総合
-
セミナー情報 CROSLAN・GVA国際法律事務所 外国人雇用の注意点
住宅新報 11月19日号 お気に入りCROSLAN(大阪市中央区)と、GVA国際法律事務所(東京都渋谷区)は、セミナー『特定技能の採用と在留資格』を11月12日にオンラインで共催した。 CROSLAN代表取締役の川村敦氏は、「特定技能外国人は、今後も増加(続く) -
古民家宿の物語 日本全国リノベーション 82 神奈川県葉山町「古民家宿港の灯り」(中) クラファン活用とDIYでコスト抑え
レトロさを大切に 「港の灯り」にはクラウドファンディングを活用して必要な資金も確保した。大工のオーナーとの協力関係で、あたかも自宅を修繕するかのように手作業で進められた。結果、低コストで他店舗の改(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇152 人間の確信 資格者の行動規範に照準 FRPが推進セに提言
一般社団法人不動産流通プロフェッショナル協会(FRP、真鍋茂彦代表)はこのほど、不動産流通推進センターに対し、24(令和6)年度の提言を行った。 第1は、自治体が空き家活用に公認不動産コンサルティングマス(続く) -
酒場遺産 ▶64 池袋 酒場ふくろ 創業70年、朝から飲める酒場
1953年(昭和28年)創業の池袋を代表する老舗酒場である。創業当時はバラック、現在はビルとなったが、商売の姿勢は創業時と変わらないという。池袋西口の東武百貨店と東京芸術劇場に挟まれた駅前ディープゾーンの2(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は、第3回「地域価値を共創する不動産業アワード」の対象活動を募集中。エントリー期限は11月22日(金)、応募書類提出期限は12月6日(金) ◎国土交通省は、空き家などを改修してセーフティネット住宅とす(続く) -
ニュースが分かる! Q&A マンション年収倍率、新築は初の10倍台 高嶺の花のはるか遠くへ
デスク 東京カンテイが毎年集計している「マンション年収倍率」の23年版が発表された。それによると、新築マンションの年収倍率は、全国平均で10.09倍と前年から0.43拡大し、集計開始以来、初めて10倍を超えた。(続く) -
「令和時代の賃貸ビジネス」 ~コンサルタント沖野元の視点~ 第62回 自社でホームステージャーを育てるメリット
今月11日に東京国際フォーラムで開催された一般社団法人日本ホームステージング協会主催の「ホームステージングフォーラム2024」に行ってきた。熱気に包まれた会場で国内におけるホームステージングの機運の高まり(続く) -
大言小語 合格発表が間近
住宅新報ウェブに掲載されている記事の週間ランキングに10月20日に実施された宅建試験の関連記事が3週連続トップを走り続けている。11月26日の合格発表を控えて、受験者の最大の関心ごとは合格ラインに尽きる。殊(続く) -
今週のことば 敷地の同一性
区分所有法の規定する建て替え決議要件の一つ。法改正により段階的に緩和されてきた経緯があり、現行法では、建て替え後の建物の敷地が「建て替え前と同一」「建て替え前の敷地の一部」「建て替え前の敷地の全部ま(続く) -
ひと 地図が創る新たな体験 地図の可能性を追求するジオテクノロジーズ メタバースBU Maps&LBS MapFan 石川陽子さん
「地図好き」は根っからで、見ることや、実際に訪れることも好きでたまらない。子供時代に時間を忘れて、じっと眺めた社会科資料集や地図帳に原体験がある。各地の街並みのイメージをふくらませていた。 沖縄(続く) -
建築研究所が成果報告 災害対策や省エネに新たな知見
住宅新報 11月12日号 お気に入り浸水被害検証の大型実験も 災害対策関連では、戸建て住宅における浸水被害の検証を始め、浸水対策に向けた居住者の意識調査、風水害被害の再現・検証技術、海外研究者等向けの地震リスク研修などについて報告が(続く) -
不動産学の魅力 明海大学 不動産学部 第26回 「ZEH住宅」の急成長 日常生活から脱炭素化に貢献
大学の講義中に「持続可能な住宅」という言葉を聞いて、持続可能な住宅とはどのようなものなのか気になり、更に「ZEH住宅」というものを知った。ZEH住宅にすることで電力を節約、電力を蓄えられるというところに興(続く) -
Exa Enterprise AI 生成AIで営業力向上 場面に合わせて活用
住宅新報 11月12日号 お気に入り同社の『exaBase 生成AI』は元々、同社内での活用を想定して開発した。ニーズを受けてプロダクト商品化し、大手不動産会社など550社・5万人超が活用している。同サービスでは、1月に『for 自治体』、8月に『(続く)