連載 記事一覧
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人事・機構改革 三菱地所コミュニティ
(3月31日) 人事=退任(代表取締役社長執行役員)駒田久▽同(代表取締役専務執行役員)前田光洋▽同(取締役<非常勤>)長沼文六▽同(同)細谷惣一郎 (4月1日) 機構改革=(1)【プロパティ事業の再編】非住宅分野(続く) -
人事・機構改革 MIRARTHホールディングスグループ
MIRARTHホールディングス (4月1日) 機構改革=現在取締役会(代表取締役)の直下にあり、各部を統括していた「経営企画本部」「経営管理本部」を廃止し、各部を取締役会(代表取締役)の直下に配置する。 人事(続く) -
人事 三菱地所ハウスネット
(3月31日) 退任(取締役)長沼文六▽同(同)細谷惣一郎 (4月1日) 機構改革=流通事業の成長、拡大に向けて事業管理機能を強化するため、事業支援及びガバナンス機能及び事業管理機能を担う「流通業務部」から、(続く) -
人事・機構改革 大和ハウスグループ
大和ハウス工業 (4月1日)東京本店広域マンション事業部長、執行役員マンション事業本部長富樫紀夫▽流通店舗事業本部事業推進部長本店、中部、北陸、中国、四国担当(同北海道・東北、北信越、中部地区担当)執行(続く) -
人事・機構改革 富士通ゼネラル
(4月1日)機構改革=(1)サステナビリティ推進統括部に環境統括部を統合し、同部に「サステナビリティ企画部」「サステナビリティ支援部」を新設、(2)空調機事業統括本部の組織改革推進部を廃止し、同部の業務を空調機(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇82 「PPP講座」ってなんだ? プロの職責を問う 経済もビジネスも哲学の時代
第1回「PPP(プロフェッショナル・プレイヤー・フィロソフィー)講座」が都内で開かれた。一般社団法人不動産流通プロフェッショナル協会の主催。3番目のPはフィロソフィー(哲学)の意味。同協会は不動産流通推進セン(続く) -
首都圏・主な沿線別募集家賃をデータで追う(48)(最終回) 小田急線別平均家賃(単位:円) 観光地の小田原に若年需要
栢山の募集家賃データを見ると、賃貸需要が乏しいことが分かる。カップル向けで築浅10年以下と30年以下が上昇しているが、10年以下は21年と20年の比較になる。ファミリー向けが築古30年以下で下落している。後は条(続く) -
古民家宿の物語 日本全国リノベーション (33) 奈良県橿原市「大和八木ゲストハウス笑顔」(下) 地域の人脈が開業への助けになった
NPOの協力があった 末田さんはゲストハウスづくりのための物件探しが、一つ目の関門だったそうだ。クリアできた理由は、NPO法人八木まちづくりネットワークの協力があったからだという。同NPOは八木の歴史的資(続く) -
「令和時代の賃貸ビジネス」~コンサルタント沖野元の視点~ 第22回 複数あるホームステージングの手法
前回、日本にホームステージングが入ってくる2013年よりも前にそれに似たドレスアップという手法で空室対策をしていたA氏のことを書いた。同様なことを同じ時期に趣向を変えてやっていたのがB氏だ。B氏のやり方は(続く) -
酒場遺産 ▶8 東京・小石川 角打ちの柄沢商店 女将の人柄に、酔いもさわやか帰り道
柄沢商店は東京文京区にある小石川植物園から近い本物の角打ちだ。最近流行りの飾ったふうは全くなく、暖簾は内側にかけ、一見客お断りの空気が滲み出ている。中では、常連が缶酎ハイを片手に話に興じている。 (続く) -
2023 宅地建物取引士受験セミナー (11)
【問題2-1】 制限行為能力者に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 (1)家庭裁判所は、後見開始の審判の要件(本人が事理弁識能力を欠く常況、一定の者から審判請求がある(続く) -
特別企画 NTTインフラネット 電子地図シリーズ「GEOSPACE」(下)
地図で生産性向上 業務支援サービスとの相乗効果を生む 同社の「GEOSPACE」シリーズは、日本全国を地図情報レベル2500の高精度に表示して、位置情報などを提供している。町の中心から仮に離れた(続く) -
ひと 既存事業の枠を超える 社内ベンチャー制度で「自ら賃貸」を企画した大東建託事業戦略室 内田 麻梨さん
21年に行われた社内ベンチャー制度「第3回ミライノベーター」に応募した事業案「自ら賃貸」。いよいよ3月下旬から実証実験としてスタートする。これは部屋を貸したい自主管理の賃貸物件オーナーと、部屋探しをする(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言695 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 不動産屋冥利に尽きる話 (下) 昔の大家から家探し依頼
中華料理店でランチを食べている最中に電話が鳴った。名前が登録されていないので、名乗られたけど周りの雑音でよく聞こえなかった。「これからお店に伺いたいんですけど、大丈夫ですか?」とのこと。「2時半くらい(続く) -
大言小語 少しずつ、少しずつ
このほど、国土交通省の不動産DXに詳しい職員と意見を交わした。同省は日本全国の3D都市モデルの整備・活用プロジェクト「プラトー」をはじめとした不動産DXを推し進めている。しかし、その職員は言った。「不動産(続く) -
今週のことば サ高住登録制度
11年10月に、高齢者の居住の安定を確保することを目的として、国土交通省・厚生労働省共管の「高齢者住まい法」の改正により創設された登録制度。バリアフリー構造等を有し、介護・医療と連携し高齢者を支援するサ(続く) -
ニュースが分かる! Q&A なぜ〝外断熱〟が再脚光? 老朽化マンションの長寿化策で 補助金が後押しに
先輩記者 最近、外断熱工法が注目されているらしいね。特に老朽化マンションの長寿命化対策で。 後輩記者 外断熱工法? どういうものですか? 先輩 建物の断熱性を高めるために日本で一般的に採用され(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1208 JR武蔵野線(1) レイクタウン、200万円に上昇
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 府中本町 165(28.4/62.1) 1(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 23年の首都圏市場における課題と展望 市場環境に変化、事業変革の契機にも
トータルブレインがこのほどまとめた、22~23年首都圏マンション市場についての分析レポート。前回の「22年の総括」に続き、今回は「23年の課題と展望」を紹介する。 同レポートでは、まず定量的な見通しとし(続く)