総合
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ポルティ・適正家賃ドットコム 新サービスを無料提供 地図と家賃査定を連携
地図に特化した不動産情報検索サービスを提供するポルティ(福岡市博多区)は、不動産データに基づく家賃査定システム開発の適正家賃ドットコム(川崎市多摩区)と業務提携で2月に合意した。 ポルティのサービス(続く) -
不動産現場での意外な誤解 賃貸借編163 倉庫付設の駐車場を借りるときの注意点は?
Q 一般に倉庫業を営む場合には、倉庫部分だけを賃貸しますが、このような倉庫の賃貸借についても借地借家法の適用を受けるのでしょうか。 A 倉庫を一棟丸貸しするのであれば当然適用を受けますが、そうでない(続く) -
市民講座を開催 全日大阪
住宅新報 3月15日号 お気に入り全日本不動産協会大阪府本部(協賛=不動産保証協会大阪府本部)は3月3日、大阪市北区の大阪国際会議場・グランキューブ大阪で「不動産のこと学ぼう会市民講座」を開催した。 同講座は、宅地建物取引業法に基づ(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇39 〝連帯〟の時代 家族、地域、そして・・・ 日本を祖国と呼ぶ人々と
核家族社会で子育てを終えた高齢者(夫婦)は身体の衰えと共に、万一のときの安心感を求めて老人ホームやサービス付き高齢者住宅へ転居するケースが多い。空き家となった自宅をシェアハウスに転換する事例も増えてい(続く) -
事前清掃ボラ参加 大阪市主催、マラソン大会前に 長谷工
住宅新報 3月15日号 お気に入り長谷工グループは2月14日から25日にかけて、同月27日開催の「大阪マラソン・びわ湖毎日マラソン統合大会」に先立ち大阪府大阪市の主催した清掃ボランティア活動「大阪マラソン・びわ湖毎日マラソン統合大会〝クリ(続く) -
不動産鑑定士レター 相続税申告時の鑑定評価 特殊な減価要因の証明に
不動産鑑定士という資格の知名度は、弁護士や医者などの資格と比較すると非常に低く、あまり一般の方になじみのない資格といえます。一般的な個人の方が不動産鑑定評価を依頼する場面が企業や公的機関に比べて少な(続く) -
昨年7月にオープンした日本最大級の商業リゾート施設 DX推進・広域連携の拠点に 一般財団法人日本不動産研究所 ニューノーマル最前線 不動産の〝変〟と〝不変〟 第43回 三重県多気町
21年7月、三重県多気町で日本最大級の商業リゾート施設「VISON(ヴィソン)」がグランドオープンした。約119ヘクタール、東京ドーム24個分の広大な敷地に、ホテル、産直市場、温浴施設、地域食材を生かした飲食店、(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎マンション管理センターは、「管理計画認定手続支援サービス」における事前確認の適切な運用を図るため、マンション管理士を対象に、認定基準の内容やその確認方法等を習得するための事前確認講習を実施します。講(続く) -
ニュースが分かる! Q&A ハウスメーカーの米国住宅事業 需給ひっ迫で供給拡大
記者A ハウスメーカーの米国での住宅開発が活気を帯びている。現地の住宅会社をM&Aで傘下に収めるスタイルを軸に事業を拡大してきた。海外事業というと、国内事業のプラスアルファと見がちだが、そんな感じは(続く) -
盛土規制法案が閣議決定 宅造法改正、防災視点を強化へ
住宅新報 3月8日号 お気に入り危険な盛土等を全国一律の基準で包括的に規制する「宅地造成等規制法の一部を改正する法律案(盛土規制法案)」が3月1日に閣議決定された。同改正案は国会に送られ、衆議院で審議が始まった。国土交通省によると、従(続く) -
大言小語 生きる闇
自然災害、パンデミック、大国による戦争まで始まった。まさに「何が起こるか分からない時代になった」。21世紀は自然も人間社会も千々に乱れる〝闇〟の時代になるのだろうか。 ▼人間にとって最大の恐怖が「生き(続く) -
転機(下)不動産業界の急所 金利上昇に備えよ 景気腰折れ懸念が急浮上 「インフレ退治+地政学リスク」 不動産大手、資産の質と流動性が強み
不動産大手各社の今期(22年3月期)業績は、国内外の経済環境に不透明感が強まる中でも、分譲事業の新築マンションや仲介事業の売買などが好調に推移している。テレワークの普及により企業の拠点集約・縮小など床の(続く) -
野村不ソリュ、住宅購入意識調査 価格なお上がる予測 売り時感は約8割に達する
住宅新報 3月8日号 お気に入り野村不動産ソリューションズは3月1日、「住宅購入に関する意識調査」を発表した。今年1月24日~2月6日に実施したもので、同社が運営するサイト「ノムコム」の会員を対象に2460人から有効回答を得た。それによると(続く)