12月13日号 2022年
総合
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創刊記念総力企画 SDGsから見通す新たな不動産業の形 健康・運動アプリ活用広がる 自治体やまちづくりへ 大手デベ、地域価値向上やSDGs狙い
住宅新報 12月13日号 お気に入り地域住民約5万人対象 三井不動産は、12月からポータルサイト「スマートライフパス柏の葉」で、地域住民向けに運動アプリの提供を開始した。アリストル(東京都渋谷区、宮崎学CEO)が開発、運営するパーソナルフィ(続く) -
三井不動産、新社長に植田専務 菰田社長が会長に
住宅新報 12月13日号 お気に入り三井不動産は12月9日に取締役会を開き、植田俊取締役専務執行役員を社長にする人事を決定した。菰田正信代表取締役社長社長執行役員は代表取締役会長に、岩沙弘道代表取締役会長は取締役に就任する。いずれも23年4(続く) -
大言小語 サトゥルヌス
ルーベンスやゴヤの絵画に「我が子を食らうサトゥルヌス」がある。子供に地位を追われるとの予言を恐れ、生まれてきた自分の子供を次々と食べていくギリシア・ローマ神話をモチーフにしたものだ。英語で悪魔を示す(続く) -
マンション管理適正化へ推進計画案の意見募集 川崎市
住宅新報 12月13日号 お気に入り川崎市はこのほど、川崎市マンション管理適正化推進計画案をとりまとめ、意見募集を開始した。募集期間は12月1日から23年1月6日まで。 同推進計画は、20年6月に改正されたマンション管理適正化法に基づき、市(続く) -
賃貸トレンドインタビュー 江原亜弥美「SUUMO」副編集長に聞く 外国人対応が成長戦略 「遮音」「断熱」未対応は退去リスク
住宅新報 12月13日号 お気に入りーー22年の賃貸居住者の特徴について。 学生や新社会人など単身者の動きは、コロナ禍前には戻っていない。リモートワークやオンライン授業をはじめ、失業して実家に戻ったというケースも聞かれる。今春以降、動(続く) -
創立40周年で祝賀会 東京宅建倶楽部 「更なる発展を目指す」
住宅新報 12月13日号 お気に入り東京宅建倶楽部(山崎正蔵会長)は12月8日、東京都内のホテルで創立40周年記念祝賀会を開いた。同倶楽部は、東京都宅地建物取引業協会の理事・監事のOBらで構成される団体。 山崎会長は冒頭のあいさつで「多く(続く) -
預り金保証制度新規申し込みを開始 日管協
住宅新報 12月13日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会(日管協、塩見紀昭会長)は12月12日から日管協預り金保証制度の新規申し込みを開始する。会員以外の管理会社も可能。同制度は、加入会社に万一倒産が発生した場合、オーナーに渡さなくてはなら(続く) -
首都圏・主な沿線別募集家賃をデータで追う(34) 東京メトロ丸ノ内線沿線別平均家賃(単位:円) 茗荷谷に学生など若年需要
賃貸需要に一定の強さがあったのは茗荷谷。拓殖大学や筑波大学東京キャンパス社会人大学院など学生も多い。カップル向けは全築年帯が上昇し、築10年以下は2万3250円、20年以下も1万円以上の上げ幅となった。築浅10(続く) -
瀧川恵生氏が新ペリ優勝グロス優勝は服部信治氏 第1回住宅新報カップ
住宅新報 12月13日号 お気に入り過去1年間に不動産業界で開かれたゴルフコンペの優勝又はベスグロ獲得を参加資格とする第1回「住宅新報カップ・チャンピオン大会」が浜野ゴルフクラブ(千葉県)で12月7日行われ、出場者が腕を競った。本紙創刊75年(続く) -
不動産テックEXPO開催 最新に出会う展示会 RXJapan
住宅新報 12月13日号 お気に入り来場者は最新技術を見て、触れて〝体験〟ができるとして、不動産管理会社や仲介会社、ディベロッパー、不動産オーナーなどが日ごろの業務上の課題などを相談、質問し、不動産テック企業などがそれらの解決策を提案(続く) -
GMOーGSHD 電子契約サービス 電子署名フォームを追加
住宅新報 12月13日号 お気に入りGMOグローバルサイン・ホールディングス(東京都港区)は、同社で提供している電子契約サービス『電子印鑑GMOサイン』に、新たな機能『電子署名フォーム』を追加した。記入や署名(押印)を不特定多数の相手に依頼する(続く) -
特別企画VOL.4 業務と最新技術の融合と調和を SREホールディングス執行役員兼不動産流通部門部門長 東毅憲氏 人材育成の時間を創る
――外注化を始めた。 「当社は創業当初から売り主のみに焦点を当てた代理人となって〝できる限り高値で迅速に売却したい〟という顧客の願いの実現に取り組んでいる。両手取引に比べると商談の件数自体を積み上(続く) -
WealthPark 米国ツアー 最新テックを視察
住宅新報 12月13日号 お気に入りWealthPark(東京都渋谷区)は米国・ニューヨークで、11月の約1週間にわたり、同社イベントと最先端の不動産テックの取り組みを視察するツアー『WealthPark NYC 2022』を開催した。三菱地所や中央日土地アセットマネ(続く) -
SB C&S 決済をキャッシュレス 沖縄アリーナで
住宅新報 12月13日号 お気に入りSB C&S(東京都港区)は、完全キャッシュレス化できる同社の決済ソリューション『PayCAS』を、沖縄アリーナ(沖縄県沖縄市)が指定管理者として運営しているイベント施設「沖縄アリーナ」に提供した。 マルチ(続く) -
プラゴ EV充電を定着化へ 商業施設に設置
住宅新報 12月13日号 お気に入りプラゴ(東京都品川区)は、同社が提供するEV(電気自動車)向け急速充電器『PLUGO RAPID』(プラゴ ラピッド)の施設向け導入第1弾として、首都圏を中心に4施設で充電サービスを開始した。利用者が事前予約し、買い物な(続く) -
GOYOH・住環境計画研究所 〝ナッジ〟で脱炭素 オフィスのCO2削減
住宅新報 12月13日号 お気に入りGOYOH(東京都新宿区)と、住環境計画研究所(東京都千代田区)は、行動経済学の概念「ナッジ」などの知見を生かした『オフィス向けの脱炭素のための行動変容プログラム』を開発した。 環境省の実証事業の一環と(続く) -
アスク・マーターポート セミナー デジタルツインの活用を
住宅新報 12月13日号 お気に入り総合商社のアスク(東京都千代田区)と、Matterport(マーターポート、東京都千代田区)は、現実空間の建物などを仮想空間内にデジタルで再現できる技術を紹介するセミナー『デジタルツインを活用した業務変革~建築・(続く) -
リンクアンドモチベーション 一橋大の伊藤邦雄氏が対談 人的資本経営を解説
住宅新報 12月13日号 お気に入りリンクアンドモチベーション(東京都中央区)は、セミナー『「人的資本経営」の実践に向けて』を11月に開催し、ウェブで配信した。 経済産業省のいわゆる「人材版伊藤レポート」を公表した研究会で座長を務めた(続く) -
不動産鑑定士レター 茨城 市況変動期の鑑定評価 〝魅力ない〟が、人の流入は増加
近年の茨城県は、魅力がないことで有名になりつつある。ブランド総合研究所が実施する「地域ブランド調査」では、茨城県は21年に最下位であった。22年に至っては、46位と順位を1つ上げたことで「魅力度最下位」と(続く) -
不動産現場での意外な誤解 売買編188 他人物売買物件仕入れ時の手付後払い契約は可能?
Q 当社は、ある会社と他人物を仕入れて転売する契約を締結することになっていますが、資金繰りの関係で、その他人物を仕入れる際の手付金を転売時の手付金で支払うことを考えています。このような契約は、法的に(続く) -
古民家宿の物語 日本全国リノベーション 25 長野県辰野町「古民家民宿おおたき」(上) オーナーが三角の大屋根にほれて
辰野町が急浮上 大瀧さんは、リタイア後を視野に、14年から1年半ぐらい古民家の情報を集め、実際に何度も地方に足を運んだ。初めて辰野町に来ることになったのは、空き家情報で見た三角の大屋根の形が気に入っ(続く) -
政経セミナー開催 日政連大阪
住宅新報 12月13日号 お気に入り全日本不動産政治連盟大阪府本部(日政連大阪、堀田健二本部長)は11月21日、大阪市内のホテルロイヤルクラシック大阪において「政経セミナー」を開催した。 堀田本部長(写真)をはじめ、自由民主党大阪府支部連(続く) -
関西圏で大電力容量データセンターを開発 ESR、JV設立で
住宅新報 12月13日号 お気に入りESRは12月5日、デジタルインフラを提供するスタックインフラストラクチャー(「STACK」)と共にジョイントベンチャーを設立し、京都府相楽郡にIT電力容量合計72メガワットの3棟構成のデータセンターキャンパス(「デ(続く) -
福岡に新営業所開設 ケイアイスター不
住宅新報 12月13日号 お気に入りケイアイスター不動産は12月1日、福岡県福岡市に新たに天神営業所を開設した。福岡県内の営業所は同社では2店舗目、グループ累計では26店舗目となる。 同グループは同市を中心に積極的な出店を継続している。そ(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇73 住まいの質とはーー 野村不がスモールミーティング ライフスタイルとの親和性重要に
例えばある部屋の大きな壁に一幅の絵が掛けられていて、その絵が醸し出す雰囲気と部屋全体の陰影がマッチしている。例えば朝日が部屋に差し込み、その光の中に座っていると一日の気力が湧いてくる。例えば門扉から(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は、「既存住宅状況調査方法基準の一部を改正する告示案」について意見募集をしています。締め切りは12月22日(木)まで ◎国土交通省は、「住宅宿泊管理業者の違反行為に対する監督処分の基準(案)」につ(続く) -
~畑中学 取引実践ポイント~ 「市区町村役場の調査 (3)」 関係所管 漏らさず回り正確を期す 不動産ビジネス塾 売買仲介 初級編(16)
市区町村役場での調査での3回目。宅地開発課や土地区画整理課、景観課などの都市建築の関連課にも対象不動産の建築に関する制限や緩和を確認していく。対象不動産が分譲地や区画整理地にあれば該当課で開発許可や(続く) -
ニュースが分かる! Q&A SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション) DXを一過性にさせない
友人A 企業各社がDXを実現しようと、最新ITツールの導入を急いでいる。 友人B 間違えてはいけない点がそこだ。従来の業務を単純に最新ITツールに置き換えるのは、「デジタイゼーション」だ。新たなサービス(続く)
マンション・開発・経営
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22~23年マンション市況 購買力低下を警戒 面積圧縮進み価格調整も視野
住宅新報 12月13日号 お気に入りコロナ下においても底堅い需要で、近年ディベロッパー各社の業績を支えているマンション事業。その販売動向について、改めて22年を振り返ると共に、23年の見通しを探った。【5面に関連記事】 マンション市場(続く) -
東急不など3社、カーポート型PV整備 仙台空港を再エネ拠点化 23年4月から電力供給、国交省初の補助事業
住宅新報 12月13日号 お気に入り12月9日から工事を開始し、23年3月には工事を終える予定。総事業費は非公表だが、費用の約半分を国交省からの補助金で賄う。同事業は国交省航空局の「令和4年度空港脱炭素化推進事業費補助金(太陽光発電等の再エネ(続く) -
仙台市内に所有するビルなど100%再エネ電力に 三菱地所
住宅新報 12月13日号 お気に入り三菱地所は、仙台市内に所有するオフィスビルやホテル、商業施設などの物件で使用する電力を、再生可能エネルギー由来の電力への切り替えを12月1日から開始した。今回導入する再エネ電力は、東北電力株式会社が調(続く) -
法人向けオフィスサービスを拡充 地所、日本リージャス株式取得 国内外の拠点利用可能に
住宅新報 12月13日号 お気に入り三菱地所は、法人向けオフィスサービスを拡充する。同社は12月6日、日本リージャスホールディングス株式会社の全株式を取得することに合意した。取得金額は約380億円で、23年2月1日に株式を取得する予定。株式取得(続く) -
東急不、東急リゾーツ&ステイ 鬼怒川に会員制ホテル 食品ロス削減などサステナブルも
住宅新報 12月13日号 お気に入り東急不動産は、同社が開発し、東急リゾーツ&ステイが運営する会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ」の「VIALA」シリーズ第6弾となる「東急ハーヴェストクラブVIALA 鬼怒川渓翠」(栃木県日光市、写(続く) -
横浜大通りのホテル名称を決定、23年6月開業 NTT都市など
住宅新報 12月13日号 お気に入りNTT都市開発とグループ企業でホテル経営会社のUDホスピタリティマネジメントは、神奈川県横浜市中区で開発を進めている「横浜日本大通りプロジェクト」内のホテルの名称を「シタディーンハーバーフロント横浜」に(続く) -
ヒューリック、トヨタモビリティ東京の店舗建て替え 東京・虎ノ門に、24年竣工
住宅新報 12月13日号 お気に入りヒューリックは、トヨタモビリティ東京と事業協定を締結し、東京都港区虎ノ門に所在する「トヨタモビリティ東京虎ノ門店」の建て替え工事に着手した。竣工は24年6月を予定。同社は、敷地をトヨタモビリティ東京か(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第463回 工夫された賃貸アパート 安心でき居住者にもメリット
【学生の目】 日頃アパート建築に違和感をもつことが多い。特に戸建て住宅地ではアパートの共用部分のつくり方と、それが丸見えになる建物のデザインに改善の余地を感じる。そのため街を歩いていてアパート建(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 22年商品企画の傾向分析 逆風下で環境対応、IoTに本腰
トータルブレインはこのほど、「商品企画2022~コロナ禍の3年目、急激な価格上昇の中 商品企画はどこに向かうのか?」と題したレポートをまとめた。22年に販売された新築分譲マンションにおける商品企画を調査し、(続く) -
ボルテックス 赤坂で新築区分ビルを供給 価格競争力に強み
住宅新報 12月13日号 お気に入りボルテックスはこのほど、東京都港区赤坂2丁目で9月竣工の中規模オフィスビルを取得し、区分所有オフィス「VORT赤坂3」としてリーシングおよび販売を開始した。 同物件は東京メトロの千代田線赤坂駅から徒歩5(続く) -
テラモーターズ 新築にEV充電器無料導入 4月の既存マンションに続き
住宅新報 12月13日号 お気に入りEV充電設備・サービス「テラチャージ」を展開するテラモーターズ(東京都港区、上田晃裕社長)は12月13日、新築マンションにおける「テラチャージ」無料導入が可能な新プランを発表した。同社は4月に既存マンション(続く) -
デザインで変わる住まい(3) シマダアセットパートナーズ「葉山 うみのホテル」 2022グッドデザイン賞 複数用途で新たな価値を構築
「葉山 うみのホテル」は、都心から自動車で約1時間の立地にある。海岸沿いに建つ、役目を終えた企業の研修施設を「ホテル+介護」へと再構築し、旅行宿泊者や地域住民、また介護を必要とする高齢者のための居場所(続く)
政策
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自民税調小委でマルバツ審議 マンション特例 創設見通し 大規模修繕で固定資産税減額
住宅新報 12月13日号 お気に入り23年度税制改正要望では、国土交通省関係は基本的に従来からの特例措置の延長を求めている。その中でも目玉要望として掲げたのが、「長寿命化に資する大規模修繕工事を行ったマンションに対する特例措置の創設」だ(続く) -
22年度補正予算が成立 国会
住宅新報 12月13日号 お気に入り22年度第2次補正予算が、12月2日の参議院本会議で可決、成立した。一般会計の歳出総額は28兆9222億円。10月28日に閣議決定された「総合経済対策」を裏付けるもので「物価高騰・賃上げへの取り組み」「地域の稼ぐ力(続く) -
賃貸住宅のトラブル防止へ 指針第4版、オンライン手続き等反映 東京都
住宅新報 12月13日号 お気に入り東京都は「賃貸住宅トラブル防止ガイドライン」の第4版を作成し、12月1日に公表した。都では04年の賃貸住宅紛争防止条例施行に合わせ、都民や不動産関係者を対象に同ガイドラインを作成し、普及啓発を行ってきた。(続く) -
管理計画認定制度で第1号マンション 横浜市
住宅新報 12月13日号 お気に入り横浜市は、適正な管理を行うマンションを認定する管理計画認定制度で、同市内初となる認定を行った。認定されたのは横浜市泉区に所在する「サン・ステージ緑園都市西の街」で、11月29日付。築34年、6棟からなるマ(続く) -
UR都市機構 子育てサポーター、23年度から本格実施へ
住宅新報 12月13日号 お気に入りUR都市機構は、UR賃貸住宅の現地管理を担うURコミュニティと共に、「UR子育てサポーター」による子育てサポートを開始した。多様な世代が生き生きと暮らす住まい・まちの実現を目指す取り組みの一環。 0歳か(続く) -
国交省が事業者会議開く 家賃債務保証業界の健全発展を
住宅新報 12月13日号 お気に入り国土交通省は12月2日、第4回家賃債務保証業者会議をウェブ会議形式で開催し、家賃債務保証業者や居住支援法人、宅建業者、賃貸住宅管理業者など多くの関係者が聴講した。冒頭、同省住宅局安心居住推進課の上森康幹(続く) -
IBECs ゼロカーボンビルの普及へ 産官学連携の推進会議を設置
住宅新報 12月13日号 お気に入り建築物の使用時の省エネ・創エネにとどまらず、製造・建設段階、使用段階、廃棄・リサイクル段階といった建築物のライフサイクル全体を通じた二酸化炭素の排出(エンボディドカーボン)の削減に向けた取り組みが欧米(続く) -
ひと 〝価値ある地域の創造〟を 分譲住宅地「野きろの杜」発起人新潟土地建物販売センター社長 川上 創さん
アウトドアメーカーのスノーピークが参画した新潟市西蒲区和納の分譲住宅地「野きろの杜」(総区画数34区画)は、今月街びらきを迎えた。田園風景の調和やコミュニティの醸成といった付加価値の創出を図る仕掛けをハ(続く) -
今週のことば エンボディドカーボン
建物の建設、維持管理、耐用年数終了に関連する建築物のライフサイクル全体を通じて排出される二酸化炭素の総和を指す。国内では使用時の省エネ・再エネに向けた取り組みが進められているが、欧米ではこれに加え、(続く)
人事
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人事 住友林業
(1月1日)生活サービス本部長(スミリンフィルケア(株)代表取締役社長)理事・間庭和夫▽内部監査担当役員付(総務部長)理事・角元俊雄▽木材建材事業本部事業開発部長(住友林業ホームテック(株)取締役専務執行役員)理事・(続く)
資格・実務
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「後見アドバイザー」資格web講習を23年2月開催 全住協
住宅新報 12月13日号 お気に入り全国住宅産業協会は23年2月7日と8日、「不動産後見アドバイザー資格講習会」をリアルタイムでweb配信する。時間は両日とも午前9時50分から午後5時30分まで。 リアルタイム配信終了後も、研修動画の録画配信を(続く) -
街の不動産トラブルを解決する 26 調停人候補者紹介 【調停人候補者】 熊谷真澄氏 S-concept株式会社 取締役(埼玉県鶴ヶ島市)
トラブルにおいては、お客様から「〇〇だと思わなかった」「聞いてない」「理解できなかった」「初めてのことだから分からない」という言葉を多く聞きます。打ち合わせ時に記録を作成し署名捺印を頂いても、書面を(続く) -
~明日の合格のために(3) 宅建試験ガイダンス
住宅新報 12月13日号 お気に入りA男 さて、宅地建物取引士について聞きたいんだけど、前回聞いた宅建試験に合格すれば、宅地建物取引士になれるのかな? B子 宅地建物取引士とは、宅建試験に合格し、試験を行った都道府県知事の登録を受け、登(続く) -
22年度管理業務主任者試験講評 22年度管理業務主任者試験・本社解答番号 合格点は35点前後か
住宅新報 12月13日号 お気に入り22年度の管理業務主任者試験が12月4日に行われた。試験の実施団体であるマンション管理業協会によると、受験者は1万6217人、受験率は82.8%だった。 試験の難易度などについて、住宅新報講師の植杉伸介氏に聞いた(続く)
マンション管理
売買仲介
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アットホーム 首都圏10月・新築戸建て価格 5エリア最高値を更新 神奈川県 初めて4千万円台
住宅新報 12月13日号 お気に入りアットホームはこのほど、首都圏の新築戸建て住宅の価格動向を公表した。直近10月の平均価格は4488万円(前月比0.5%上昇)だった。東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県((続く) -
物件高騰も購入意欲は冷めやらず 個人投資家の本音、失敗しないカギは営業マン選び 〝他にも検討者います〟連呼に要注意
住宅新報 12月13日号 お気に入り今年を振り返れば不動産投資家は物件価格の高騰に悩まされた1年だったに違いない。収益不動産サイトを運営する健美家(東京都千代田区、倉内敬一社長)が11月下旬に発表した意識調査でも1年前と比較して「投資用不動(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1195 日暮里・舎人ライナー、埼玉高速鉄道 日暮里、事例数が大幅増
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆日暮里・舎人 日暮(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言682 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 管理会社の見えない苦労 大家には穏便に話したつもりだが
「そんなの甘えだろ!?」と言われるだろうけど、家主によっては、こちらがいちいち説明しなくても管理会社の苦労をよく分かっていてくれる家主もいれば、言わなければ分からない、いや、分かろうとしない家主もいる(続く) -
接客コンテスト開催 体験談でニーズ引き出す ピタットハウスネットワーク
住宅新報 12月13日号 お気に入りピタットハウスネットワークは12月7日、「接客コンテスト2022」全国大会を東京都中央区で開いた。約900人の中から予選を勝ち抜いた32人が審査員を前に、実際の来店を想定したロールプレイング形式で接客スキルを披(続く) -
ロードスターキャピタル オフィス拡張移転 事業拡大に伴う人員増で 床面積1.5倍に
住宅新報 12月13日号 お気に入りロードスターキャピタル(東京都中央区、岩野達志社長)は12月7日、事業拡大に伴う人員増に対応するため移転した新オフィスを報道陣に公開した。 場所は従前のオフィスから至近のプライム銀座柳通りビル(東京都(続く) -
「減築戸建て」が受賞 リノベ協、第10回事例コンテスト
住宅新報 12月13日号 お気に入りリノベーション協議会は12月6日、東京大学本郷キャンパス内の伊藤謝恩ホールで、リノベーション事例コンテスト「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2022」の授賞式と講評会を開催した。同協議会の加盟企業の施工事(続く) -
職業倫理で講演会「正直不動産」原案者登壇 不動産流通推進センター
住宅新報 12月13日号 お気に入り不動産流通推進センターは23年1月18日、「不動産業におけるコンプライアンス(職業倫理)確立に関する講演会2023新春」を開催する。同講演会は20年度から毎年開催しており、今回で3回目。今回は、これまで力を入れて(続く) -
全日神奈川横浜支部 佐々木支部長 「会員一丸で組織拡大を推進」 創立50周年で記念式典
住宅新報 12月13日号 お気に入り全日本不動産協会神奈川県本部横浜支部は12月8日、横浜市内のホテルで「創立50周年記念式典・祝賀会」を開催した。佐々木富見夫支部長は、「昭和48(1973)年に神奈川県本部と共に支部会員数18人をもって誕生。当時(続く)
賃貸・管理
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福岡で築39年団地再生で家賃3万円台 ビレッジハウス
住宅新報 12月13日号 お気に入りビレッジハウス・マネジメント(東京都港区)は、福岡県鞍手郡鞍手町の築39年の団地をリノベーションし「ビレッジハウス鞍手(くらて)」として再生し新規入居を開始した。2棟・80戸のうち、まず8戸をリノベーションし(続く) -
ワンルームマンション開発 どうなった? キャッシュリッチに存在感 コロナ禍で人気薄と思いきや…
住宅新報 12月13日号 お気に入り新型コロナ禍は賃貸住宅市場に大きなインパクトを与えた。特に単身者向けのワンルームは在宅時間が増えたことで入居者が広い間取りに移り住む動きにつながった。仕事のスペースとプライベートを分けたいという声は(続く) -
空室率2カ月連続で低下賃料水準28カ月続落 三鬼商事 ビル市況
住宅新報 12月13日号 お気に入りオフィスビル仲介大手の三鬼商事は12月8日、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のオフィスビル市況を公表した。それによると、11月時点の平均空室率は6.38%と前月比0.06ポイント低下した。小幅ながら2カ月(続く) -
日管協、メンテナンス研修開催 アパートの設備・建物知識を 管理業務の底上げ目指す
住宅新報 12月13日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会(日管協、塩見紀昭会長)は23年度創設予定の「メンテナンス主任者認定制度」に先立ち、12月6日、東京都内で「賃貸住宅メンテナンス研修」を開催し、会員会社の従業員ら約170人が参加した。分譲(続く) -
定借普及へ新たな仕組みづくり 東京定借事業研
住宅新報 12月13日号 お気に入り東京定借事業研究会(福島美邦子代表)は23年1月19日、全国定期借地借家協会渉外担当理事の速水英雄氏を講師に招き、23年最初のセミナーを開く。タイトルは「定借を土地活用のスタンダードに」とし、全国各地の建材(続く) -
売却査定のセカイエと提携解体から売却まで一気通貫 クラッソーネ
住宅新報 12月13日号 お気に入り解体工事の一括見積もりウェブサービスを運営するクラッソーネ(名古屋市中村区、川口哲平社長)は12月8日、不動産テックのセカイエ(東京都港区、木下晋吾社長)と業務提携したと発表した。業務提携により相互に顧客(続く)
住まい・暮らし・文化
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一建設、長野進出から5年 年100棟目前、3年後にトップ3へ 分譲と注文のシナジーも
住宅新報 12月13日号 お気に入り同県は、夏季の暑さと冬の寒さを併せ持ち、積雪などの気候特性などへの対応ノウハウを持った地場系のビルダーが優位に立ちやすく、進出当初は苦戦したという。しかし、断熱性能のニーズが高いエリア特性に、住宅性(続く) -
最高価格帯の実棟モデル初弾 富裕層向け木造受注拡大へ 大和ハ 東京・大阪、別荘地で展開
住宅新報 12月13日号 お気に入り大和ハウス工業は12月3日、東京都世田谷区代沢に建設した、同社の最高価格帯の戸建て注文住宅商品「Wood Residence MARE―希―(ウッドレジデンス マレ)」の実棟モデルハウスをオープンした。昨年4月の販売開始と同(続く) -
三井H 都心に木造マンション
住宅新報 12月13日号 お気に入り三井ホームは、木造マンション「MOCXION(モクシオン)」の都内における供給拡大を進めている。現在、東京都新宿区に建設している第2弾の「(仮称)MOCXION(モクシオン)四谷信濃町」(総戸数16戸)は、同シリーズでは初(続く) -
都市木造開発推進室経営戦略部門に新設 三菱地所ホーム
住宅新報 12月13日号 お気に入り三菱地所ホームは12月1日、経営戦略部門に「都市木造開発推進室」を新設した。(1)混構造建築物を含め中大規模木造建築物の企画、意匠設計、構造設計、ソリューション提案、(2)中高層木造建築物の新構法開発を含め(続く)