループからは323人が(続く) -
都の施策推進に協力 東京都M管理士会総会
住宅新報 3月5日号 お気に入り東京都マンション管理士会(親泊哲理事長)は2月26日、都内で第9回定時総会を開き、次期の予算案や事業計画を決めた。計画では、重点施策の1つに「東京都マンション施策の推進協力」を挙げ、施策立案への協力や、総(続く) -
日管協 末永前会長の黄綬褒章祝賀会 賃貸管理業法制定に尽力
住宅新報 3月5日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会前会長でアミックス前社長の末永照雄氏(写真)の黄綬褒章受章祝賀会が2月28日、都内の明治記念館で開催された。塩見紀昭同協会会長や高橋誠一全国賃貸管理ビジネス協会名誉会長、三好修同会長(続く) -
マネー講座3月21日 エイブルが開催
住宅新報 3月5日号 お気に入りエイブルは3月21日、一般社団法人日本金融教育推進協会代表を講師に招き、「新生活の家計管理から新NISA、投資まで学べる!家計管理と投資の基礎講座」を開催する。オンラインで実施。最大300人まで。申し込みは応(続く) -
noco AIが業務手順書を自動作成 ルールを簡便に共有
住宅新報 3月5日号 お気に入り手順書のマニュアル作成では、業務やサービス、製品の詳細な情報を集め、理解しやすく明確な形式や構成で、何度も推こうして文書化する必要がある。作成には知識や経験が求められ、膨大な時間とコストが掛かる。新(続く) -
CFコンサルティング 新プラットフォーム開発 用地情報を横断検索表示
住宅新報 3月5日号 お気に入りCFコンサルティング(東京都中央区)は、新築不動産投資向けの土地検索プラットフォーム『ForOwner』の提供を始めた。複数の主要な不動産ポータルサイトに掲載中の土地情報に関して、アパート向け用地やマンション向(続く) -
スタジオアンビルト AI機能 土地から最適間取り
住宅新報 3月5日号 お気に入りスタジオアンビルト(名古屋市西区)は、注文住宅事業者向けに同社で提供している営業支援ツール『madreeデータバンク』に新たにAI(人工知能)機能を搭載し、2月27日に提供を始めた。 新機能(ベータ版)は、建設(続く) -
Sansan 契約管理 見落としを防止する
住宅新報 3月5日号 お気に入りSansan(東京都渋谷区)は、同社提供の契約データベースサービス『Contract One』に新たに2つの機能を追加して、2月27日に提供を始めた。 『除外ワード検索』は、指定キーワードを含まない契約書を一覧化する。(続く) -
Facilo 新プロダクト開発 12億円を資金調達
住宅新報 3月5日号 お気に入り不動産売買の提案業務を最適化できる不動産コミュニケーションクラウド『Facilo』を提供するFacilo(東京都港区)は、第三者割当増資で12億円を資金調達した。既存の「物件購入」向けプロダクトの新機能の開発や、今(続く) -
RevComm・ジーニー 架電業務を最適化
住宅新報 3月5日号 お気に入りRevComm(レブコム、東京都渋谷区)は、同社で提供している音声解析AI電話『MiiTel』(ミーテル)と、ジーニー(東京都新宿区)が提供する営業管理ツール『GENIEE SFA/CRM』との連携を2月27日に開始した。 『GENIEE(続く) -
ウクライナ復興支援で 最新技術を提供へ
住宅新報 3月5日号 お気に入り建設業や不動産業、製造業向けに現場管理をDX化するサービス『KANNA』(カンナ)を提供するアルダグラム(東京都港区)と、トルコの民間複合企業のDOGUS Groupのウクライナ現地法人Dogus Construction Ukraine(ウク(続く) -
セミナー 買取再販事業者のDX戦略 ITを最適活用する
住宅新報 3月5日号 お気に入りPICK(東京都目黒区)と、ブランディングテクノロジー(東京都渋谷区)は、不動産物件の買取再販事業者向けセミナー『「今」の組織で利益爆増を実現するDX戦略』を2月26日にオンラインで開催した。 中小や地場の(続く) -
GMO ReTech 新機能追加 オーナーアプリ刷新
住宅新報 3月5日号 お気に入りGMO ReTech(東京都渋谷区)は、賃貸不動産管理会社向けに同社で提供しているプラットフォーム『GMO賃貸DX オーナーアプリ』を刷新し、新たな機能で『定期報告機能』を追加した。 新機能は、賃貸住宅管理業法(続く) -
セミナー J Sync 不特法事業で収益化
住宅新報 3月5日号 お気に入りJ Sync(東京都渋谷区)は、セミナー『不動産クラウドファンディングの事業化におけるポイントと収益モデルについて』を2月22日にオンラインで開催した。 講師で、TMI総合法律事務所(東京都港区)パートナー弁(続く) -
Rebase・クロスコ レンタルでメタバース 体験イベントを開催
住宅新報 3月5日号 お気に入りRebase(東京都渋谷区)は、レンタルスペース向けに同社で展開している予約プラットフォーム『instabase』(インスタベース)上で、クロスコ(東京都港区)が開発提供するメタバース空間『METAGO』の予約利用を可能にし(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸編203 貸主の契約不適合責任と仲介責任との関係は?
Q.前回、賃貸借契約における契約不適合責任の問題を詳しくお聞きしましたが、そのことで、もう1つ分からないことがあります。それは、契約不適合責任に関する貸主の責任と仲介業者の責任との関係です。 A.契約不(続く) -
古民家宿の物語 日本全国リノベーション (61) 東京都町田市「みんなの古民家・はなれ」(上) 農村の面影伝える茅葺屋根を守る
この民泊施設は、母屋である茅葺屋根の家を守るために作ったと宿オーナーの石川健さんは言う。茅葺屋根は維持コストがかかるからだ。負担に耐えかね、ほとんどの古民家では茅葺屋根をやめている。そのコストを民泊(続く) -
京都タワーホテル増床MICE需要取り込み TKP 岩手・広島と協定締結 木住協・応急仮設住宅建設で
住宅新報 3月5日号 お気に入り貸会議室大手のティーケーピー(TKP、河野貴輝代表取締役社長=写真)は京都駅前の京都タワービル内にある「TKPガーデンシティ京都タワーホテル」4、5階の増床工事がこのほど完成し、2月27日、メディア向け記者発表会(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇117 エンジョイワークスの工夫 〝3棟〟のコミュニティ 所有権でも敷地の利用をシェア
わずか数区画でもコミュニティ豊かな居住環境を実現しているというエンジョイワークスのヴィレッジ(コミュニティ醸成型戸建て分譲事業)を視察した。神奈川県鎌倉市に本社を構える同社は湘南エリアだけで既に16か所(続く) -
酒場遺産 ▶35 南千住 「大坪屋」 昭和のオーラを纏うディープ酒場
南千住はここ30年ほどで街の様子が大きく変わった。南千住駅の東口には墨田川に囲まれた土地に大団地ができた。木造家屋が密集し昭和の香りが残っていた東口も、つくばエクスプレス開業を契機とする再開発で2020年(続く) -
不動産ビジネス塾 売買仲介 初級編(47) ~畑中学 取引実践ポイント~ 少しでも印象良く整理整頓を依頼 言いづらい事もハッキリ「売却準備(2)」
前回に引き続き販売活動前の売却準備。売主にしていただくことだ。集客、案内、クロージングの3段階に分けて(1)案内可能日の確認、(2)整理整頓と清掃、(3)資料提供の各依頼をしていくことになる。ここでのポイント(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 認知症時代の対応は? 後見制度や家族信託 「スポット利用」も検討中
先輩記者 厚生労働省の試算によると、65歳以上の認知症患者数は25年には700万人を超える。これは「5人に1人」という割合になるらしいね。 後輩記者 「5人に1人」ですか! それに25年といえば、もう来年です(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は、海外におけるスマートシティ関連技術の実証実験等を支援する「都市開発案件形成支援事業費補助金」の対象事業者を募集中。応募締め切りは3月7日(木) ◎国土交通省と農林水産省は、条件不利地域の市(続く) -
セミナー セーフィー 出社したいオフィス
住宅新報 3月5日号 お気に入りクラウド録画サービス『Safie』を展開するセーフィー(東京都品川区)は、『〝防犯以外〟にも大活躍!オフィスにおける防犯カメラ映像活用セミナー』を2月22日にオンラインで開催した。 コロナ禍を経て(続く)
政策
-
修繕積立金の段階増額積立に倍率目安 数値明示には賛否 国交省WGで議論
住宅新報 3月5日号 お気に入り認定制度のあり方に関して、同WGは「更なる普及・促進に向けて」「見直しの方向性」「今後の方向性」の3項目を主なテーマとして設定している。そして特に議論の対象となっている論点が、「見直しの方向性」の中の(続く) -
国交省調べ 新設住宅着工・24年1月 8カ月連続減の5.8万戸 2年ぶり6万戸割れ
住宅新報 3月5日号 お気に入り国土交通省は2月29日、1月の建築着工統計調査報告を発表した。それによると、新設住宅着工戸数は前年同月比7.5%減の5万8849戸で8カ月連続の減少となった。単月で6万戸を下回るのは、22年1月以来2年ぶり。1月分とし(続く) -
国交省の無電柱化推進検討会 開発時の推進策など報告
住宅新報 3月5日号 お気に入り国土交通省は2月28日、23年度「無電柱化推進のあり方検討委員会」(委員長・屋井鉄雄東京工業大学特命教授)を開催した。無電柱化推進法に基づく「無電柱化推進計画」が、現行計画(21~25年度)の折り返し時期を迎え(続く) -
首都圏、近畿圏で落ち込み三大都市圏合計は3割減 マンション着工・1月
住宅新報 3月5日号 お気に入り国土交通省の調査によると、三大都市圏における1月の分譲マンション着工戸数は7113戸(前年同月比30.8%減)で、4カ月ぶりに減少に転じた。中部圏で伸長が続いたものの、首都圏と近畿圏での減少の影響が大きい。ただ(続く) -
不動産情報ライブラリ、4月1日に運用開始 国交省
住宅新報 3月5日号 お気に入り国土交通省は4月1日、web用GIS(地理情報)システム「不動産情報ライブラリ」の運用を開始する。3月1日に発表した。 同システムは、オープンデータ等を活用し、価格や周辺施設、防災、都市計画など、不動産取引(続く)
マンション・開発・経営
-
不動産大手、海外ビジネスに本腰 回転型資産で収益拡大 事業利益比率30%に照準 三菱地所 売却益ウエート増やす 三井不動産 米国で稼ぐ姿勢鮮明
住宅新報 3月5日号 お気に入り少子高齢社会に伴い人口減少が本格的に進む中、不動産大手が海外に活路を求める動きを強めている。米国、欧州、アジア、豪州。人口の増加と経済成長が期待できる国・地域を選別して投資マネーを投じて市場を深掘り(続く) -
ハルミフラッグに開業4月シニア向け住宅 東急不動産
住宅新報 3月5日号 お気に入り東急不動産は、「HARUMI FLAG」の賃貸街区「PORT VILLAGE」でシニア向け住宅「グランクレールHARUMI FLAG」を4月1日に開業する。地上13階地下1階建ての一部に設ける。シニアレジデンス158戸とケアレジデンス50戸と(続く) -
県初の低炭素タワマン3月15日に登録受付 三井不レジ・幕張ベイ第4弾
住宅新報 3月5日号 お気に入り三井不動産レジデンシャルは2月28日、「幕張新都心若葉住宅地区(幕張ベイパーク)」で推進していた分譲住宅事業第3弾「幕張ベイパーク ミッドスクエアタワー」(総戸数749戸=写真)の引き渡しを開始するとともに、第(続く) -
スペインで2案件目太陽光発電所を取得 東急不動産
住宅新報 3月5日号 お気に入り東急不動産は2月29日、リニューアル・ジャパン(東京都港区)と共同でスペインの「バルデカレタス太陽光発電所」(設備容量37.8メガワット)を取得したと発表した。 両社が南欧地域における再生可能エネルギー事(続く) -
横浜の本牧工場用地約500億円で売却 三菱重工
住宅新報 3月5日号 お気に入り三菱重工業は2月28日の取締役会で、所有する横浜市内の本牧工場の一部を約500億円で譲渡することを決めた。経営資源の活用と財務体質の強化を図る。 対象となる工場用地は2分割にして引き渡す。信託設定した(続く) -
区分所有法改正の影響 ~マンション再生はどうなるか~ 旭化成不レジマンション建替え研究所 大木祐悟 第3回 集会決議に関する事項 一定要件満たせば3分の2に
住宅新報 3月5日号 お気に入り共用部分の変更 現行法では、軽微変更を除く共用部分の変更は、集会において区分所有者と議決権の各4分の3以上で決議する旨が規定されています。なお、区分所有者については規約で過半数まで減ずることができま(続く) -
管理協 マンション・バリューアップ・アワード表彰 適正評価、1年で高ランクに 東京・両国の管理組合がグランプリ
住宅新報 3月5日号 お気に入り同組合では、22年に「高評価を獲得できるだろう」と推測して同評価制度に申請。ところが結果は「星2」。登録マンションの中で最下位という低評価だった。組合では「問題点が洗い出されてよかった」と前向きに捉え(続く) -
不動産経済研・23年マンション市場動向 平均価格、7年連続で最高値 戸数は2年連続減少に
住宅新報 3月5日号 お気に入り不動産経済研究所が2月28日に発表した調査結果によると、23年(1~12月)に全国で発売された新築分譲マンション戸数は2年連続で減少し、平均価格は7年連続で最高値を更新した。 発売戸数を地域別で見ると、首都(続く) -
サンケイビル「プレミア」シリーズ4棟目 西大井に大型賃貸レジ 専用コインランドリー付き
住宅新報 3月5日号 お気に入りサンケイビルは2月29日、全135戸の大型賃貸マンション「ルフォンプログレ西大井プレミア」(東京都品川区)の竣工を発表した。「プレミア」シリーズとしては、都内の清澄白河、蔵前、神田に次ぐ4棟目となる。今回は(続く) -
海老名で228戸ブランド最大規模 長谷工
住宅新報 3月5日号 お気に入り長谷工不動産と長谷工コーポレーションは2月29日、新築分譲マンション「ブランシエラ海老名」(神奈川県海老名市、全228戸)プロジェクトを始動すると発表した。「ブランシエラ」ブランドとしては県内最大規模。竣工(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.406 マンション管理応援歌 「耐震診断をしたくない」を乗り越えて
管理計画認定制度の認定を受けた場合、住宅金融支援機構のフラット35の借入金利が5年間0.25%引き下げられます。その話を聞いたあるマンションの方から深刻な悩み相談がありました。「うちのマンションは旧耐震のた(続く)
人事
-
人事・機構改革 西武リアルティソリューションズ
(4月1日)機構改革=(1)AM会社設立に向けた準備を推進するため、「資産運用会社設立準備室」をアセットマネジメント部に新設する。(2)「ホテル・PVC事業部」のプリンスバケーションクラブの企画機能を「リゾート開発(続く) -
人事・機構改革 大成有楽不動産
(4月1日) 機構改革=(1)社長室と管理・保険本部を統合し、名称を「経営管理本部」とする。合わせて業務監査部および保険部を社長管轄の部とし、経営企画部と総務部を統合し名称を「企画総務部」とする(2)施設管理(続く) -
人事 長谷工グループ
(4月1日) 【長谷工コーポレーション】副社長執行役員社長補佐兼営業企画部門法人営業担当((株)りそな銀行副会長)岡橋達哉▽代表取締役(取締役)専務執行役員 営業管掌兼グループ管理・賃貸事業管掌熊野聡▽建設管掌(続く) -
人事 トーセイ
(3月1日) 兼アセットソリューション第2本部担当、取締役専務執行役員事業部門統括アセットソリューション第4本部兼アセットソリューション事業推進部担当中西秀樹▽兼管理部門副統括、取締役常務執行役員財務本部(続く) -
人事 大成有楽不動産販売
(4月1日)取締役常務執行役員流通営業本部長(取締役執行役員流通営業本部長)増田賢▽執行役員管理本部副本部長兼経理部長(管理本部副本部長兼経理部長)武藤義則 -
新社長に小高専務森田社長は会長に 大和ハ賃貸リフォーム
大和ハウス工業は2月29日、大和ハウス賃貸リフォームの次期社長に同社の小高一浩専務が昇格する人事を発表した。同社の森田一彦社長は代表権のある会長に就任する。いずれも4月1日付。なお、小高専務が兼任してい(続く) -
新社長に織田潤氏 東京セキスイハイム
積水化学工業は3月1日、東京セキスイハイムの社長に同社の織田潤前常務を昇格させた。1月1日付で積水化学工業住宅カンパニープレジデントに就任していた吉田匡秀前社長は兼任を外れた。また、同社が施工した戸建て(続く) -
人事 積水ハウス
(3月1日)生産調達本部東北工場総務部長(関東工場総務部)小松崎規弘▽同設計積算部長、関東工場設計積算部長石川博之▽関西建築事業本部兵庫シャーメゾン支店長(同支店)小谷英介 -
人事 住友林業
(4月1日)新事業開発部 部長兼住宅事業本部副本部長(住宅事業本部技術商品開発部長)理事筑波研究所副所長坂牧俊哉▽みちのくバイオエナジー(株)代表取締役社長、参事八戸バイオマス発電(株)代表取締役社長安田浩▽資(続く) -
人事 富士通ゼネラル
(3月1日)海外営業本部長付(Fujitsu GeneralFZE社長)赤平秀人▽Fujitsu GeneralFZE社長(Fujitsu General GmbH取締役)桂川貴樹 -
人事・機構改革 リンナイ
(4月1日)機構改革=(1)経営企画本部を「経営管理本部」に改称(2)経理部を経営管理本部の組織下に改組(3)環境部を経営企画本部から品質保証本部の組織下に移管(4)生産技術本部に「工機部」を新設 人事=経営管(続く)
売買仲介
-
空き家マイスター登録講座300人超が受講 愛知県宅建協会
住宅新報 3月5日号 お気に入り愛知県宅地建物取引業協会(伊藤亘会長)と愛知宅建サポート(尾藤一喜代表取締役社長)は2月16日、名古屋市内のホテルで、「空き家対策セミナー・空き家マイスター登録更新講座」(後援:愛知県)を開催した。 同県(続く) -
ハルミフラッグ需要にらみ新店舗を開設 三井のリハウス
住宅新報 3月5日号 お気に入り三井不動産リアルティは3月1日、既存住宅流通事業の拡大戦略の一環として東京湾岸に新店舗「三井のリハウス ららテラスHARUMI FLAGセンター」を開設した。2020年東京五輪選手村を活用した街づくりHARUMI FLAG(ハル(続く) -
三井不リアル 中古マンション取引 東京ベイ 坪468万円 勝どき成約半数が1億円超
住宅新報 3月5日号 お気に入り三井不動産リアルティは2月27日、東京ベイエリアの中古マンション市場動向を公表した。2023年第3四半期(10~12月)を調べたもので、「芝浦・台場」「品川・港南」「豊洲」「有明・東雲」「月島」「勝どき・晴海」の(続く) -
利用者1万人「レコッサ」 引越代1億円超を節約 LINEで仲介手数料ゼロ
住宅新報 3月5日号 お気に入り仲介手数料を無料にする賃貸契約専門サービス「レコッサ」。Jubilation(ジュビレーション、東京都武蔵野市、田坂翼代表)が2021年1月にスタートしてから23年末までに利用者が1万人、累計1億円超の引っ越し費用の節(続く) -
レインズ・23年1~12月動向 築40年超が約2割に 中古マンション成約物件
住宅新報 3月5日号 お気に入り東日本不動産流通機構(レインズ)は2月28日、首都圏の中古マンションと中古戸建て住宅の2023年を通しての動向をまとめた。それによれば、中古マンションの成約物件は、平均築年数が23.83年だった。築16~30年の各築(続く) -
フォローアップ会員内容拡充で募集開始 推進センター
住宅新報 3月5日号 お気に入り不動産流通推進センターは、「フォローアップカレッジ2024」会員の募集を始めた。売買仲介・賃貸仲介の業務に役立つ内容の30講座を年間料金4万円(税込み)で受講できる。今年4月から25年3月まで実施する。募集締切(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1256 京急本線(2) 堅調の上大岡、築浅化進む
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 八丁畷 207(27.5/47.3) 198(続く) -
改正障害者差別解消法 〝合理的配慮の提供〟4月義務化 「社会的バリア解消は事業者の責務」
住宅新報 3月5日号 お気に入り住宅弱者に寄り添う不動産会社を検索できる「フレンドリードア」を19年から提供しているライフル(伊東祐司社長)。同社が22年に実施した調査によると、賃貸契約の際、住宅弱者の6割が「バックグラウンドを理由に不(続く) -
リノベる 産業廃棄物の3R推進 資源循環スキーム構築 首都圏の施工現場で開始
住宅新報 3月5日号 お気に入りリノベる(東京都港区、山下智弘社長)は、資源循環スキームを構築し、今年1月から、リノベーション工事で発生する産業廃棄物の3R(リデュース・リユース・リサイクル)を首都圏の「リノベる。」全施工現場で開始した(続く) -
取締役候補者を選任 ムゲンエステート
住宅新報 3月5日号 お気に入りムゲンエステートは2月21日に開催した取締役会で、取締役・監査役候補者の選任並びに執行役員の人事について決議した。 取締役候補者は、藤田進氏(代表取締役会長執行役員)、藤田進一氏(代表取締役社長執行役(続く) -
売買事業の回転率向上へ AndDoホールディングス 上期は最高益を更新
住宅新報 3月5日号 お気に入りAndDoホールディングスは2月28日、24年6月期第2四半期の決算説明会を開き、安藤正弘代表取締役社長CEOが今後の重点項目として、(1)不動産売買事業の回転率の向上、(2)中古住宅の買い取り強化、(3)リバースモーゲー(続く) -
リバースモーゲージ保証 50の金融機関と提携達成 フィナンシャルドゥ
住宅新報 3月5日号 お気に入りAndDoホールディングスの連結子会社であるフィナンシャルドゥ(大阪市西区)は2月29日、リバースモーゲージ保証事業の提携金融機関が50行に達したことを発表した。 新たに提携したのは瀧野川信用金庫(東京都北(続く) -
マイホームオークション 全国一斉で11回目 ピタットハウス
住宅新報 3月5日号 お気に入りピタットハウスネットワーク(東京都中央区、早川哲社長)は、2月18日に「全国一斉マイホームオークション」を開催した。合同開催は今回で11回目。全国の加盟店舗に加え、ホテルなどの会場9カ所(品川、船堀、府中、(続く)
賃貸・管理
-
茨城宅建協会が空き家管理で指定法人 25年3月末まで
住宅新報 3月5日号 お気に入り茨城県宅地建物取引業協会は(水戸市)2月21日、茨城県小美玉市から「空家等管理活用支援法人」としての指定を受けた。 空き家対策の推進に関する特別措置法に規定する業務を行う。指定期間は2024年2月14日から(続く) -
アットホーム 地場仲介の景況感 出勤増で賃貸が回復 売買は緩やかな下げ基調
住宅新報 3月5日号 お気に入りアットホームは2月29日、「地場の不動産仲介業における景況感調査」を発表した。2023年10~12月期を調べたもので、加盟店を対象に全国13都道府県14エリアの居住用不動産の流通市場の景気判断となる。 それに(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 743 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 高齢の入居者が施設に入居 役所や施設の対応に納得いかない
当社管理物件に住んでいた生活保護の高齢男性が施設に入居した。その時点で生活保護費等は支給されなくなるが、家賃は昨年の1月分までしか払われていない。7月に施設に入ったので半年分も滞納している。もちろん、(続く)
賃貸・地域・鑑定
-
リクルート「スーモ住みたい街」 横浜が7年連続1位に 「コンパクト東京化」「コスパ力」がけん引
住宅新報 3月5日号 お気に入りリクルートは2月28日、関東に居住している20~40代を対象に実施した「SUUMO(スーモ)住みたい街ランキング2024首都圏版」を発表した。それによると、住みたい街(駅)の1位は7年連続で横浜(1683ポイント)となった。2(続く)
資格・実務
-
2024 宅地建物取引士受験セミナー (8)
【問題1-36】 宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明を宅地建物取引士が行う場合における次の記述のうち、誤っているものはいくつあるか。なお、重要事項を説明すべき相手方は宅地建物取引業者でない(続く) -
ADR相談からみる 事業者のためのトラブル事例 ――傾向と対策 【第13回】シックハウスに関するトラブル
化学物質を放散する建材・内装材等の使用による室内空気汚染から発症してしまうシックハウス症候群。近年では認知度が高まっている同疾患ですが、今回はシックハウス症候群を引き起こす原因に対する知識が十分でな(続く) -
知って得する建物の豆知識 375 日本の三大美林 〝人工〟美林、主に建築用材に
日本の国土は70%が森林です。森林の中でも特に優れた美観を有するものを「美林」と言い「三大天然美林」として青森県の青森ヒバ、秋田県の秋田スギ、長野県の木曽ヒノキが挙げられます。これらの森林は長い年月を(続く)
住まい・暮らし・文化
-
日本木造建築海外推進協が社団化 在来軸組み工法の海外普及へ
住宅新報 3月5日号 お気に入りJTOPは、日本の木材や日本の木造技術、木材利用技術の海外普及を目的に、ライフデザイン・カバヤ(岡山県岡山市、窪田健太郎社長)、院庄林業(岡山県津山市、武本哲郎社長)、都築木材(長野県伊那市、都築寛明社長)、(続く) -
大和ハG 大宮西口に265室 初のオフィス併設型ホテル
住宅新報 3月5日号 お気に入り大和ハウスグループの大和ハウスリアルティマネジメントは2月26日、さいたま市大宮区にオフィス・店舗・ホテルなどからなる複合施設「アドグレイス大宮」を竣工、同施設内のホテル「ダイワロイネットホテル大宮西(続く) -
ママブロガーとコラボ7弾 ポラスG 春日部26棟で
住宅新報 3月5日号 お気に入りポラスグループのポラスタウン開発(さいたま市南区)は埼玉県春日部市に、ママブロガーの中山あい子さんとのコラボレーションによる戸建て分譲住宅地「KIZUKIの家 南桜井」(全26棟)を開発、23年11月中旬の供給開始(続く) -
展示場118カ所に再エネ電力導入 パナソニックH
住宅新報 3月5日号 お気に入りパナソニックホームズは先月、同社およびグループの販売会社が国内で運営する142カ所の住宅展示場のうちの118カ所で、再生可能エネルギー100%電力の導入を開始した。 TGオクトパスエナジー(東京都港区、中村(続く) -
岩手・広島と協定締結 木住協・応急仮設住宅建設で
住宅新報 3月5日号 お気に入り日本木造住宅産業協会(市川晃会長=住友林業会長)は2月28日、岩手県と「災害時における応急仮設住宅の建設に関する協定」を締結した。同協会は2月8日に広島県とも同協定を締結しており、地方自治体との同協定の締結(続く)