連載 記事一覧
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東京カンテイ 中古マンション価格 1254 相鉄本線(2)&相鉄新横浜線 海老名が22%の大幅上昇
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 相鉄本線(2) (続く) -
知って得する建物の豆知識 374 暖炉と薪ストーブ コストや地域性にも注意を
筆者の設計した住宅には多くの場合、暖炉を設けました。施主が希望するケースもありますが、設計案に盛り込むことで、実現したものも少なくありません。 暖炉の良さは理解されても、その運用となるとなかなか(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸編201 賃貸仲介直後の設備の故障は誰が対応する?
Q.当社は、賃貸の「仲介」と「管理」の両方を行っていますが、仲介した物件に設備の故障が生じた場合、その連絡が仲介担当者の方に入るために、その対応を自分がしなければならないのか、それとも管理担当者の方に回(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省が「子育て支援型共同住宅推進事業」を募集中。応募締め切りは2月29日(木)。(予算執行状況で前倒し終了の場合あり) ◎工業市場研究所は、国土交通省補助事業・賃貸住宅の計画修繕推進セミナー「賃貸住(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.404 マンション管理応援歌 最初からペット飼育可に規約改正したマンション
築30年のある大型マンションでは設立総会の時に、区分所有者からペット飼育を可にする提案がなされ、規約改正をしてペット飼育可とした経緯があります。まだペット不可としていることが多い時代です。最初からペッ(続く) -
ADR相談からみる 事業者のためのトラブル事例 ――傾向と対策 【第11回】敷金に関するトラブル
2022年度に独立行政法人国民生活センターまで寄せられた敷金・原状回復に関するトラブル相談件数は1万2856件であり、賃貸住宅に関するトラブルの大きな割合を占めています。 「退去時に敷金が返還されない」(続く) -
賃貸、仲介など好調過去最高益を更新 三井不・第3四半期業績
三井不動産が発表した24年3月期第3四半期業績は増収増益となり、本業のもうけを示す営業利益は二桁の増益となった。売却益の計上に期ズレが生じているものの、営業利益は2期連続、純利益が3期連続で過去最高を更新(続く) -
海外売却益が剥落も営業利益を上方修正 三菱地所・第3四半期業績
三菱地所の24年3月期第3四半期業績は増収減益となった。前期の海外大型案件のキャピタルゲイン剥落が営業減益の主な要因。賃貸住宅など国内のキャピタルゲインの契約・引き渡しも第4四半期に集中するため、通期予(続く) -
営業益7期連続最高ビル売却が次期牽引 東京建物・23年12月期決算
東京建物が2月13日に発表した23年12月期決算は増収増益だった。投資家向け物件の売却による売り上げと粗利益が増加し、仲介の収益も拡大した。営業収益は7期連続で過去最高を更新し、純利益は8期連続の増益となっ(続く) -
売却益と仲介が好調通期予想上振れる勢い 東急不HD・第3四半期業績
東急不動産ホールディングスの24年3月期第3四半期業績は増収増益だった。オフィスや賃貸住宅、物流施設の売却益が拡大したほか、仲介事業も好調に推移している。新型コロナ明けによるインバウンド需要などを取り込(続く) -
売上高が500億円突破 ムゲンエステート 居住用不動産の販売好調
ムゲンエステート(藤田進一代表取締役社長)の23年12月期決算(連結)は、売上高516億4000万円(前期比65.3%増)、営業利益59億3600万円(同99.4%増)、経常利益52億4300万円(同127.1%増)、純利益36億5300万円(同133.5%増(続く) -
上期は増収増益 And Do決算
AndDoホールディングス(安藤正弘代表取締役社長CEO)の24年6月期第2四半期決算(連結)は、売上高353億7200万円(前年同期比39.1%増)、営業利益21億5800万円(同23.4%増)、経常利益20億9500万円(同13.1%増)、四半期純利(続く) -
増収減益で着地も国内住宅は大幅増益 住友林業23年12月期 決算
住友林業は、海外住宅・建築・不動産事業が全体の業績をけん引。同事業では売上高9480億7200万円(同8.5%増)、経常利益1125億4100万円(同30.4%減)を計上した。豪州では工期長期化の改善傾向によって、販売戸数・利(続く) -
青木氏が社長就任4月1日付で昇格 住友不動産販売
住友不動産販売は4月1日付で、青木斗益・代表取締役副社長を代表取締役社長に昇格させる人事を発表した。現・代表取締役社長の竹村信昭氏は退任し、取締役会長に就任する。 【略歴】青木斗益(あおき・ますみ)(続く) -
人事・機構改革 旭化成ホームズ
(4月1日)機構改革=(1)LONGLIFE戦略部を「LONGLIFE戦略推進本部」に改称し、事業部格に昇格(2)東京営業本部を「住宅事業東京本部」に、千葉・茨城営業本部を「住宅事業千葉・茨城本部」に、埼玉・北関東営業本部を(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇115 中小不動産会社の戦略 空き家対策は突破口 今こそ創意工夫を
今、地元に根を張る中小不動産会社の関心は「空き家」に注がれている。リアルパートナーの今年1月号で国土交通省不動産業課長の川合紀子氏と対談した全宅連会長の坂本久氏はこう語っている。 「14年に策定し(続く) -
「令和時代の賃貸ビジネス」 ~コンサルタント沖野元の視点~ 第43回 欠点を長所に変えて満室を実現させた事例
今月7日に開催された公益社団法人不動産流通推進センター主催の「公認不動産コンサルティングマスター 不動産コンサルティング事例発表会」に参加してきた。筆者は初参加だったが、コロナ禍を経て久々の会場開催(続く) -
酒場遺産 ▶33 上野 北畔 みちのく料理と青森の地酒
「北畔(ほくはん)」は上野アメ横近く、昭和通りから一本入った通りの、酒場遺産の名に相応しいみちのく酒場だ。 NHK「きょうの料理」を35年担当したという料理研究家の阿部なをさんが、故郷であるみちのく(青森)(続く) -
2024 宅地建物取引士受験セミナー (6)
【問題1-26】 宅地建物取引業の免許(以下この問において「免許」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはいくつあるか。 ア破産管財人Aから破産財団の換価のため、(続く)