3月20日号 2018年
政策
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〝リスク〟への備え十分に 現状の保険では、補償されない恐れも 民泊事業者の事前申請始まる
住宅新報 3月20日号 お気に入り想定される火災や損害 いざ、というときの安心の一つが「保険」だ。民泊事業では物件オーナー、運営代行者、管理会社、宿泊者といった各主体が、モノや建物、人などに対して、破損や盗難、火災、ケガなどの様々(続く) -
団地の未来は明るいか(下) 目前に控える爆発的高齢化 不可欠な〝コミュニティ再生〟
住宅新報 3月20日号 お気に入り戸建て型住宅団地の抱える課題のうち、住民の高齢化や建物の老朽化などは集合住宅型団地との共通課題だが、面積が広いため若年世代の減少が地域に与える影響は一層大きく、公共施設や交通機関、商業施設などの縮小(続く) -
所有者不明土地の利用円滑化特措法 所有権取得、探索合理化へ 地域福利増進事業を10年で100件
住宅新報 3月20日号 お気に入り政府は3月9日、「所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法案」を閣議決定した。また同法案は同日に今国会に提出された。所有者が不明で利用されていない土地を、公共事業などの公益的な目的で利用できる(続く) -
「つながりサポート」を強化 国交省 住み続けられる国土委
住宅新報 3月20日号 お気に入り国土交通省は3月13日、第8回「住み続けられる国土専門委員会」を開き、移住や地域との関わりを支援する「つながりサポート機能」の強化に向けた議論のため、参考事例発表や意見交換などを行った。また、これまでの(続く) -
居住支援全国サミット 持続性ある参考事業学ぶ
住宅新報 3月20日号 お気に入り国土交通省と厚生労働省は3月5日、17年度居住支援全国サミットを開催した。当日は京都大学大学院の三浦研教授による基調講演や各省関係者による居住支援制度の紹介のほか、全国で活動する民間団体や企業の取り組み(続く) -
国の公共工事が後押し 3カ月ぶりの増加に 18年1月・建設工事受注
住宅新報 3月20日号 お気に入り国土交通省は3月9日、18年1月の「建設工事受注動態統計調査」を発表した。受注高は5兆6835億円で前年同月比1.0%増となり、3カ月ぶりの増加となった。 このうち元請け受注高は3兆8204億円(同4.8%増)で、先月の減(続く) -
鋼材と石油の価格がやや上昇 2月・建設資材価格調査
住宅新報 3月20日号 お気に入り国土交通省はこのほど、2月の「主要建設資材需給・価格動向調査」を公表した。セメントや生コンクリート、骨材、アスファルト合材、鋼材、木材、石油の7資材・13品目について、価格と需給、在庫状況などの動向を調(続く) -
今週のことば 地籍調査(2面)
主に市町村が主体となって、一筆(土地登記簿の一区画)ごとの土地の所有者、地番、地目を調査し、境界の位置と面積を測量する調査。登記所にある地図や図面は、正確ではない場合がある。地籍調査により、その結果が(続く)
総合
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大言小語 顔の見えない関係
もう、30年近く前になる。愛知県の山猿だった当時の自分にとって大都会の横浜で、進学のために新生活を始めた。4畳半・風呂なし・共同トイレ。嫌でも、隣人たちと顔を合わせる下宿生活。テレビや冷蔵庫、洗濯機は(続く) -
故岩井氏のお別れ会開く 住友不販社長、FRK理事長など歴任 ストック転換、流通課題に尽力
住宅新報 3月20日号 お気に入り住友不動産販売の元会長・社長で、1月6日に87歳で死去した岩井重人氏のお別れの会が3月12日、東京都千代田区のホテルニューオータニで開かれた。不動産業界関係者など多数出席して、故人を偲んだ。 岩井氏は49年(続く) -
訃報 雲野 忠作氏(うんの・ちゅうさく=東京都宅地建物取引業協会相談役、足立区支部初代支部長、雲野商事(株)前代表)
住宅新報 3月20日号 お気に入り3月11日死去。94歳。3月18日、東京都足立区千住2の11勝専寺で告別式が行われた。喪主は長男・紀雄氏。 -
ひと 仕組みで改善、地域一へ 売買仲介専門のFCを運営するイエステーション本部 井上洋さん
売買仲介専門のフランチャイズ「イエステーション」を運営する本部メンバーとして09年に入社した。「FCの安定運営を目指す第2ステージのタイミング。FC加盟店のために02年9月に誕生した本部の立ち位置はブレない。(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 (10) 太陽光発電メンテナンス技士 改正FIT法で増えるトラブル
09年から住宅用で始まった売電制度は、その後12年から非住宅用太陽光発電システムも対象になった影響により、導入数が飛躍的な伸びを見せました。その契約数は09年から14年の5年間でおよそ3倍まで膨れ上がり、その(続く) -
翔経塾、設立30周年祝う 『承継の真髄』を記念発刊
住宅新報 3月20日号 お気に入り事業承継をテーマとした二代目の集まりである翔経塾(塾長、小佐野台・日本ハウズイング社長)の設立30周年記念祝賀会が3月9日、東京・新宿のパークハイアット東京で開かれ、会員など60人以上が参加し、盛大に行われ(続く) -
58周年の特別例会 議員ら駆け付け祝う 東京のれん会
住宅新報 3月20日号 お気に入り東京都不動産のれん会は3月9日、帝国ホテル東京で「58周年特別例会」を開催した。 同会58周年統括の品田守敏氏(エス・サイエンス会長)は懇親会のあいさつで、60(昭和35)年9月にスタートした同会の歴史を振り返り(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (38) シリーズ自転車をフックに地域を盛り上げる(3) 里山サイクルが地域との触れ合いを醸し出す
飛騨古川から新しい風 田舎でサイクルツアーを主催している会社は、地域との関わりを大切にしていて、それが、結果として成功につながっている。 岐阜県の飛騨古川市では、里山サイクルが人気となり、普通の田舎(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第226回 緑道の役割 避難用に活用する工夫を 内藤希 不動産学部3年
【学生の目】 習志野市内の住宅街を歩いていると1つの通路に目が留まり、誘われるように入っていった。蛇行する歩行部分がインターロッキングで仕上げられ、両脇には植栽がある。周辺の区画道路とは異質で、緑道(続く) -
知って得する建物の豆知識 233 緑の効果 環境に多くのメリット メンテナンス費用も重要
竣工したばかりの、むき出し状態で建っている住宅は、周辺環境との調和がとれていません。しかし、植栽が施工されると雰囲気が一変し、あたかもずっとそこに建っていたかのような落ち着いた印象になります。庭木が(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 首都圏新築分譲マンションの契約者動向 購入価格は過去最高、共働きがベースに
記者A リクルート住まいカンパニーが3月12日に「2017年首都圏新築分譲マンション契約者動向調査」を発表したぞ。 記者B 01年から毎年実施している調査だね。 A 調査期間は17年1月から12月。マンション契約(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(43) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 宮崎市・〝新婚旅行のメッカ〟青島の今 大淀川沿いホテルはマンション街に 次世代につなぐ観光地へ
今では想像さえできないが、宮崎県は「新婚旅行のメッカ」として1974年頃にはハネムーンの人気ナンバー1の地として有名だった。 南国情緒と縁結び神社 「72年には、戦後ベビーブームに生まれた人達が結婚(続く) -
不動産・住宅スケジュール
3月20日(火) ◎建築環境・省エネルギー機構が「自立循環型住宅設計講習会 温暖地版」を開催(東京都港区、建築会館ホール) 3月23日(金) ◎第2回宅建マイスター認定試験合格者発表 3月27日(火) ◎日本ビルヂング経(続く)
マンション・開発・経営
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トータルブレインのマンション最前線 首都圏市場、17年総括と18年課題と展望(上) 市場価格は弱含みに変化
マンションコンサルティングのトータルブレインはこのほど、「17年首都圏マンション市場動向総括と、18年の課題と展望」と題したレポートをまとめた。2回に分けて紹介する。 今回は17年の市場動向総括。同レポー(続く) -
郊外一次層向けも着実に 竣工で現地モデル、来場増える 住友不、埼玉八潮市の大型物件
住宅新報 3月20日号 お気に入り現地は、北千住からつくばエクスプレス(TX)で3つ目の八潮駅徒歩8分(八潮市大瀬4丁目)。鉄筋コンクリート造り8階建ての5棟構成。外観では車寄せのある重厚なエントランスと緑豊かな植栽が特徴。16年9月の第1期販売(続く) -
三井不レジなど 53階建て「武蔵小杉」東棟が竣工 充実の共用施設など公開
住宅新報 3月20日号 お気に入り三井不動産レジデンシャルとJX不動産が川崎市中原区で開発中の2棟で構成する超高層マンション「ザパークシティ武蔵小杉ザガーデン」(53階建て、全1205戸)の1棟目「タワーイースト」(全529戸)が竣工、共用部分を報(続く) -
茅場町の水辺に飲食ビル 野村不が6棟目開業
住宅新報 3月20日号 お気に入り野村不動産は3月16日、東京都中央区新川1丁目に「水辺を彩るグルメタワー」をテーマとした都市型飲食商業ビル「GEMS(ジェムズ)茅場町」=写真=を開業した。渋谷、市ヶ谷、大門、神田、恵比寿に続く6番目の施設。地(続く) -
平和不などの「日本橋兜町7計画」 国家戦略特区の認定取得
住宅新報 3月20日号 お気に入り平和不動産、山種不動産、ちばぎん証券の3社が東京都中央区で進めている「(仮称)日本橋兜町7地区開発計画」が、東京圏国家戦略特別区域における国家戦略都市計画建築物等整備事業として内閣総理大臣の認定を受けた(続く) -
第8回不動産協会賞 『町を住みこなす』など
住宅新報 3月20日号 お気に入り不動産協会(菰田正信理事長)は3月12日、著作物を表彰する「第8回不動産協会賞」を発表した。 受賞作品(著者五十音順)は『町を住みこなす 超高齢社会の居場所づくり』(大月敏雄著、岩波書店)、『まちの保育園を(続く) -
賃貸に30代単身女性の声反映、コンセプトは自分磨き 伊藤忠都市
住宅新報 3月20日号 お気に入り伊藤忠都市開発はこのほど、30代の単身女性の声を反映させた特別仕様住戸のある賃貸マンション「クレヴィアリグゼ世田谷松陰神社前」(東京都世田谷区、総戸数50戸)を完成させた。 特別仕様は2戸(25m2.28m2)。1つ(続く) -
インテリックス 小口化投資商品が順調 第4弾は北千住の新築ホテル
住宅新報 3月20日号 お気に入りインテリックスは3月16日、不動産特定共同事業法を活用した小口化商品シリーズ第4弾となる「アセットシェアリング北千住駅前」の第2期販売を始めた。対象物件は同シリーズ初となるホテル「アーバイン東京・上野北(続く) -
賃貸マンション強化 自社長期保有も推進 長谷工G
住宅新報 3月20日号 お気に入り長谷工グループの長谷工ライブネットは、賃貸マンション開発事業を強化する。「ライブカーサ」のブランド名で本格展開し、賃貸マンションでの認知度向上と収益拡大を目指す。同社は、これまでに10棟の開発実績(17(続く) -
不動産テック3社と協働 小口化商品で可能性探る エー・ディー・ワークス
住宅新報 3月20日号 お気に入りエー・ディー・ワークス(ADW)はこのほど、小口化投資商品のサイト運営に続く不動産テック戦略第2弾として、自社開発オフィスビルのテナントで、不動産テック事業を手掛ける3社と協働していくと発表した。 同社は(続く) -
ジャスダックに上場 アズ企画設計が3月29日
住宅新報 3月20日号 お気に入りアズ企画設計(松本俊人社長)は3月29日、東証ジャスダック市場に上場する。 同社は不動産仲介・管理事業をメーンに事業展開しており、本社のある埼玉県川口市を地盤に収益を伸ばしてきた。15年3月に東京・内神田(続く) -
新日鉄興和不、本社移転 「インターシティエア」に
住宅新報 3月20日号 お気に入り新日鉄興和不動産は、東京都港区で昨年開発した大型複合施設「赤坂インターシティエア」内に本社を移転する。業務開始日は3月26日。新しい住所と電話番号(大代表)は次の通り。東京都港区赤坂1の8の1、赤坂インター(続く) -
注目集める〝家族信託〟の効用 日本財託資産コンサルティング部シニアマネージャー横手彰太 発症しても財産凍結を回避 高まる認知症リスク
住宅新報 3月20日号 お気に入り増える認知症患者 家族信託を使いこなせなければ、相続ビジネスで成功することはかなわない。家族信託の最前線で実務に携わっているからこそ、あと数年でそんな時代がくると予感しています。 認知症の罹患(続く)
人事
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野村不動産グループ、機構改革・人事
住宅新報 3月20日号 お気に入り野村不動産投資顧問 (3月31日) 退任(取締役兼執行役員)吉原章司、(執行役員)川原なおき (4月1日) 取締役兼常務執行役員、木村大輔▽執行役員NPR運用部長、生田誠▽同投資マネジメント部長、梶田圭一▽同、資産投(続く) -
サンケイビル、機構改革・人事異動
住宅新報 3月20日号 お気に入り(4月1日) 機構改革=【営業本部住宅・シニア事業グループ】(1)シニア事業部を廃止し、その機能を住宅開発部に移管する、(2)住宅・シニア事業管理部を新設 【営業本部ビル事業グループ】(1)ビル事業企画部を「ビル(続く) -
三菱地所レジデンス、機構改革・人事異動
住宅新報 3月20日号 お気に入り(3月31日) 退任(取締役執行役員)前田光洋、(監査役)四塚雄太郎、(執行役員)南伸一、日野永 三菱地所(株)に復職(パートナー事業部長)川嶋申久、(ASEAN事業部長兼三菱地所アジア社マネージングダイレクター)小島(続く) -
東急不動産、機構改革・人事異動
住宅新報 3月20日号 お気に入り(4月1日) 機構改革=【一般管理部門】(1)経営戦略部と経営計画部を統合して「経営企画部」とし、鑑定機能は「ソリューション推進部」へ移管、(2)情報開発部を「ソリューション推進部」に改称 【海外事業本部】(1)(続く) -
人事異動 東急コミュニティー 三井不動産レジデンシャルサービス
住宅新報 3月20日号 お気に入り東急コミュニティー (4月1日) 機構改革=新規事業創出などのため「事業企画部」を新設、マンション第一事業部の埼玉支店と所沢支店を統合して「北関東支店」を新設、ビル第一事業部に「みなとビル運営部」を新設す(続く) -
人事・機構改革 三菱地所リアル 三菱UFJ不販
住宅新報 3月20日号 お気に入り三菱地所リアルエステートサービス (4月1日) 機構改革=企業不動産の戦略サポート企業である当社がより高度なソリューションを的確に提供していくため、(1)「営業二部」を「投資営業一部」に、「営業三部」を「(続く) -
玉木副社長が社長に タマホーム
住宅新報 3月20日号 お気に入りタマホーム(東京都港区)は3月9日の取締役会で、玉木伸弥副社長が社長に昇格するトップ人事を決めた。玉木康裕社長は代表権のある会長に就く。8月開催予定の定時株主総会、総会後の取締役会の決議を経て正式に就任(続く) -
人事・機構改革 大和ハウス工業
住宅新報 3月20日号 お気に入り(3月16日) 人事異動=つくば支社流通店舗事業部長、つくば支社長海堀敏光▽城東支社集合住宅事業部長、城東支社長斉藤貴之▽北海道支社流通店舗事業部長(金沢支社流通店舗事業部長)寸田裕之▽仙台支社集合住宅事業部(続く) -
人事 積水化学工業
住宅新報 3月20日号 お気に入り(4月1日) 人事異動(Cはカンパニーの略)=常務執行役員(執行役員)住宅C住宅営業統括部長神吉利幸▽執行役員、東京セキスイハイム(株)社長岡田雅一▽執行役員、高機能プラスチックスC中間膜事業部長浅野陽▽執行役員、(続く)
マンション管理
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マンション管理応援歌No.135 廣田信子の紙上ブログ カリスマ理事長は一般住民に戻れない?
先日、カリスマ理事長の是非について議論があり、ある理事長さんが頭に浮かびました。 40年前、団地ができた時から常に中心にいて、自立した先駆的な管理組合運営で、自分の団地だけでなく、周りにも影響を与え(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ リガーレ日本橋人形町(1) 東京都中央区 情緒あふれる人形町 組合で「神田祭」に尽力
マンション前にも神輿が… 5月中旬になると、人形町の界隈は慌ただしくなります。山王祭や深川祭りと並んで、江戸三大祭りの一つに数えられる神田祭の時期がやって来たのです。 神田明神の氏子であ(続く)
賃貸・管理
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芝浦工大×和光建物 室内をアート空間に演出 東京でイベント
住宅新報 3月20日号 お気に入り同大の学生プロジェクト団体「Shiba Lab」は、和光建物が管理する築35年の戸建て住宅をリノベーションしたレンタルスペース「池尻セレクトハウス」を借り切り、「未来のおうちはどうなっているか」をテーマに、1(続く) -
ちんたい協会 家主向けガイド発刊 民泊新法で
住宅新報 3月20日号 お気に入り全国賃貸住宅経営者協会連合会は「住宅宿泊事業法」(民泊新法)の施行を前に、家主向けガイドブック(写真)と資料集を発刊。図表などで分かりやすく解説している。 新法による民泊や、旅館業法の簡易宿所としての(続く)
売買仲介
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地域密着探訪 ERA調布みつぎ不動産研究所(東京都調布市) 住サービスで調布を〝耕す〟 地元農産物の直売所も運営
住宅新報 3月20日号 お気に入り調布で52期目を迎えた。もともと同地で農業を営んでいたが、60年代に宅地化が進み、同社の創業につながった経緯がある。67年に三ツ木社長の父が創業した建設会社と、72年に立ち上げた開発会社を3年前に合併。現在(続く) -
全日、不動産流通団体として初登録 「安心R住宅」事業者団体に 全国で研修会、順次実施へ
住宅新報 3月20日号 お気に入り全日本不動産協会(原嶋和利理事長)は3月13日、今年4月から運用の始まる「特定既存住宅情報提供事業者団体登録制度(安心R住宅制度)」の事業者団体として登録された。これを受けて14日、東京都千代田区の全日会館で(続く) -
業法改正と紛争予防を解説 適取機構が講演会開く
住宅新報 3月20日号 お気に入り不動産適正取引推進機構は3月13日、東京都文京区のすまい・るホール(住宅金融支援機構本店1階)で第105回講演会を開催した。「改正宅地建物取引業法と紛争事例」をテーマに、岡本正治法律事務所の宇仁美咲弁護士が(続く) -
伊ブランドと提携 リノベる、協業第3弾開始
住宅新報 3月20日号 お気に入りリノベる(東京都渋谷区)は、ディーゼルジャパン(大阪府大阪市)と提携し、3月1日から協業プロジェクト第3弾となる「リノベる。meets DIESEL LIVING」を開始した。衣食住分野で様々な展開をするディーゼルジャパン(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 957 JR横須賀線 横浜の近隣駅が好調
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆JR横須賀線 品川 333(14.0/75.8) 3(続く)
資格・実務
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紙上ブログ不動産屋の独り言444 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 ハートのない家主の対応 関係者無視では付き合えない
当社で管理している古い貸家がある。貸家といっても6畳と4畳半の和室がつながった2K。キッチンは狭いから食器棚と冷蔵庫を置いたら流し台の前に立つのがやっとという狭さだ。庭は広くて車も駐車できるが、相場より(続く) -
翔経塾30周年を迎えて (4)リブラン鈴木雄二社長 血肉とさせる環境整える
■「暮らしをつくる」企業へ この10年間、当社は大きく業態変更にチャレンジした期間でした。08(平成20)年秋のリーマンショックをきっかけに、長期的にみてマンションデベロッパーの存在はなくなる可能性をはらんで(続く) -
2018宅地建物取引士受験セミナー (9)
【問題1-41】 宅地建物取引業者Aが、自ら売主となって一団の宅地の分譲を行おうとする場合に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはどれか。 (1)(続く)
住まい・暮らし・文化
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積水ハウス 純利益 2期連続で最高を更新 米国、豪州など国際事業がけん引
住宅新報 3月20日号 お気に入り積水ハウスは3月8日、18年1月期通期決算を発表。同9日には東京都千代田区の霞山会館で経営計画説明会を開いた。 18年1月期は連結で売上高が2兆1593億6300万円(対前期比6.5%増)、営業利益が1955億4000万円(同6(続く) -
ガバナンス体制強化へ 積水ハ 6項目の施策に尽力 「不退転の決意で」
住宅新報 3月20日号 お気に入り積水ハウスは3月9日の発表会でコーポレートガバナンス体制の強化について説明した。項目は(1)代表取締役の70歳定年制の導入、(2)女性社外役員の登用、(3)取締役会運営の透明化・活性化、(4)経営会議の設置、(5)取(続く) -
賃貸併用分譲住宅を発売 大和ハ 犬小屋付きでペット対応も
住宅新報 3月20日号 お気に入り大和ハウス工業は3月9日、犬小屋付き賃貸併用分譲住宅商品「SEJOUR DD-1(セジュール ディーディー・ワン)」を、同社グループの大和リビングが管理する賃貸住宅の入居者向けに発売した。 大和リビングが管理(続く) -
住友林業 働く女性向けに新商品 収納、キッチンに趣向
住宅新報 3月20日号 お気に入り住友林業と、全国の建設会社で構成される家づくりネットワークのイノスグループは3月12日、働く女性を対象に新商品「MOTENA PLUS(モテナ プラス)」を発売した。同社は16年10月にファミリー層や夫婦のみ、単身女(続く) -
東建グループ 制震フレームでライン新設 生産能力5倍に向上
住宅新報 3月20日号 お気に入り東建グループのナスラック(名古屋市中区、左右田稔社長=東建コーポレーション会長兼社長)は3月から、埼玉県深谷市のNK深谷工場で、「制震フレーム」のオートメーションラインを新設し、稼働させた。 ナスラック(続く) -
街道の〝複合施設〟に熱視線 川崎市日進町、リノベで街づくり アート宿舎、シェアハウスなど続々誕生 エリア回遊型で魅力を醸成 NENGO(神奈川県川崎市) 夢は「世界の宿場町」
住宅新報 3月20日号 お気に入り「ウニコ」は元々、戦後間もない川崎で創業した食品包装商社ヨネヤマの工場。本社兼寄宿舎だった築53年のビルを同社創業70周年事業としてリノベーション。既存の躯体の歴史や痕跡を残しながらも最新鋭のデジタル木(続く) -
造る 未来 業界刷新への提案 日本人の感性と美学に訴える家を (10)
〝お試し居住〟のススメ 中古住宅市場活性化策の一つとして、最初の半年か1年は定期借家権付き賃貸住宅として借りて、気に入ったら購入するという取引方法を加えたらどうだろうか。いわば〝お試し居住〟だ。(続く) -
桜巡りウォーク開催 兵庫・三田市で
住宅新報 3月20日号 お気に入り多くの桜並木が続くことから「桜づつみ回廊」として親しまれている兵庫県三田市内の武庫川河川敷沿道をつたって、サクラを愛でながらのんびり名所巡りをする「三田さくら回廊ウォーク」(写真)が4月7日に開催される(続く) -
夢か、うつつか 今宵も一献 本多信博 104回 炭火焼「武平次」 〈東京・八丁堀〉 本店が近く閉店へ
17年10月31日号で「本店」と「桜橋店」があることを紹介したが、なんと本店のほうがこの3月末で閉店してしまうことになった。再開発でマンションが建てられるらしい。気に入っていた居酒屋がなくなるのは寂しいも(続く)