1月18日号 2011年
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新春商戦が始動 市況回復の手応えは(1)
住宅新報 1月18日号 お気に入り正月気分もそこそこに、本格的な新春商戦に突入した住宅・不動産業界。回復基調にある環境を維持・発展すべく、各社とも例年にない意気込みを見せている。本格的な市況回復に向け、「マンション」「戸建て」「流通(続く) -
菅第2次改造内閣が発足 新国交相に大畠前経産相
住宅新報 1月18日号 お気に入り菅第2次改造内閣が1月14日、発足した。17人の閣僚のうち、新任が4人、留任が11人、横滑りが2人となった。 参院で問責決議を受けた馬淵澄夫氏が退任した国土交通相には、前経済産業相の大畠章宏氏が就任。同じく(続く) -
大言小語 公益化にエール
住宅新報 1月18日号 お気に入り散髪にやってくる地元住民から住まいや土地の相談話を聞かされていたことが不動産の仕事をはじめるきっかけだったと、その主は話してくれた。不動産業を始める前は、床屋を営んでいたという老舗の地域業者の昔話だ(続く) -
既存・リフォーム瑕疵保険 普及への現状と課題(下)
住宅新報 1月18日号 お気に入り仲介業者の提案に期待 個人間売買保険 国土交通省は、既存売買用保険への加入などが条件となる既存住宅売買を行う事業に対しては、11年度にも10年度と同様の補助事業を行う方針だ。加えて、国交省と各保険法人で(続く) -
URの都市再生事業 実施基準明確化へ見直し案
住宅新報 1月18日号 お気に入り都市再生機構(UR)はこのほど、民間事業者が行う都市再生事業への支援や地方公共団体が行うまちづくりに対する支援を行う際の実施基準(都市再生事業実施基準)の見直し案をまとめた。この見直しは、10年4月に行われ(続く) -
埼玉県など 「住まい安心ネット」を設立 子育て世代や高齢者を支援
住宅新報 1月18日号 お気に入り埼玉県と住宅関連事業者団体、居住支援団体、県内市町など24団体は1月12日、子育て世代の住宅取得の応援と、賃貸住宅などへの入居が敬遠されがちな高齢者や障害者、外国人などの住宅セーフティネットの確保を目的(続く) -
京都府、耐震改修支援を周知
住宅新報 1月18日号 お気に入り京都府建設交通部は1月13日、京都府内の宅建業者などに「『住宅の耐震改修への緊急支援(国制度)』を活用した木造住宅耐震改修の推進について」の周知文を送付した。国の緊急支援は、従来から京都府などが実施して(続く) -
資産流動化法改正へ 再生案件にも使い勝手良く
住宅新報 1月18日号 お気に入り証券化手法を利用した不動産の開発や再生を促すため、資産流動化法(今週のことば)に基づくスキーム(TMK)の改善が検討されている。資産流動化計画の変更手続きの簡素化により、開発や再生案件にも利用しやすくした(続く) -
社説 業界の新年会風景 復調と変化の兆しを本物に
住宅新報 1月18日号 お気に入り住宅・不動産業界団体の新年会は1月末まで続くが、中旬までに全国組織の団体が主催するものは終盤を迎える。そこに出席して気づいたのは、例年以上に出席者が多く、明るいムードが漂っていたことだ。「昨年より良(続く) -
今週のことば ●資産流動化法
住宅新報 1月18日号 お気に入り特定目的会社などを用いて資産を保有し、その資産を担保に有価証券の発行などを行うことで、資産の流動化を図ることを目的とした法律。00年に制定された。現在、同法に基づく証券化スキームを不動産の再生案件など(続く) -
ひと 都市にこそ必要な『生物多様性』 都市緑化で数々の実績を上げてきた森ビル・第一設計部技術顧問 山口 博喜さん
住宅新報 1月18日号 お気に入り昨年秋、名古屋で生物多様性条約第10回締約国会議(CPO10)が開催され、日本でも話題になった生物多様性。「都市にこそ生物多様性が必要」と語るのが森ビルの山口博喜氏だ。 長年、アークヒルズ、六本木ヒルズとい(続く) -
賀詞交歓会で団体交流も活発 今年にかける団体トップの声
住宅新報 1月18日号 お気に入り今後を左右する重要な年 全国宅地建物取引業協会連合会・全国宅地建物取引業保証協会(伊藤博会長)は1月12日、新年賀詞交歓会を東京・グランドプリンスホテル赤坂で開いた。小泉俊明国土交通大臣政務官、大島理森自(続く) -
ラルゴコーポ 華僑投資家ビジネスに専念 東京市場 不動産価格上昇見込む
住宅新報 1月18日号 お気に入りラルゴ・コーポレーション(東京・赤坂、山本治男社長)は今年、日本の不動産マーケットが上昇期に入るとの読みの下、主に華僑投資家向けのビジネスを強化する。 昨年は、内モンゴルでの投資フェアに日本の不動産(続く) -
東急不、新リート設立へ 投資対象は商業・オフィス
住宅新報 1月18日号 お気に入り東急不動産は、商業施設とオフィスを投資対象とする新たなリートを設立すると発表した。目標とする12年度の上場時には、1000億円規模の資産運用を目指す。 同社では既に、資産運用会社を通じて、住宅特化型リー(続く) -
よく分かる不動産証券化とビジネス活用<第139回> 不動産投資・証券市場を展望 (上)
住宅新報 1月18日号 お気に入り新たな成長ステージ迎える 不動産の収益に注目 08年秋に起きた金融危機は09年春頃から沈静化に向かい、昨年には金融機関の貸出姿勢もかなり緩和しました。また、株式・債券市場での企業の資金調達も徐々に活性化(続く) -
三井不販調査 首都圏、年間で上昇 住宅地1月時点
住宅新報 1月18日号 お気に入り三井不動産販売(本社・東京都新宿区)はこのほど、住宅地・既存マンション価格を四半期ごとに定点観測した「リハウス・プライスリサーチ」(11年1月時点、10年10-12月期動向)をまとめた。年間変動率は首都圏で住宅地(続く) -
首都圏は安定傾向 住宅地、年間上昇続く 野村不アーバン調査
住宅新報 1月18日号 お気に入り野村不動産アーバンネット(本社・東京都新宿区)の調べによると、1月1日時点の首都圏住宅地の実勢価格は「値上がり」地点が少し増えたが、全体として横ばい傾向が続いた。四半期ごとに実施している定点調査(10年10-(続く) -
東京カンテイ中古マンション価格(599) JR東北本線
住宅新報 1月18日号 お気に入り尾久、築古ファミリー上昇中古マンション価格(3.3平米単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円 カッコ内は販売事例の築後経過年数◆JR東北本線駅名 現在 1年前 2年前尾久 128(23.0)(続く) -
日管連 マンション管理士向け 賠償保険制度を創設
住宅新報 1月18日号 お気に入り一般社団法人日本マンション管理士会連合会(東京都千代田区)はこのほど、マンション管理士向けの賠償責任保険制度の運用を始めた。日菅連に所属するマンション管理士のみが対象。マンション管理士の業務に起因し、(続く) -
専有部向け新サービス 不要品の「宅配買取」開始 伊藤忠アーバン
住宅新報 1月18日号 お気に入り伊藤忠アーバンコミュニティは1月20日から、マンション居住者向けに「宅配買取サービス」を開始する。不要になった書籍やCD、デジタル家電などを宅配便業者が無料で集荷、査定後に買い取る内容。インターネット上(続く) -
知って得する建物の豆知識(53) LVLとMDF CO2削減効果も期待
住宅新報 1月18日号 お気に入り最近は「スマート」という、いわば陳腐化したダサい言葉を連日多くのメディアで目にします。いわく「スマートグリッド」「スマートハウス」「スマートフォン」などです。 今回のタイトルは、いずれも木材合板の(続く) -
平成23年賀詞交歓会 団体長の新年挨拶
住宅新報 1月18日号 お気に入り年明けの仕事はじめも束の間、不動産業界では全国各地で新年賀詞交歓会が真っ盛りだ。今年は特に、公益社団法人への移行申請を控えた中小不動産団体が多く、組織の結束を訴える声が上がる一方、政府の景気刺激策へ(続く) -
自在に家具もレイアウト 賃貸を3D体験 レオパレスのシミュレーター
住宅新報 1月18日号 お気に入り賃貸住宅のレオパレス21はこのほど、パソコンで仮想的に賃貸住宅の内覧や家具を思い通りにレイアウトできるコンテンツ「3Dシミュレーターベータ版」を1月12日開設した。実際の賃貸物件と同じ間取りの部屋内部を自(続く) -
紙上ブログ 悪徳不動産屋の独り言 賃貸現場の喜怒哀楽 第84回 坂口有吉
住宅新報 1月18日号 お気に入り裁量持たずに立ち退き交渉 「譲歩しない家主」に不満 数年前、ある家主から、建て替えによる入居者の立ち退き交渉を依頼された。私にとってはそれが実に不愉快なものになった。以下はその顛末である。 建物は2(続く) -
マンション管理士試験 合格者は1524人 合格率8.6% 平均47歳、最高82歳
住宅新報 1月18日号 お気に入り10(平成22)年度マンション管理士試験の合格発表が1月14日に行われ、指定試験機関のマンション管理センターによると、1524人(09年度1444人)が合格した。受験者は1万7704人(1万9120人)、合格率は8.6%(同7.6%)だった(続く) -
不動産コンサル技能試験 合格率は59.1% 基準点「115点以上」に
住宅新報 1月18日号 お気に入り10(平成22)年度不動産コンサルティング技能試験の合格発表が1月11日行われた。試験機関の不動産流通近代化センターによると、同試験には1300人(09年度1435人)が受験し、768人が合格した。合格率は59.1だった。 (続く) -
TDB調査、10年の企業倒産 件数、5年ぶりに減少 不動産業は27%減
住宅新報 1月18日号 お気に入り帝国データバンク(TDB)がまとめた全国企業倒産集計によると、10年(1-12月)の企業倒産件数は1万1658件(前年比12.4%減)で5年ぶりに減少した。一方、負債総額は日本航空3社の大型倒産があったため、6兆9366億円(同1.9(続く) -
相模原で不動産無料相談会 専門家がワンストップ対応 不動産相談協が1月23日
住宅新報 1月18日号 お気に入り一般社団法人不動産相談協会(東京都新宿区、杉山善昭代表)は1月23日、相模原市緑区の橋本サティ6階「ソレイユさがみ」で、不動産に関する各種専門家が相談に対応する「不動産(ワンストップ)無料相談会」を開催する(続く) -
共同住宅などの無料相談会 東京共同住宅協が池袋で
住宅新報 1月18日号 お気に入り東京共同住宅協会は2月10-12日の3日間、東京・池袋の西武百貨店池袋本店くらしの相談コーナーで、不動産に関する悩み解決のための無料「共同住宅・貸地・貸家なんでも相談会」を実施する。時間は午前11時から午後5(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 売買編(26) 短期賃貸借の保護の制度の廃止により、賃借人の立場はどうなりましたか?
住宅新報 1月18日号 お気に入りQ 短期賃貸借の保護の制度の廃止に伴い、具体的に競売になったときに、賃借人の立場がどうなるのかを教えてください。A 2つのケースに分けて考える必要があります。 1つは、賃貸借契約の締結日が平成16年4月1(続く) -
ニュースが分かる! QアンドA マンション、市況回復のために何が必要か?
住宅新報 1月18日号 お気に入り顧問「寒い日が続くな。老体にはこたえる。君は若いから大丈夫だろう」 中堅記者「顧問、お疲れ様です。重度の腰痛持ちの私にとって、この寒さは結構こたえますよ。腰周りに使い捨てカイロを数枚張ってしのいで(続く) -
田原祐子が教える-- 部下をやる気にさせる究極のマネジメント力(11)
住宅新報 1月18日号 お気に入り効果的な「ひと言」で部下を前向きにする 心から発しなければ伝わりません 『自己効力感(じここうりょくかん)』という言葉をご存じでしょうか? 心理学者のバンデューラが提唱したもので、原語は「self-efficac(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目(2) 東急田園都市線(池尻大橋駅-用賀駅)
住宅新報 1月18日号 お気に入り人気路線、軒並み高い評価 今回のリポートは東急田園都市線。池尻大橋駅-用賀駅の5駅を対象とした。三軒茶屋駅が急行・準急停車駅。その他は準急停車駅。 人気路線の1つに挙げられるだけあり、市況は軒並み「○」(続く) -
三菱地所グループなど 北新宿で大規模再開発 35階建てオフィス棟、マンションは298戸
住宅新報 1月18日号 お気に入り三菱地所、三菱地所レジデンス、平和不動産、キャピタランドの4社が、東京・新宿の北新宿2丁目で進めている大規模複合再開発プロジェクトの名称が、「新宿フロントスクエア」に決定した。開発中の地上20階建て・総(続く) -
伊藤忠都市3社JV 大阪・中之島でタワー
住宅新報 1月18日号 お気に入り伊藤忠都市開発、野村不動産、関電不動産の3社は、大阪・中之島で地上36階建てのタワーマンション「クレヴィアタワー中之島」を開発する。販売開始は3月下旬からの予定。 「ナカノシマブルー」をコンセプトに、(続く) -
東急不動産 麻布で3棟同時発売 ブランズ コンパクトタイプで
住宅新報 1月18日号 お気に入り東急不動産は、東京・麻布でほぼ同時期に3棟の「ブランズシリーズ」分譲マンションを供給する。 第1弾として、地下鉄大江戸線赤羽橋駅徒歩1分の「ブランズ東麻布」(総戸数59戸)、地下鉄南北線・大江戸線麻布十番(続く) -
ジェイレックス 年間供給400戸に拡大 7期連続増益 自社開発強化へ
住宅新報 1月18日号 お気に入りジェイレックス・コーポレーション(東京都新宿区、春田英樹社長)がマンション開発事業を強化する。従来、他社開発案件の買い取り再販物件などを含め、ファミリー向けを中心に年間300戸前後だった販売戸数を、自社(続く) -
都市部の着工、大幅増続く マンション 11月は3.5倍に
住宅新報 1月18日号 お気に入り国土交通省の調査によると、東京23区、名古屋市、大阪市を合わせた「都市部」のマンション着工戸数が、引き続き大幅に増加している。10年11月の都市部の着工戸数は、前年同月(以下、前年)を254.1%上回る4539戸。6(続く) -
常日頃(57) 第2部 市場の変革者たち(7) DAISHU社長 石井誠一氏
住宅新報 1月18日号 お気に入り明治創業の老舗企業が住宅事業に参入 「本物の家」を徹底研究 今年最初の常日頃は、住宅・ビル、リフォームの設計施工会社DAISHU(千葉県市川市、石井誠一社長)です。東京との境を流れる江戸川に程近い、国道14号(続く) -
「人事」 積水ハウス
住宅新報 1月18日号 お気に入り(1月1日) 【生産本部】関東工場設備管理部長(関東工場パネル部長)都築勇▽同工場パネル部長(同工場木工部長)中里節▽同工場木工部長(同工場鉄工部)斉藤清 -
「人事」 積水化学工業
住宅新報 1月18日号 お気に入り(1月1日) 住宅カンパニー営業部長(住宅カンパニー住宅事業部企画部長)中川豊▽同住宅事業部企画部長(同同ハイムグループ長)久宗弘和▽同同ハイムグループ長(同同ハイムグループ)吉田匡秀 -
「人事・機構改革」 サンケイビル
住宅新報 1月18日号 お気に入り(1月4日) 機構改革=シニア事業準備室を新設する 人事異動=シニア準備室担当、常務東京時部門全般担当舘野登志郎▽兼シニア事業準備室長、執行役員住宅事業・資産開発担当遠藤健 -
トータルブレインのマンション最前線 2010・好調物件 目立つ「駅近」、大規模でも
住宅新報 1月18日号 お気に入りトータルブレインの今月のリポートは、「2010年・好調物件特集」。堅調に推移した市場を反映するかのように、ピックアップ物件は前年よりも大幅に増加。大規模・中規模・小規模物件ごとに、好調要因の傾向を探った(続く) -
カフェでローンセミナー リラックス空間で『真剣』に ファーストロジック社
住宅新報 1月18日号 お気に入り不動産売買や賃貸のマッチングシステムサイト「楽待」を運営するファーストロジック(東京都港区、坂口直大社長)は昨年暮れ、「カフェで学ぶ住宅ローン」と題したセミナーを開き、人気を集めた。 会場となったの(続く) -
●外廊下を「スッキリ」 配管など外壁面に格納、住友不動産のマンションで ニュースフラッシュ
住宅新報 1月18日号 お気に入り住友不動産はこのほど、マンションの配管やメーター類、エアコンの室外機を外廊下の外壁面に格納するシステム「S-マルチコア(集中外部配管方式)」を開発した。同社が今後、都心で開発するマンションを中心に導入す(続く) -
●3月1日に「賃貸住宅再生シンポジウム」を開催 住総研 ニュースフラッシュ
住宅新報 1月18日号 お気に入り(財)住宅総合研究財団は、3月1日にシンポジウム「賃貸住宅の新しい住まい方とその改修」を開催する。住宅総数のうち約3分の1を占める賃貸住宅だが、空室率について、今後早いテンポでの増加が予測されている。賃貸(続く) -
●健康に有益な空間提案を募集 日本膜構造協、学生対象に ニュースフラッシュ
住宅新報 1月18日号 お気に入り日本膜構造協会は学生を対象にした「膜・空間デザインコンペ」を実施する。高齢者を含む市民の健康に有益で、エコにも有効な膜構造・膜材料による空間のデザイン提案を募集するもの。膜構造は東京ドームや博覧会な(続く) -
カスタマイズ志向 新築に波及 リクルート 今年のトレンド予測 主役は『ポスト団塊ジュニア』 「自分らしさを表現したい」
住宅新報 1月18日号 お気に入りリクルートは1月13日、11年のトレンド予測発表会を開いた。 住宅関連では、同社の池本洋一SUUMO編集長が、「新築住宅を購入した後にカスタマイズ(既存のものに手を加えて作り変える)する人が増える」と予測した(続く) -
旭化成ホームズ 東京・目黒に分譲型モデル 実売ベースの環境設備で
住宅新報 1月18日号 お気に入り旭化成ホームズはこのほど、東京都目黒区に分譲型モデル棟「街かどへーベルハウス西小山」を建設した。都市型の3階建て住宅で、太陽光発電や太陽熱集熱システムなど、実売ベースの環境配慮設備を搭載した。 「街(続く) -
木耐協全国大会 「我々の営業力は技術力」 診断実績優秀会員を表彰
住宅新報 1月18日号 お気に入り日本木造住宅耐震補強事業者協同組合は1月13日、東京都内で第13回全国大会を開いた。優秀組合員の表彰や今後の事業説明を行った。 冒頭、小野秀男理事長は、「我々の営業力は技術力であり、それは知識と経験に他(続く) -
大和リースが開発 災害救援コンテナ 1カ月間生活可能
住宅新報 1月18日号 お気に入り大和リースはこのほど、水や電気、通信などのインフラを備えた緊急災害救援用のコンテナ「EDV-01」を開発した。 大人2人が約1カ月間生活できるという。今回はプロトタイプとして制作した。自治体や公共機関など(続く) -
「夏炉冬扇(かろとうせん)」 松岡英雄 新住まいのことわざ(49)
住宅新報 1月18日号 お気に入り夏の囲炉裏、冬の扇子のように、実用の役に立たないことのたとえ。 専用の勉強机をいつから与えられたのかが思い出せない。小学校の高学年か中学生になってからかが定かでない。どうでもいいことだが、記憶はど(続く) -
太陽光標準住宅 期間限定で発売 スウェーデンハウス
住宅新報 1月18日号 お気に入りスウェーデンハウスはこのほど、ECOJOYシリーズに太陽光発電システムを標準搭載したオール電化住宅「BLINKA」を発売した。9月末までの引き渡しで限定30棟。太陽光発電システムとエコキュートをパッケージ化。太陽(続く) -
地熱床システムで体感キャンペーン ユニバーサルホーム
住宅新報 1月18日号 お気に入りユニバーサルホームはこのほど、全国一斉「地熱床システムぽかぽか体感キャンペーン」を始めた。期間は31日まで。モデルハウスで実施する「ぽかぽか体感ツアー」参加者には、オリジナルリラックマグッズやギフトカ(続く) -
●ミサワホームグループ エクステリア専門の展示場 狭小敷地向けを提案 ニュースフラッシュ
住宅新報 1月18日号 お気に入りミサワホームグループのミサワエクステリアは1月15日、神奈川県横浜市にエクステリア専門展示場「With Garden平沼橋店モデルガーデン」をオープンした。総合住宅展示場「tvkハウジングプラザ横浜」内。都市部に(続く) -
●住友林業ホームテック リフォームブランド「リフォレスト」に統合 ニュースフラッシュ
住宅新報 1月18日号 お気に入り住友林業のリフォーム専門会社である住友林業ホームテックは1月13日、リフォーム商品のブランドを「リフォレスト」に統合すると発表した。これまでは、対象とする建物や工法などによりブランドが異なっていた。統(続く) -
●「介助犬育成募金」を寄託 住友不販、コンサート会場で募集 ニュースフラッシュ
住宅新報 1月18日号 お気に入り住友不動産販売(本社・東京都新宿区、大橋正義社長)はこのほど、昨年末から新春に実施した、第79回(12月24日、大阪)、第80回(1月8日、東京)ステップコンサートの会場で受け付けた「介助犬育成のための募金」を社会(続く) -
住まい・暮らし・アングル トータルブレインが選ぶ好調マンション 10年の『顔』「プラウドシティ池袋本町」など60物件
住宅新報 1月18日号 お気に入りトータルブレインが「2010年の好調マンション」として選んだ物件は60物件に上った(10面参照)。全体的に好調だった市況も手伝い、近年まれに見る数の物件数となった。 それを牽引したマンションの1つが、野村不動(続く) -
全国の中心市街地はいま にっぽん「地価一番」物語(39)三重県・四日市市諏訪栄町ほか 日本不動産研究所
住宅新報 1月18日号 お気に入り工場増設など期待材料も 津市・駅前に新ビル 伊勢神宮前は安定◇企業城下町に最高地点 三重県は北勢、中勢、南勢(伊勢志摩)、伊賀、東紀州の5地域で構成される。農業・漁業、観光産業、工業とバラエティーに富(続く)