総合
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ニュースが分かる! Q&A 「相続登記の義務化」認知度は3割強 「関心」は過半、周知強化に期待
A(記者) 近所で有名な屋敷に最近、人の気配がしないんです。新築もちらほら建つ住宅地のため、雑草や建物の劣化やらが目にとまって。 B(デスク) 建物の経年劣化もそうだが、居住者も当然年を取っていくから(続く) -
「令和時代の賃貸ビジネス」 ~コンサルタント沖野元の視点~ 第9回 旧耐震基準の賃貸住宅 耐震改修やるだけ損か
今回から2回にわたって賃貸住宅の耐震について考察したい。 昨今、分譲マンションの所有者の高齢化による管理不全が話題になることが多いが、賃貸住宅もオーナーと共に建物の高齢化が進展するという意味では(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は、住宅ストックの省エネ化を推進するため、住宅をZEHレベルの高い省エネ性能へ改修する取り組みに対して支援をする「住宅エコリフォーム推進事業」を募集しています。 ◎国土交通省が「子育て支援型(続く) -
マン管適正評価制度、始動半年 利用拡大が本格化の様相 メリットの認識は要軌道修正か
住宅新報 9月13日号 お気に入り「マンション管理適正評価制度」(以下、評価制度)は、国の法律に基づき地方自治体が認定する「マンション管理計画認定制度」(以下、認定制度)と同じく22年4月に運用が開始された。マンション管理の質的向上を促進(続く) -
大言小語 思い出づくり
不動産テックサービスの紹介や不動産DXの推進方法を解説するイベント「不動産DXフェス」を、住宅新報が主催して8月下旬に行った。ITツールの導入で成功体験を得た企業と、得られていない企業に〝差〟が出ていると(続く) -
日管協 「メンテナンス主任者」創設 賃貸住宅に特化
住宅新報 9月13日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会(日管協、塩見紀昭会長)は9月6日、定例記者会見を開き、「賃貸住宅メンテナンス主任者認定制度」創設など活動状況を説明した。同認定制度は、賃貸住宅管理においてオーナーや入居者対応などの(続く) -
YKKAPが地域工務店の会 断熱等級5以上対象に発足
住宅新報 9月13日号 お気に入りYKK APは、「APW」樹脂窓シリーズを採用し国土交通省が新設する断熱等性能等級5.6・7に対応した住宅を建築する地域工務店を対象に「樹脂窓で高性能な家づくりに取り組む地域工務店の会」を発足した。 2050年(続く) -
住宅ローンアドバイザー講座 住金普及協
住宅新報 9月13日号 お気に入り住宅金融普及協会(山口敏彦会長)は9月12日、22年度第2回の「住宅ローンアドバイザー養成講座」の募集を開始する。 同講座は、住宅ローンの商品特性やリスク、関連情報等について、消費者などにアドバイスを行(続く) -
国交省 水管理・国土保全局長インタビュー 岡村次郎氏に聞く 流域治水を着実に実行 ハザードマップ検討も加速
今年6月28日に国交省水管理・国土保全局長に就任した岡村次郎氏は9月2日、専門紙の合同インタビューに応じ、流域治水の取り組みに意欲を示した。 気候変動により激甚化・頻発化する自然災害。同局が8月末に公(続く) -
居心地良い公共空間へガイド資料を公開 UR
住宅新報 9月13日号 お気に入り都市再生機構(UR)はこのほど、「プレイス・ビジョン」の作成方法等をまとめた「プレイス・ビジョン・ケースブック」を公開した。これは居心地が良く、使われる公共空間を形成するプレイスメイキング(今週のことば)(続く) -
2、3階部分を移設で保有ホテルを学生寮に アズ企画設計
住宅新報 9月13日号 お気に入りアズ企画設計(東京都千代田区)は、南三陸に保有するビジネスホテルの一部を、学生寮として再活用することを決めた。3階建ての建物の2、3階部分を2階建ての建物として移設する。「(仮称)宮城県南三陸高等学校(志津(続く) -
物流開発・運用のESR 上半期 運用資産残高20兆円超 日本の稼働率は99%
住宅新報 9月13日号 お気に入り物流施設を開発・運用する香港系のESRグループは9月9日、22年上半期(1~6月)の業績を発表した。 それによれば、売上高に相当する調整後の収入は4億3200万ドル(586億円)となり、前年同期比で見た成長率は142.9(続く) -
首都圏・主な沿線別募集家賃をデータで追う(21) 京成本線沿線別平均家賃(単位:円) 成田の空港関係者需要も消失か
今回は京成本線の最終回だ。東京都心まで通勤するには1時間半ほどを要する。サラリーマンのベットタウンであり、分譲住宅と違い賃貸住宅の居住者で都心に向かう人は少ないとみられる。 募集家賃のデータから(続く)