連載 記事一覧
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トータルブレインのマンション最前線 コロナ下における中古マンション市場の変化 新築・中古市場の一体感強まる
トータルブレインはこのほど、「中古マンション市場はコロナでどう変わったのか」と題したレポートをまとめた。新型コロナウイルス感染症流行前後の19~21年における市場の動きを調査・分析している。 まず市(続く) -
東京カンテイ中古マンション価格天気図 2月 全体的には安定 東北、北陸、四国では下落傾向
三大都市圏 首都圏は、東京都が前月比0.6%上昇、神奈川県が1.7%上昇、埼玉県は2.4%上昇、千葉県は1.8%上昇。首都圏平均は1.2%上昇。近畿圏は、大阪府が0.8%上昇、兵庫県が0.1%下落、京都府が0.4%上昇。中心府県は(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎住宅金融支援機構では令和4年3月16日福島県沖を震源とする地震により住宅に被害を受けた人に、災害復興住宅融資と機構融資の返済に対する相談を行っています。電話0120(086)353まで ◎国土交通省では「宅地建物取引(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第429回 土地と建物の歴史を読む 規律の変遷で存在感生む
【学生の目】 東京都中央区の八丁堀駅を出て満開の桜を眺めながら新川方面へ歩いていると、橋を渡った先で周りを広い道路に囲まれた印象的な外観のマンションに出合った(写真)。三角形の街区を囲む道路を海に例(続く) -
廣田信子の紙上ブログ No.312 マンション管理応援歌 Webを活用した理事会の成果は大きい
マンションコミュティ研究会では、20年の第1回調査以降の変化を知りたいと思い、22年にWeb活用に関する調査を実施しました。 20年の緊急事態宣言当時の理事会のWeb活用は、「Webのみで理事会を開催…7.(続く) -
ニーリー 19億円超を資金調達 駐車場管理サービス強化
調達先はSBIインベストメント、スパークス・グループ(未来創生3号ファンド)、三菱UFJキャピタル、新明和工業、横浜キャピタル、静岡キャピタル、小僧comで、借入金や当座貸越枠を合わせた累計の調達額は23億円とな(続く) -
理経 損害調査などを効果的に 浸水状況リアルに再現
理経(東京都新宿区)は、リスク関連サービス事業を展開するMS&ADインターリスク総研(東京都千代田区)が水害リスクに対して調査する際に使用する、AR(拡張現実)技術を登載した専用タブレット端末を3月に共同開発(続く) -
レスキューナウ 新機能 災害情報を可視化
レスキューナウ(東京都品川区)は、危機管理情報を電子地図上で可視化するサービス『レスキューWeb MAP』で新たな機能となる『土砂キキクルモード』を実装して、3月に提供を始めた。 同社が運営するSaaS型危(続く) -
スペクティ・国際航業 防災・減災で提携サービス
Spectee(スペクティ、東京都千代田区)は、国際航業(東京都新宿区)と販売パートナー契約を締結して、AI(人工知能)と空間情報技術を活用した新しい防災・減災ソリューションの創出に向け、共同で取り組むことで3月に(続く) -
アクセルラボ・カラーアンドデコ スマートホームを体感可能に VRモデルルーム開発
アクセルラボ(東京都渋谷区)は、IoT機器を活用した、同社が提供するスマートホームサービス『SpaceCore』(スペース・コア)を、VR(仮想現実)で体験できるツールとして『スマートVRモデルルーム presented by Color(続く) -
TRUSTDOCK セミナー 個人情報保護にeKYC
本人確認の業務をデジタル化できる「eKYC」などのサービスを提供するTRUSTDOCK(東京都千代田区)は、『押さえておくべきポイントをeKYC専門会社が解説』と題して、4月1日施行の改正個人情報保護法を解説するセミナ(続く) -
いい生活 セミナー 反響アップの秘訣とは
いい生活(東京都港区)は、不動産会社が自社ウェブサイトのリニューアルによって『反響来店数アップを目指す』を考えるオンラインセミナーを3月に開催した。 同社は、従来提供してきたサービス『ESいい物件 On(続く) -
NTTコミュニケーションズ データセンター 脱炭素で新サービス
NTTコミュニケーションズ(東京都千代田区、以下・NTTCom)は、脱炭素社会の実現に向けて、同社データセンターで4月1日に新たなサービスの提供を始めた。 NTTアノードエナジー(東京都千代田区)とともに、NTTCom(続く) -
ジェネクスト 新機能 アルコール検知管理
ジェネクスト(横浜市港北区)は、同社提供の交通安全促進運行管理アプリ『AI―Contact』(アイ・コンタクト)に、「アルコールチェック管理機能」を3月に追加した。4月の道路交通法施行規則の改正で義務化されたアルコ(続く) -
Sansan 連携サービス CO2排出量可視化
Sansan(東京都渋谷区)は、二酸化炭素の排出量と吸収量を正味でゼロにする「カーボンニュートラル」に取り組む企業向けに、新たなサービスを今春に始める。 同社のクラウド請求書受領サービス『Bill One』と、(続く) -
クラウドローン 提携サービス 借入額を事前確認
個人向け融資プラットフォーム『クラウドローン』を運営するクラウドローン(東京都新宿区)は、不動産情報検索サイト『DOOR賃貸』を運営するキャリアインデックス(東京都港区)と3月に事業提携した。 銀行と借(続く) -
「まちなかウォーカブル」が進展する公共空間 充実する都市の日常性 一般財団法人日本不動産研究所 ニューノーマル最前線 不動産の〝変〟と〝不変〟 第47回 名古屋市
コロナ禍で在宅勤務・オンライン授業・宅配購入等が普及し、ウェブ上の活動が急速に日常化し、コミュニケーションのあり方に変化が起きている。移動・交流が制限される中、リアルの大切さが再認識されている。本稿(続く) -
耐震・環境性能の優れた不動産形成を 国交省・環境省 6月にとりまとめへ
政府は、耐震・環境不動産形成促進事業のあり方を議論するため検討会を設立した。2050年カーボンニュートラルの実現目標や、世界中でESG投資への注目度が増す中、不動産分野での脱炭素化・温室効果ガス削減に向け(続く) -
新年度 先行指標Jリートで読む 不動産インフレ耐性に資金 コロナ直撃セクターも底入れへ
そうした中で、不動産のインフレ耐性に優れていることに着眼した投資マネー流入に期待も集まる。不動産取引の先行指標とされるJリートの指標は年初から落ち込み続けていたが、ここに来て反発している。3月半ばあた(続く) -
モータースポーツ起点のまちづくり トヨタ自や東和不など「富士モータースポーツフォレスト」プロジェクト推進
東和不は「トヨタ不動産」に 同プロジェクトでディベロッパーとして開発を担当する東和不動産は、4月27日から社名を「トヨタ不動産株式会社」に変更。トヨタグループのディベロッパーとしての位置付けを明確に(続く)