キーワード:東日本大震災 に関連する記事
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福島の不動産市場、震災の影響は3年超に 福島県不動産鑑定協調べ
福島県不動産鑑定士協会は7月1日、東日本大震災と東京電力福島第1原子力発電所の事故後における不動産市場変動を捉える目的で実施した「東日本大震災後の不動産市場動向(続く) -
住友林業 東北産材を積極活用 住宅の構造材や内装で
住友林業は7月1日、東日本大震災の被災地復興のため、住宅の構造材や内装材に東北産材を積極活用するキャンペーンを始めた。 「東北応援しよう(仕様)」では、限定300棟で、主要構造材の(続く) -
震災後、「1年以内」の新規オフィス賃借が急増 森ビル調べ
森ビルは6月27日、東日本大震災後のオフィスニーズと企業の事業継続計画(BCP)に関する意識調査の結果を発表した。東京23区に本社がある資本金上位の3400社を対象に調査し、1101(続く) -
仮設住宅1518戸に「緑のカーテン」 NPO法人が設置
東日本大震災による仮設住宅に「緑のカーテン」を設置しているNPO法人緑のカーテン応援団は、6月19日までに1518戸への設置が完了したと発表した。本年度の活動はひとまず終了するが、今後(続く) -
震災後減少した事例数、各都市圏で回復 5月中古マンション価格 東京カンテイ
東京カンテイ(東京都品川区)はこのほど、3大都市圏における5月の中古マンション価格をまとめた。 震災後減少していた事例数は各都市圏で回復し、首都圏では3万870件(前月比8.1%増)となった。 (続く) -
住宅購入の視点が変化 「災害リスクの下調べを」 日本ホームインスペクターズ協
NPO法人日本ホームインスペクターズ協会(東京都中央区)はこのほど、第3回公認ホームインスペクター資格試験に向けたガイダンスを都内で開いた。 長嶋修理事長が「震災後に多かった相談事例とアドバイ(続く) -
規模により室内被害に違い 震災アンケート結果を報告 湾岸集合住宅ぼうさいネット
岸集合住宅ぼうさいネットワークがこのほど、第3回フォーラム「3・11の衝撃!どうするマンション防災」を都内で開催した。東日本大震災で得た教訓を踏まえ、首都直下型地震などに対する具体的な(続く) -
東日本ハウス 組織体制強化へ 拠点増加や人員増強
はこのほど、2011年10月期下期の方針説明会を開き、受注拡大に向けて組織体制強化やショールーム活用に重点を置くと発表した。 東日本大震災の被災地を中心に新規出店(宮古・釜石・大船渡・石(続く) -
社説 東京緊急対策2011 〜 木造密集の防火を急げ 〜
都は、先ごろ「東京緊急対策2011」を発表した。今回の東日本大震災から将来を見据え、東京の都市力を高めるために取り組むべき施策をまとめたものだ。 これまでも災害に備えて対策をとっ(続く) -
2011年のリフォーム市場 5.7兆~6兆円規模に
よると、2011年第1四半期(1~3月)の状況をもとに推計した年間のリフォーム市場規模は、5兆7000億~6兆円程度になるとした。 東日本大震災により、第1四半期が2000年以降3番目に低いス(続く) -
大和ハウス工業 被災地の高齢者施設にセラピーロボット貸与
大和ハウス工業はこのほど、東日本大震災で被災したエリアの支援活動の一環として、高齢者向け施設にセラピー用アザラシ型ロボット「パロ」を貸与すると発表した。岩手県と宮城県、福島県の特(続く) -
「ふるさとから、ふるさとへ」避難を支援 ふるさと回帰支援センター
『田舎暮らし』を推進するNPO法人ふるさと支援センター(東京都中央区)はこのほど、東日本大震災の被災者の2次避難支援を目的とした「ふるさとから、ふるさとへ 情報センター」を開設し(続く) -
アキュラホーム 工期45日、680万円の太陽光発電付き復興住宅
アキュラホームは6月10日、東日本大震災の被災地(福島・宮城・岩手)向けに価格を抑えた「地域復興支援住宅」を発売した。 県産材を使用した自由設計の木造住宅。太陽光発電システムを(続く) -
「岩手の現場の声、希望」で6月15日に講演会 JAREC、震災視察報告も
人日本不動産カウンセラー協会(JAREC、東京都港区)は6月15日、東京・霞が関の霞が関コモンゲート西館37階の霞山会館で「東日本大震災における現場の声&本会の取り組み」をテーマにした講(続く) -
東急コミュニティー 被災者対象に「特別採用枠」
東急コミュニティーは、東日本大震災の被災学生を対象とした「特別採用枠」を設定している。 大卒事務職(3人程度)では、2012年3月に震災被災地(岩手県、宮城県、福島県、茨城県)の(続く) -
首都圏マンションの「購入マインド」が改善 長谷工アーベスト調査
長谷工アーベストの首都圏居住者を対象にした「顧客マインド調査(5月)」によると、東日本大震災から2カ月余りが経過し、消費者の購入マインドが改善していることが分かった。 各項(続く) -
投資用不動産「買い時」が8割 野村不アーバンネット調査
~25日にかけて、投資用不動産サイト「ノムコム・プロ」の会員を対象に行った調査によると、投資用物件について、83.2%が「買い時」もしくは「間もなく買い時が来る」と答えた。東日本大震災の影(続く) -
復興支援に特別商品、高耐震、短期施工の戸建てを特別価格で トヨタホーム
トヨタホームは6月10日から、東日本大震災の被災者の災害復興支援として、罹災証明を受けた人を対象に特別価格でトヨタホーム商品を提供する。特別価格で提供する商品は、トヨタホームの鉄骨(続く) -
社説 大規模節電を追い風に 今夏の電力使用制限
震災復興と原発対応で揺れる今年の夏は、個人も組織も官民の分け隔てなく大規模な節電に取り組む特別な夏になる。 政府が先月、発表した今夏の電力供給力の見通しによれば、東京電力管内では、昨年並みのピ(続く) -
被災者向け住宅ローン一覧 住宅普及協がサイトに掲載
財団法人住宅金融普及協会は5月31日、各金融機関が取り扱う震災被災者向けに金利を優遇した住宅ローンを取りまとめた「被災者向け住宅ローン一覧」をサイト上に掲載した。東北地方の地銀や信金を中心に計10(続く)