政策
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金融団体、「中小企業への金融、円滑に」 金融庁の意見交換会で
金融庁は11月27日、全国の金融機関団体と「中小企業等の金融の円滑化に関する意見交換会」を開いた。 冒頭のあいさつで中塚一宏金融担当大臣は、「中小企業にとって、年末の資金繰りは非常に重要となる。全(続く) -
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マンション管理員検定 免除講習を開始 第4回試験から
マンション管理員検定協会(東京都中央区)は2013年3月20日に実施予定の『第4回マンション管理員検定試験』から、試験問題の一部を免除する免除講習制度を始める。区分所有法とマンション管理適正化法に的を絞っ(続く) -
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改正省エネ基準 12月上旬公布、13年4月施行へ
国土交通省と経済産業省は、住宅・建築物における現行省エネ基準の見直し・義務化を盛り込んだ「新省エネ基準」を、12月上旬に公布し、2013年4月から施行する方針を固めた。現行基準は13年4月に廃止する(経過期(続く) -
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住宅ローン減税、転勤後の再適用拡充へ 財務省が方針固める
財務省は、転勤後に再居住した場合について、残期間の住宅ローン減税の適用がなくなるケースがある現行制度の見直しを行う方針を固めた。11月14日に開催された政府税制調査会で報告があった。 現行制度では(続く) -
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不動産流通業との連携重視 リフォーム業者の全国組織・JERCO
リフォーム事業者の全国組織である日本増改築産業協会(JERCO)がこのほど、第4期定時総会を開き、不動産流通業界との連携を強化していく方針を確認した。 国土交通省が3月に策定した「中古住宅・リフォー(続く) -
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被災マンションの解体決議、「全員同意」から「5分の4」に緩和へ
法務省・法制審議会の専門部会はこのほど、被災マンションの取壊し決議要件を法律に盛り込むことなどを内容とする「中間とりまとめ」を発表した。 それによると、大規模な災害により重大な被害を受けた区(続く) -
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182社が受託戸数増加 マンション管理の受託動向 管理協
高層住宅管理業協会はこのほど、2012年3~5に月にかけて実施したマンション管理受託動向調査の集計結果を公表した。 それによると、会員会社389社で10万2629棟、521万5237戸の管理を受託。受託戸数が増加し(続く) -
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住宅着工、9月は7.4万戸で4カ月ぶり増 年率換算は86.6万戸
国土交通省の調査によると、9月の新設住宅着工戸数は7万4176戸で前年を15.5%上回った。前年を上回るのは4カ月ぶり。前年9月は、住宅エコポイント関連の反動減があったため、今回の増加はその影響が多分に含まれ(続く) -
インスペクター&アドバイザー講習に約270人 既存住宅流通協
首都圏既存住宅流通推進協議会(西生建代表)は10月29日、国立オリンピック記念青少年総合センターで第1回『既存住宅インスペクター・既存住宅アドバイザー』講習会を実施した。『アドバイザー』講習に宅建業者な(続く) -
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臨時国会が開会、国交省案件は「不特法の一部改正」など
第181回臨時国会が、10月29日に開会した。会期は11月30日までの33日間。赤字国債発行のための法案など重要法案の成立と同時に、衆議院の解散を巡る与野党の攻防が予想されている。 なお、国土交通省が提(続く) -
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国交省、住宅ローン減税の大幅拡充を要望 住民税からの控除拡大も
国土交通省は、10月23日に開かれた内閣府の税制調査会で、住宅ローン減税の大幅拡充を要望した。 現行制度(一般住宅)だと、期限が切れる2013年入居の場合、「借入限度額2000万円、控除率1%、控除期間10年(続く) -
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3回目のマンション管理員検定、705人が受験 合格率は59%
一般社団法人マンション管理員検定協会(東京都中央区)がこのほど、9月23日に全国8会場で開催した第3回『マンション管理員検定試験』の合格者を発表した。それによると、受験者数664人に対して416人が合格した。(続く) -
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「既存住宅購入+リフォーム」、50万円補助の申請期間延長 国交省
国土交通省はこのほど、「既存住宅流通・リフォーム推進事業」の交付申請を、2013年2月15日まで延長すると発表した。 同事業は、「住宅ストックの品質向上、既存住宅の流通活性化」を目的としたもので、(続く) -
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地域材活用の長期優良木造住宅に補助金 国交省
国土交通省は11月12日まで、「地域型住宅ブランド化事業」の募集を開始する。 同事業は、「地域型住宅」の供給拡大を支援するもので、中小住宅生産者などが他の中小住宅生産者や木材供給、建材流通などの(続く) -
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「著しく危険な密集市街地」、全国に5745ヘクタール 地震防災対策で国交省調査
国土交通省はこのほど、「地震時等に著しく危険な密集市街地」が全国に197地区・5745ヘクタールあると発表した。 指摘された地区は、「密集市街地のうち、延焼危険性または避難困難性が高く、地震時などに(続く) -
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申込者数が過去最高 2012年度ホームインスペクター試験
NPO法人日本ホームインスペクターズ協会(東京都渋谷区)が11月4日に行う第4回『公認ホームインスペクター資格試験』の申込者数が、過去最高の1163人に上ったことが分かった。 試験会場別の内訳は東京が588(続く) -
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10月14に大規模修繕セミナー 金銭トラブルの回避法も マンション大規模修繕協議会
一般社団法人マンション大規模修繕協議会(東京都品川区)は10月14日、東京都渋谷区のこどもの城ホテルで『マンション大規模修繕セミナー』を開催する。理事長や理事を含む管理組合員が対象。大規模修繕工事に関(続く) -
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10月27日にマンション再生セミナー 東京都が無料で
東京都は10月27日、東京都議会議事堂1階の都民ホールで『東京都マンション再生セミナー2012』を開催する。共催は首都圏マンション管理士会、東京都マンション管理士会。時間は午後1時30分から5時。 防災(続く) -
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フラット35Sエコ、10月末までで終了
住宅金融支援機構が供給する長期固定金利住宅ローン「フラット35」のうち、省エネ性能が優れた住宅などの購入者を対象に金利を引き下げるフラット35Sの拡充(フラット35Sエコ)が10月末の申し込み分で終了する。(続く) -
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国土交通副大臣に伴野氏と長安氏 大臣政務官3人も決定
政府は10月2日の閣議で、国土交通副大臣に国土交通委員長の伴野豊(ばんの・ゆたか)衆院議員、民主党国対副委員長の長安豊(ながやす・たかし)衆院議員の起用を決定した。 伴野氏は、1961年生まれ、愛知県8(続く)