総合
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一般財団法人日本不動産研究所 地域再生とまちづくり ――各都市が目指すものは <第21回> 京都府八幡市・男山団地4つの取り組み 「連携と人材」で 住み続けたいまちに
京都府南部に位置し、大阪府との境に接するところに八幡(やわた)市がある。大阪方面のベッドタウンとして人口が急増し、77年に市制を施行したが、93年の7万5800人をピークに人口は漸減傾向にある。八幡市には京阪(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎10月は住生活月間 ◎10月は土地月間 10月25日(火) ◎都市農地活用支援センターが講演会「都市農業・都市農地の今後の可能性~関西の事例を踏まえて」などを開催(東京都渋谷区、東京ウィメンズプラザ) ◎環境不動産普(続く) -
大言小語 頼り、頼られ
最近の住宅・住生活産業のテーマの一つに、家事の負担軽減がある。家電メーカーをはじめ住設メーカー、住宅会社は競うように主婦目線の家事軽減を謳った製品やサービスを続々と商品化している。取材を通じて聞いた(続く) -
ひと 〝ユーザーに近いデベ〟に 東証一部に昇格。生活に寄り添う開発を手掛ける日本エスコン社長伊藤貴俊さん
「目指すはライフ・ディベロッパー」 〝売ったらそれで終わり〟と揶揄(やゆ)される新築マンション業界。幾分改善されてきた感はあるが、「入居者、そして地域社会に踏み込むマンション事業を心掛けている」と語(続く) -
鑑定士協連レター 16年地価調査について 拡大しつつある格差示す
16年地価調査が公表され、直近の地価動向の全国的な堅調さが明らかになりました。最近の地価公示、地価調査が示す不動産市場の状況は、全国を一括りにすれば堅調と言えますが実態はまだら模様です。インバウンドや(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第155回 スーパー防犯灯の効果 安心、安全の不十分さをカバー
【学生の目】 私が通う大学がある浦安市には3つの鉄道駅がある。東京地下鉄東西線の浦安駅、JR京葉線の新浦安駅と舞浜駅だ。3駅は雰囲気こそ異なるものの、たくさんの人が行き来し、とても活気がある。一方、ど(続く) -
記者おすすめ 今宵も一献 (35) 和食・宴会「がんこ新宿西口店」(東京・西新宿) 日本食を楽しく優雅に
おいしい日本食を、少し優雅な雰囲気で楽しみたいときにうってつけのチェーン店。どこも、店長と着物姿の女性店員の感じがいい(大学生もいる)。都内だと銀座、上野(本店)、新宿、蒲田、立川などに8店舗を展開。新(続く) -
東京都不動産のれん会 不動産業の「礎」築く ~その軌跡と貢献~ (1) 大きな役割に敬意
東京都不動産のれん会は1960(昭和35)年に誕生した団体で、現在の会員数は60社。「老舗不動産企業の集まり」といった認知度はあるものの、宅建業法の制定や、日本初の不動産団体である全日本不動産協会の設立に尽力(続く) -
不動産事業を収益の柱に 朝日新聞 20年に売上200億円
住宅新報 10月18日号 お気に入り朝日新聞社はこのほど、東京・築地の浜離宮朝日小ホールで事業説明会を開き、同社の経営計画について各部門担当者が説明した。 冒頭であいさつした同社代表取締役社長の渡辺雅隆氏(写真)は、「現在、新聞事業が(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所 地域再生とまちづくり ――各都市が目指すものは <第20回> 大阪府島本町・美味しい名水と歴史の町 JR駅で利便性向上 工場、研究所が住宅に
ウイスキーの聖地 天下分け目の戦いで有名な天王山の麓を通過すると車窓からサントリー山崎蒸留所が見えます。創業者、鳥居真二郎が緑豊かな森林と独自の地形から発生する湿度の高い霧と上質で豊かな水に注目し、1(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎10月は住生活月間 ◎10月は土地月間 10月18日(火) ◎日本ビルヂング経営センターがビル経営研究セミナー「効率的ビル管理&コスト削減の実務ポイント」を開催(東京都千代田区、三菱ビル10階グランド) 10月20日(木)(続く) -
大言小語 たまかな暮らし
最近、「たまか」という言葉があることを知った。「たまかな家」「たまかな人」のように使う。辞書を引くと倹約でつましいさまをいうようだが、単に質素で地味というのではなく、言葉の響きから、もっと豊かな印象(続く) -
訃報 角田式美氏(かくた・しきみ=角栄ホームズ会長、角栄ガス会長、元日本分譲住宅協会理事長)
住宅新報 10月11日号 お気に入り10月3日、急性呼吸不全のため死去。91歳。通夜・告別式は東京都港区南青山2丁目の青山葬儀所で執り行われた。喪主は妻・美智代さん。 角田氏は、58年にディベロッパーの角栄建設を創業し、首都圏で大型分譲住(続く)