連載 記事一覧
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廣田 信子の紙上ブログ No.452 マンション管理応援歌 生成AIの活用で理事会の話し合う機能アップ
最近は生成AIがどんどんバージョンアップしています。会議の議事録も音声を文字起こしし、内容を要約して簡単に作成してくれます。実際に議事録を見て、そのまとめ能力にびっくりました。今、その会合では、生成AI(続く) -
通期予想を上方修正 三井不、第3四半期
三井不動産は2月7日、25年3月期第3四半期業績を公表した。分譲セグメントにおける売り上げ、利益の計上が第4四半期に集中しているため減収減益となったが、主なセグメント(賃貸・マネジメント・施設営業)はいずれ(続く) -
増収増益に 三菱地所、第3四半期
三菱地所が2月7日に公表した25年3月期第3四半期連結業績は増収増益だった。主力のコマーシャル不動産事業は、インカムゲインとキャピタルゲインの増加で前年同期比増益となった。通期予想はセグメント利益のみ修正(続く) -
過去最高を更新 住友不、第3四半期
住友不動産は2月6日、25年3月期第3四半期業績を公表した。売上高、営業利益、経常利益、純利益のすべてにおいて第3四半期までの過去最高を更新した。東京のオフィスビルを中心とする不動産賃貸業と分譲マンション(続く) -
売上高、利益共に最高 東急不HD、第3四半期
東急不動産ホールディングスは2月7日、25年3月期第3四半期連結業績を公表した。堅調な住宅売買市場を背景にマンション分譲や売買仲介が好調に推移し、旺盛なインバウンド需要を取り込み、ホテル事業も好調に推移し(続く) -
全部門とも好調 野村不HD、第3四半期
野村不動産ホールディングスは1月30日、25年3月期第3四半期業績を公表した。住宅、都市開発、海外、資産運用、仲介・CRE、運営管理の全部門とも好調に推移し、増収増益となった。主力の住宅部門では計上戸数の増加(続く) -
営業利益は二桁増 建設事業が寄与 大東建託3Q決算
大東建託の25年3月期第3四半期決算(連結)は、売上高1兆3621億7600万円(前年同期比7.3%増)、営業利益1027億9700万円(同26.5%増)、経常利益1088億3200万円(同28.4%増)となった。 セグメント別に見ると、建設事(続く) -
訃報 外川隆康氏(とがわ・たかやす=久松商事代表取締役会長、東京都宅地建物取引業協会理事)
2月1日死去。享年72。2月11日に通夜、12日に告別式(昭和セレモニーシティホール市川)。喪主は妻の恭子氏。 -
人事・機構改革 住友不動産
(4月1日)機構改革=(1)用地開発事業本部再開発事業部を都市開発事業本部へ移管(2)企画本部から事業企画部を用地開発事業本部へ移管し、管理部と財務部を独立部とする 人事=賃貸事業管掌(ビル事業本部長)代表取(続く) -
人事 積水ハウスグループ
積水ハウス不動産ホールディングス (2月1日)執行役員賃貸事業部長(積水ハウス不動産東京(株)取締役賃貸企画部長)黒田博隆▽業務役員総務人事部長(積水ハウス(株)関西建築事業本部総務部長)海野隆幸 積水ハウ(続く) -
人事・機構改革 旭化成ホームズ
(4月1日)機構改革=(1)マーケティング本部を「住宅事業マーケティング本部」に改称(2)購買・生産技術部を「購買・生産技術本部」に改称し、事業部格組織へ昇格(3)「法人事業統括本部」を新設(4)シニア・中高層事業(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇163 北澤商事、創業70年へ 地域に貢献し、共に歩む 豆まき式に見た地元パワー
よく〝地域と共に歩む〟という言い方をするが、来年創業70周年を迎える東京・西新井の北澤商事(北澤敏博社長)は間違いなく、その地域と共に歩んできた。 西新井にある関東厄除け三大師の西新井大師で2月2日、(続く) -
古民家宿の物語 日本全国リノベーション 90 千葉県大多喜町「宿と食事 ローブン大多喜町」(上) 東京のビストロを併設し宿づくり
農機具屋をビストロに 農機具屋だった通りに面した建物をビストロに改装し、裏手の母屋と蔵をそれぞれに宿泊施設にリノベーションしている。母屋の古民家宿から見える田んぼや森の景色は訪れる人々に安らぎを与(続く) -
不動産ビジネス塾 売買仲介 初級編(70) ~畑中学 取引実践ポイント~ 所得税等申告で売主から質問 「売買代金の内訳の計算」
「売買契約書に建物と土地の内訳の価格が書かれていません。申告に必要ですがどうしたら良いでしょうか?」この質問に回答ができるよう担当者として内訳を計算できるようにしておきたい。 ◎ ◎ ◎(続く) -
酒場遺産 ▶74 高円寺 一徳 JAZZと大将で人気店に
高円寺はちょっとアナーキーで魅力的な街だ。個性的な酒場も多い。その一つが駅から徒歩5分ほどの「一徳」である。狭い店だがコの字カウンターに12席、厨房では大柄で丸刈りの大将(山下さん)がワンオペで忙しく働(続く) -
不動産学の魅力 明海大学 不動産学部 第38回 アクアライン開通後を分析 交通利便性と住宅市場の変化
近年、地方都市では、鉄道の駅前の重要性が相対的に低下しており、郊外に商業施設などが集積する結果、住宅地も郊外に広がっている。この動きがよく分かるのが木更津市である。2009年に社会実験として実施されたア(続く) -
2025 宅地建物取引士受験セミナー (5)
【問題1-21】 農地法(以下この問において「法」という)に関する次の記述のうち、正しいものどれか。 (1)相続により農地を取得する場合、その取得者は、法第3条第1項の許可を受ける必要はないが、取得後2週間(続く) -
住宅新報 2025年2月4日号
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