連載 記事一覧
-
東京カンテイ 中古マンション価格 769 都営三田線 〝売り渋り〟の傾向顕著
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円。(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆都営三田線 目黒 247(24.(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目 172JR線、東京地下鉄日比谷線、つくばエクスプレス「秋葉原駅」
今回はJR線ほか秋葉原駅。エリアの物件特性として、20m2台で全体の約40%、20~40m2台で約80%を占める。高額物件の目安となる賃料20万円以上(管理費込み)の割合は8%程度。 25m2タイプの新築賃料は9万9000円。1年(続く) -
知って得する建物の豆知識 138 建築図面の歴史 現物から次々「写す」 標準化の技術も発達
建築図面の起源は、施工するために施主である貴族や僧などの意向を反映した絵図でした。残存数が非常に少ないのが特徴です。建築指図が目的で、多くは完成後に破棄されたためだと思われます。絵図は当初「図」と呼(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸編(61) 借地契約の更新は新法、旧法のどちらが適用されるか?
Q 借地契約を更新する際の「契約期間」について、更新の際の契約期間を考える場合に、そのことについて適用される法律が新法(借地借家法)になるのか、それとも旧法(旧借地法)になるのかという問題があるのですが。(続く) -
2014宅地建物取引主任者受験セミナー (29)
【問題3-41】 宅地建物取引業者A(甲県知事免許)は、乙県で行う50区画の宅地の分譲について、案内所を設置した。この場合、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはいくつあるか。 アAは、案内所において契約(続く) -
今週の糸口 ◇95 住宅営業は奥が深い
〝家自慢〟にさせない 「家を買った(建てた)とき、家そのものを自慢するのが〝家自慢派〟。それに対し、家を持つことによって手に入れることができた、暮らしを自慢するのが〝暮らし自慢派〟――。顧客に、暮らし自(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 「環境と不動産」シリーズ(35)総括前半 〝環境不動産〟に経済的な壁 税制などインセンティブも欧米に遅れ
「環境と不動産」シリーズの総括として今回から2回にわたり、これまでの有識者へのインタビューを通じて得られた知見を基に、現状認識と今後の課題を整理していくことにします。 環境不動産についてインタビュー(続く) -
不動産・住宅スケジュール
6月3日(火) ◎マンション管理業協会が定時総会を開催(東京都港区、第一ホテル東京) ◎金融庁・東京証券取引所・不動産証券化協会が特別セミナー「高齢者向け施設運営事業拡大のための新たな資金調達手法」を開催(福(続く) -
藤澤雅義の賃貸管理 現場中継 (46) 会社は誰のためにあるか? 一番は「スタッフのため」 若い人が働きたい業界に
最近つくづく思うことは、賃貸管理会社は「人」が命。「人」次第だ。「人」を大事に、というと聞こえがいいが、スタッフがそれぞれ前向きで、当事者意識を持って頑張ってくれれば怖いものはない。そして、それぞれ(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第36回 アスベスト情報の開示 安全安心なまちのために
【学生の目】 浦安市の住宅街で1棟の集合住宅が目に入った。アパートと思えるその建物は1階がピロティで上階が住戸になっているが、賑わいがなく空き家のように見えた。よく見ると使っている住戸もあり、完全な(続く) -
営業の心得 【10】 他業界との比較(3) よく働き、休むのが「プロ」
今回は「プロ」の観点から、話を進めていきます。 サッカー選手、野球選手などのプロに憧れる方は多いと思います。「プロ」という言葉は響きが良く、かっこいいですよね。 プロフェッショナルは、「それを職業(続く) -
マンション再生 建替えと改修 規制緩和の行方⑤ 団地問題は新制度が必要
〝老朽化マンションストックの多くを占め、更新のニーズの強い団地型のマンションについては建替え等の促進を図るため、まちづくりの観点も含め、団地再生のための施策のあり方について幅広く検討を行うこと〟(続く) -
不動産流通業 働きかた改革(下) 育児中の女性を支えるには 制度構築と周りの理解
「学校行事」「子どもの発熱」――。4月22日の経済財政諮問会議・産業競争力会議合同会議で、田村憲久厚生労働大臣が「労働時間制度」をテーマに発表した資料には、子育てを連想させる言葉が並ぶ。読み進めると、育(続く) -
シリーズ営業の壺 今、住まいとは(2) 三井不動産レジデンシャル開発事業本部都市開発二部営業室室長 加藤仁朗氏に聞く 暮らしを楽しむ拠点、チームでサポート
――営業マンの力の差はどこから生まれるのでしょう。 「経験値の差といってしまえばそれまでだが、営業マンに求められる知識は拡大する一方だし、顧客のニーズを探り出す能力も一朝一夕には身に付かない」(続く) -
日本不動産研究所 全国の地価 ~その軌跡と変わる街 (2) 鹿児島市・巻き返しなるか「天文館」エリア 一等地の再開発計画が浮上
ピーク時の2割以下に 鹿児島市は人口約60万人と県総人口の3分の1以上を擁する一極集中型の都市であり、中心市街地は商店街・繁華街・歓楽街が集積している「天文館」エリアである。 県下一等地の地価動向(続く) -
心地よい場所に
飲食業界で「人手不足」が声高に叫ばれています。建設業界でも盛んに指摘されているのが「職人不足」。いつの時代、どの業界でも、『人材(財)』は大きなテーマです。 住宅新報5月27日「不動産流通業・働き(続く) -
住新記者のつぶやき 5月号
5月27日号 優秀人材をどう獲得するか FCや中小の方策とは <記者のつぶやき> 産業界全体では人手不足が叫ばれています。不動産業界も例外ではありません。獲得競争が激化する中で、どうすれば優秀な人(続く) -
「2014年公示価格について」(飯島)
国土交通省は3月18日、2014年1月1日時点の公示地価を公表しました。住宅新報社3月25日号によると、住宅地の価格は全国平均変動率でマイナス0.6%となり、6年連続で下落したものの、下落幅は4年連続で縮小となりま(続く) -
ライフスタイル実現型アパート「ラコント」の魅力 (横川)
「家は買って住む」という意見の方が圧倒的に多いとは思うのですが、実に魅力的な賃貸アパートを発見しました。その名もライフスタイル実現型アパート「ラコント」。これからは賃貸アパートといえども回転率で儲け(続く) -
<第2回>欲しい内容を抽出する
【取材協力】 株式会社 JON 取締役営業本部長 眞木 仁(さなぎ じん)氏 株式会社 JON 行政情報を有効活用することの社会的気運が高まるなか、各種データベースの汎用型候補キーとなり(続く)